挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
魔王様の街づくり!~最強のダンジョンは近代都市~ 作者:月夜 涙(るい)

【創造】の魔王の卒業

147/147

第九話:王子の陥落

 俺の提案を聞いてレナード王子の顔色が変わった。
 彼の国、アクセラ王国は危機的状況にある。

【黒】の魔王にそそのかされ、【竜】の魔王のダンジョンを軍を率いて襲ったものの、返り討ちにあって日々被害を増やし続けている。
 正規軍の消耗というのは大きい。
 治療費、遺族年金、補充兵の訓練費、失った武器の購入、そもそも何千人もの人間を養う補給線の構築維持だけでも相当のものだ。

 なによりも、たとえ勝ったとしても得られるものがない。
 だが、戦いを止めるわけにはいかない。

 今、止めれば【竜】の魔王を怒らせただけで終わり、報復で街を焼かれかねない。
 そもそもの話をすれば、アクセラ王国は利益がないことなど百も承知。それなのにリグドルド教の言うがままに戦うしかないという現状そのものが絶望だ。
 だから、救いの手を差し伸べてやる。

「本当なのだな。本当にプロケル殿なら、【竜】の魔王の報復を止められるのか?」
「もちろん。これについては信じてくれとしか言えませんが。私と【竜】の魔王が約束をたがえることはありえません」

 報復がないのなら戦いを終えることができる。
 もちろん、問題がないわけではない。

「……その提案は非常にありがたい。だが、聖都を襲った神の敵を野放しにして、リグドルド教徒が納得するかが心配だ」

 もともとはリグドルド教の聖都を襲った邪悪な神敵を討つための戦争だ。
 レナード王子の心配もわかる。

「そんなものは言いようですよ。聖戦で十分に痛めつけた。重傷を負って悪魔どもは巣に逃げ帰った。嘘でもなんでもいいから景気のいいことを言えばいい」

 現実の戦争もそんなものだ。
 たとえ、負けたとしても馬鹿正直に言う必要なんてどこにもない。

「だが……」
「それとも、レナード王子はこのままで良いと? 勝ち目のない戦いで兵を見殺しにし、無駄なことに金と資源を費やし続ける。それこそ馬鹿らしい」
「余とて、それはわかっている」
「いや、わかっていない。だから、そうやって悩む。あなたが悩んでいる、この一分一秒の間にもあなたの愛する国民が無駄死にしている」

 ノリと勢いで適当なことを言ってみたが、生真面目なこの王子にはかなり有効な手のようだ。

「……プロケル殿の案に乗りたいのだが、プロケル殿はさきほど条件を飲めばと言った。その条件を教えてほしい。でないと判断はできぬ。」

 ほう、だいぶ前向きになってきたか。
 ならば、ここで畳みかけよう。

「そもそも、レナード王子。一国がたかが宗教一つに振り回される。この現状は問題があるとは思いませんか?」
「むろん、それは余も常々問題視しておった」
「その原因は国教としてリグドルド教を特別視しているからです。一つの宗教に国が染まりすぎている」

 そう、やつらの強みはその数と団結力。
 そこを崩すには、一つでなくすればいい。

「すまない、プロケル殿。理解が追いつかない」
「順を追います。まずは提案をさせていただきます。国教という考えをなくし、宗教の自由化を宣言してください。そして、アヴァロンの宗教である……聖杯クリス教の導入を認めるのです!」

 レナード王子は高速で頭を回転させる。
 俺の言っている意味がきちんと理解できているようだ。
 国に主要な宗教が二つあれば、やつらの影響力はがくんと落ちる。
 そうなれば、リグドルド教の思うがままに国を操られることはなくなるだろう。

「プロケル殿、二点確認したい。一つは宗教というものはよほどのことがない限り乗り換えたりするものではない。聖杯クリス教を王都で認めたからと言って、リグドルド教に染まってしまった我が国の現状を変えることができるのか?」
「ご心配なく。亜人と人間が手を取り合って幸せになる。教えが正しく清い我が聖杯クリス教は広く受け入れられるでしょう」

