どうも、dodonpa123です。
こどもの日・・・
「そもそも5月病とは何なのか?」
5月病の主な症状について、かの有名なWikipedia様にはこのように書かれていました。
抑うつ、無気力、不安感、焦りなどが特徴的な症状である。主訴には、不眠、疲労感、食欲不振、やる気が出ない、人との関わりが億劫などが多い。
wikipediaより引用
日本においては、新年度の4月には入学や就職、異動、一人暮らしなど新しい環境への期待があり、やる気があるものの、その環境に適応できないでいると人によってはうつ病に似た症状がしばしば5月のゴールデンウィーク明け頃から起こることが多いためこの名称がある。「さつきびょう」は誤読。医学的な診断名としては、「適応障害」あるいは「うつ病」と診断される。wikipediaより引用
え~~~~~~っ!?
さつきびょうは誤読ぅ?
ってそういうことじゃなくて。
こういうことだったんですね、5月病。
知らなかった。
環境の変化の多い4月からの生活に溜まった疲れやストレスがどっと身体に出てしまうことをそう言うらしいです。
僕が思っていたような軽いものとは全く違った。知らないことは罪ですね。
なんだか、ほんとうに申し訳なくなりました。
こういった病(あまり病気、病気と言いたくはありませんが)は、誰にでも起こり得るものです。
決して他人事ではないのです。
「5月病で苦しんでいる人へ」
そもそも5月病にも
「なりやすい人」と「なりにくい人」がいるようです。
5月病にかかってしまう人の共通点として、真面目すぎたり、責任感が強かったりする傾向があるそうです。
なんでもかんでも抱え込み過ぎちゃうんですよね?
何か悪いことがあったりして、例えそれが相手の過失だとしてもつい自分を責めたり、追い込んだりしてしまうんですよね?凄くよくわかります。
5月病になってしまった人、そうでなくても今、気を張って生活している人に聞いてほしいです。
肩の力を抜きましょう。
あなたが今、自分を追い込んでまでなにかを頑張っているのは、何のためでしょうか?
自分のため?家族のため?それとも?
何にせよ目的を持ってひたむきに努力する人の姿は素敵です。
僕はそういう人たちを心から応援したいし、幸せを掴んでほしいと思っています。
ですが、悲しいことに世の中のみんながみんな、そうではありません。
社会は非情で残酷です。
あなたがいくら頑張っていても、人格者であっても、認めてくれない人はいるし、難癖をつけてくる輩もいるでしょう。
そんなものを気にすることはありませんからね。
20点の人間が80点の人間に対して「足りない20点」を指摘して笑い者にしている様を見て、滑稽に映るのはどちらでしょうか?
そうでなくとも自分を省みることもせず否定や批判に熱心になっているものの言葉に何の重みがあるでしょう?
とにかく僕が1番言いたいのは、
あなたは間違っていない!
だからそのままでいいんだよ
ということです。
すみません。月並みなことしか言えなくて。
この記事を書くにあたって5月病を調べていて思ったんです。
予防とか対策とか、今の時代本やネットがあればすぐに調べられちゃいますけど。
もちろんそういうのも大切だけど、本当に大事なのはそこじゃないと思うんです。
僕も子供の頃から
「苦労したぶんだけいつかは報われる!」
「人のためは自分のため!」と信じてバカ正直に生きてきました。
自分で言うのもおかしいですが、自分に厳しく、他人に優しく、僕なりに精一杯生きてきたつもりです。
その無理がたたり、小学生の時に自律神経失調症になって今年で10年が経ちます。
その他様々な2次障害にもかかり、人が怖くなり引きこもり・・・
誰にも理解されず、否定され、非難され、差別され・・・
それでも本当に苦しかったときに、最後まで味方でいてくれたのは家族です。
両親です。
このまま腐っていてはいけない!
この人たちを悲しませてはいけない。
こんな僕の命でも・・・
生きていることが大切なんだ!
とても社会には戻れないけど・・・
できることから始めよう!
そう思いブログをはじめました。
今、傷つき苦しんでいる人、生きづらさを抱えている人、それでも社会と戦っている人・・・
何も卑屈になることはありません。
あなたはそこまで頑張ったのです。
たしかに理解者は少ないかもしれません。
けれど世界は広いんです!きっと仲間が見つかりますよ。
僕も克服できていないので、説得力はないかもしれませんが、何もこれで人生終わりじゃありません!
終わってたまるか!!
居場所がないなら作りましょ?
苦しくなったらいつでもここに来て下さい。
僕はあなたの仲間です。
少なくともその時点でもう・・・
あなたは1人じゃないのだから。
※当初書く予定だったことからずいぶんずれてしまいました。
まとまらない文章で申し訳ありません。
身勝手ながら一人でも多くの方に読んでもらいたいです。
皆さんのお気持ちでブックマークや拡散していただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。