ハグー!

ママと赤ちゃんのための大切な1シーン

赤ちゃんのミルク作りに最適なウォーターサーバーを厳選してピックアップ!

   

妊娠中や授乳中はママの口にしたものが赤ちゃんに運ばれるということもあり、食べ物や飲み物にはかなりこだわらなければなりませんよね。毎日必ず口にするものといえば、です。

水はミルクを作る際にも使うわけなので、安全・安心なものを使いましょう。そこで注目したいのがウォーターサーバーの利用です。

まだまだ一般家庭に当たり前のように普及しているとは言えませんが、ここではこれからママになる方や授乳中の方にとって大きな魅力が詰まったウォーターサーバーについてご紹介します。

妊娠中、授乳中に水道水を飲んでも大丈夫?

妊娠していない女性が1日に摂取すべき水分量は、食事を除いて1.0L~1.5Lといわれています。ですが、妊娠中は1日2Lの水分摂取が必要です。それは、妊娠中は汗をかきやすいこと、赤ちゃんに栄養を送るために血液量が増えること、羊水に水分を使うことがあげられます。

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さらに授乳中も、水分摂取が必要です。母乳の80%以上は水分でできていますから、その分を考慮して、水分摂取をしなければなりません。授乳中のママであれば、夏場は4L~5L、冬は3Lの水分摂取が理想とされています。

そして、摂取する水分も、コーヒーや緑茶、紅茶などカフェインが入っているものは不可で、カフェインレスのハーブティーや麦茶、水、白湯がおすすめです。

妊娠中や授乳中に水選びが重要な理由とは?

妊娠中や授乳中のママが水を飲む場合、その質にも十分に配慮する必要があります。日本では過去に、井戸からくみ上げた井戸水を乳幼児に飲ませ続けた結果、呼吸困難に陥ったという出来事がありました。

この原因は、井戸水に含まれていた硝酸態窒素が、乳幼児の腸内で亜硝酸に変わり、血中のヘモグロビン値に悪影響が及ぶことで、酸欠に陥ったからです。妊娠中や授乳中のママが飲んだ水は、血液や母乳として、赤ちゃんにも届きます。

身体によくない成分が水に含まれていた場合、ママの身体だけでなく、赤ちゃんにも悪影響が及ぶ可能性があるのです。だからこそ、ママが飲む水選びは、とても大切です。たくさん水を飲む必要があることを考えて、最適な水選びをしましょう。

妊娠中や授乳中に水道水を飲んでも大丈夫?

では、妊娠中や授乳中に水道水を飲むのは、大丈夫なのでしょうか。実は、妊娠中や授乳中に水道水を飲むことは、おすすめできません

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水道水を飲むことで心配なのが、放射性物質塩素です。日本の水道水の放射線物質は、安全とされています。人間は乳児で100ベクレル、成人で300ベクレルが安全範囲とされています。ですが、水道水が絶対に安全だと保証されているわけではありません。

また、日本の水道水には、殺菌するために塩素が使われており、その濃度が世界的にみても濃いものです。長期間、塩素が含まれた水道水を飲み続けることが、アレルギーやアトピーの原因になっているという説もあります。

そのうえ、妊娠中や授乳中のママが水道水を飲み続けると、体内の残留塩素がビタミンを破壊してしまいます。このような理由から水道水を飲み過ぎるのは、避けた方がよいのです。

妊娠中や授乳中はお水選びにこだわろう

妊娠中や授乳中のママが水分を摂る上でも、赤ちゃんにミルクを飲ませる上でも、お水選びはとても大切なことです。

水道水に問題があるとすれば、ミネラルウォーターを探すことになります、ミネラルウォーターには、軟水と硬水に大別され、カルシウムとマグネシウムの含有量が異なります。

ミネラル成分を過剰摂取すると、腎臓などの内臓に負担がかかるので、妊娠中や授乳中のママにはおすすめできません。妊娠中や授乳中のママが安心して飲むのなら、軟水の天然水がおすすめです。

ミネラルウォーターは乳幼児に飲ませても大丈夫なの?

水選びに関しては妊娠中や授乳中のママなど、そして乳幼児にとっての健康のためにも確認しておきたい大事な項目です。そこで上記でもご紹介したミネラルウォータは赤ちゃんにも使用することができるのでしょうか。またミネラルウォータに含まれているミネラルの量や、赤ちゃんでも安心して口にできる水の選び方などをご紹介していきましょう。

そもそもミネラルウォーターについて間違った認識をもっているひとが多いようです。容器に詰められて市販されている水のすべてが、ミネラルウォーターではありません。本来ミネラルウォーターとは、地下水や湧水など、自然に湧いている水を総称しています。

日本ではミネラルウォーターの販売にあたり、分類や入っている成分、その質や風味の違いなどを規定し「ミネラルウォーター」「ナチュラルウォーター」「ナチュラルミネラルウォーター」の3つに分類しています。

ミネラルウォーターは水源から採取した水を加熱殺菌やろ過するだけでなく、品質の安定や向上のために複数の種類をブレンドしたり、ミネラル分を人工的に調整したり、浄水処理を行ったものをいいます。もしも乳幼児に飲ませる際には、ミネラルウォーターの中でも、硬度が100以下の軟水を選ぶのが基本です。

ミネラルウォーターを乳幼児に飲ませるメリットとデメリットとは?

乳幼児にミネラルウォーターを飲ませるメリットとしては、水道水と比較すると栄養面に優れていることです。

そしてミネラルウォーターはメーカーによって味が異なるので、好みのものを見つけやすいことがあげられます。またミネラルウォーターを常用していると、常に買い置きがある状態なので災害時の備えにもなるのです。

一方でミネラルウォーターのデメリットとしては、宅配してくれる業者と契約しない限り重いので購入後の持ち運びが大変なことです。

赤ちゃん連れのママが買いに行くのは、なかなかハードルが高くなります。そして置き場所をとることです。最後はミネラルウォーターによっては、体質に合わないものもあることです。

乳幼児にミネラルウォーターを飲ませる際の注意点とは?

では育児中に乳幼児にミネラルウォーターを飲ませる際には、どんな点に注意したらよいのでしょうか。

まずミネラル成分の高い硬度のミネラルウォーターは選ばないことです。赤ちゃんが飲んでいる母乳やミルクには、必要なミネラル成分が含まれています。そこにミネラルウォーターのミネラル分が加わると、過剰摂取となり、肝臓で分解できず、体内のミネラルバランスが崩れることがあるからです。

もしもミネラルウォーターを使用する際には、赤ちゃんのミルク用に専用の水を購入するのがおすすめです。コンビニエンスストアなどで市販されているものなら「南アルプスの天然水」「クリスタルガイザー」「ボルヴィック」「六甲のおいしい水」などがおすすめです。

赤ちゃんに見寝られるウォーターを与えるときのポイント

赤ちゃんにミネラルウォーターを飲ませるときには、冷たいものではなく、常温かできれば人肌程度に温めたものを与えるのが基本です。またミネラルウォーターを飲ませるのは、生後4ヶ月以降にしましょう。さらに、乳幼児にミネラルウォーターを飲ませる場合は、開封してすぐのものに限り、大人が口をつけたものは飲ませないように心がけてください。

ウォーターサーバーが選ばれる理由

上記でもご紹介したように、水道水やミネラルウォーターなど大人が飲んだものを避けることは大切です。ただし水道水はコップに注いだとしても、雑菌まで目で確認することは出来ませんよね。またミネラルウォータに関しても、適切なものを選べば赤ちゃんが口にしても問題ないとされていますが、市販のペットボトル容器の雑菌処理は最小限でしか行われていません。

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そのため、私たちは知らず知らずのうちに雑菌を体内に取り入れている形になるわけです。目に見えないものだからこそ安全に配慮して作られた水を選択したいですよね。

そこでおすすめしたいのがウォーターサーバーなのです。

近年、妊娠中の水分補給やミルクを作る際に使う水としてウォーターサーバーを選択する方が増えてきました。その大きな理由として安全性が高いということが挙げられます。

日本の水道水は世界的にみても安全性が高いと言われているのですが、例え浄水器を使ったとしても水道水の中にはたくさんの不純物が含まれています。

「ミルクを作る際には沸騰させたお湯を使うし安全なのでは…?」と思うかもしれませんが、沸騰させただけでは取り除けない不純物もたくさんあるのです。

ウォーターサーバーの水は安全なの?

