2017-05-27

http://anond.hatelabo.jp/20170527194502

元増田です。

 

まっとうなツッコミいただき感謝します。

雑な書き方だったので、いろいろわかりにくかったと思うのですが、

数点、フォローさせていただきます

 

「なんであんなやつらに協力しなければいけないのか」というのが平均的な感覚であろう。

 

おっしゃる通りだと思います。平均的な腐女子については腐女子の方々にはたいへん恐縮ながら、正直そこまで期待していません。

少しだけ書きましたが、腐女子なかにも、エリート層がいまやかなりいるはずなので、そういったあたりの人々にアクションをとってほしいということで想定して書きました。

一部の人リーダーシップをとる形で変えてほしいと考えています

全員が変わるのはどだいむりというのは、そうだと思いますので、知識の周知などが必要になる方法は、

複合的な手段のうちのワンオブゼムぐらいの位置づけにしかなりえないだろうと思います

 

私なら、これは学術側が主体的努力する問題だと考える。研究に伴う炎上を防止したいというのは学術界の都合だ。

 

今後の学術コミュティ腐女子関係性についてのみ言うのならば、見解同意します。

 

ただ、これは私のテキストの手前勝手な前提なので、ここは読み取りにくかったと思うのですが、

基本的な前提は「腐女子コミュニティが、今後衝突しうるであろう学術以外も含めたさまざまな社会的衝突」も含めた対策として書かせていただきました。

学術コミュニティによる言及だけでなく、TV新聞ネットメディア等さまざまな媒体から引用可能性がありうると思いますので、

腐女子コミュニティの側でも自衛策をもう少し洗練させてほしいということです。

学術研究者側で努力をすべき点については、研究倫理として議論されていると思いますし、

それはそれでもちろん、あってほしいと思っていますが。

   

また、最後のほうで少しだけ書きましたがより広くは

一般法と、慣習の間にズレがあるコミュニティ」の人たち全般にこの手の話をいちど考えてくれたらな、と思っています

オタクコミュニティの人たちが、自分たちローカルルール振りかざして、火を付けている風景はよく見るので、

インテリなオタの人々にはぜひリーダーシップをとってほしいなと思っています

  

  

もっとも、オタの中でもインテリ層と、非インテリ層にちょっとした断絶があって、

そこでうまくコミュニケーションが成立していないため、

インテリオタ層が、非インテリオタ層を単純にカリスマ的に引っ張っていくというのも難しかろうとは思います

  

私もオタクですが、今回「無許可引用とは何事だ」と言って炎上に乗っかって騒いでいる人たちと、

根気強くこの問題についてコミュニケーションをとろうという気力は起こらないですし

仮にコミュニケーションとったところで徒労感がヤバイな、と思っています。(だから、いまこうして増田で書いているわけですが)

  

ガイドラインなり、ライセンスなりの整備したほうが、

そういう徒労感の漂うコミュニケーションはしないでもいいかもなあ、と。

  

私自身、「無許可引用けしからん」とか言いながら二次創作してる人たちには、少なからず呆れているところがあるのですが、

 

同じオタとして、彼らを「バーカ」と言ってても不毛だし、

かといって、Twitterで地道な説得をする気も起こらない。

 

ありうるとすれば、とりあえずガイドラインなり、ライセンスなりを何人かが提案して、

いろんな人にDisられながら、数年かけて受け入れられるような形にもっていければ理想的かなぁ…。とそんなところでしょうか。

 

まあ、そういうガイドライン実効性があまりに低すぎたら無意味というのはあるとは思いますが、

100%周知とは言わずとも、30%周知されてるというあたりまでもってけるだけでも、社会的意味はそれなりにあるかなと。

では、そうしたインタビューを誰がやるのかというのが次の問題である。個々の研究者責任を負わせるだけでは、やはりめんどくさいので研究が停滞してしまう。「XX界隈に対する適切な研究ガイドライン推定」というのも一つの研究ジャンルになりうるため、それを確立するというのはどうだろうか。そうすれば、これ自体研究足りうるので、研究者として動機づけられるはずだ。

これに関しては、もう誰がどういう立場や、アイデンティティでやるかというぐらいで、

おっしゃられている話と、私の視点とはかなり重なっていると思います

研究者であり腐女子であるという人がやれば、私の言っている話とあまり変わらないと思いますし、

正直なところ、当該コミュニティ当事者たちにある程度まで合意されており、公開されているガイドラインなり、

ライセンスなり――手段はなんでもいいのですが――そういうものが明示的に存在しているのであれば、いいだろうと思います

 

「XX界隈に対する適切な研究ガイドライン推定」ということで、研究予算申請して、動ければベストですね。

(ただ、かなりうまく研究計画を書けるタイプベテランでないと、「XX界隈に対する~」で予算獲得は難しかもしれませんが)

そこは、人件費やら何やら含めて、マンパワー能力コミコミで力強く動いてくれるアクターが作れればいいなという話ですけれど、

まあ、そういう人が動ける環境がつくれればばという話ですね。

 

しかし、まあそういう研究ガイドラインづくりに優秀な研究者がスッとコミットできればいいのですが、

それは研究者仕事としてのやや地味な感じがあるので、優秀な人がちゃんとやってくれるのかなという不安もあります

それよりは、オタク関連事業で儲けてる会社にいる優秀な人とかのほうが、研究利用に限らない「利用ガイドライン」の策定とかでうまく動いてくれそうな印象がありますが、

まあ、研究者でうまくやれるのなら、それはそれで素晴らしいと思います

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