1: 名無しさん@そうだドライブへ行こう(ワッチョイ bf11-GD+y [119.243.241.68])
!extend:on:vvvvvv:1000:512
前スレ
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/auto/1468000019/
初代スレ
http://hope.2ch.net/test/read.cgi/auto/1442661570/
1 :名無しさん@そうだドライブへ行こう:2015/09/19(土) 20:19:30.62 ID:7GmaNPV40
いついかなる時もドイツ車マンセー、金で飼われたポチの自動車評論家(笑)
ボロクソワーゲンの前代未聞の偽装をどう擁護するかね?
初代スレが立ってから1年・・・
フォルクスワーゲン社のディーゼルエンジン排ガス不正事件はブランド価値の毀損や米国や日本における販売低迷、
1100万台ものリコール費用、終わりが見えない刑事・民事での責任追及など・・・。 次から次へと新しい情報が出てくるにも関わらず
VWの偽装を非難できるヤツはごく少数。自動車業界史上最大の不祥事を過小評価するばかりでなく、無かったことにしようとしている自動車評論家達。
それにつれて次々と判明する不自然なドイツ車持ち上げ行為のみならず、日本車を不当に貶める行為や中傷するかのような評論の数々、
さらには、相次ぐ暴走の目撃や事故・・・。
そもそも彼等は、自動車を本当に知ってるか?
・・・について語りましょう。
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2: 名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ bf11-GD+y [119.243.241.68])
ドイツ車のお粗末な衝突安全性①
◆ 2012年 フォルクスワーゲン CC IIHS スモールオフセット衝突試験 : Poor(不可)
>https://www.youtube.com/watch?v=rU6a_s4SHZw
◆ 2012年 フォルクスワーゲン CC IIHS 衝突試験結果詳細
>http://www.iihs.org/iihs/ratings/vehicle/v/volkswagen/cc-4-door-sedan
下部ヒンジピラー部は24cm、インストルメントパネルは17 cm室内側に侵入し、ドライバー
の生存スペースが十分に維持されされなかった。。サイドカーテンエアバッグは展開せず、
衝突の衝撃により、運転席側ドアヒンジは破壊され、ドアはボディから外れた。衝突後、
ドアがボディから外れることは、ドライバーが車両から放出される危険性があるため、絶対
にあってはならない。
◆ 2012年 BMW 3シリーズ IIHS スモールオーバーラップ衝突試験 : Marginal(危険)
https://youtu.be/IcSDBrlHbCo
◆ 2012年 BMW 3シリーズ IIHS 衝突試験結果詳細
http://www.iihs.org/iihs/ratings/vehicle/v/bmw/3-series-4-door-sedan/2012
ドライバーの生存スペースが構造体の侵入によって深刻に損なわれた。フットレスト部が40cm、
インストルメントパネルは16cm室内側に侵入。左下肢にの障害の危険性が非常に高い。また
右下肢に対する傷害の可能性もある。ステアリングコラムは、衝突の衝撃で上方へ16cm移動し、
胸部が21mmステアリングに押し込まれた。また、シートベルトの拘束力が低く、ダミーの頭部と
胴体の過度の移動を可能にした。サイドカーテンエアバッグは展開したもののが、頭部を保護
するのに十分なカバレッジをを有していない。
3: 名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ bf11-GD+y [119.243.241.68])
ドイツ車のお粗末な衝突安全性②
◆ 2012 メルセデスベンツ Cクラス IIHS スモールオフセット衝突試験 : Poor(不可)
https://youtu.be/pG9h4XMJv6Y
◆ 2012 メルセデスベンツ Cクラス IIHS 衝突試験結果詳細
http://www.iihs.org/iihs/ratings/vehicle/v/mercedes/c-class-4-door-sedan/2012
ドライバーの生存スペースが構造体の侵入によって深刻に侵された。、フットレスト部で32cm、
インストルメントパネルは10cm以上に侵入。ダミーの右足は、ブレーキペダルに挟み込まれ、
足を解放するためにブレーキペダルを切断しなければならなかった。
左右下肢に対する重大な障害の可能性が高い。
◆ 2013 メルセデスベンツ C クラス IIHS スモールオフセット衝突試験 : Marginal(危険)
https://youtu.be/USo-U3V1-jE
◆ 2013 メルセデスベンツ C クラス IIHS 衝突試験結果詳細
http://www.iihs.org/iihs/ratings/vehicle/v/mercedes/c-class/2013
2012年モデルで、IIHSのスモールオフセット衝突試験で、運転席側のカーテンエアバッグが展開
せず、Poor(不可)の評価を受けたため、2013モデルではCクラスのサイドカーテンエアバッグを改良。改めて衝突試験が行われた。
ドライバーの生存スペースは、フットレスト部で50cm、ドアヒンジピラー部とインストルメントパネル部で10~11cm侵入し、深刻に損なわれた。
これは前回の試験時より悪化している。ダミーの右足はブレーキペダルに挟み込まれ、
足を解放するためにブレーキペダルを切断しなければならなかった。
4: 名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ bf11-GD+y [119.243.241.68])
ドイツ車のお粗末な衝突安全性③
◆ 2013 フォルクスワーゲン ビートル IIHS スモールオフセット 衝突試験 : Marginal(危険)
https://youtu.be/WhgcDeARanQ
◆ 2013 フォルクスワーゲン ビートル IIHS 衝突試験結果詳細
http://www.iihs.org/iihs/ratings/vehicle/v/volkswagen/beetle-2-door-hatchback
ドライバーの生存空間は下部ヒンジピラー部で最大17cm、インストルメントパネル部で10~11cm侵入。ステアリングコラムが右へ12cm移動して、
シートベルトの拘束力が弱いために、ダミーの頭はインストルメントパネルをヒット、頭部傷害値は293と、成人男性が意識を失うとされる数値である
250を大きく上回った。頭部/胴体サイドエアバッグは、衝突試験前に改良にも関わらず、展開しなかった。