ウォーターサーバーの安全性は非常に高いです。日本は安全基準が非常に高く、これに従ってどのウォーターサーバーも安全性の高さには非常にこだわっています。

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常に安心・安全な水を届けるために専門機関で定期的な水質検査を行い、安全性の高さを立証しているのです。万が一ボトル内から雑菌などが検出された場合にはメーカーは大打撃を受けてしまいますよね。そういったこともあり、とにかく安全性の高さには万全を期しています。

さらに、たくさんのウォーターサーバー会社が登場してきたということもあり、各会社が競い合い、自社の安全性を強くアピールするために検査や水質などに関してかなり細かい情報をホームページなどで公開するようになりました。

このように、安全に関する取り組みや実際の水質がどのような検査結果になっているのか判断しやすいというのもウォーターサーバーを選択する大きな魅力だといえるでしょう。

ただ、ウォーターサーバーの水を選択すれば100%安心なのか?というと、そうともいえません。メーカーによって安全管理に関する基準が異なるので、大切なのは本当に信頼できるメーカーのウォーターサーバーを選ぶということです。

おすすめの人気ウォーターサーバー情報についてもご紹介するのでぜひ参考にしてみてくださいね。

授乳中のママを劇的にお助け!ウォーターサーバーの凄さ

ウォーターサーバーといえば、店頭や病院、オフィスなどで見られる給水・給湯機の事。きっと誰しもが目にした経験をお持ちのはずです。「お店にあるようなウォーターサーバーを自宅に置くなんて、ウチはそこまでセレブじゃないし…」とお考えの方も少なくはないでしょうが、もはやこのようなイメージは時代遅れと呼ばれるかもしれません。

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最近では、一般家庭でも手の出しやすい価格で、安全・清潔なお水やお湯を使用できるサービスも充実しており、「ウォーターサーバー=業務用」という認識も薄れてきました。そしてそのサービスは、育児を始めたママ世代のニーズにジャストフィット!していると、新たな子育てアイテムとして注目を集めている様子です。

ママにウォーターサーバーをオススメしたい理由

とっても便利なウォーターサーバー。とくにママへオススメしたい4つの理由を紹介します。

赤ちゃんに安心して与えられるお水・お湯です!

利用者の手元に届くウォーターサーバーのお水は、厳しい衛生管理をパスしたキレイで安全なお水です。当然、普段のお料理にも安心して使う事が可能。赤ちゃんのミルクに使用する場合は、軟水をチョイスしましょう。赤ちゃんへの悪影響を懸念する事なく、毎日のミルクに使用できます。

意外にも、ミネラルウォーターよりリーズナブル!

「高い」と思われがちなウォーターサーバーですが、意外にもお店で購入できるミネラルウォーターをストックするよりも安上がりである一面も!

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生きている限り必要な“お水”に掛かるお金は、いわばランニングコストです。継続して出費する事がわかりきっているのなら、かしこいママには当然、安上がりな選択が求められるはず。

お店でお水を買ってくる大変さから解放される!

赤ちゃんを連れてのお買い物は、想像以上にハードです。赤ちゃんを抱っこしながら、重たいミネラルウォーターや食料を抱えてアパートの階段を登る大変さ…。

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この苦労は、平日の日中に家を開けるパパにも「一度見てもらいたい!」と感じるほどの重労働!ウォーターサーバーを利用していれば、ミネラルウォーターのペットボトルを抱える負担がなくなります。

手間がかからず、どこまでもストレスフリー!

例えばお水を飲むときでも、冷蔵庫からペットボトルを取り出して、キャップを開け、グラスに注がなくてはいけません。ウォーターサーバーであれば、冷蔵庫を開ける必要も、キャップを開ける手間もナシ!

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片手に赤ちゃんを抱っこしながらでも、お水やお湯を注ぐ事が出来るのです。どこまでもストレスフリーなウォーターサーバーがあれば、可愛い赤ちゃんとの生活に余裕が持てるはず。これまで給湯にかかっていた時間を、ぜひ抱っこタイムに変えてあげましょう。

赤ちゃん向けにウォーターサーバーを選ぶならここをチェック!

ウォーターサーバーといっても実に様々な種類があります。どれを選ぶか悩んでいるときは次のようなポイントに注目してみましょう。

硬度が低い天然水か?

実際に硬水を飲んだことがある方は、水道水などに比べると飲み込む際に「硬い、飲み込みにくい」と感じるでしょう。これは硬水に豊富なミネラルやマグネシウムが含まれているためです。

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硬水には代謝の促進効果や脂肪の吸収を抑える働きがあるということで健康志向の方やダイエット目的で飲む方が多い種類の水でもあります。

そのため、赤ちゃんにも硬水の方が良いように感じるかもしれません。

しかし、まだまだ体の機能が未熟な赤ちゃんがミネラルやマグネシウムが豊富な硬水を取り入れると腎臓などの内臓に負担をかけ、下痢を引き起こす可能性もあるため避けておきましょう。

赤ちゃんのためのウォーターサーバー選びをしたいと思っているのであれば、軟水のものを選ぶことが大切です。

次に、天然水が使用されているウォーターサーバーを選ぶということも重要になります。そもそもウォーターサーバーといえばすべて天然水を使っているのでは?と思う方もいるかもしれませんが、実はそうではないのです。

ウォーターサーバーで使われている水には天然水RO水という2種類があります。これらの違いについては後ほど詳しくご紹介しますが、赤ちゃんに向いているのは天然水の方です。

赤ちゃんのためのウォーターサーバーを選ぶ際に天然水とRO水のどちらを使っているものを選択すればいいのかと悩んでいるのであれば天然水を選択するのがおすすめなのでチェックしてみてくださいね。

容器は交換しやすいか?

