こんばんは。
ニュース7です。
再び北朝鮮が弾道ミサイルを発射しました。
菅官房長官はきょう夕方、臨時に記者会見し、北朝鮮の西岸から、1発の弾道ミサイルが発射され、日本の排他的経済水域の外の日本海に落下したものと推定されると発表したうえで、北朝鮮に対して、厳重な抗議を行ったことを明らかにしました。
また、安倍総理大臣は先ほど記者団に対し、1週間の間に、またもや弾道ミサイル発射を強行した。
断じて容認できないと述べました。
菅官房長官は、きょう午後6時ごろ、臨時に記者会見しました。
韓国軍の合同参謀本部によりますと、北朝鮮は日本時間のきょう午後5時前、西部のピョンアン南道プクチャンから東に向けて、弾道ミサイル1発を発射し、ミサイルは500キロ余り離れた日本海に落下したということです。
政府関係者によりますと、北朝鮮が発射した弾道ミサイルは、朝鮮半島の東海岸から東に360キロ飛び、2つに分離して、日本の排他的経済水域の外の日本海に落下したと見られるということです。
国土交通省によりますと、船舶や航空機への被害の情報は入っていないということです。
防衛省は、自衛隊のレーダーで探知した情報などをもとに、今回の飛行コースやミサイルの種類など、詳しい分析を進めています。
北朝鮮による弾道ミサイルの発射について、アメリカ政府の高官は、北朝鮮が発射したのは中距離弾道ミサイルだ。
ことし2月に発射したものと同じで、直近の3回発射されたものと比べると、射程距離は短いものだと述べ、ミサイルの種類などについて分析を続けるとしています。
北朝鮮は今月14日、北西部ピョンアン北道のクソン付近から、新型の中距離弾道ミサイル火星12型1発を発射し、およそ30分飛行し、高度は2100キロまで上昇し、800キロ近く離れた日本海に落下しました。
北朝鮮に対し、アメリカ軍は、朝鮮半島周辺の日本海に展開する原子力空母カール・ビンソンに加えて、ロナルド・レーガンを近くの海域に向かわせ、空母2隻による合同の演習を計画していて、北朝鮮に対する圧力をさらに強める構えです。
これに対し、北朝鮮は、きのう付けの朝鮮労働党機関紙、労働新聞で、朝鮮半島情勢を一層激化させるなどと反発していました。
では韓国政府の対応について、ソウルから中継でお伝えします。
ムン・ジェイン大統領は、きょうは首都ソウルから離れて、南部のプサンの近くにいますが、北朝鮮がまたミサイルを発射したという連絡を受けて、直ちに午後6時から、NSC・国家安全保障会議を開催するよう指示しました。
NSCは現在も続いているもようでして、関係閣僚らがミサイルの種類などについて、軍から、これまでに分かった情報の報告を受けるとともに、北朝鮮のさらなる挑発に備えて、万全の態勢を取ることを確認したと見られます。
ムン大統領は、北朝鮮の核やミサイルの問題を解決するには、対話も必要だという立場ですが、今月10日の就任後、早くも14日には、北朝鮮が新型の中距離弾道ミサイルを発射し、高度が初めて2000キロを超えたと推定されています。
その際、ムン大統領は北朝鮮を厳しく非難し、北の態度が変化したとき、初めて対話が可能になると強調しましたが、きょう、再びミサイルが発射されたことで、南北間の対話を通じた緊張の緩和はさらに難しくなりそうです。
以上、ソウルからお伝えしました。
続いて、アメリカの対応です。
サウジアラビアを訪問中のトランプ大統領に同行している田中ワシントン支局長に聞きます。
田中さん、そちらにはどのような情報が入っていますか?
