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【聞いてみた】ドラゴンボールの戦闘シーンを「紙とスマホ」で表現した動画がすごい!

Twitter/@shin___geki

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「ドラゴンボールの戦闘シーン」を表現した動画がスゴいと、Twitterで話題になっています。

イラストとスマホで「戦闘シーン」を表現!

この動画を投稿しているのは、しんらしんげ(@shin___geki)さん。

しんらしんげさんは、Twitterアカウントに「紙コップ漫画」など数々の作品を発表しています。

今回の作品は「ドラゴンボールの戦闘シーン」を表現した動画です。

Twitter/@shin___geki

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動画にはドラゴンボールの悟空が、両手に「かめはめ波」の気を溜めて「かめはめ…」、「波ーー!!!」と叫んで気を放つと…。

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その先にいたベジータに「かめはめ波」が直撃してしまいます。

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「かめはめ波」の威力に吹き飛ばされ、ボロボロになってしまうベジータ。

Twitter/@shin___geki

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しかし、雄たけびを上げて「かめはめ波」の攻撃に耐えるベジータが映ったところで終了。

Twitter/@shin___geki

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続けて「撮影風景」の様子も公開され、紙にキャラクターや背景を描いて、それをセットしてスマホで撮影したようです。

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とてもシンプルな作り方ですが、アニメーションのような迫力がありますね!

しんらしんげさんの作品がスゴすぎると反響を呼び、「いいね」の数も6万2千件を突破していました。

とにかくスゴい発想力!

SNSには「すげぇしか言えない」「この発想はほんとすごい」「面白い こんな方法があるんですね」といったコメントも。

確かに動画を見たあと、「スゴい!」と言ってしまいますよね!

奥方向に動いていくものを作りたくて…

どのようにして、この撮影方法を思い付いたのでしょうか?

しんらしんげさんへお話を伺ってみました。

Twitter/@shin___geki

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―― 「ドラゴンボールの戦闘シーンの動画」の発想は、どのようにして生まれましたか?

今まで自分は「紙コップ漫画」や「封筒漫画」など絵を横方向に動かしていくものを多く作っていました。

でも、奥方向に動いていくものも作りたいと考えていたら、ふと思い付きました。

―― 紙にキャラクターや背景を描いていますが、撮影も含めた制作時間を教えてください。

いつも気まぐれで作品を作っているので、はっきりとした制作時間は分からないのですが…。

仕事上がりと日曜日の休日に制作して、1週間ぐらいで作りました。

大きさや絵と絵の間の間隔など、考えて作らないといけなかったんです。

なので途中まで絵を描いて仮で組み立てて撮影し、また続きを作って撮影してを繰り返していました。

そのあと、確認と修正をしながら進めて、最後にしっかりと組み立てて撮影しました。

―― Twitterの反響について

予想以上に反響があってうれしいです。

作って完成したあとも、自分じゃ自分の作品がすごいものかどうかが分からないのですが…。

作品を投稿して、その反響が「リツイート」や「いいね」となって数字で表れて、初めて面白いものを作ることができたと実感できます。

まだまだ新しい発想の作品を作ることができそうなので、これからも制作を続けたいと思います。

―― ありがとうございました。

Twitter/@shin___geki

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シンプルな方法とはいえ、撮影と修正を繰り返しながら、作られていたんですね!

しんらしんげさんの作品が気になる方は、ぜひTwitterアカウントをチェックしてみてください。

※この記事のツイートと画像はしんらしんげ(@shin___geki)さんの許可を得て掲載しています。

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