容器の交換がしやすいかというのは商品によってかなり大きな違いがあります。例えば、容器の取り付け位置が高いところにあるウォーターサーバーはボトルを交換するのが大変ですよね。

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力のない女性が交換をする場合、ボトルの重さについても考えておかなければなりません。大きな容量のものは一度交換してしまえばしばらく交換しなくて良いというメリットがありますが、重いと大変なので一つあたりのボトルの重さを確認しておきましょう。

重いものだと12リットル、18.9リットルというようなものもあるのですが、そういった大容量のボトルを取り扱っている業者だったとしても、小さいタイプとして7~8リットル前後の交換しやすいボトルを取り扱っていることが多いため、よく確認して決めることが大切です。

また、本体上部に取り付けるタイプではなく、サーバーの下部にボトルの設置部分があるものを選択すれば重い容器を持ち上げる必要もありません。

ウォーターサーバーの容器は大きく分けて3種類あります。1つめが使い捨てボトルタイプであるワンウエイボトル、2つめが再利用できる回収型ボトルであるガロンボトル、3つめがビニールパックタイプです。

ガロンボトルの場合は業者の方で回収をし、再利用するものなので、これが面倒だと思っていることは使い切ったら捨てられるワンウェイボトルタイプのものを選択しましょう。

容器の交換がしやすいかどうかというのは実際に使ってみなければわからない部分も大きいのですが、中には片手で簡単に交換ができるタイプのウォーターサーバーもあります。

特に出産後は一日中赤ちゃんを抱いた状態になる方も多いですよね。そういった方でも片手で交換ができるタイプのウォーターサーバーならば助かるでしょう。

チャイルドロックがついているか?

ウォーターサーバーといえば熱湯と冷水の両方が使える便利なアイテムです。ですが、赤ちゃんからすれば面白いおもちゃのように見えるかもしれません。

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何も知らないで熱湯を出してしまったら大変ですよね。大火傷をすることもあるかもしれません。そういった事故を防ぐためにウォーターサーバーの中にはチャイルドロック機能を取り入れているものがあります。

現在、国内で販売されているほとんどのウォーターサーバーにはチャイルドロック機能がついているので商品探しはそれほど難しくありません。しかし、チャイルドロック機能がついているにも関わらず赤ちゃんの火傷に繋がったケースもあるのです。

これを受けて、経済産業省では1歳以下の力でお湯を出せない、または解除の手順を2回以上にするということを提案しています。

チャイルドロック機能のついているウォーターサーバーを選択する際にはこういった条件を満たしているものを選ぶと安心ですね。

温水のみにチャイルドロック機能が適用されるものもあれば、冷水にも適用されるものもあります。

指定のボタンを押しながら水またはお湯を出さなければならない、レバーを押しながら出さなければならない、長押ししなければならないなど、どのような手順でチャイルドロックが解除されるかというのは商品によって大きな違いがあります。

ただ、ふと目を離したときに赤ちゃんが操作する可能性を考えるとチャイルドロック機能はもちろん重要なものではありますが、大人が使う際にあまりにも手間がかかるような手順だとウォーターサーバー使うことが億劫になるでしょう。

チャイルドロック機能がしっかりしているかということだけでなく、大人にとって使いやすいものなのかも確認しましょう。

コストパフォーマンスはどれくらい?

ウォーターサーバーを選ぶ際にはコストパフォーマンスについて考えることも重要です。メーカーによってはウォーターサーバーのレンタル代が発生するところもあります。

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そのため、各メーカーのウォーターサーバー費用を比較する際には水の料金だけなく、ウォーターサーバーのレンタル費用やメンテナンス代などについてもよく考えておかなければなりません。

他のメーカーに比べて水が安い!ということで選択したものの、ウォーターサーバーのレンタル料が高かったり、他にも様々な費用がかかり、後悔しているという方もいるようです。

注意しなければならないのが水の料金やメンテナンス料金などをそれぞれ単独で比較するのではなく、総合的な費用を比較するということ。

ウォーターサーバーを選択する際に、各社のホームページをチェックして比較する方も多いはず。その際に「水の料金が他社より安い!」と大々的に宣伝されているウォーターサーバーだったとしても、実は他社よりもサーバーのレンタル費用が高かったというケースは珍しくありません。

水が安いという宣伝にばかり目がくらんでしまうとサーバーのレンタル代や配送料金の事が頭から抜けてしまいがちなので十分に注意しておきましょう。

費用について考える際には、水の費用やサーバーレンタル料金、配送料といったものを合計し、水1リットルあたりがどれくらいの料金になるかを調べるのがおすすめです。

サーバーレンタル料金がかからないということになると単純にそのメーカーがお得なのでは?と思いがちですが、こういった総合的な料金を比較してみないと本当にコストパフォーマンスの良いメーカーはわかりません。

空気が入らないタイプの容器か?

赤ちゃんがいるご家庭の場合、サーバーにセットして使う水の容器についても確認しておきましょう。例えば、業者が回収して再利用する「ガロンボトル」と呼ばれる容器があります。

こちらのタイプは昔からの主流タイプでもあり、ウォーターサーバーで使われているボトルといえばほとんどがガロンボトルタイプでした。

ガロンボトルタイプのボトルの場合、水が少なくなった分ボトル内に空気が送り込まれます。しかし、空気中に含まれている殺菌の中には人体に悪影響をもたらすものも多く含まれているため、抵抗力の弱い赤ちゃんのことを考えるとボトルの内部に雑菌が含まれる空気を送り込むタイプのガロンボトルタイプはおすすめできません。

それだけでなく、ガロンボトルの素材として使われている「ポリカーボネート」というものからビスフェノールAという妊婦・乳幼児に健康被害をもたらす化学物質が溶け出す可能性が示唆されています。

そのため、妊婦や乳幼児はガロンボトル以外のものを選択した方が安心できるでしょう。

妊婦や赤ちゃん、小さな子供がいないのであればガロンボトルタイプだったとしても特に問題はありません。ある程度免疫力がついている大人であれば多少雑菌を含んだ空気ごと水を飲んだとしても大きな影響はないのです。

水の量が減ったとしても空気が入りにくい構造のものといえば、水が減った分だけボトルが縮むタイプがおすすめ。潰れるやわらかいボトルを使ったものや真空パックの容器を使ったものから検討してみてくださいね。

メンテナンス・クリーニング機能がついているか?

いくらウォーターサーバーにセットして使う水が安全・安心なものだったとしても、ウォーターサーバー自体が汚れていたら衛生的とは言えません

そのため、定期的にサーバーのメンテナンスを行っているメーカーやサーバー自体にクリーニング機能がついているものを選択しましょう。

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ウォーターサーバーといえばそれだけで安全なのでは?と思うかもしれませんが、とある調査によるとウォーターサーバーの水の方が水道水よりもたくさんの細菌が含まれているという結果が出てしまいました。

これはウォーターサーバーの水自体に問題があるというわけではなく、サーバー本体に問題があったためです。メンテナンスがしっかり行われていてクリーニング機能がついているものの場合、正しい使い方をしていれば水道水以上の細菌が繁殖するようなことはありません。

自分でクリーニングしなければならないものは忘れてしまう…ということであれば、自動的にクリーニングができるタイプのウォーターサーバーを選んでみてくださいね。

どのような方法でメンテナンス・クリーニングを行うのかというのはウォーターサーバーによって異なります。具体的な方法を確認した上でできるだけ手間のない方法を採用しているものを選択しましょう。

ウォーターサーバーにはカルキなどの殺菌剤が含まれていないということもあり、衛生面で問題があるサーバーを使っていると雑菌が繁殖しやすいという特徴を持っています。

目に見える部分は掃除が可能ですが、サーバーの内部は自分でお手入れができないため、サーバー自体にクリーニング機能がついているものを選択する必要があるのです。

本格的なメンテナンスを定期的に行ってくれるメーカーもあるのでチェックしてみてくださいね。

放射能検査はどこも万全なので安心!

