読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

【読書録】誰もが気になる『カネ』の話。稼ぐことはそんなに簡単じゃない。

 

 

みなさんどうも

お金大好き

まるさんです🐷

 

 

 

 

本日の読書録はこちら。

 

 

 

この世でいちばん大事な「カネ」の話 (角川文庫)

 

 

 

 

 

 

◆学んだ言葉

1、プライドなんか一銭にもならない。

2、『痛い』はダイヤモンド。

3、ダメになった時に、どう次の一手を打つか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1、プライドなんか一銭にもならない。

「俺はデブじゃない。少しみんなより太りやすいだけだ。」

「ダイエットすれば痩せれるんだから、今日だけは食べさせて。」

「ガリガリよりは太ってるほうが、良いと思うんだよね〜。」

 

 

こんな『デブプライド』

何の役にも立ちません。

誰も幸せにすることは、できません。

 

 

くだらないプライドなんて捨てて、

がむしゃらにやってやりましょう。

 

 

 

「みんな、寒い日は俺の周りに集まれ、俺は最強の省エネ暖房だ」

「このミートテックを纏えば、冬でも半袖で十分さ」

「見て、このお腹。最高にカワユイでしょ?」

 

 

 

誰にもプライドはあると思います。

しかし、そのプライドは、

本当に善なのでしょうか?

役に立つときはあるかもしれません。

でも、窮地に陥ったとき、

プライドだけでは、飯は食えません。

 

 

プライドを断捨離して、笑いに変えて、

自分と相手のために、役立てちゃいましょう。

 

 

レッツ!プライド断捨離🐷

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2、『痛い』はダイヤモンド。

「ごめんなさい。私、痩せていてイケメンな人が好きなの。」

 

 

がびーん。(ハートブレイク音)

あんなに長く、告白の言葉考えたのに。

あんなに美味しい焼肉食べに行ったのに。

 

 

 

 

誰でもこんな

失恋は経験があると思います。

その痛みは、世界を恨むほどの力を秘めていたりします。

 

 

しかし、

その『痛い』を経験したからこそ、

『価値』があり、『笑い』があるのです。

次は失敗しないように『改善』できるのです。

 

 

自分で体感したからこそ、なのです。

だからこそ、『やってみる』が重要なのです。

 

 

『痛い』の価値はダイヤモンド級です。

その痛みを忘れずに、大切に。

必ず次に活かしましょう。

 

 

 

レッツ!七転び八起き🐷

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3、ダメになった時に、どう次の一手を打つか。

「何!?81.2kgだと!?全然痩せてないじゃん。」

「1日1食して痩せないなら無駄じゃん。」

「やけ食いしてやる。」

 

 

誰でもこんな自暴自棄の時代があると思います。

(私だけかもしれません)

 

 

 

しかし、重要なことは、

『じゃあ、次の一手はどう打つか?』

と考えることなのです。

 

 

前に進むための一手を考えること。

絶対に諦めては、もったいないです。

後退する一手を考えても、意味ありません。

 

 

失敗して困った時、

そこからどう考え、どう行動するかで

結果が変わります。

前に進みましょう。

 

 

 

レッツ!次なる一手🐷

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆まとめ

この本を読んで、『カネ』の価値観が変わったような気がします。

『お金持ちになれる方法』みたいな本は、数多く有りますが、

この本では、お金のリアルな部分が描かれています。

暴力や貧困もお金にはつきものです。

きれいな話だけではお金は語れません。

 

 

生きるためにはお金が必要です。

お金に困ったとき、どう現状を打開すべきか?

それを、リアルに教えてくれる本だと思います。

ぜひ、読んでいただきたい一冊です。

 

 

 

ではでは。