リヤドです。
アメリカのトランプ大統領は、初の外国訪問の最中です。
サウジアラビアの首都、ここリヤドで滞在2日目の日程をこなしています。
きょうは湾岸諸国の首脳との会合に参加しています。
これまでのところ、北朝鮮の弾道ミサイルの発射について、トランプ大統領自身の発言はありません。
ただ、先ほどありましたように、アメリカ政府の高官は、発射されたのは中距離弾道ミサイルで、直近の3回に発射されたものに比べて、射程距離は短いとしています。
現在分析を急いでいます。
トランプ大統領は、最初の外国訪問で、中東とヨーロッパを訪問していますが、北朝鮮情勢は安全保障上の最大の課題だとして、警戒を続けています。
アメリカ軍は、北朝鮮の周辺海域に、空母のカール・ビンソンに加えて、横須賀を母港とします空母ロナルド・レーガンも向かわせることを計画していまして、挑発をやめない北朝鮮に対して、圧力をかけ続けています。
また、歴史的、経済的にも結び付きが強い中国に対して、制裁を一段と強化するよう求めています。
初外国訪問のさなかの北朝鮮の発射に、トランプ大統領がどのような反応を示すのかが焦点です。
以上、リヤドからお伝えしました。
ここからは国際部の矢野デスク、政治部の権藤デスクと共にお伝えしていきます。
まず国際部の矢野デスクに聞きます。
矢野さん、今回の発射はどんなところに特徴があるんでしょうか。
まずはミサイル、どのような種類だったのかというところが、一番ポイントで、今、分析が急がれています。
それから北朝鮮にとって狙いどおりの発射だったのかどうか、このあたりは、北朝鮮の発表、今のところ何もありませんので、これがどのような形で伝えられるのか、ここも注目する必要があるんですけれども、今分かっている範囲で言いますと、発射された場所、それから時間に、少し特徴があると思います。
まず、場所は西部のプクチャンという所からきょう、発射されました。
ここは先月29日にも、やはり同じ場所から発射されていた所で、このときは、弾道ミサイルだったんですが、空中で爆発して失敗したと見られているんですね。
同じ場所から発射したということで、どのようなねらいがあったのか、分析する必要があると思います。
それから時間なんですけれども、きょうは午後5時前でした。
去年には、実際、午後の時間帯に北朝鮮がミサイルを発射したこともあったんですけれども、ことしに入ってすでに、きょうを除いて10回、もう北朝鮮は弾道ミサイルを発射していますが、すべて午前中、しかも日本時間の早い時間帯だったんですね。
北朝鮮としては、さまざまな時間、場所から弾道ミサイルを発射することで、奇襲能力の高さっていうのを示そうとしたねらいもあるのかもしれません。
そして北朝鮮は、先週も弾道ミサイルを発射したばかりですが、なぜ、このタイミングで発射したんでしょうか。
そうですよね。
やはり一番は、アメリカのトランプ政権、そして国際社会の圧力には屈しないという姿勢を示すねらいだと思います。
まずアメリカ軍は、朝鮮半島周辺の日本海に、原子力空母のカール・ビンソンに加えて、ロナルド・レーガンも近くの海域に向かわせて、合同の演習を計画しています。
強い圧力をかけているんですが、こうした圧力に真っ向から対抗する姿勢を示した形です。
さらに、国連の安全保障理事会では、先週、ちょうど1週間前の発射の直後、これは、安保理決議の重大な違反だとして、発射を厳しく非難する報道機関向けの声明を発表しましたし、その後も、各国が制裁決議を着実に履行することで一致して、新たな追加的な措置についても、協議をしているところなんですね。
そうした強い国際社会の圧力がある中でも、全くそれに動じず、屈せず、ミサイルの発射を繰り返すという姿勢を示して、仮に中国やロシアなどは、圧力だけではなく、対話も必要だという姿勢も示していますので、仮に対話局面に入ったときには、そうした交渉を有利に進めようと、そうしたねらいもあると見られます。
続いて政治部の権藤デスクに聞きます。
権藤さん、まずこれまでに政府に入っている情報について教えてください。
政府はこれまでに、ミサイル発射を受けて、午後6時20分から、NSC・国家安全保障会議の閣僚会合を開きました。
これは日本の外交安全保障の司令塔といわれる会議です。
