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てけれっつのパ

自分が夢中になれるものを探しています。

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夫に「育児」を求めないことにしよう。

先日夫の育児参加について書きました。

書きましたっていうような内容ではないのだけれど。

感謝しましょう、信頼しましょう、あきらめましょうなどのコメントを頂きました。いつも読んでくれてありがとうございます。

 

一先ず自分としては夫がやってくれることを見守り、困ってる時に一緒に考えるみたいなスタンスで行こうかな〜〜と。

単身赴任で大変そうだし、触れ合う時間も圧倒的に短いので自分と同じような接し方やお世話の仕方を期待するのは無理と言うもの。夫には夫なりの娘との触れ合い方があるだろうから、それを大切にしてもらいたいな、と。

 

それよりも。

娘のお世話よりも「私に優しくしてほしい」と思うようになりました。

いや、夫はとっても優しいのでこれ以上何を望むと言うわけではないのですが笑。

私の夫としての役割を大切にしてくれることに対してもっともっと感謝したいなと感じるようになりました。

産後、娘のお世話をすることで体調を崩すことが何よりも恐ろしい。精神的にも肉体的にも、普段一人でこなすのは長期的に見るととってもリスクが高い。

 

例えば

  • お風呂にゆっくり入って身体をほぐす
  • 髪の毛をキチンと乾かしてから眠る
  • ご飯をゆっくり食べる
  • 会話をする
  • 強張った筋肉を緩める

 

夫が来てくれるとこう言うことが出来るのです。お皿も洗ってくれるし!

さらにさらに「お疲れ様」とか「あなたのおかげで娘が元気だ」など声もかけてくれるのです。

一人で娘と生活していると、子供は可愛いけれど他人様から労いの言葉を受けることはほとんどないのだ!

自分がやっている事を誰かに認めてもらえるのってすごーく大切な事なんだな!嬉しい事なんだな!

 

夫がいる事で自分が癒されている事に改めて気付かされたわけです。

 

これからは「もっと娘のお世話やってよ〜〜」って気持ちよりも「私のこと気にしてくれてありがと〜〜」って気持ちを大切にしたいな。それって、なかなか表現できてる人居なかったりするから。

自分が大切にされてるな、って安心できれば子供の世話ももーっと頑張れるし、楽しくなる。

 

何だか惚気みたいになってしまった!

 

それでもいいのだ!

 

以上

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激しく活動的な娘。

一瞬だけなら自分でバランスを取る。