◆ 2013年 フォルクスワーゲン ティグアン IIHS スモールオフセット衝突試験 : Marginal(危険)
https://youtu.be/vWNTysC1amg
◆ 2013年 フォルクスワーゲン ティグアン IIHS 衝突試験詳細
http://www.iihs.org/iihs/ratings/vehicle/v/volkswagen/tiguan-4-door-suv
ドライバーの生存スペースは、下部ヒンジピラー部で20cm、上部ヒンジピラー部とインストルメントパネル部で17~19cm侵入し、よく維持されなかった。
ダミーから得られたデータでは、左腰に重大な損傷が及ぶ危険性が非常に高い。衝突にともない、ステアリングコラムが右15㎝移動。
正面のエアバッグからダミーの頭は滑り落ちた。
5: 名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ bf11-GD+y [119.243.241.68])
ドイツ車のお粗末な衝突安全性④
◆ 2014 BMW 5シリーズ IIHS スモールオフセット衝突試験 : Marginal(危険)
https://youtu.be/Sy_ah54kWo4
◆ 2014 BMW 5シリーズ IIHS 衝突試験結果詳細
http://www.iihs.org/iihs/ratings/vehicle/v/bmw/5-series/2014
ドライバーの生存空間が構造体の侵入によって侵された。フットレスト部で30cm、インストルメントパネル部分で14cm侵入、
ステアリングコラムは8cmドライバーに向かって押し戻された。
◆ 2015年 BMW X1 IIHS スモールオーバーラップ衝突試験 : Marginal(危険)
https://youtu.be/Ymu9Wgnj72E
◆ 2015年 BMW X1 IIHS 衝突試験結果詳細
http://www.iihs.org/iihs/ratings/vehicle/v/bmw/x1-4-door-suv
ドライバーの生存スペースが構造体の侵入によって深刻に損なわれた。フットレスト部が40cm、インストルメントパネルは15cm侵入。
ダミーの右足はブレーキペダルと変形したフロアパンの間に挟み込まれて粉砕した。左足の脛骨指数が2.48とあまりにも高く、粉砕骨折、
左足切断の危険性が高いなど、左下肢にの障害の危険性は非常に高い。サイドカーテンエアバッグは展開したものの、
頭部を保護するのに十分なカバレッジを有していない。
6: 名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ bf11-GD+y [119.243.241.68])
ドイツ車のお粗末な衝突安全性⑤
◆ BMW 3シリーズ 2016年モデル IIHS スモールオーバーラップ衝突試験 : Marginal(危険)
https://youtu.be/pheTmywzWjk
◆ BMW 3シリーズ 2016年モデル IIHS 衝突試験結果詳細
http://www.iihs.org/iihs/ratings/vehicle/v/bmw/3-series-4-door-sedan/2016
BMW 3シリーズ2016年モデルは、スモールオーバーラップ衝突試験のためにフロントサスペンションを変更。
しかし、スモールオーバーラップ衝突試験のパフォーマンスを向上させるには十分ではなかった。
ドライバーの生存空間は、フットレスト部で31cm、トーボード部が28cm室内に侵入し維持されなかった。
ダミーの右足はブレーキペダルとトーボードの間に挟まれ、足を解放するためにブレーキペダルを切断しなければならなかった。
両足の粉砕骨折の危険性を示す脛骨最大指数は、左0.89、右1.03で、両足の粉砕骨折を含む左下肢、左足、右下肢に重大な損傷を受ける
可能性が高い。
◆ 2012 アウディ A4 IIHS スモールオフセット衝突試験 : Poor(不可)
https://youtu.be/Ob7BhzpPvNY
◆ 2012 アウディ A4 IIHS 衝突試験結果詳細
http://www.iihs.org/iihs/ratings/vehicle/v/audi/a4-4-door-sedan
ドライバーの生存スペースは、構造体の室内への侵入によって深刻に侵された。フットレスト部は28cm、インストルメントパネルは25~28cm侵入。
ステアリングコラムは13cmドライバーに向かって押し戻された。 左腰部分への重大な傷害の可能性が高い。
ステアリングコラムは右は18cm移動。サイドカーテンエアバッグは展開したものの、運転席ドアは衝突後開放された。
衝突後のドアが開放されることは、ドライバーが車両から排出される可能性があるため、絶対に起こるべきではない。
7: 名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ bf11-GD+y [119.243.241.68])
ドイツ車のお粗末な衝突安全性⑥
ハイテンション鋼を使えば、確かに衝突試験の際に「潰れない車」はできるが、それでは衝突の衝撃を吸収できないから、
室内の乗員に過大な加速度が掛かって、脳や身体に後遺症が残る傷害を負う危険性が非常に高くなる。
◆ 2014年 メルセデスベンツ Eクラス IIHS スモールオーバーラップ衝突試験 : Good(優)
>https://youtu.be/lkX16uDkHm8
2014年 メルセデスベンツ Eクラス IIHS 衝突試験結果詳細
http://www.iihs.org/iihs/ratings/vehicle/v/mercedes/e-class-4-door-sedan/2014
確かに潰れていない。キャビンは64㎞/hからの衝突でも、わずか8cmしか潰れていない。だが、この車の動画を見ると、
衝突の瞬間に衝突部を支点にフロアが上方へ弓なりに変形していることが分かる。衝突のエネルギーをフロアがしなることで受け止めている訳だが、
そのエネルギーをどこも変形しないから発散することができない。結果、しなったフロアに蓄積された衝突エネルギーは、
その後、尺取虫のようにフロアが伸びることで車の後方への移動エネルギーに変換される。
衝撃を吸収できないボディは、結果として事故の際に悲惨な結末を招く可能性がある。
8: 名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ bf11-GD+y [119.243.241.68])
ドイツ車のお粗末な安全性 被害軽減ブレーキ
ゴルフ:被害軽減ブレーキ試験 CCRs30km/h
30キロですら止まれずクラッシュ!!警告も遅過ぎてついてる意味なし!!ほとんどゴミ
https://www.youtube.com/watch?v=vkUYI3DZI_g
3シリーズ セダン:被害軽減ブレーキ試験 CCRm45km/h
45キロですら止まれずクラッシュ!!