 まあ、実際のところ金や物をばら撒いて強引に新設した教会に人を集めて【神の微笑】とルルたちの歌のコンボで心を縛るのだが、それを馬鹿正直に言う必要もない。
 教会に常時いる牧師は雇い、週に一度だけルルたちを出張させて信者の確保をするというのが現実的だ。
 王都だけではなく、できればあと三つぐらい大都市に教会を設置し、それぞれをローテーションで回ってもらうのが理想だ。

「そううまくいくとはとても思えないが、プロケル殿ができるというのならできるのだろう……二つ目だ。ただでさえリグドルド教で困っているのに、これ以上、宗教を取り入れて毒を増やしてどうするというのだ? 余にはわからぬ」
「リグドルドだけだから、結託されるのです。リグドルドに対抗しうる別の宗教があれば、やつらが国民を自由に操ることはできない」

 俺の言った意味を理解したようだ。
 ただ、利点もあれば問題点もあることもまた事実。

「……今までリグドルド教のおかげで助かっていた部分もある」
「それに依存するからこそ、いいようにされているのでは? 今回のようにね。今後よりひどくなる可能性もある。私たちの聖杯クリス教を受け入れたほうが得策だと思いますよ。少なくとも当面の危機は避けられる。ついて来てください」

 俺は立ち上がり、とある馬車に向かって歩き出す。
 レナード王子は慌てて立ち上がり、配下と共に後をついてきた。
 目指す先は蔵だ。
 厳重に管理されている蔵がアヴァロンにはいくつかある。

 その一つ一つがまるで巨大な屋敷のようだ。
 その一つを開錠し、見張りのミスリルゴーレムに挨拶をして中に入る。
 そこにあったのは……。

「なんという、金銀財宝の山!? たった一都市にこれほどの財産が」
「これだけではありません。この蔵と同じ程度の財産が詰まった蔵があと三つほどあります。この蔵の中身すべてを聖杯クリス教を受け入れてくれるなら支払っても構いません」

 普段から二十四時間、ゴーレムにて【鉱山】発掘をしている。
 はっきり言って、ミスリル以下の素材である金や銀は外れだ。

 だが、捨てるのはもったいないのでこうして保管してあった。
 さらに、アヴァロンは他の都市に比べれば極めて安いが税もとっている。安い利率でも、稼ぐ額が圧倒的に多いので多額の税を徴収できていた。

「どうですか、レナード王子。これだけあれば今回の戦費と、遺族年金をまかなえるのでは?」

 ごくりとレナード王子が生唾を呑んだ。
 やっぱり、実弾は効く。それも言葉だけでなく実物を見せつけることで威力は何倍にもなるのだ。
 なら、もうひと押しだ。

「それだけではありません。我が街の特産であるゴーレム。戦闘用ではなく運搬用のものを百体、専用馬車とセットでお貸ししましょう。その実力、街道でごらんになったのでは」
「……我が国自慢の馬車をどんどん追い抜いて行った疲れ知らずの魔法の馬車。これがあれば、流通において他国を圧倒できる……それが百台」
「さらに、最初に申し上げましたが負傷兵はすべてアヴァロンで引き取り、治療して見せましょう。医療費もバカにならないですし、今回の戦争の負傷者すべてを癒すだけの設備もそちらにないのでは? 優秀な兵士の損害を減らすチャンスです」

 アヴァロンでは、馬なんて非効率なものを使わずに、馬車を引くのはゴーレムたちだ。
 Cランク……つまりは一流冒険者たちレベルの強さがあり護衛いらず、馬と違って疲れずに二十四時間走り続けるし、餌も水もいらないという、まさに夢のような存在だ。
 喉から手がでるほど欲しいだろう。その価値がわからないほどアクセラ王子はバカではない。
 さすがにミスリルゴーレムやアヴァロン・リッターは渡せないが、シルバーゴーレムぐらいなら、懐は痛まない。
 さらに、負傷者治療の全額負担と、早期の回復。
 自分で言うのもあれだがいたれりつくせりだ。

 ……まあ、最後のものについては王国兵という高レベルな連中を大量にアヴァロンに長期間招くことができるので、感情とDPがたっぷりもらえて俺が潤うのでむしろプラスだ。
 アヴァロンの良さを知れば、移り住んでくれるかもしれないし、ここで長期間暮らせば聖杯クリス教に染まる。そして聖杯クリス教に染まった連中を大量に王都に送り返せば、そいつらが精力的に聖杯クリス教を広めていってくれるだろう。

