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ANAマイルがいっぱいあったらいいのに…

JAL JGC修行、ANAマイルやJALマイルのお得な貯め方などを綴ります。JGC修行日記やビジネスクラス旅行記、ビジネスラウンジ、ポイントサイトでマイルが貯まるお得な方法など。

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僕のブログ師匠を紹介します!~ブログの書き方、アクセス数や収益の増やし方を学ぶ~


ブログの書き方

ブログの書き方なんて全く知らなかった。アクセス数を増やす方法も分からないし収益の仕組みも後から知った。僕が陸マイラーブログを書き始めた時はそんな状態だった。もちろんアクセス数を増や仕方を相談したり、収益化の方法について話し合う相手もいなかった。ハピ友が1人でも増えた時には誰かに喜びを伝えたくて堪らないのに…。

僕のブログのアクセス数や収益額が増えないのは書き方が悪いだけだった。つまり読者にとって価値がないという事なので、敗北感からブログを止めようと思っていた。そんな風に悩んでいた時にある人と連絡を取るようになる。それがブログの師匠との出会いだ。僕が師匠から学んだ「ブログの書き方」について書き留めたいと思う。

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ブログを始めて数か月、アクセスも増えないし収益もほとんど上がらなかった。時給に直してもマイナス…という状況、ゲスい気持ちで始めた僕のブログが簡単に結果をだせるほど、世の中は甘くなかったのだ。そんな時に僕はある人物に出会うことになる。正確には会ってはいなくて連絡を取るようになった。その人は陸マイラー界のトップブロガーの1人で、後に僕が「師匠」と仰ぐ存在になる人物だ。

 

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師匠から学んだ「ブログの書き方」

ブログとアクセス数や収益

師匠の最初のアドバイスは今でも鮮明に覚えている。なぜか師匠は僕のブログを熟読していて、書いた本人が忘れかけてるような記事の内容も覚えていた。当時の僕のブログの書き方はポイントサイトへの誘導記事が多かったり、中途半端にテクニカルな記事が多くて混とんとしていた。(今でもそうだけど…)

そんな僕に対する師匠からの最初のアドバイスはこうだった。

 

「はにゃおさんは文章力があるから、書きたいように書いたらいい、それがブログだ」

 

その頃の僕は丁度、自分のブログの方向性に悩んでいた。陸マイラーとしての知識が乏しく、偉そうにテクニカルな話を書いたところでアクセスは増えないことが解って来ていた。だから実体験を記事にして物語風に書いたりしていた。師匠のアドバイスはこれを強みにしなさいと言う指摘だったと思う。

 

例えば人生なんてマイルで変わるは陸マイラーというものを知った時にどれだけ僕が感動したかを記事にした。今では慣れてしまったけど、この頃の僕は本当に感動して書いた記事だ。今でも初心に帰るために時々読むようにしている。

www.hanayao.xyz

 

初心者陸マイラー育成日記は友人のオカちゃんをハピ友に誘うところから始まる。僕も陸マイラーを調べている時に如何わしいと思っただけに、オカちゃんの拒絶反応はそれ相応なものだった。そんなオカちゃんが陸マイラーとして成長していく姿を書いている。

www.hanayao.xyz

 

やってみると解るけど、上記のような記事を書いたところでなかなかアクセスは増えない。それでもこういう記事を長い目で自分の強みにした方が良いと師匠はアドバイスをしてくれたのだ。事実、物語系の記事は数か月後にじわりじわりと検索順位を上げてきている。

僕はこの時、師匠に「書きたいように書くのがブログの書き方」という理念だけではなく、何点か現実的なアドバイスをもらった。それはこんな感じだったと思う。

 

・旅行記とか書きたい物を書いてアクセス数や収益を期待してはいけない

・収益をあげる記事と読ませる記事は分けて考えるべきだ

・どうせなら「いつか出版する!」くらいの心意気で書いてみよう

 

それから僕は一時的にアクセス数や収益を増やすことを、なるべく考えずにブログを書けるようになった。今書いた記事が爆発的なアクセス数の増加に繋がらなくてもいい。数をこなしていく内に何かのきっかけを掴んでリライトできればいい、そう思えるようになった。

この時の師匠のアドバイスを僕はまだ1割も実行できていないと思う。唯一実行できているのは「書きたいことを書く」という部分くらいだろうか。

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自分の痛々しさを痛感した指摘「読者の利益」


読者にとって有益

それからも師匠は時々僕に連絡をくれた。師匠から連絡が来るのは決まって僕の記事がイケてない時だった。

 