https://www.youtube.com/watch?v=q1SWg_d4rwc
プリウスやカローラ、スペーシア、ハスラー、の場合は50キロでも完璧に停止。
https://www.youtube.com/watch?v=_AuWZWoZXjs
https://www.youtube.com/watch?v=FOfwLmSDAYI
https://www.youtube.com/watch?v=tvRnJbmsPR4
https://www.youtube.com/watch?v=wFvpkmjwhbE
スバル レヴォーク、カローラ、シエンタ:、レガシィ、ランドクルーザー:やレクサスLXの場合は60キロでも完璧に停止。
https://www.youtube.com/watch?v=UyA5YOiP3hk
https://www.youtube.com/watch?v=jJk3nWOV2J8
https://www.youtube.com/watch?v=MTQZWBeo-zs
https://www.youtube.com/watch?v=qK-8ywAgRQo
https://www.youtube.com/watch?v=CgLxtUt0MW8
9: 名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ bf11-GD+y [119.243.241.68])
自動車評論家は、「ドイツ車は世界で最も安全性に優れている」と散々あちこちで吹聴してきたが・・・・。
>>2-8で挙げたIIHSやJNCAPのすべての衝突試験や自動ブレーキ試験の結果を動画と結果詳細で確認してみればいい。
これまで行われたIIHSのスモールオフセット衝突試験で、ドアが外れたのはフィアット500とフォルクスワーゲンCCだけで、
そのうち完全にドアが外れたのはVW CCだけだ。ドアが開いた車は5台。そのうち、アウディA4が属するDセグメントでドアが開いたのは、アウディA4だけだ。
つまり、VWグループの技術レベルが世界レベルから大きく遅れているのは、
今回のディーゼルエンジンの不正行為で明らかになったエンジンの分野だけではないということだ。
2014年型BMW5シリーズは、2014年度に行われたD~Eセグメントのスモールオフセット衝突試験で唯一下から2番目のMarginal(危険)の評価に甘んじた車だ。
2013年には3シリーズがGood(優)の評価を辛うじて得たのに、クラッシャブルゾーンがより大きい5シリーズで3シリーズより低い評価になったことは、
BMWの衝突安全技術水準の低さを如実に物語っている。
メルセデスベンツは、古くから実際の事故を検証して、生産車にそのデータの蓄積をフィードバックしていると、事ある毎にプロモーションしてきてこの結果だ。
2014年のEクラスのテストでもキャビンの変形こそ徹底的にハイテンション鋼板を採用したことで少なかったが、今度は衝突時に乗員に掛かる加速度が過大になり、
ダミーの頭部傷害値は危険な数値に達している。
つまり、ドイツ車は安全性に優れているなどというのは、今や単なる「信仰」「宗教」そのものであるといえる
どれだけ自動車評論家という連中が、いかにして提灯記事を書いて読者を騙して高額車か動く鉄屑をつかませることしか考えていない
鼻持ちならない金の亡者ばかりなのかが分かる
10: 名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ bf11-GD+y [119.243.241.68])
日本カーオブザイヤー2013-2014
http://www.jcoty.org/record/coty2013
http://www.jcoty.org/record/coty2013/points
大賞:フォルクスワーゲン ゴルフ
授賞理由
“MQB”というモジュールによる新たな開発手法を採用し、正確なハンドリングと上質な乗り心地を両立した見事なシャシーを実現。
さらに環境性能と安全性能を高めた数々の新技術の採用により、セグメントのベンチマークとしてのポジションを確固たるものにした。
また、クルマが本来持つべき運転する楽しさをいつでも味わうことができ、街乗りからロングドライブまで誰もが満足できる。
さらに日本市場において手頃な価格を実現したことも高評価。いま日本のユーザーにいちばん乗って欲しいクルマと言える。
大賞ゴルフに満点の10点を入れた自動車評論家一覧
青山尚暉、飯田裕子、石井昌道、石川真禧照、石川芳雄、今井優杏、岩貞るみこ、太田哲也、
岡崎五朗、小沢コージ、金子浩久、河口まなぶ、川島茂夫、川端由美、九島辰也、国沢光宏、
熊野学、菰田潔、斎藤聡、斎藤慎輔、佐藤久実、島崎七生人、島下泰久、瀬在仁志、高山正寛、
竹岡圭、舘内端、田畑修、ピストン西沢、ピーター ライオン、藤島知子、ボブ スリーヴァ、
松下宏、松任谷正隆、三好秀昌、森野恭行、山内一典
11: 名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ 8320-chWY [58.3.54.252])
ベントレー、ランボルギーニ、VWのコスト削減でパリのショーには不参加(Reuter)
2016年9月19日 8:14 EDT
http://www.reuters.com/article/us-volkswagen-exhibition-idUSKCN11P16A
フォルクスワーゲン(VW)のスーパーカーブランド、ベントレーとランボルギーニは、
ドイツの親会社の排ガス不正スキャンダルのコストを緩和するため、来週から開催
されるパリ・オートショーへの出品を見合わせる。
ディーゼル車の排気ガス試験を回避するために違法な認めて一年が経過し、スキ
ャンダル関連の罰金や支払いで発生した損失をカバーして戦略的事業へシフトす
るため、VWはグループ全体でコスト削減に取り組んでいる。
ベントレーは月曜日に、混雑する9月29~30日のショーをスキップし、そのかわり購
入者により直接的な市場に対する小さなイベントに焦点を当てると語った。ランボル
ギーニは、イタリアのブランドという場所の選択を含め、自動車ショーへの出席に関
する戦略を見直したと語った。
ブランド、特に高級ブランドは、差別化のために豪華なカーショーへの出展に数百
万ユーロの費用を掛ける。VWはパリショーでは派手な演出は控え、モックアップの
参考出品車の展示と幹部の開発スピーチを中心としたものになる、と広報担当者は