「レナード王子、決断のときです。ただ、聖杯クリス教を受け入れるだけでいい。そうすればこれだけのものが手に入る」

 奴の心は揺れている。
 支援すると言われても、ピンとこないがこれだけの現金と、ありとあらゆる利権を積まれれば選択肢はない。
 戦費で国庫が尽きかけているアクセラ王国にはアヴァロンから支援を受けるか、他国から略奪かの二択しかないのだから。

「……その、提案を余は受けようと思う。だが、それをしてアヴァロンになんの得がある」
聖杯クリス教を世界中に広めるために必要なことです。それに【黒】の魔王の影響力を少しでも削りたい」

 そして口には出さないが、聖都であるアヴァロンの巡礼をするように将来的には仕向ける。世界中の信者たちの純度の高い感情が定期的に得られるようになるし、アヴァロンに住むことが信者たちのあこがれになり、間違いなくアヴァロンの人口は増える。

「……【黒】の魔王とは敵対しているのか」
「ええ、隠しても無駄ですから伝えます。やつは私の敵です」

 きっとした表情でレナード王子は俺の顔をまっすぐに見つめる。

「一つだけ約束してほしい。けっして我がアクセラ王国を戦場にしないと。それを守るなら許そう。余の誇りに賭けて父君たちを説得してみせる」

 なるほど、彼は彼なりに自分の国を心配しているようだ。
 もし、俺と【黒】の魔王が本気で街中で戦争を起こせば国一つ滅びかねないだろう。

「約束します。ただ……向こうが仕掛けてきた場合は反撃をしますよ。なるべく被害を抑えるように配慮はしますが」
「それでよい。では、資金援助、ゴーレムの貸与、さらに怪我人の療養をよろしく頼む」

 第三王子は頭を下げる。
 王子という身分でありながら、こうして頭を下げる姿には好感を持てる。
 その後は、細かい条件を煮詰めた。

 本筋は今まで話したままだ。
 少しずつ、王都に俺の勢力を潜ませていこう。
 これからのこと、具体的に計画を立てなければいけない。
 さてと、これからどんどん忙しく、そして楽しくなるぞ。
 笑いが止まらない。俺たちにとって、どうでもいいものを差し出すだけで多数のものを得たのだから。
 人間と魔物共存を行う理想都市、その夢へ着々と近づいていた。
いつも応援ありがとう!
ブクマや評価をいただけるとすごく嬉しい!
新作始めました【スライム転生。大賢者が養女エルフに抱きしめられてます】
下になろうのリンクを張っておりますので気になったらクリックを!
宣伝! 新作始めました!
↓をクリックでなろうのページに
【スライム転生。大賢者は養女エルフに抱きしめられてます】

無限に進化するスライムに転生した大賢者が正体を隠してこっそり、娘たちを見守る。ハートフルストーリー
自信作なので是非、読んでください!

評価や感想は作者の原動力となります。
読了後の評価にご協力をお願いします。 ⇒評価システムについて

文法・文章評価


物語(ストーリー)評価
※評価するにはログインしてください。
感想を書く場合はログインしてください。
お薦めレビューを書く場合はログインしてください。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。

この小説をブックマークしている人はこんな小説も読んでいます!

私、能力は平均値でって言ったよね!

アスカム子爵家長女、アデル・フォン・アスカムは、10歳になったある日、強烈な頭痛と共に全てを思い出した。  自分が以前、栗原海里(くりはらみさと)という名の18//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全194部)
  • 21139 user
  • 最終掲載日:2017/05/26 00:00
聖者無双 ~サラリーマン、異世界で生き残るために歩む道~

地球の運命神と異世界ガルダルディアの主神が、ある日、賭け事をした。 運命神は賭けに負け、十の凡庸な魂を見繕い、異世界ガルダルディアの主神へ渡した。 その凡庸な魂//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全359部)
  • 20196 user
  • 最終掲載日:2017/03/23 20:00
LV999の村人

 この世界には、レベルという概念が存在する。  モンスター討伐を生業としている者達以外、そのほとんどがLV1から5の間程度でしかない。  また、誰もがモンス//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全268部)
  • 18217 user
  • 最終掲載日:2017/05/26 11:59
転生したらスライムだった件

