こんにちは。
まずは、過去記事で私はアンドロメダ銀河がものすごい勢いで、私たちの天の川銀河に近づいていることを書きました。こちらです。
今年の1/4の記事ですね。
まずは銀河と銀河の距離は約250万光年離れています。
そして上記の過去記事では、アンドロメダ銀河は秒速122キロの速さで近づいてきていると書いています。
この速さですが、違うサイトでは時速約40万キロの速さで接近中とありました。
秒速と時速、どっちがわかりやすいですか?
過去の私の結論はこうだったようです。
光の速さは約30万km/秒
F1(車)は100m/秒
F1よりちょっと早いくらいじゃない?
ものすごくアバウトです。100mよりちょっと早いと122kmになるのか?
適当にも程がある?O型のせいです、きっと!
近づいている速度の参考になりましたか(・∀・;)?
「わかったよ~」と空耳が・・・
さすがです(拍手)!では、言うことはありませんね?
これは、1世紀前くらいから議論されていたことで、2012年に正式にNASAが発表したということでした。
wikiにもありますがもう一つ
こちらのサイトに載っている衝突の瞬間が、動画化(30秒)されています。
YouTubeで探しました。こちら19秒です。いかがですか?お一つ(^^)
ちょっくらクリック!
すごいですね?
こんなことになって星の衝突はないの?
太陽のような恒星同士はぶつからないのか?ということが心配になりますよね?
ほぼぶつからないだろうと言われています。
なぜか?恒星同士の距離がとても離れているからなのだそうです。
こちらに例えを載せます。wikiより
例えば、太陽に最も近い恒星であるプロキシマ・ケンタウリは、4.25光年先。太陽を東京タワーに置かれた卓球のボールだとすると、プロキシマ・ケンタウリは釧路に置かれたエンドウ豆の大きさのボールに相当する。
だそうです。卓球ボールとエンドウ豆・・・?
太陽は元々銀河の端っこです。じゃあ銀河の中心部は?(天の川銀河の中心部はブラックホールですが、アンドロメダ銀河は恒星が密集していて、その核が2つあるとか)もっと恒星がくっついているが?それでもぶつからない?
と思ったら、これでもまだ3.2kmごとに卓球のボールを置いている状態。
ということです。ぶつかりそうにはないですね?
それと、太陽系は(ハーバード大の偉い人の考えによると)12%の確率で銀河から弾き飛ばされるそうです。
いろんな出来事が起きるようなので、表にしてみました。
今日の目玉は(今、こんないい方するかな?他に思いつかないです(; ゚д゚))
19秒間の銀河の合体映像なのでした。
おしまいです。
忘れたくない想い
「読んでくださってる方みなさんに『感謝』の気持ちを持つこと」
『感謝』の気持ちを持って文章を書きたい!
でも背伸びをしないで、自分の「出来るところまで」