語った。
「危機が終焉に繋がることもあるが、それはまた、より良い何かのため、本当に生まれ
変わるためのターニングポイントになる」と、最高経営責任者(CEO)マティアス・ミュー
ラーは、9月14日、ヴォルフスブルクのスタッフミーティングを語った。「我々は会社の
再編成が必要だ。収益性を高め、新しい技術に追いつくために」と、彼は語った。
12: 名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ bf11-GD+y [119.243.241.68])
アンゲラ・メルケルは昨日フォルクスワーゲン騒動に巻き込まれました。
ドイツの野党政治家が彼女の政府が放出結果を浪費している会社を前もって知っていたと発言。
ドイツの緑の党は、排出検査で不正を行っているフォルクスワーゲンについて大臣がすでに夏に知っていた。
しかし、『不正操作と詐欺』が『ウィンクで受け入れられた』と言いました。
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3246844/Did-Merkel-cover-Volkswagen-scandal-car-maker-s-boss-quits-German-leader-accused-accepting-trickery-wink.html
VWグループだけでなく、欧州の自動車メーカーは欧州各国の政界と癒着しすぎている
排気ガス規制を骨抜きにしたり同業者の告発を意図的に無視するようにする見返りに
何らかの裏金が飛び交っていると疑われてもおかしくない
まあFIFA汚職事件を見ればわかるが遅かれ早かれアメリカが正義の鉄拳を下すだろう
そう、ドイツの警察が真面目に捜査しないつもりならアメリカ様がRICO法を域外適用することになる
13: 名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ bf11-GD+y [119.243.241.68])
ブルームバーグ社説からSEPT 23, 2015 3:50 PM EDT By Editorial Board
http://www.bloombergview.com/articles/2015-09-23/volkswagen-and-the-epa-s-dirty-little-secret
Europe, where automakers also test their own vehicles, has its own issues. Just before the VW scandal broke, a European environmental
advocacy group released test results showing major discrepancies between lab and real-world emissions in cars made by BMW, Mercedes
and Opel. The European Commission has announced that all passenger cars will be undergo "real world" emissions testing starting in 2017.
フォルクスワーゲンの環境試験の不正が問題になる前に、欧州の環境問題グループはラボの試験と、実際のロードテストの試験の結果に差異があるという報告を出している。
(*1)それは、 BMW, Mercedes and Opelの車についてである。EUコミッションはラボのテストだけではなく、実際の走行試験を2017年から実施すると発表していた。
*1:この報告についての記事
http://www.autonews.com/article/20150922/OEM06/150929954/diesel-test-report-cites-emissions-gaps-at-other-automakers
ICCTのテストではBMW, Mercedes-Benz and General Motors’ Opel unitの車にはラボのテストとロードテストに差が見られるという。
14: 名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ bf11-GD+y [119.243.241.68])
VW不正問題のあらすじ。
1.環境NPO、ICCTがディーゼル車の公道での環境性能をチェックする為、VWパサートとBMW X5らをテスト。
2.パサートが公道テストでNOxを大量にばらまくという結果が出る。
3.ICCTが再試験の為ウエストバージニア大学に調査を依頼
4.ICCTがウエストバージニア大学に依頼した精密調査の結果、
VWジェッタが公道走行時に基準値の15倍から35倍のNOxを出すという事実が発覚。結果を公表。
5.CARB(カルフォルニア州環境当局)とEPAがこの結果を問題視。VWにリコールを命令。
6.VWは2014年12月に50万台を回収し、ソフトウェアパッチを充てることで問題を解決した、と当局に報告したが、
CARBは7か月もの調査を行ってもソフトウェアパッチの効果を確認できなかった。
7.同時にCARBとEPAはVWの2016年モデルの認証を進めていたが、VWの行った「改善」の効果が確認できない為、2016年モデルの販売に向けた
型式認証を下すことは出来ない、とVWに通告。VWは明確な説明を行わない限り2016年から対象モデルを販売できないことになった。
8.この結果を重く見たVWが、今回の不正について自白した。
http://www.bloomberg.com/news/articles/2015-09-19/volkswagen-emissions-cheating-found-by-curious-clean-air-group
参考までに
元ネタを和訳した人のサイト
http://shimesaba.dyndns.org/?p=24043
15: 名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ bf11-GD+y [119.243.241.68])
>>11
【VWグループ】(15/09/24)
フォルクスワーゲン
アウディ
セアト
シュコダ
ランボルギーニ
ポルシェ
ベントレー
ブガッティ
スカニア
MAN
ドゥカティ
ブランド車種の切り売りがどこになるだろうか??