ここでこれまでの情報を分析して、対応を協議しました。
内容は明らかになっていませんが、このあと安倍総理大臣が記者団の取材に応じて、今回のミサイル発射、国際社会の平和的解決に向けた努力を踏みにじる、世界に対する挑戦だと、強く非難しました。
国際社会では、今月、5月下旬に、イタリアでG7サミットが開かれます。
ここで安倍総理大臣は、北朝鮮の課題をしっかり議論して、明確にメッセージを発出したいという考えを示しました。
政府は今後、どのように対応していくんでしょうか。
これまで、アメリカのトランプ政権、軍事行動も排除しない姿勢を示して、圧力を強めていますけれども、政府はこうしたアメリカの姿勢を評価しています。
ただ、実際にこういった軍事行動になると、大変な影響を及ぼしますので、あくまで、日本政府としては、例えば、先ほどありました、今月下旬のG7サミットなど、アメリカと協力しながら、中国やロシアなども含めて、国際社会の包囲網を構築して、圧力を強めていきたい考えなんです。
北朝鮮はミサイルの発射を繰り返していますが、政府が最も懸念していることはどんなことでしょうか。
懸念は数ありますけれども、その中でも、ICBM・大陸間弾道ミサイルの技術の進展を懸念しています。
今月14日のミサイルなんですけど、このときは、高度が2000キロを超える高度まで到達しました。
ですから、こうしたことから、政府は北朝鮮が、弾道ミサイルの技術を一段と向上させているものではないかと見ています。
また同時に、核兵器の小型化、弾頭化ですね、こうした小型化、弾頭化が実現してしまいますと、日本の安全保障にとって大きな脅威となりますので、政府は今後も警戒・監視態勢を強化していくことにしています。
国際部の矢野デスク、政治部の権藤デスクに聞きました。
ここまで北朝鮮の弾道ミサイル発射について、お伝えしました。
次です。
きょうは各地でことし一番の暑さになりました。
こちらは午後2時半の全国の気温分布です。
30度以上を示すオレンジ色の地域が、東日本を中心に広がっています。
ことし初めての35度以上の猛暑日になった場所もありました。
この暑さの中、熱中症と見られる症状を訴えて病院に運ばれる人が相次ぎました。
群馬県館林市です。
日中の最高気温は35度3分。
館林市では、5月の観測史上最も高くなり、ことし全国で初めての猛暑日となりました。
岐阜県高山市では33度1分まで上がり、5月の最高気温の記録を108年ぶりに更新しました。
日中の最高気温は、福島市で34度2分など、東日本を中心に全国各地でことし一番の暑さとなりました。
また合わせて34の地点で、5月の観測史上、最も高い気温となりました。
熱中症と見られる症状を訴えて、病院に運ばれる人が各地で相次いでいます。
岩手県奥州市で開かれたマラソン大会では、20代から70代の男女合わせて17人が、吐き気や手足のしびれなどを訴え、病院に搬送されたということです。
埼玉県越谷市の小学校では、運動会に参加していた16人の児童が、体調不良を訴え、このうち5人が病院で手当てを受けました。
あすも気温が上がる見込みです。
あすの日中の最高気温は、福島市で34度、前橋市で32度などと、一部の地域で真夏日となることが予想されています。
気象庁は引き続き、熱中症に十分注意するよう呼びかけています。
アメリカが離脱した、TPP・環太平洋パートナーシップ協定。
残る11か国が閣僚会合を開き、今後の在り方を話し合いました。
その後、発表された閣僚声明では、協定発効に向けた検討を始めることで合意。
ことし11月のAPEC・アジア太平洋経済協力会議の首脳会議までに検討を終えるよう、各国の貿易担当の政府高官に指示したとしています。
ベトナムで開かれたTPPの閣僚会合には、離脱したアメリカを除く11か国の閣僚が出席しました。
会合後、発表された閣僚声明は、離脱したアメリカの復帰を促す方策も含めて、協定発効に向けた検討を始めることで合意したと明記しています。
その上で、各国の閣僚は、ことし11月のAPECの首脳会議に合わせて開かれる、TPP担当の閣僚会合の前に、この検討作業を終えるよう、各国の首席交渉官ら貿易担当の政府高官に指示したとしています。