日本のウォーターサーバーは非常に安全基準が高いため、含まれている放射能などに関する検査も十分に行われています。そのため、ウォーターサーバーの水を飲んだとしてもヨウ素やセシウムといった放射能の影響は心配いらないでしょう。

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水道水を利用するRO水の場合、非常に質の高いフィルターでろ過をしています。この過程でミネラルなども取り除かれるほどろ過機能が高いため、仮に水道水に放射能物質が含まれていたとしても、ろ過する過程で取り除かれるのです。

実際にヨウ素などの放射性物質の除去効果に関する実験も行われ、安全性の高さが立証されました。

天然水の安全性について気になる方も多いでしょう。天然水といえばその名の通り自然界から採水してきたものを使っているわけなので、その水源に放射能が含まれていることもあるのでは…という心配がありますよね。

天然水の場合、RO水のような精度の高いフィルターを使ったろ過は行いません。だからこそその水が持っている天然のミネラルやおいしさを味わえるわけですが、気になるのが放射性物質の問題です。

天然水を採水する際には水源の表面から採水するわけではなく、地下水を採水しています。学校の授業で砂利や土などを使い、ろ過の実験を行った経験がある方も多いはず。

つまり、水は地下水になるまでの間に自然のろ過がされているわけです。それに加えて放射線物質というのは地表付近で土壌に吸着されるという特徴を持っているため、地下水なる頃には無くなっています。

ただ、それでも心配…という方も多いはず。

そういった声を受け、どのメーカーでも放射性物質の検査はかなり慎重に行っています。詳しい調査結果をホームページ上などで大々的に公表しているところがほとんどなので、気になっているメーカーの放射能検査に関するページをチェックしてみましょう。

RO水と天然水 それぞれの違いと特徴

先に軽くご紹介しましたが、ウォーターサーバーに使われている水にはRO水と天然水という2つの種類があります。これらの違いはどのようなところにあるのでしょうか。

RO水の特徴

水道水をろ過したタイプの水です。

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水道水には塩素や有害物質が含まれているわけですが、非常に精度の高いRO膜という超微細孔のフィルターで不純物を取り除いています。

このRO膜は非常にろ過機能がすぐれているということで水資源の乏しい国で汚れた水から安全な飲み水を作る際にも活用されるほどです。RO膜を使ってろ過された水は塩素だけでなく、農薬やダイオキシン、クロロホルム、放射性物質などありとあらゆるものを除去するする働きがあるため「純粋」とも呼ばれます。

ただし、このフィルターは0.0001ミクロンということもあり、水のおいしさを作るカルシウムやマグネシウム、ナトリウム、カリウムといったミネラルもすべて取り除くのが特徴です。そのため、後からミネラルを添加し、栄養やおいしさをプラスしているわけですね。

このミネラル添加に関してはメーカーによって違いがあるため、同じRO水だったとしてもどのメーカーを選択するかによって味には違いがあります。

また、メーカーによってはRO膜でろ過をしてはいるものの、あとからミネラルを加えていないところもあるので、RO水=必ずしも後からミネラルが加えられている水というわけではありません。

フィルターの精度が高いために採水地にこだわらなくても質の高い水ができるということで天然水に比べて低価格であるというのも大きな特徴です。

天然水の特徴

たくさんのミネラル分が含まれている天然の地下水を処理した水のことです。

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天然水というと自然界から採水してきた水をそのまま使っているようなイメージがあるかもしれませんが、浄化や殺菌はきちんと行われているので安心しましょう。

また、大自然の中で長い年月をかけて育まれた水は天然のろ過がされているわけなので、RO水ほど精度が高いフィルターを使う必要がありません。水のおいしさを大きく左右するのはミネラル分なのですが、ミネラルを損ねることなく本来のおいしさを保ったまま利用できるのが天然水の特徴です。

どのようなミネラルが含まれているのかというのは土地によっても違うため、天然水といっても採水地によって味には大きな違いがあります。

ミネラルウォーターに使われている水は日本国内で採水されたものだと富士山や山梨、大分、京都といったものが代表的です。海外だとハワイで採水されたものなどが定番になっています。

この中でも特に人気が高いのが富士山麓から採水された水となります。非常に知名度も高いわけですが、他の採水地だったとしても魅力的なミネラル成分が含まれているものはたくさんあるので、必ずしも富士山麓にこだわるのではなく、その他の地域で採水されたお水もチェックしてみましょう。

RO水と天然水のどちらが安心?

安全性の問題を考えてみると、RO水と天然水で大きな違いがあるわけではありません。日本は海外に比べると安全の基準が非常に高く設定されているため、どちらを選択したとしても人体に悪影響はないといえるでしょう。

では、RO水と天然水を比較する際の大きなポイントはどこにあるのかというと、味に関することが挙げられます。RO水と天然水では味に大きな違いがあるので、可能ならばどちらも飲んだ上で選択する方を決めましょう。

ただ、赤ちゃんのミルクを作る際の水を選びたいということであれば天然水の方がおすすめです。

ミルクづくりには天然水が最適

RO水は徹底的なろ過が行われている水ということになるわけですが、天然のフィルター機能を重視している天然水に比べるとRO水の方が赤ちゃんにとって安全なのでは?と思うかもしれません。

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ですが、先述した通りRO水は高性能のフィルターでろ過をする中でミネラルなども失われてしまうため、これらを後から添加する形になっています。しかし、こういった人工的に添加されたミネラル分というのは赤ちゃんの体にとって消化されにくいという特徴を持っているのです。

そこで問題になってくるのが赤ちゃんの内臓に負担をかけてしまう可能性があるということ。まだまだ体の機能が整っていないのが赤ちゃんなので、毎日飲むミルクで内臓に負担をかける形になると大変ですよね。

小さなお子さんでも安心して飲める水を探しているということであれば天然水を使ったウォーターサーバーを選択しましょう。

ただ、絶対にRO水を赤ちゃんに与えてはいけないというわけではありません。どちらがよりミルク作りに向いているのかと考えると天然水に軍配が上がるという話なので、一つの参考として考えてみてくださいね。

ボトルの種類と特徴

どのウォーターサーバーを選ぶかによって使用しているボトルの種類には違いがあります。それぞれの特徴についてご紹介しましょう。

ワンウエイボトル

使い切りタイプのボトルです。

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大きな魅力ともいえるのがワンウエイボトルは潰せるタイプのものが多いということ。メーカーによっては水を使った分だけ自動でボトルが潰れるタイプの商品を採用しているところもあります。

ウォーターサーバーを導入したいと思っているけれど、ボトルがいくつもあると邪魔になる…という心配もありますよね。

再利用する硬いタイプのボトルの場合、メーカーが回収する日まで保管しておかなければなりません。しかし、ワンウエイボトルの場合は使い切りタイプなので使い終わったものは潰してゴミに出せるのです。

人によっては再利用タイプのボトルを使うとメーカーの方に返却するやりとりがあり、それが面倒だということでワンウエイボトルを選ぶ方もいます。

それから、いくら業者側でしっかり洗浄をしているとは言っても再利用されたボトルを使うのは気になる…という方もいるのではないでしょうか。

ワンウエイボトルは使い切りタイプということもあり、常に新品のボトルを使用する形になります。そのため、とにかく衛生面を気にしてウォーターサーバー選びをしたいという方からもワンウエイボトルが選ばれているのです。