16: 名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ bf11-GD+y [119.243.241.68])
消費者団体の最高権威「コンシューマーレポート」の自動車メーカー別、信頼性ランキング
1位 レクサス
2位 トヨタ
3位 アウディ
4位 マツダ
5位 スバル
6位 起亜自動車
7位 ビュイック
8位 ホンダ
9位 ヒュンダイ
10位 MINI
————————————
13位 VW
http://www.consumerreports.org/content/dam/cro/news_articles/cars/CR-Cars-II-Brand-Comparison-Chart-10-15.jpg
http://cdn.bmwblog.com/wp-content/uploads/2015/10/2016-new-car-reliability.png
http://download.gannett.edgesuite.net/detnews/graphics/2015/bu_consumer_web102115.jpg
17: 名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ 8320-chWY [58.3.42.225])
【VW排ガス不正スキャンダル】
リコールはすぐに無駄に?地方裁判所はソフトウェアアップデート効果に疑問
2016年9月19日(月曜日)16時09(FOCUS Online)
http://www.focus.de/auto/experten/vw-abgasskandal-rueckruf-bald-makulatur-landgerichte-zweifeln-wirkung-des-softwareupdates-an_id_5957850.html
ディーゼルスキャンダルに伴う何百万台ものVW車のリコールは無効となるか
もしれない。地方裁判所は、ソフトウェアが車両の欠陥をすべて解決できない疑
いがあるという判断を下した。
自分の車は環境基準もメーカーが契約遵守義務のいずれも満たしていないた
め、購入契約の無効を求めた2件の裁判で、ディーラーとの契約の無効を命令し
た。地方裁判所はVWによるリコールの有効性に疑問を呈した。裁判長は、リコー
ル内容の非合理性と、最初から詐欺的意図をもったメーカーがユーザー救済や
問題の解決にあたることの不可能性、不適切さを認めた。
クレーフェルト地方裁判所は、アウディのリコール処理で提供されるソフトウェア
の更新によって、購入者が購入意思を撤回することはできないというアウディの主
張を重大な疑問だとした上で、強く非難した。
原告側の法律義務所は、「新たな欠陥を形成することなく欠陥を除去することは
技術的に不可能であると確信している。技術専門家の提出した、粒子状物質(PM)
、NOX排出量の論文の内容、測定結果からソフトウェアアップデートは不可能であ
る。第一、これほど簡単な方法で救済が可能なら、、VWグループは排気ガスを違
法に操作することなく最初からそのように作っていたはずで、あえて何億ユーロもの
損失被った上に、ブランドに対する信頼を危険にさ晒すことはなかった。」と語った。
専門家の報告によると、ソフト上アップデートによって、エンジンのパワー、トルク、
燃料消費量、CO2排出量、耐久性などが悪化し、微粒子フィルターの寿命に影響を
与えるため、リコールは無駄だという。
この判決は、購入契約の破棄を考えている人には朗報と言えそうだ。
18: 名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ 8320-chWY [58.3.45.51])
アウディ開発担当取締役「近く退任」 独紙報道 (日経)
2016/9/19 5:57
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK19H07_Z10C16A9000000/
独フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正を巡り、独紙ビルトは18日、VW子会
社の独アウディで技術開発部門を率いるシュテファン・クニウシュ取締役が不正を
知っていた疑いが浮上し、近く退任すると報じた。同氏は前任が不正関与の疑い
で退社したのを受け、今年1月に取締役に昇格したばかり。VWの不正は発覚から
1年がたったが幹部人事でいまだに尾を引いている。
報道によると、VWの委託を受けた米法律事務所ジョーンズ・デイの内部調査で、
クニウシュ氏が排気量3リットルのディーゼル車が排ガス量を操作する不正を知っ
ていたことがわかったという。独メディアは、アウディが22日に正式に同氏の交代を
決めると報じている。
クニウシュ氏は2013年からアウディのエンジン開発などのトップを務めた。VWと
アウディの技術開発のトップとして長く君臨してきたウルリッヒ・ハッケンベルク氏が
昨年退社したの受け、今年1月に昇格した。VWグループの先端技術の開発を担う
アウディの部門トップが2代続けて不正関連で退任する事態になれば、イメージに
響く可能性もある。
19: 名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ 8320-chWY [58.3.48.251])
VWの内部調査、アウディCEOルバート・スタドラーを事情聴取(Spiegel Online)
2016年9月20日 火曜日 午後04時19分 JST
http://www.spiegel.de/wirtschaft/unternehmen/volkswagen-interne-ermittler-verhoeren-audi-chef-stadler-a-1113127.html
フォルクスワーゲン(VW)排ガス不正スキャンダルに関連した内部調査では、アウ
ディCEOルパート・スタドラーも対象となっている。VWの子会社のボスは、法律事務
所ジョーンズ・デイの事情聴取を受ける予定だ。彼もまた、排ガス不正について以前