閣僚会合のあと、石原大臣は次のように述べました。
日本政府の関係者は、今回の閣僚会合で、TPP発効への方向性が確認できたと、成果を強調しています。
ただ日本政府が大幅な修正を加えずに協定の発効を目指す方針なのに対し、アメリカへの市場参入を目指してTPPに加わったマレーシアやベトナムなどは、協定内容の修正を求める可能性があります。
一方、アメリカは今後、日米2国間のFTA・自由貿易協定などの締結を求めてくる可能性があるほか、RCEP・・東アジア地域包括的経済連携など、アジア太平洋地域の自由貿易圏作りの協議では、中国の影響力が強まっています。
日本政府としては、有利な立場でこれらの交渉に臨むためにも、TPPに加え、日本とEU・ヨーロッパ連合とのEPA・経済連携協定も早期に発効させたい考えで、今後の調整は、日本の通商戦略全体に大きな影響を及ぼすことになりそうです。
次は体操のNHK杯。
注目は個人総合で39連勝中の絶対王者、内村航平選手です。
内村選手、先月行われた全日本選手権で10連覇を達成しましたが、2位に0.050差、僅差でつかんだ優勝でした。
その王者に迫るのが、成長著しい若手の選手たちです。
ベテラン対若手の白熱した演技が繰り広げられました。
絶対王者、内村に、世代交代を懸けた20歳の白井。
最初のゆか。
自身の名前の付いたシライ3。
止めた!
白井は着地を次々に止めて高得点。
トップに立ちます。
一方の内村。
続くあん馬とつり輪で安定した演技。
トップを奪い返します。
それでも白井は意地を見せます。
得意の跳馬。
再び逆転。
0.500の差で、最終種目を迎えました。
この世代交代の扉が今、手にノブをかけたところまで。
先に演技したのは白井。
このガッツポーズ。
力を出し尽くします。
若きライバルに追い込まれた内村。
勝つためには14.500以上が必要です。
G難度、決めた。
そして着地の勝負。
足は一歩だ。
さあ、どうか。
得点は?14.800。
内村、逆転。
種目トップの高得点をマーク。
9連覇を達成し、個人総合での連勝記録を40に伸ばしました。
今回の結果で、10月の世界選手権代表に決まった2人。
そろって会見しました。
ニュースを続けます。
きょう午前、千葉県松戸市の公園で、包丁のようなものを持った男がいると警察に通報があり、70代くらいの男性1人が刃物で切りつけられて大けがをし、40代から60代の男性4人が、バットで殴られるなどしてけがをしました。
警察は、自称、松戸市常盤平に住む無職、柴田法雄容疑者を、殺人未遂の疑いで逮捕しました。
調べに対し、容疑を認めているということです。
最初に男性1人が刃物で切られたあと、それを止めようとした人たちがバットで殴られたということで、警察が詳しい状況を調べています。
きょう午前、青森県弘前市の山林で、山菜採りをしていた52歳の男性が、クマに襲われてけがをしました。
男性がクマに襲われた現場へと続く道には、早速看板が立てられ、クマへの注意を呼びかけています。
警察によりますと、クマは体長が1メートル50センチほどのツキノワグマで、男性は右手をかまれましたが、足で蹴って撃退したということです。
青森県では、きのうも山菜採りをしていた人がクマに襲われてけがをしていて、警察は、山に入るときは十分な対策を取るよう呼びかけています。
大相撲夏場所は、折り返しの中日8日目です。
まずはこちら、横綱・稀勢の里。
4日目までに2敗を喫したものの、5日目からは3連勝と、左腕などのけがで万全ではない中で、踏みとどまっています。
きょうは、平幕の碧山との一番です。
横綱としての力を見せることができるか、稀勢の里。
張っていく。
左が入った、稀勢の里、前に出る。
突き落としもある。
上手を引いた。
その上手が離れました。
もう一度引き直したい稀勢の里。
しのぐ碧山、右からの突き落としは強烈です。
下手を引き合わせます。
ひじを張って寄る。
残す、碧山。
寄り切り、稀勢の里の勝ち。
2敗を守った稀勢の里。
いいんじゃないですか、またあしたですねと、淡々と話していました。
少しはらはらしましたが、しのぎきりましたね。
ですね。
稀勢の里はこれで6勝2敗となりました。
そして、こちら。
初日から7連勝の横綱・白鵬と日馬富士は、中日勝ち越しをかけての一番。