ワンウエイボトルの注意点

再利用するタイプのボトルは新しいボトルを受け取る際に空になったボトルをメーカーに返却する形になります。しかし、ワンウエイボトルは空になったものを自分で捨てるため、メーカー側にボトルを返却することなく一方的に受け取る形になるのです。

ここで問題になるのが人によっては古いものを長く保管してしまう可能性があるということ。どの水にも賞味期限が設けられています。ワンウエイボトルは自分で賞味期限をチェックして管理しなければならないタイプのボトルだともいえるでしょう。

ガロンボトル

使い切りタイプのものとは違い、回収型のボトルのことです。

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こちらは昔から定番ともいえる形となります。大きなメリットとして挙げられるのが空になったボトルはメーカーが回収してくれるため、ゴミが出ないということ。回収料金は無料です。毎回ゴミとして捨てる使い捨てタイプとは違い、環境にやさしいボトルだともいえるでしょう。

回収されたボトルは洗浄・殺菌されて再利用される形になるわけですが、ボトルのコストを抑えられるということもあり、使い切りタイプのワンウエイボトルに比べるとボトル価格が安く抑えられるという特徴も持っています。

メーカーによってはここで抑えたコストをお水の価格に反映してくれてるところもあるわけなので、価格重視でウォーターサーバーを選びたいという方もチェックしてみてくださいね。

また、ガロンボトルタイプは再利用できるほど硬いしっかりしたボトルが使われているため、衝撃に強いというのも魅力です。

ガロンボトルの注意点

メーカー側が回収するボトルということは回収するまでの間は空きボトルを自宅で保管しておかなければならないということでもありますよね。ウォーターサーバーで使うボトルはかなり大きいので、置き場所が確保できない方にとってはこれが大きなデメリットになるでしょう。

回収は毎日行ってくれるわけではありません。地域によっては配達日がかなり限られている所もあるため、そういったところに住んでいる方はボトルが空いたとしてもなかなか回収に来てもらえないという事態もあるわけです。

ガロンボトルは再利用することを前提に作られているボトルなので仮に置き場所に困って勝手に処分した場合には罰金が発生する形になります。

ビニールパック方式

もともと硬いガロンボトルが主流だったウォーターサーバーに革命をもたらしたともいえるのがビニールパック方式です。

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こちらはその名の通りビニールのパックに入った水をサーバーにセットして使うタイプのウォーターサーバーです。

ビニールパック方式の水であれば中身が空になったらゴミとして捨てられるため、ガロンボトルとは違って回収日まで大きな空ボトルを保管しておく必要もありません。この点はワンウエイボトルと同じなのですが、ワンウエイボトルの場合はいくら潰して捨てられるといっても、もともとの容量も大きいわけなのでゴミもそれなりの大きさになります。

ビニールパック方式はワンウエイボトルに比べてもかなり小さなゴミに抑えられるわけなので、使用後のことを重視したいという方にとって最適なタイプだといえるでしょう。

ビニールパック方式の注意点

使用後は普通のゴミとして捨てられるということで非常に魅力的なのですが、ビニールパックを想像すればわかる通り強度はありません。もちろん、使用している最中に敗れてしまうようなことはありませんが容器の強度が弱いためどうしても容量を増やせないのです。

硬い容器が採用されているガロンボトルの場合は12リットルなどの大きなものもありますよね。しかし、ビニールパック方式の場合は6~7リットル前後となっており、大容量タイプのものに比べると頻繁に交換の手間が発生します。

ただ、こちらはメリットだともいえるでしょう。容器自体の重さがほとんどないわけなので、交換をする際に問題になる重さを抑えることできます。

特に女性の場合、重くなりがちなガロンボトルは交換に手間がかかって困っているというケースも多いため、軽量サイズもこだわりたいという方にとってはビニールパック方式が最適です。

ボトル設置方式の種類と特徴

男性に比べて力のない女性にぜひともチェックしておいて欲しいのがボトル設置方式に関することです。ウォーターサーバーの設置方式には次の2種類があります。

足元交換タイプ

交換が簡単にできるタイプのウォーターサーバーを探しているという方におすすめなのが足元交換タイプのサーバーです。

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こちらはその名の通りボトルの交換位置が足元に設置されているタイプのもの。

本体上部設置タイプの商品の場合、重いボトルを持ち上げて交換をしなければなりません。そのため、力のない女性だと旦那さんがいるタイミングでしか交換ができないというトラブルもあるようです。

赤ちゃんのミルクや離乳食を作る際にウォーターサーバーの水を使っているということだと、旦那さんがいないタイミングで水が切れてしまうと大変ですよね。

足元交換タイプの中には片手で交換ができるくらい簡単なものもあるので、赤ちゃんを抱っこしながら空いている方の手で交換をすることもできます。

ミルクを作ろうと思ったタイミングで水が無くなったとしてもあやしながら交換ができるのは嬉しいですね。足元交換タイプのウォーターサーバーであれば女性だったとしても問題なく交換ができます。

大きなタイプのボトルのものは12リットルほど入っているわけなので、容器の重さと合わせるとボトルの重さは12キロ以上に…。

本体の上部で交換をするタイプのウォーターサーバーだった場合、万が一落とした時のことについても心配ですよね。足の上に落としたり、床で遊んでいた赤ちゃんの上に落としてしまう可能性もゼロではありません。

そういった心配がないという理由で足元交換タイプが選ばれることもあります。

また、足元交換タイプのボトルはサーバーの本体内にボトルの収納箇所が設置されているものも多いため、見た目がシンプルですっきりしているというのも魅力です。

足元交換タイプのデメリット

最大のデメリットともいえるのがサーバーによっては災害時に利用できなくなる可能性があるということ。ボトルを下に置いているということもあり電動ポンプを使って本体の下部から水をくみ上げています。

そのため、電動ポンプが使えなくなる停電時にはタンク内に組み上げてあった分の水がなくなると使えなくなるものが多いのです。また、下から水をくみ上げるということもあり本体上部設置タイプに比べると利用時の音が大きくなるというのもデメリットです。

足元交換タイプの魅力としてボトルがサーバー内に収まっているとご紹介しましたが、これがデメリットになることも…。というのも、常にボトルが見えているタイプの本体上部設置タイプとは違いボトルが見えなくなっているため、減ったのに気づけず使おうと思ったタイミングで切れてしまったということがあるのです。

本体上部設置タイプ

昔からあるタイプの形です。サーバーの上部に水が入ったボトルを挿入して使うのですが、水の重力によってボトルの中の水が流れるため足元交換タイプと違って停電時でも使えるというのが最大の魅力です。

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ボトル内の水がどれくらい減っているのかというのも一目でわかるので交換のタイミングも把握しやすいのは嬉しいですね。

重力の力を使って水を流すということはそれだけ機械の音や振動を抑えられるということ。足元交換タイプの場合、サーバーの種類によっては掃除機をかけているのと同じくらいの音がするものもあります。

これに加えて振動もあるわけなので赤ちゃんが寝ているうちにミルクを作ろうと思ったらウォーターサーバーを使った際の音や振動のせいで目を覚ましてしまうかもしれません。

本体上部設置タイプであればそういったトラブルも抑えられるでしょう。

本体上部設置タイプのデメリット

何といっても重いボトルを持ち上げて設置しなければならないというのは大きなデメリットだといえるでしょう。交換をする際にはコンパクトなタイプのウォーターサーバーだったとしても胸くらいの高さまで持ち上げなければなりません。