突然路上で通り魔に刺されて死んでしまった、37歳のナイスガイ。意識が戻って自分の身体を確かめたら、スライムになっていた! え?…え?何でスライムなんだよ!!!な//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全303部)
  • 25349 user
  • 最終掲載日:2016/01/01 00:00
絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまで

「働きたくない」  異世界召喚される中、神様が一つだけ条件を聞いてくれるということで、増田桂馬はそう答えた。  ……だが、さすがにそううまい話はないらしい。呆れ//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全263部)
  • 19661 user
  • 最終掲載日:2017/05/28 00:00
デスマーチからはじまる異世界狂想曲

 アラサープログラマー鈴木一郎は、普段着のままレベル1で、突然異世界にいる自分に気付く。3回だけ使える使い捨て大魔法「流星雨」によって棚ボタで高いレベルと財宝を//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全527部)
  • 25502 user
  • 最終掲載日:2017/05/07 22:04
町をつくる能力!?〜異世界につくろう日本都市〜

ある日の朝に起きた電車の脱線事故。 それは切っ掛けだった。 電車に乗っていた者達は白い空間へと誘われる。 そこに待ち受けていたのは、神を名乗る老人。 老人は言っ//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全108部)
  • 20561 user
  • 最終掲載日:2016/12/17 10:52
賢者の孫

 あらゆる魔法を極め、幾度も人類を災禍から救い、世界中から『賢者』と呼ばれる老人に拾われた、前世の記憶を持つ少年シン。  世俗を離れ隠居生活を送っていた賢者に孫//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全120部)
  • 22103 user
  • 最終掲載日:2017/05/16 04:45
二度目の人生を異世界で

唐突に現れた神様を名乗る幼女に告げられた一言。 「功刀 蓮弥さん、貴方はお亡くなりになりました!。」 これは、どうも前の人生はきっちり大往生したらしい主人公が、//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全359部)
  • 18998 user
  • 最終掲載日:2017/05/24 12:00
10年ごしの引きニートを辞めて外出したら自宅ごと異世界に転移してた

【本編完結済み】北条雄二、30才、無職、引きこもり歴10年。両親の死をきっかけに引きこもり脱却を決意し、家の外に出る。が、そこは見覚えのない景色とファンタジー生//

  • ローファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全519部)
  • 17782 user
  • 最終掲載日:2016/10/25 18:00
望まぬ不死の冒険者

辺境で万年銅級冒険者をしていた主人公、レント。彼は運悪く、迷宮の奥で強大な魔物に出会い、敗北し、そして気づくと骨人《スケルトン》になっていた。このままで街にすら//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全367部)
  • 18623 user
  • 最終掲載日:2017/05/02 18:00
蜘蛛ですが、なにか?

勇者と魔王が争い続ける世界。勇者と魔王の壮絶な魔法は、世界を超えてとある高校の教室で爆発してしまう。その爆発で死んでしまった生徒たちは、異世界で転生することにな//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全496部)
  • 24641 user
  • 最終掲載日:2017/05/25 23:14
レジェンド

東北の田舎町に住んでいた佐伯玲二は夏休み中に事故によりその命を散らす。……だが、気が付くと白い世界に存在しており、目の前には得体の知れない光球が。その光球は異世//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全1379部)
  • 19707 user
  • 最終掲載日:2017/05/27 18:00
無職転生 - 異世界行ったら本気だす -

34歳職歴無し住所不定無職童貞のニートは、ある日家を追い出され、人生を後悔している間にトラックに轢かれて死んでしまう。目覚めた時、彼は赤ん坊になっていた。どうや//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全286部)
  • 22232 user
  • 最終掲載日:2015/04/03 23:00
ありふれた職業で世界最強

クラスごと異世界に召喚され、他のクラスメイトがチートなスペックと“天職”を有する中、一人平凡を地で行く主人公南雲ハジメ。彼の“天職”は“錬成師”、言い換えれば唯//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全267部)
  • 26902 user
  • 最終掲載日:2017/05/27 18:00
二度目の勇者は復讐の道を嗤い歩む

魔王を倒し、世界を救えと勇者として召喚され、必死に救った主人公、宇景海人。 彼は魔王を倒し、世界を救ったが、仲間と信じていたモノたちにことごとく裏切られ、剣に貫//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全115部)
  • 18889 user
  • 最終掲載日:2017/05/27 23:38
ワールド・ティーチャー -異世界式教育エージェント-