2横綱を1敗で追うのが、関脇・高安です。
大関昇進を目指し、きょうは小結・嘉風との対戦です。
初日から7つ白星を並べてきました、白鵬です。
前まわし。
上手を引きました。
横綱・白鵬。
出し投げ。
白鵬、中日勝ち越し。
去年の夏場所以来、1年ぶり、無傷で後半戦へと入っていきます。
先に横綱の白鵬が中日勝ち越しを決めています。
こちらの横綱はどうか。
日馬富士、鋭い。
一気に出た!押し出し。
3年ぶりの中日勝ち越しです。
今場所、威力を発揮しているかち上げ、高安。
高安の圧力が勝るか。
のど輪。
はたき込み。
高安、7勝目。
中入り後の勝敗です。
新入幕の豊山は7連敗。
宇良は3連勝で6勝目を挙げました。
輝は6連勝。
大栄翔は負け越しです。
照ノ富士は6連勝。
豪栄道は遠藤に敗れ、3敗目を喫しました。
プロ野球の速報と結果です。
日本ハムは、中田の3打点の活躍で3連勝。
ヤクルト対阪神は、唯一のナイトゲーム。
ヤクルトのバレンティンに7号2ランホームランが出ています。
中日が連勝を4に伸ばしました。
お伝えしていますように、きょう夕方、北朝鮮の西岸から、弾道ミサイル1発が発射され、日本海の日本の排他的経済水域の外側に落下したと推定されています。
安倍総理大臣は、北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことを受けて開いた、NSC・国家安全保障会議の閣僚会合のあと、記者団に対し、今週、イタリアで開かれるG7サミット・主要7か国首脳会議で、北朝鮮への対応を主要な議題とし、明確なメッセージを出したいという考えを示しました。
菅官房長官は、午後7時過ぎに記者会見しました。
防衛省によりますと、きょう午後4時59分ごろ、北朝鮮西岸から弾道ミサイル1発が東の方向に向けて発射され、日本海に落下したと推定されるということです。
ミサイルは、飛行の途中で2つに離れ、日本の排他的経済水域の外側に落下したと推定されるということです。
国土交通省によりますと、船舶や航空機への被害の情報は入っていないということです。
気象情報は菊池さんです。
こんばんは。
この数日で、30度以上を観測した地点数がこちらです。
この土日で一気に増えました。
きょうは187地点と、ことし最も多くなったんです。
確かに、この土日は急に暑くなった感じがしましたよね。
あすも暑さは続きそうです。
予想最高気温、見ていきましょう。
各地、7月から真夏並みの気温となりそうなんですね。
あすも30度以上の所が多くなりそうです。
まだ5月ですから、体が暑さに慣れていない時期です。
水分補給と休憩は十分にとるようにしてください。
この真夏のような暑さをもたらしているのは、上空の暖かい空気です。
きょうは東日本を中心に広く覆いました。
あすも引き続き居座る予想です。
あさってになりますと、ようやく抜けていくでしょう。
この先、暑さ、少し和らぎそうでしょうか。
この先の予想で見ていきましょう。
火曜日ごろから極端な暑さは和らいで、水曜日ごろからは雲が広がりやすくなりそうです。
強い日ざしも少なくなる予想です。
では各地のあすの天気です。
強い日ざしが届きそうです。
沖縄も晴れ間があるでしょう。
かわいい〜!愛らしい姿でペットとしても大人気。
「ハリネズミ」が今日の主人公です。
2017/05/21(日) 19:00〜19:32
NHK総合1・神戸
ニュース7[二][字]
▼アメリカ離脱のTPP 初の閣僚会合・成果は
詳細情報
番組内容
夜7時、あなたと一緒に見つめたい。きょうの日本、世界の今 【キャスター】井上あさひ,【サブキャスター】井上裕貴,【気象キャスター】菊池真以
出演者
【キャスター】井上あさひ,【サブキャスター】井上裕貴,【気象キャスター】菊池真以
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
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スポーツ – スポーツニュース
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