「ポイントサイトへの誘導がしつこ過ぎます、この記事からは外したら?」

 

「その記事は他の選択肢もあるはず、ちゃんと読者に提示しましょう」

 

アドバイスをもらうたびに僕は自分の思慮のなさを思い知った。師匠からのアドバイスにはいつも一貫性があった。それはこういう事だ。

 

「長い目で見て読者にとって有益であること」

 

これは僕も知っていた、顧客ベネフィットってやつだ。長い目で見てアクセス数や収益額を増やすためにも、ブログを書く時はそれを踏まえて記事を書いたつもりだった。しかし第三者の目から見た僕のブログの書き方はあいまいで読者に有益ではなかったようだ。我ながら痛々しい話だ…。

はてなブログ Perfect GuideBook

 

参考までに「ポイントサイトへの誘導がしつこい記事」を紹介しよう。今見るとせっかくの感動の物語(実話)の途中にポイントサイトへの誘導を入れている。これでは読者がシラケてしまうという師匠の指摘も納得できる。(まだ消してないのは…汗)

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ついに師匠と対面する in大阪


師匠と対面

そんな師匠とこないだ初めて飲みに行った。僕にとっては人生で初めてネットで知り合った人と会う機会だった。スマホゲームで100人くらいの同盟のリーダーをやっていた時でさえ、僕は誰にも会わなかった。自分の中ではリアルと非リアルの区別を付けたかったのだと思う。

お店は僕がファンくるで予約することになった。陸マイラーとしてはソラチカルートを回すのが精一杯の僕を気遣っての事だろう。場所は大阪・道頓堀近辺、関東出身の僕はグリコを見るだけでテンションMAXになる場所だ。僕は有名店のたこ焼きを頬張りながらお店へと向かった。

ブログの成功技術:ブログ記事の書き方究極のガイドブック

 

ブログについて話せるという喜びを初めて知った

ブログ談義

初めて会った師匠は僕の想像よりもずっと紳士で優しかった。僕の書いた記事を驚くほどよく覚えてくれていて、今後どのような目標を持つべきかを一緒に考えてくれた。

そしてブログの書き方の話になるとやはり一貫して「読者の利益」の重要性を説いてくれた。決して僕のように義務的に考えているのではない。

人気ブロガーというのは「息を吐くように読者の利益を考えている」と、実感した。

何よりも楽しかったのは普通の友人とはできない、ブログの専門的な話や収益の話をできたことだった。「アドセンスが先月より伸びて…」なんてブログを書いてなかったら嫌味にしか聞こえないだろう。

 

僕がブログ談義に花を咲かした、初めての経験だった。

 

その日の僕たちは遅くまで飲んだ。どれくらい飲んだかと言うと「ファンくる」で予約したお店なのに、酔っ払い過ぎてレシートを貰い忘れて帰りそうになったくらいだ。それも師匠が途中で気づいて事なきを得た。

 

ファンくるは外食モニターでポイントが貯まるサービスだ。以前にもオカちゃんと一緒に利用した事がある。その時の記事は初心者陸マイラー育成日記⑰〜外食モニターで稼ぐ野望、オカちゃんブログ出演料を要求する~を読んでほしい。 

www.hanayao.xyz

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あとがき:で、師匠って誰だ?

僕が今まで書いた中で一番好きな記事は、先に紹介した人生なんてマイルで変わるだけれど、陸マイラーになって人生が変わって、ブログを書くようになってまた変わった。ゲスい話をすると会社勤めで月に1万円多く貰うのは大変だけど、陸マイラーで月に1万pt稼ぐのは楽勝だ。そこにブログも加われば…皆まで言わないが仕事が今より楽しくなるのは間違いないだろう。

そろそろ「師匠って誰だよ?」という声が聞こえてきそうなので紹介しよう。記事にすることをご本人には了解は得ているのだが、このブログに掲載されたことで悪影響があると困るのでモザイク処理をかけてみたけど、これがまた難しい。

紹介しよう、これが私の師匠だ!

 

モザイクもにたさん

 

ん…、あれ?

 

まぁ、解る人には解るだろう。。

 

 

師匠のブログはこちらです。

もにもにたさん

もにもにたさん (id:monimonita333)

monimonita333.hatenablog.com

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