高さのあるサーバーの場合、肩より高くまで上げなければならないものもあるためかなりの重労働です。特に12リットルタイプのボトルを利用しようと思っている場合は注意しておきましょう。

実際にウォーターサーバーのボトルを交換する際に腰などを痛めてしまったという方もいるので妊婦やお年寄りは足元交換タイプのものを選択しておきましょう。

簡単に交換しやすいに取っ手がついた容量の少ないタイプのボトルを用意しているところもあるのでそちらもチェックしてみてくださいね。

ウォーターサーバーの注意点・デメリット

ミルク・離乳食作りの注意点

ミルクや離乳食を作る際にミネラルウォーターを使うのは良くないと聞いたことがある…という方もいるかもしれません。しかし、良くないのはミネラルウォーターではなく、カルシウムやマグネシウムが豊富に含まれた硬水なのです。

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硬度120mg/L以上を硬水、それ以下を軟水と言います。ミネラルウォーターの中には硬水もあるので、この点は十分に注意しておいてくださいね。

女性の中にはダイエットに効果的なミネラルウォーターとして知られているコントレックスというミネラルウォーターを飲んだことがあるという方もいるはず。こちらは硬度1,468mg/Lとなるかなりの硬水です。こういったタイプは赤ちゃんに飲ませないようにしましょう。もちろん、離乳食を作る際に使うのもNGです。

豊富なマグネシウムやカルシウムは健康管理やダイエットに役立てることもできるのですが、胃腸の働きが整っていない赤ちゃんにとっては消化器に負担をかけることになります。

では具体的にどのようなウォーターサーバーメーカーを選べば良いの?ということについてですが、こちらは日本国内で選べるメーカーはすべて軟水となっているのでどこでも安心です。

普段はウォーターサーバーを使っているものの、家にあるお水が切れてしまったからボトルが届くまでの間、市販のミネラルウォーターを購入しようと思った際には硬度を調べた上で利用しましょう。

騒音の問題

ウォーターサーバーは冷水と温水を使うために常に温度を保っています。そのため、使っていないときでも音を出しているのです。

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ただ、ウォーターサーバーの音自体はそれほど大きくありません。ほとんどの商品は冷蔵庫の音よりも小さいくらいなのであまり気にならないでしょう。

寝室に置くとなると静かな部屋で音が気になるかもしれませんね。こういったこともあり、多くの家庭ではリビングなどに設置しているようです。

どれくらいの音がするのかというのはメーカーによっても大きく異なります。こちらは口コミ情報などもよく確認した上で選びましょう。

また、使っている環境を整えるだけで音が気にならなくなるケースもあります。例えば、ウォーターサーバーをフローリングの上に直置きするのではなく厚みのあるマットを敷いてから置くのもおすすめです。

熱を持つと音が大きくなるものもあるため、壁や家具等はくっつきすぎないように注意しておきましょう。

使っている最中に音が大きくなってくるものもありますが、そういったものは何らかの不具合が起きている可能性もあるのでメーカーに確認してみましょう。不具合があるままの状態で使い続けると衛生的にも問題が出てくる可能性があります。

ざわざわしているオフィスで使う分には全く気にならない程度の音のウォーターサーバーだったとしても自宅で使うとかなりの音を感じるものもあるので、注意して選びましょう。

空気中の雑菌混入の問題

先述したようにガロンボトルのウォーターサーバーの場合、雑菌が多く含まれる空気がボトル内部に入ってくる構造になっているものもあります。

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妊婦の水分補給や赤ちゃんのミルク作り、離乳食作りのためにウォーターサーバーを導入した方であれば安全性の問題にはとことんこだわりたいですよね。

いくらウォーターサーバー自体をキレイに使っていたとしても空気中に含まれる雑菌がボトル内部に張り込む構造になっていたら対策が取れません。

使用するたびに空気が入るものではなく、真空構造になるものを使うと雑菌を含む空気の心配をする必要もありませんね。

おすすめのウォーターサーバーの費用徹底比較

フレシャス コスモウォーター プレミアムウォーター アクアクララ クリクラ
初期費用 4,320円(税込)~
※水代
1,350円(税込)~
※水代
3,240円(税込)プラス3,197円(税込)~
※事務手数料プラス水代
12L 1,296円(税込)
7L 972円(税込)
※水代
1,350円(税込)
※水代
※省エネサーバーの場合プラス7,560円(税込)
配送料 無料 無料 無料
※一部地域を除く
※採水地による
無料 無料
サーバーのレンタル料金 無料
※条件付きの場合あり
無料 無料、1,080(税込)/月
※サーバーのモデルによる
無料 無料
ボトル単価 9.3L 1,465円(税込)
7.2L 1,167円、1,183円、1,188円(税込)
※採水地による
4.5L 897円(税込)/
12L 1,350円~2,052円(税込)
※採水地、種類による
基本プラン12L 2,052円(税込)
3年パック 12L 1,750円(税込)
7L 1,598円(税込)
12L 1,296円(税込)
7L 972円(税込)
12L 1,350円(税込)
6L 864円(税込)
月額費用 4,320円(税込)~
※サーバーのモデル、採水地による
12Lx2本 2,700円~4,104円(税込)
※採水地、種類による
基本プラン
12Lx2本 4,104円(税込)
3年パック
12Lx2本 3,500円(税込)
7Lx2本 3,196円(税込)
1,620円、1,080円(税込)
※サーバーのモデルによる
12Lx2本 2,700円(税込)~
電気代 330~円/月 400~円/月 800~円/月 350~円/月 523~円/月
メンテナンス料 セルフメンテナンス 自動メンテナンス
※一部機種のみ
セルフメンテナンス 1,620円、1,080円(税込)/月
※サーバーのモデルによる
5,400円(税込)/年
サーバー交換料 5,400円(税込) 5,400円~15,120円(税込) 0円~10,800円(税込) 無料※メンテナンス時 無料※メンテナンス時
解約手数料 2年未満9,720円(税込) 2年未満最大15,120円(税込)
※サーバーのモデルによる
3年未満最大16,200円(税込)
※プランによる
6ヶ月未満3,240円(税込) 無料
トータル月額費用目安 2,511円(税込) 1,566円(税込) 4,752円(税込) 3,294円(税込) 3,714円(税込)
お試し期間の有無 無し 無し 無し 有り(1週間) 有り(12Lボトル1本)
月間最低注文数 2ヶ月に1箱(2本入り)以上 2ヶ月に1箱(2本入り)以上 月2本以上 無し 月2本以上
契約期間 2年以上 2年以上 2年または3年以上
※プランによる
6ヶ月以上 指定なし
支払い方法 クレジットカード、代金引換 クレジットカード、後払い決済(コンビニ・銀行)、代金引換 クレジットカード、銀行口座引落 クレジットカード、銀行口座引落 クレジットカード、現金引換、銀行振込、銀行口座引落(八十二銀行のみ)

お子さんがいるご家庭からアンケート取ってウォーターサーバーの評判を調査してみました!