から知っていた疑いが持たれている。
VW監査役会がディーゼルスキャンダルの原因究明の社内調査のために契約して
いる法律事務所ジョーンズ・デイは、彼がエンジン制御の禁止ソフトウェアの使用を
スタドラーがいつ知ったのかについて詳細な調査を行っている。
調査には数時間が提供されるという。情報提供者は「アウディのボスは、2010年か
らすでに違法なソフトウェアの存在を知っていた」と、語っている。アウディの広報担
当者は、コメントを拒否した。
スタドラーは、2007年からアウディのCEOを務めている。彼はキャリアの最初から
成功したが、今ではアウディは、広告のキャッチコピー「Vorsprung durch Technik(
技術による先進)」どころか、排ガス不正で告発されている。
一年前の事件の始まりで、すでに当時のアウディトップマネージャー ウルリッヒハ
ッケンベルクが失脚し、後継者であるステファン・ニルシュも今回失脚したため、スタ
ドラーもその座を追われることになる。
この数か月で、ますますディーゼルスキャンダルはアウディの脅威になってきた。
アウディ、VW、ポルシェの3リッターディーゼルエンジン搭載車8万5000台にについて
は、アウディによる改修のための提案が不十分かつ不完全だとアメリカ当局から拒否
されている。おそらく、VWグループは20~30億ユーロ(約2300~3450億円)のコストを
追加して、顧客からこれらの車両を買い戻す必要に迫られるだろう。
20: 名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ 8320-chWY [58.3.48.253])
アウディCEOがVW排ガス不正スキャンダルに巻き込まれるリスクに直面(Bloomberg)
2016年9月21日 – 0:47 JST
http://www.bloomberg.com/news/articles/2016-09-20/audi-ceo-risks-being-drawn-into-vw-scandal-amid-spiegel-report
VW内部の情報提供者によると、アウディのCEO、ルパート・スタドラーは、2010年
以来、ディーゼルエンジンの排気ガス操作について知っていた、と主張している。独
シュピーゲルが報じた。昨年、親会社のフォルクスワーゲン(VW)に発覚した排ガス
不正スキャンダルにアウディも巻き込まれる危険性がでてきた。
また、VWグループの取締役会のメンバーであるスタドラーは、VWが、今回の排ガ
ス不正についての社内調査を依頼しているジョーンズ・デイによって疑問視されてい
ると、情報源を明らかにせず報じた。アウディの広報担当者ユルゲン・デ・グレーブは
レポートに関する電話による取材にコメントを控えた。
アウディはすでに、アメリカ当局からデフィートデバイスを3.0リットルのディーゼル
エンジンに組み込んだ.ことを認めており、その搭載車8万5000台のエンジンを生産し
た。アウディはVWのブランドの中でも最も利益率が高く、VWの重要な収益源である。
スタドラーは約10年間ブランド経営を担当し、2010年にグループの理事会に参加して
いる。
アメリカ当局は、VWの50万台以上の車が意図的に不正なデバイスを用いて排気ガ
ス中の有害物質排出量の測定値を改ざんしたことを昨年9月に明らかにした後、VWは
その歴史の中で最も深い危機に陥っている。
数は瞬く間に全世界で1100万台に上昇し、記録的な罰金を招来、さらに史上最大の
リコールをVWに強制している。
21: 名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ 8320-chWY [58.3.52.168])
アウディ会長、早期に把握か=発覚5年前に-VW排ガス不正(時事)
(2016/09/21-07:40)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016092100113&g=int
ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正で、独誌シュピーゲル
(電子版)は20日、VWの高級車子会社アウディのシュタートラー会長が、2010
年の時点で不正を把握していた疑いが浮上していると報じた。
不正は米環境当局のリコール(回収・無償修理)命令で昨年9月に発覚。VWは
取締役クラスの関与を一貫して否定してきたが、発覚の5年前には既に経営上層
部も不正を認知していた可能性が出てきた。
22: 名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ 8320-chWY [58.3.54.2])
アウディCEOに排ガス不正スキャンダル関与の疑い | 内部調査(Reuter)
2016年9月20日(火)| 14:04 EDT
http://www.reuters.com/article/us-volkswagen-emissions-audi-idUSKCN11Q2HG
フォルクスワーゲン(VW)の高級車部門アウディCEOが、排ガス不正スキャンダル
の社内調査で疑惑を持たれているとVW最高経営責任者(CEO)マティアス・ミュー
ラーが明らかにした。
ミューラーは、アウディのCEOルパート・スタドラーを疑問視していることをハノーバ
ーでのイベントで記者団に語ったが、詳細は明らかにしなかった。
シュピーゲル紙は、スキャンダルを調査するために、昨年アウディに内部調査を委
託されたアメリカの法律事務所 ジョーンズ・デイ関係者の話として、、スタドラーに
チートソフトウェアの使用を知った時期について質問すると報じた。
今週初め、独ビルトアムゾンターク紙は、アウディの開発責任者ステファン・ニルシ
ュが排ガス不正捜査の対象になる可能性があると報じている。
アウディは、アメリカで販売したの3.0リットルV6ディーゼルエンジンに、排気ガス中
の有害物質の排出量を違法に制御するソフトウェアを搭載していたことを認めている。
