2008年は、圧倒的な美貌と歌唱力を兼ね備えたMiChiさんがデビューした年でした。そこでMiChiさんがデビューした2008年には、どのようなヒットソングが登場したのか?数多くあるヒットソングの中から厳選して、10曲まで紹介しましょう。
- No.1:MiChi「PROMiSE」
- No.2:宇多田ヒカル「HEART STATION」
- No.3:宇多田ヒカル「Prisoner Of Love」
- No.4:浜崎あゆみ「Mirrorcle World」
- No.5:EXILE「LAST CHRISTMAS」
- No.6:GReeeeN「キセキ」
- No.7:青山テルマ「そばにいるね」
- No.8:倖田來未「TABOO」
- No.9:倉木麻衣「夢が咲く春」
- No.10:藤岡藤巻と大橋のぞみ「崖の上のポニョ」
- 2008年のヒットソングのまとめ
No.1:MiChi「PROMiSE」
私が今まで聴いてきた歌の中で、夢を追いかけている方たちを最も応援してくれる歌だと思えるのが、Michiさんの『PROMiSE』です。この歌は、夢を諦めようとする人間を叱咤激励してくれる曲で、この歌を聴いたら夢を追いかける気力が湧いてきます。
私が、MiChiさんを知ったのは、音楽番組『HEY HEY HEY』でしたね。この音楽番組で『KiSS KiSS xxx』という曲を披露した時のパフォーマンスや歌唱力の高さで一気に好きになりました。私は、それからしばらくMiChiさんにはまってしまいましたね。
No.2:宇多田ヒカル「HEART STATION」
宇多田ヒカルさんの『HEART STATION』は、大切な人と実際に言葉を交わすのではなく、心と心で通じ合うほうが素敵な事ではないか?そのような曲になっています。
どちらかと言えば、男性より女性のほうが言葉を欲しがる傾向が強いと言われています。でも日本人男性は女性に直接「好き」とか「愛」とかはなかなか言えないものです。そのため好きな彼氏や旦那さんから「好き」とか「愛」を言われなくて不満を抱いてしまう場合には、この曲を聴いてみるのも悪くないでしょう。
No.3:宇多田ヒカル「Prisoner Of Love」
宇多田ヒカルさんの『Prisoner Of Love』は、TVドラマ『ラスト・フレンズ』の主題歌となった曲です。私は、このTVドラマを結構見ていたのですが、美容師の女性が恋人との関係に悩んでしまうドラマで少し痛々しいドラマでしたね。
そのような心身共に傷ついてしまうようなドラマの内容とよく合っているのが、このPrisoner Of Loveでした。そのため、この歌を聴いていたら辛く感じる方もいるかもしれませんが、落ち着いた曲調なので、私はこの曲を聴いたら少し精神が安定できますね。
No.4:浜崎あゆみ「Mirrorcle World」
浜崎あゆみさんの『Mirrorcle World』は、時間が過ぎてゆくなかで、これが自分が望んだ未来だったのか?そのように自問自答する歌になります。そのため少年少女が聴く歌というよりは、大人になった方が聴くのにピッタリな曲という感じがしますね。
No.5:EXILE「LAST CHRISTMAS」
EXILEの『LAST CHRISTMAS』は、ワムの名曲『LAST CHRISTMAS』をカバーしたものです。ワムの場合は英語ですが、EXILEの場合は日本語になっているので、ワムの名曲を日本語で聴きたい方は、1度でも良いので聴いてみるのも悪くないでしょうね。
No.6:GReeeeN「キセキ」
GReeeeNの『キセキ』は、TVドラマ『ROOKIES』の主題歌となった曲です。このドラマは野球を題材にしたものでしたが、主題歌はスポーツというよりは、恋人同士の絆に関して歌っているような歌詞になっています。それでも「僕ら」というフレーズを使って絆を歌っている曲なので、その辺りがスポーツを題材にしたドラマに合っているのかもしれません。
No.7:青山テルマ「そばにいるね」
青山テルマさんの『そばにいるよ』は、大切な人のそばにいる事を優しく語りかけるような曲です。そのため遠距離恋愛をしている恋人同士にはピッタリな曲なので、遠距離恋愛をしている恋人と会った時に、カラオケで『そばにいるよ』を歌ってみるのも悪くないでしょう。
No.8:倖田來未「TABOO」
倖田來未さんの『TABOO』は、心のドアを開くためには、手段を選ばないで無理やりでも開こうとします。そして開こうとしたら、もう止まらなくなってしまう事を歌った曲になります。
この歌に登場する人物は最後まで悩みながら、その結末が分からない曲になっているので、少し珍しい世界観の曲と言えるでしょう。
No.9:倉木麻衣「夢が咲く春」
倉木麻衣さんの『夢が咲く春』は、少し悲しみや辛さがこみ上げている人物が涙を流しますが、いつか夢が叶うような春の季節が来る事を教えてくれる曲になっています。ちょうど辛さと幸せが交互にやってくるような歌詞になっているので、辛い事ばかりで楽しい事が何もないように感じた時に、聴いて欲しい曲ですね。
No.10:藤岡藤巻と大橋のぞみ「崖の上のポニョ」
藤岡藤巻と大橋のぞみさんたちの『崖の上のポニョ』は、ジブリ映画の主題歌になった曲です。私は、この映画はTVで見たのですが、ジブリにしては珍しく子供向けの漫画だなぁと思いました。それまでジブリは、中高生から大人向けの漫画が多いように見えたので、少し意外でしたね。
そして、この歌は明るい曲調となっていて、小さな女の子である大橋のぞみさんが元気いっぱいに歌っている曲になります。聴いているだけで、少し元気を分けてもらえるように感じてしまいますね。
2008年のヒットソングのまとめ
2008年にデビューしたMiChiさんは、父がイギリス人で母が日本人のハーフの方です。子供の頃からイギリスに住んでいたので、英語の発音などは凄く上手くて、PROMiSEを歌いたくても英語の所が難しくてカラオケで歌えなかった思い出があります。
2008年になっても、宇多田ヒカルさんや浜崎あゆみさんがヒット曲を連発していましたが、2009年からはいよいよAKB48が注目されるようになっていくのです。