今回はウォーターサーバーの使用経験がある、お子さんを持ったご家族にアンケート実施してみました。ウォーターサーバーを実際に使用してみた感想を調査してみたところ、多くの意見が寄せられました。

どのメーカーが良かったか、年代別・性別・家族構成などの比較から、使用上のメリット・デメリットも含め細かい意見が多く寄せられました。

今後ウォーターサーバーの購入を検討している方に向けて、アンケート調査をグラフ形式にまとめてみましたので、利用経験者の声をもとに参考にしてみてください。

Q1.使用中のウォーターサーバを教えてください

アンケート結果を見てみると、アクアクララを利用している人が目立ちます。メディアでも幅広く紹介されているアクアクララは知名度が高いこともあり、様々な人々に親しみを持たれているようです。

その結果として、今回のアンケートではアクアクララの利用者が一番多い結果となりました。

Q2.性別を教えてください

男女別の利用者アンケートでは、女性の利用者が多く見られました。やはり、女性は家事や子育てをする機会も多くあるので、ウォーターサーバーを利用する回数が必然的に増えてくるのかもしれません。

育児や食生活など、家族の食事管理を担う役割として、いつでも安全な水を利用できるという点がポイントになっているようです。

Q3.利用者さんの年代を教えてください

年代別で利用者を見てみると、やはり子育てに奮闘する若い世代の20代~30代が多く見られます。

赤ちゃんの育児を行う際に、離乳食やミルク作りにお水は欠かせないものとなっていきます。その中で、より安全なものをいつでも利用できるメリットとして、ウォーターサーバーが若い世代に支持されているようです。

Q4.家族構成を教えてください

一番多いのが3人家族、その次に4人家族の利用者が多く見られるようです。その反面、一人暮らし、または6人以上の大家族の利用者は非常に少ないようです。一人暮らしをしている人は家庭を持っているお宅に比べて水の利用回数が少ないこともひとつの理由にとして考えられます。

また、大家族の場合は一般の水の利用量に比べると、使用量が大幅に上回ってしまう点もあり、コストを考えるとウォーターサーバーを利用しない家庭が多いのかもしれません。

Q5.利用年数を教えてください

利用年数を比較しみると、圧倒的に多いのが半年ほど。一年未満の利用者が多くを占めています。ウォーターサーバーの普及が近年増えてきているためか、多くの人がメディアなどで見かける機会が増えたため、半年から一年程度の利用者が多いと考えられます。

Q6.どんな用途で使用しているか教えてください

普通に飲ませているという結果が多いですが、アンケート調査の中で特に目立っている意見としては子育てに関連している使用用途です。ミルク作りや離乳食など、赤ちゃんには安全なものを利用したいという思いもあってか、ウォーターサーバーの水を使用している人が多く見られます。

Q7.ひと月あたりにかかるコスト費用を教えてください

ひと月あたりのトータルコストとしては、半分以上の利用者が2000円~4000円程度に収まっているそうです。安全でおいしい水をいつでも利用できると考えると、ミネラルウォーターをこまめに買う費用に比べてみれば、かなり安く抑えられているのではないでしょうか。

Q8.選んだ経緯やポイントを教えてください

「おいしい水がいつでも飲める」という声を多くいただきました。お水はどんな時でも必ず利用するものなので、お料理や普段の飲料水などに利用する点でこういった意見が多く寄せられました。

次に多かった意見が「育児が楽になる」でした。育児に追われている中で、ミルク作りや離乳食作りなどを作る際に、ウォーターサーバーを利用して時短を試みている人も多いようです。その為、育児世代には特に指示が多く寄せられています。

Q9.使ってみた感想を教えてください

「便利に使えているので今後も利用を続けたい」という意見が半数でした。中には、まだ使い始めたばかりなので、もう少し様子を見ながら今後の利用を検討するなど慎重な意見もありました。

お水はどのご家庭でも必要不可欠なものなので、安全性や使いやすさといった点から評価されているウォーターサーバーは長く利用するメリットが多くあるそうです。

Q10.満足している点を教えてください

圧倒的に多かった意見が「使いやすさ」でした。ウォーターサーバーの種類の中には、いつでも一定の温度に設定された温水を飲めるということもあり、お湯を沸かす手間もないので、その手軽さが指示されているのかもしれません。

その他にも、子育てを行うご家庭には嬉しいチャイルドロック機能が付いている商品もあるので、安心して利用できるなどの声も寄せられています。

Q11.不満を感じている点を教えてください

やはり、トータルコストという点では多少の不満を抱いている人が目立ちました。安全性も高く使いやすいといったメリットもあるウォーターサーバーですが、レンタル料金や配送料などの初期費用にコストがかかってしまう場合もあるようです。

また、定期的にクリーニングを行わないと水道水とくらべて雑菌が増えてしまう可能性もあるので、そういった点を考えると不満の声もあるようです。

Q12.ウォーターサーバーの導入を検討している人に重視したほうが良い点を教えてください

先ほども述べたとおり、ウォーターサーバーを導入する際にはまずトータルコストを重視したほうがいいという意見が多かったようです。様々な種類のウォーターサーバーが流入されているいま、個々で機能が異なるものもあるので、そのご家庭の生活習慣に見合ったものを選ぶことが大事かもしれません。

また、安全性という意見もいただきました。お水は普段の生活の中でより多く口にするものです。その為、安全性はより重視されていく点だと思います。

Q13.ウォーターサーバーのトータル評価を教えてください

大多数の人々から「便利」という声が寄せられました。やはり、安全性と使いやすさという点をとっても便利であるという声が多く届きました。

また、育児などの特定の用途で活躍する他、ご家族みんなで長く利用できるメリットが多いウォーターサーバーは多くの利用者から指示を受けているようです。

以上がウォーターサーバーのアンケート調査になります。幅広い世代の方から指示を受けているのがアンケート調査を見るとわかりますね。今後、ウォーターサーバーの使用を検討している方も、このアンケートを参考にしてみてください。

実際に利用した方々の赤裸々な結果が反映されているので、メリット・デメリットも踏まえてまずはレンタルから試してみると良いのではないでしょうか。

家計と育児を賢くサポートする一押しウォーターサーバー5選

続いては、家計と育児のサポートをしてくれるオススメのウォーターサーバーをご紹介します。

費用や種類によって変わる機能を比較しながら、自分の生活スタイルに合ったウォーターサーバーを検討する時の参考にしてみてください。トータルコストをしっかり抑えて、賢くウォーターサーバーを利用しましょう。

フレシャス

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初期費用 4,320円~(税込)
※水代
配送料 無料
サーバーのレンタル料金 無料
※条件付の場合あり
ボトル単価 9.3L 1,465円(税込)
7.2L 1,167円、1,183円、1,188円(税込)
※採水地による
4.5L 897円(税込)
月額費用 月額4,320円~(税込)
※サーバーのモデル、採水地による
電気代 330円~/月
サーバーのメンテナンスの有無
メンテナンス料
定期メンテンテナンス無し
※セルフメンテナンス
0円
サーバー交換料 5,400円(税込)
解約手数料 2年未満9,720円(税込) トータル月額費用目安 2,511円(税込)
お試し期間の有無 無し 月間最低注文数 2ヶ月に1箱(2本入り)以上
契約期間 2年以上 支払い方法 クレジットカード
代金引換
水の種類 天然水 水の硬度 20~85mg/l
ボトル設置方式 本体上部、足元収納
※サーバーのモデルによる
チャイルドロック
ボトルの種類 ビニールパック
ワンウェイボトル
放射能検査