ニルシュは、昨年ウルリッヒ・ハッケンベルグに代わってアウディのエンジン開発部
門責任者に就任した。
ハッケンベルグは、排ガス不正スキャンダルの渦中にあるEA 189型ディーゼルエン
ジンの開発に密接に携わっていたとされ、VWエンジンの開発に関連する二人の他の
幹部と共に休職処分となった後退職した。
23: 名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ 8320-chWY [58.3.57.64])
ドイツの投資家1400人が、VWに82億ユーロ(約9430億円)の支払いを求める
2016年9月21日(水曜日) 午前12時20分 JST(FOCUS Online)
http://www.focus.de/auto/news/abgas-skandal/sammelklage-im-abgas-skandal-anleger-in-deutschland-wollen-8-2-milliarden-euro-von-vw_id_5967621.html
排ガス不正スキャンダルに関連して、1000人以上の投資家がVWに対して82億
ユーロ(約9430億円)の支払いを求めて提訴した。今日、ブラウンシュバイク地方
裁判所が提訴金額合計を発表した。
損害賠償を請求する投資家は、VWグループがディーゼルエンジンの排ガス不
正とそれが明らかになった場合に予想される結果について知らされる必要がある
と主張している。有価証券取引法では、株式公開企業は遅滞なく特定の関連情報
を公開する必要あると規定している。
排ガス不正スキャンダルが明らかになり、VWグループの株価は2日間で40%急
落した。地裁によると、ドイツ連邦州のうち、バイエルン、バーデン・ヴュルテンベル
ク州、ヘッセン州が投資していた。国が州から公務員の年金資金を預かり、VWの
株式に投資して運用していた。
地方裁判所は、個人投資家からも膨大な数の提訴が持ち込まれることを予想し
て、その書類を保存するために、専用のアカウントを作成し、「追加のストレージ容
量」と「大幅強化」のスタッフを準備して対応した。1400件の提訴は、通常、一年間
裁判所が取り扱う民事訴訟数の約50%にあたる。
投資家の主張は、いわゆるテストケースとして明らかにされる。ブラウンシュヴァ
イク裁判所が示した最初の判断が、その後、同様のケースすべてに適用されること
になる。そのため、他のすべての提訴受付はここまで中断されている。
控訴裁判所は、同様にすべての申請に関連するこれらの問題場合は、パターン
に基づいて明確にしています。モデルケースの判決は、最終的に他の提訴に対す
る下級裁判所の決定のためのテンプレートとして機能する。地方裁判所によると、
判決はVWの2016年第4四半期中に確定することはない見込みだ。
24: 名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ efac-chWY [219.112.196.196])
悪いひとたちがやって来て
みんなを殺した
理由なんて簡単さ
そこに弱いひとたちがいたから
女達は犯され
老人と子供は燃やされた
そして街ができ
悪いひとたちの子孫は増え続けた
朝鮮進駐軍 関東大震災 日本人虐殺
https://goo.gl/vX3ERl
25: 名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ 8320-chWY [58.3.40.34])
フォルクスワーゲン株主、計9300億円の損害賠償求める-排ガス不正で
2016年9月21日 19:15 JST(Bloomberg)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-09-21/ODUM2I6TTDSD01
ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲン(VW)の株主らは、同社を相手取り
排ガス不正に絡み計82億ユーロ(約9300億円)の損害賠償を求める訴訟を起こした。
VW本社のある地域を管轄するブラウンシュバイク地方裁判所は21日の声明で、
現時点で約1400件の訴状を受理したと明らかにした。株主らは不正に関する情報
開示の遅れで損失を被ったと主張している一方、VWはこれを否定している。
米当局が昨年9月18日にVWの不正を明らかにした後、2営業日でドイツ市場では
同社株価が3分の1下落した。約1100万台のディーゼル車に影響が及んだこの不正
発覚から1周年を迎えたが、株主らはVWが不正を認めてから1年以内に訴えを起こ
す必要があると危惧していた。
賠償請求額は弁護士らが先週書面で示唆していた107億ユーロをやや下回るものの、
申し立て期限が不透明なため訴訟件数がまだ膨らむ恐れがある。地裁の声明によれば、
全ての訴えを受理するのに約4週間要する可能性がある。
26: 名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ 8320-chWY [58.3.41.121])
VWに9300億円請求 排ガス不正巡る株主の訴訟 (日経)
2016/9/21 22:43
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM21H5Q_R20C16A9000000/
ドイツ北部ブラウンシュワイクの地方裁判所は21日、同国の自動車大手フォル
クスワーゲン(VW)の排ガス規制逃れ問題を巡って株主が同社に損害賠償を求
めた訴訟が、これまでに計約1400件に上り、請求総額は82億ユーロ(約9300億円
)に達したと発表した。
株主らはVWの株価が下落して損失が出たと主張。既に米国の年金基金やドイ
ツ損害保険大手の資産運用会社などによる提訴が明らかになっており、請求総額
にはこうした機関投資家や、個人投資家の訴訟が含まれているとみられる。
VWは不正対象車のリコール(無料の回収・修理)などの費用がかさみ、2015年
12月期決算が巨額赤字に陥った。訴訟の結果次第では追加費用の計上で経営が