世界最強のエージェントと呼ばれた男は、引退を機に後進を育てる教育者となった。 弟子を育て、六十を過ぎた頃、上の陰謀により受けた作戦によって命を落とすが、記憶を持//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全172部)
  • 20169 user
  • 最終掲載日:2017/05/24 23:35
異世界迷宮で奴隷ハーレムを

ゲームだと思っていたら異世界に飛び込んでしまった男の物語。迷宮のあるゲーム的な世界でチートな設定を使ってがんばります。そこは、身分差があり、奴隷もいる社会。とな//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全219部)
  • 20402 user
  • 最終掲載日:2017/03/25 21:22
八男って、それはないでしょう! 

平凡な若手商社員である一宮信吾二十五歳は、明日も仕事だと思いながらベッドに入る。だが、目が覚めるとそこは自宅マンションの寝室ではなくて……。僻地に領地を持つ貧乏//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全205部)
  • 25491 user
  • 最終掲載日:2017/03/25 10:00
失格紋の最強賢者 ~世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました~

とある世界に魔法戦闘を極め、『賢者』とまで呼ばれた者がいた。 彼は最強の戦術を求め、世界に存在するあらゆる魔法、戦術を研究し尽くした。  そうして導き出された//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全121部)
  • 18707 user
  • 最終掲載日:2017/05/26 20:00
異世界転移で女神様から祝福を! ~いえ、手持ちの異能があるので結構です~

 放課後の学校に残っていた人がまとめて異世界に転移することになった。  呼び出されたのは王宮で、魔王を倒してほしいと言われる。転移の際に1人1つギフトを貰い勇者//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全151部)
  • 21015 user
  • 最終掲載日:2017/05/28 00:00
黒の召喚士 ~戦闘狂の成り上がり~(旧:古今東西召喚士)

 記憶を無くした主人公が召喚術を駆使し、成り上がっていく異世界転生物語。主人公は名前をケルヴィンと変えて転生し、コツコツとレベルを上げ、スキルを会得し配下を増や//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全416部)
  • 17876 user
  • 最終掲載日:2017/05/25 14:18
Re:ゼロから始める異世界生活

突如、コンビニ帰りに異世界へ召喚されたひきこもり学生の菜月昴。知識も技術も武力もコミュ能力もない、ないない尽くしの凡人が、チートボーナスを与えられることもなく放//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全441部)
  • 19299 user
  • 最終掲載日:2017/05/22 01:00
人狼への転生、魔王の副官

人狼の魔術師に転生した主人公ヴァイトは、魔王軍第三師団の副師団長。辺境の交易都市を占領し、支配と防衛を任されている。 元人間で今は魔物の彼には、人間の気持ちも魔//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全408部)
  • 21289 user
  • 最終掲載日:2017/05/24 11:00
進化の実~知らないうちに勝ち組人生~

柊誠一は、不細工・気持ち悪い・汚い・臭い・デブといった、罵倒する言葉が次々と浮かんでくるほどの容姿の持ち主だった。そんな誠一が何時も通りに学校で虐められ、何とか//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全99部)
  • 17891 user
  • 最終掲載日:2017/05/13 00:52
とんでもスキルで異世界放浪メシ

※タイトルが変更になります。 「とんでもスキルが本当にとんでもない威力を発揮した件について」→「とんでもスキルで異世界放浪メシ」 異世界召喚に巻き込まれた俺、向//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全364部)
  • 29409 user
  • 最終掲載日:2017/05/24 00:06
フェアリーテイル・クロニクル ~空気読まない異世界ライフ~

※作者都合により後日談は隔週更新とさせていただきます。 ※2016年2月27日、本編完結しました。  ゲームをしていたヘタレ男と美少女は、悪質なバグに引っかか//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全214部)
  • 17468 user
  • 最終掲載日:2017/05/27 07:00
金色の文字使い ~勇者四人に巻き込まれたユニークチート~

『金色の文字使い』は「コンジキのワードマスター」と読んで下さい。 あらすじ  ある日、主人公である丘村日色は異世界へと飛ばされた。四人の勇者に巻き込まれて召喚//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全808部)
  • 18699 user
  • 最終掲載日:2016/11/16 00:00
↑ページトップへ