消化器官の未発達な赤ちゃんにあげるミルク作りに適していると言われる“軟水”。フレシャスの売りは、硬度20~21という超軟水っぷりです。もちろん、放射線物質の検査をパスした天然水!授乳だけでなく、妊娠期のママの体作りや、成長していくお子様への食育などなど…。子育てに寄り添うウォーターサーバーとして、多くのママたちに指示されています。

>>フレシャスの詳細はこちら

コスモウォーター

2016-04-22_140408

初期費用 1,350円(税込)~
※水代
配送料 無料
サーバーのレンタル料金 無料 ボトル単価 12L 1,350円~2,052円(税込)
※採水地、種類による
月額費用 12Lx2本 2,700円~4,104円(税込)
※採水地、種類による
電気代 400円~/月
サーバーのメンテナンスの有無
メンテナンス料
自動メンテナンス
※一部機種のみ
0円
サーバー交換料 5,400円~15,120円(税込)
解約手数料 2年未満最大15,120円(税込)
※サーバーのモデルによる
トータル月額費用目安 1,566円(税込)
お試し期間の有無 無し 月間最低注文数 2ヶ月に1箱(2本入り)以上
契約期間 2年以上 支払い方法 クレジットカード
後払い決済(コンビニ、銀行)
代金引換
水の種類 天然水、RO水 水の硬度 30~62mg/l
ボトル設置方式 本体上部、足元収納
※サーバーのモデルによる
チャイルドロック
ボトルの種類 ワンウェイボトル 放射能検査

ミルク作りにも使える軟水“古都の天然水”をはじめ、3種類のお水からチョイスできるコスモウォーター。サーバーにはチャイルドロックが標準装備されており、いたずらっ子対策もバッチリ!公式サイトでは、定期的に行われる放射線物質の残留検査の結果も公開されています。(2016年3月現在に確認したところ、過去に放射線物質が確認された事はないとの事でした。)

>>コスモウォーターの詳細はこちら

プレミアムウォーター

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初期費用 3,240円(税込)プラス3,197円(税込)~
※事務手数料プラス水代
配送料 無料
※一部地域を除く
※採水地による
サーバーのレンタル料金 無料、月額1,080円(税込)
※サーバーのモデルによる
ボトル単価 基本プラン12L 2,052円(税込)
3年パック 12L 1,750円(税込)
7L 1,598円(税込)
月額費用 基本プラン
12Lx2本 4,104円(税込)
3年パック
12Lx2本 3,500円(税込)
7Lx2本 3,196円(税込)
電気代 800円~/月
サーバーのメンテナンスの有無
メンテナンス料
定期メンテンテナンス無し
※セルフメンテナンス
0円
サーバー交換料 0円~10,800円(税込)
解約手数料 3年未満最大16,200円(税込)
※プランによる
トータル月額費用目安 4,752円(税込)
お試し期間の有無 無し 月間最低注文数 月に2本以上
契約期間 2年または3年以上
※プランによる
支払い方法 クレジットカード
銀行口座引落
水の種類 天然水 水の硬度 25~83mg/l
ボトル設置方式 本体上部、足元収納
※サーバーのモデルによる
チャイルドロック
ボトルの種類 ワンウェイボトル 放射能検査

公的基準よりも厳しいオリジナルな基準値をもとに、日に10回以上の品質検査を行うプレミアムウォーター。ストイックなまでの品質管理は、安心して赤ちゃんの口に入るお水を任せられるに値するのではないでしょうか。もちろん、赤ちゃんのお腹に負担をかけない軟水ですので、安心して調乳に使用可能です。

>>プレミアムウォーターの詳細はこちら

アクアクララ

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初期費用 12L 1,296円(税込)
7L 972円(税込)
※水代
配送料 無料
サーバーのレンタル料金 無料 ボトル単価 12L 1,296円(税込)
7L 972円(税込)
月額費用 1,620円、1,080円(税込)
※サーバーのモデルによる
電気代 350円~/月
サーバーのメンテナンスの有無
メンテナンス料
定期メンテナンス有
1,620円、1,080円(税込)/月
※サーバーのモデルによる
サーバー交換料 無料※メンテナンス時
解約手数料 6ヶ月未満3,240円(税込) トータル月額費用目安 3,294円(税込)
お試し期間の有無 有り(1週間) 月間最低注文数 無し
契約期間 6ヶ月以上 支払い方法 クレジットカード
銀行口座引落
水の種類 RO水 水の硬度 29.7mg/l
ボトル設置方式 本体上部 チャイルドロック
ボトルの種類 ガロンボトル 放射能検査

水配達シェアNO.1のアクアクララ。知名度・顧客満足度ともに一流です。雑誌などでも多く取り上げられているので、ご存知の方も多いはず。お子様が3歳児未満であれば、子育てにマッチしたサービス“ベビアクアプラン”を受ける事ができます。

特典内容は、無料ボトルチケット5本分が毎年プレゼントされるほか、ママにも嬉しいベビーグッズやロック付き温水フォーセットなどなど…。嬉しいプラスαが盛りだくさん!お得にウォーターサーバーをスタートさせたいママにオススメです。

>>アクアクララの詳細はこちら

クリクラ

2016-04-22_141256

初期費用 1,350円(税込)
※水代
※省エネサーバーの場合プラス7,560円(税込)
配送料 無料
サーバーのレンタル料金 無料 ボトル単価 12L 1,350円(税込)
6L 864円(税込)
月額費用 12Lx2本 2,700円(税込)~ 電気代 523円~/月
サーバーのメンテナンスの有無
メンテナンス料
定期メンテンス有り
5,400円(税込)/年
サーバー交換料 無料※メンテナンス時
解約手数料 無料 トータル月額費用目安 3,714円(税込)
お試し期間の有無 有り(12Lボトル1本) 月間最低注文数 月に2本以上
契約期間 指定なし 支払い方法 クレジットカード
現金引換
銀行振込
銀行口座引落(八十二銀行のみ)
水の種類 RO水 水の硬度 30mg/l
ボトル設置方式 本体上部 チャイルドロック
ボトルの種類 ガロンボトル 放射能検査

アニメ『クレヨンしんちゃん』のテレビCMでお馴染みのクリクラ。ちびっこにも知名度の高いウォーターサーバーです。NASAやオリンピックの選手村でも採用されている“(逆浸透膜)ROシステム”という超高性能フィルターで、細かなウイルスや環境ホルモンを取り除き、妊娠中のママや生まれたての赤ちゃんでも安心して口にできるお水を叶えています。製造・輸送過程での衛生管理が認められ、水配達業界で初めてHACCPシステム(総合衛生管理製造過程)承認書を受領したメーカーでもあります。

>>クリクラの詳細はこちら

妊婦・赤ちゃんには安全なウォーターサーバーがオススメ

妊娠中の水分補給やミルク作り、離乳食作りの際にぜひとも活用したいウォーターサーバーの魅力についてご紹介しました。ウォーターサーバーを一度使用するとその便利さからウォーターサーバーのない良い生活には戻れないという方も多くいます。

特に妊娠中で体を動かしたくない時期や産後の子育てが大変な時期にいつでも温水・冷水がすぐに出てくるシステムは助かりますよね。

ミネラルウォーターを購入するのに比べてコスト的にもお得、しかも安全面でも納得できるアイテムなので、ぜひ検討してみてくださいね。

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