さらに圧迫される恐れがある。
VWは昨年9月3日に米環境保護局(EPA)に対して規制逃れを認めたが、同18
日にEPAが発表するまで公表しなかった。VWの株価は発表後約2週間で約4割
値下がり。株主らはVWが情報公開を不当に遅らせたなどと主張している。
27: 名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ 9d20-5q76 [58.3.42.245])
フォルクスワーゲンが日本で苦戦 ブランドに対する根強い不信感(産経)
2016年9月21日 21時33分
http://news.livedoor.com/article/detail/12048739/
ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の日本での販売がふるわない。
排ガス規制逃れ問題の発覚から丸1年が経過したものの、ブランドに対する
不信感がなお根強いためだ。テコ入れに向け、VW日本法人は21日、主力車
「ザ・ビートル」を一部改良して投入した。年末に向け、全国20カ所で全車種の
試乗会を開くなど巻き返しを急ぐが、施策の効果は未知数だ。
「日本で重要なのは信頼回復だ」
VW日本法人のティル・シェア社長は21日、東京都内で開いた改良版ビート
ルの発表会後の記者会見でこう繰り返した。
背景には昨年9月の不正問題発覚後、他の先進国に比べ大幅に落ち込んだ
日本市場での新車販売の不振がある。VWの今年1~8月の主要市場での新
車販売台数を見ると、欧州は前年同期比3.1%増、北米は1.3%減だった。こ
れに対し日本は17%も落ち込んだ。この間、日本の外車市場全体が2.9%増
えていたにもかかわらずだ。
先進国の中でも、日本の消費者は特にブランドイメージを重視する傾向が強
いとされる。不正によるブランドへの“失望”が、販売面で色濃く影響した形だ。
28: 名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ 9d20-5q76 [58.3.44.153])
VW排ガス不正、経営陣認識か 基準満たせずと報告(共同)
2016/9/22 09:14
http://this.kiji.is/151481910160524793?c=39546741839462401
ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の排ガス規制逃れ問題で、グルー
プ会社アウディの技術者が、米国の厳しい環境基準は不正なしでは満たせない
と、2007年にアウディの経営陣に報告していたことが分かった。経営陣が不正を
認識していた可能性が出てきた。南ドイツ新聞(電子版)などが21日報じた。
VWから社内調査を委託された米法律事務所の調べで判明した。この問題でV
Wはこれまで経営陣の関与はないと説明してきたが、グループ全体の意思決定
に深く関わるアウディ経営陣が不正に関する報告を受けていたことになる。
29: 名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ 9d20-5q76 [58.3.45.177])
そのメールは、アウディに排ガス不正を促した。
「『デフィートデバイスなし』それは無理だ」(Handelsblatt)
2016年9月21日20時01分 Uhr
http://www.handelsblatt.com/unternehmen/industrie/e-mail-belastet-audi-im-abgas-skandal-ganz-ohne-bescheissen-wird-es-schwierig/14582530.html
排ガス不正スキャンダルは、VWの子会社、アウディにとって、より不快なもの
になってきた。「デフィートデバイスなし」では、アメリカの排気ガス規制を満た
すことは難しい – 2007年、アウディのエンジニアはメールで語った。
アウディの排ガス不正スキャンダルへの関与をめぐる捜査の圧力は日増しに
高まっている。2007年、アウディのエンジニアは、当時の経営陣など、社内の広
いグループに対して、アメリカのディーゼル車の排気ガス規制基準に適合させる
には「デフィートデバイスなし」では不可能、という内容のメールを送信していたこ
とが分かった。排ガス不正の原因解明を行っている法律事務所 ジョーンズ・デイ
の調査結果を引用して南ドイツ新聞、北ドイツ放送、西ドイツ放送が伝えた。
今やインゴルシュタットは排ガス不正スキャンダルで決定的な役割を果たした容
疑者である。アウディはすでに違法ソフトウェアを使用したことを認めている。要す
るにアウディはどのように詐欺を行うかをずっと考え続けてきたのである。
水曜日、アウディの広報担当者はこのニュースに対するコメントを控えた。
アウディは、アメリカで禁止されている排気ガス制御技術を搭載した、約8万5000
台のディーゼル車の問題を抱えている。VWグループは、まだアメリカ当局とのプロ
グラム削除についての解決策で合意に至っていない。
VWは、2015年9月、アメリカの排気ガス試験を回避するために、違法ソフトウェア
を組み込んだディーゼル車を2008年から販売してきた、というEPAの告発を受け入
れる形で認めた。新聞報道によれば、アメリカ捜査当局は、不正ソフトウェアの開発
と実装で、多くのアウディ幹部やエンジニアが関与していた証拠を掴んでいるという。
30: チラ見した (ワッチョイ 5f21-gfYs [60.40.173.3])
9月20日発売 ドライバー誌
前月号、VWグラビアがあって、オッ?となったドライバー誌だが
今月号は記事見当たらず。これで例外は無くなった。
丸一か月、全自動車雑誌から、VW中心の記事は完全に消えた。
こんなことは、前代未聞の事態。
最大の信者だった島下氏のコラムも混迷中。
もっぱら量産車でないスーパーカーやレーシングオタクに。
御神体(ゴルフ)が崩壊した今、書くものすべてがブレまくって
気の毒なくらいに文章が安定しない。
伏木氏も随分記事が減った。今月あったかなあレベル。