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A1理論はミニマリスト

ポジティブにつぶやき中@A1riron

日本にいるのにネガティブに生きるのはコスパ悪い!ゲストハウスに行けば即日でポジティブになれるよ!

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ついさっき、▼この記事を読みました!

ネガティブ思考だった私があることをやめたら、ポジティブ思考に改善されたので方法書いてく - 轟け!サブカル女子

以前、テレビで心理学者の植木理恵先生が話してた研究がなかなか面白かった。

被験者に

  • 楽しくて明るい絵(キレイな風景、かわいい動物など)
  • 怖くて暗い絵(血や骸骨など)

を同時に見せて、どちらを先に見るかという実験をしたんだけど

楽観的でポジティブな人は明るい絵を先に見て、悲観的でネガティブな人は暗い絵を先に見るという傾向が強く見られたんだって。

ネガティブな人は楽しいことが起こっていたとしても、悲しいことを先に探す思考癖がついちゃってるんだよね。

ということで、方法を書いていこうと思う。
答えはめっちゃシンプルです(笑)

 

ネガティブなものを見ない

以上!(笑)

 

で、自分がコメントしたように、

僕はゲストハウスに泊まりに行くと、ものすごくポジティブになります!

いや、まぁ、元からそこそこポジティブですが!w

 

で、

「なんでなんだろう。。。」

って考えたら、、、

 

やっぱり、ゲストハウスのオーナーさんやスタッフさん(ホスト側)も、泊まりに来る人達(ゲスト側)も、

「基本的にポジティブな人が多い」

からなんじゃないかと僕は思います!

 

 

日本で「幸せの国」と呼ばれるブータンも、物質的な豊かさだけだと日本には遠く及ばない。

 

けど、一人一人が、

「幸せだ!」

と考えていて、親も兄弟も友達もそういう人たちばっかりだから、毎日、ポジティブに生きれるんじゃないかな?

 

未来国家ブータン (集英社文庫)

未来国家ブータン (集英社文庫)

 

 

これは僕が昔、チベットに行った時も感じたことで、中国からの侵略を受け続けているのに、みんな親切でポジティブなんですよねぇ。

 

ブータン人もチベット人も、自分も他人も『肯定する力』が強いんだと僕は思います。

 

アジアを何年も旅して、日本に帰ってきたバックパッカーが、ネガティブな日本人を見て、

「日本にいる限り死なねーのに、なんでみんなそんな暗い顔してるんだ??」

って思うのもむべなるかな。

 

ウルグアイの▼ホセ・ムヒカ元大統領もポジティブ思考!

 

 で、、、

日本人は物質的には世界一レベルで豊かだし、

現在、どこの国からも侵略を受けておらず、(この間、ミサイル飛んできたけど)

「日本食」ほど美味しく、しかも種類が多い食べ物は世界に類がない。

しかも、日本のパスポートさえあればどこの国にだっていけるし、しかも、世界のほとんどの国が親日国だ。

 

 

だから、せっかく日本にいるのに、ネガティブに生きるのは、

「人生コスパが悪すぎる!」

って僕なんかは思ってしまう。

 

 

で、外国人とかは基本的に日本人よりはポジティブな人が多いと僕は思う。

だから、外国人が多い新宿区が僕は基本的に好きで、家も職場も新宿区内だw

 

 で、そんな外国人が多くいて、日本人もいろんな人がいる、

「ゲストハウス」

が僕は大好きです!

 

 

思うに、日本社会自体が、

「流動性が低すぎる社会」

なんだろうな。

 

小中学校がたまたま一緒だっただけの人と一生、付き合ったり。

新卒で入った会社でずっと働いていたり、

しかもその中でも同じ部署に7年くらいいたり。

 

で、その中でネガティブな人が一人でもいると、ネガティブがどんどん伝染していく。

特に売り上げが落ち込んだり、利害が対立とかしちゃうと、もう、

「ネガティブさしか職場に漂ってない」

みたいな状態になる。 

 

僕は自他共に認める『ポジティブ人間』ですが、そんなポジティブさよりも、

『ネガティブ人間』の発するネガティブオーラのほうが何倍か強いと思います。

 

しかも、『ネガティブ人間』は一時的にポジティブになったとしても、基本的にずーーーっとネガティブなままなんじゃないかと、経験的に思います。

それは、たぶん、その人が自ら『環境』を変えようとしないからなんじゃないかと思う。

 

『ポジティブ人間』は基本的に環境をコロコロ変えたりする人種だと思う。

でも、『ネガティブ人間』は外部要因でしか環境を変えられないのかもしれない。

 

たぶん、『自己肯定感』がめちゃくちゃ低いんだろうな。。。

だから、家に帰ったら、2ちゃんやはてブでネガコメばっかり、、、

 

 

でも、この飢えない国の平和な時代では、

「『ネガティブ人間』である時間こそが機会損失!」

って、僕なんかは思ってしまいます。

ネガティブに過ごした日も、ポジティブに過ごした日も、かけがえのない、人生の大事な一日です。

 

 

とはいえ、ある日突然、急に『環境』を変えることが出来ないのも日本社会。

それなら、

次の休みにゲストハウスに行けばいいじゃないですか!

 

そこには、家でも会社でも会社でも出会わない人たち、利害の枠を超えた人たちがいる。

そこを▼『サードプレイス』という人もいる。

サードプレイス―― コミュニティの核になる「とびきり居心地よい場所」

サードプレイス―― コミュニティの核になる「とびきり居心地よい場所」

 

 

元々、利害関係がないんだから、ネガティブになるメリットがない。

しかもそこは「いつもの場所」とは全然違う場所だ。

 

そんな『とびきり居心地のよい場所』だからこそ、テンションも高くなるし、ポジティブにもなる!!

 

で、そこに、けしておカネでは計れない、

「心の余裕」

ができるんじゃないかな?

 

「心の余裕」 

さえあれば、

「あれ?今まで悩んでたことって、よく考えたらちっぽけなことじゃん!」 

って、

今までの自分(ファーストプレイスの自分、セカンドプレイスの自分)を客観視できるんじゃないかな??

 

 

僕が昔の旅で出会った旅人は、高校を卒業して、静岡の佐川急便で働いていたんだけれども、勤続5年目で、ある日突然、原因不明のネガティブ思考になってしまって、 

「死のう!」

って思って、なぜか京都に行ったらしい。

 

で、死ぬ前にいっぱいあおろうと、居酒屋に入ってカウンターで飲んでたところ、隣に座ったサラリーマンが話しかけてきて、話の流れで、

「実は僕、今から、死のうと思ってるんですよ。」 

って言うと、そのサラリーマンは、ポツリと、

「ま、人生、そんな時もあるわな。」 

と言った。

 

彼はそれを聞いて、

その場で大泣き!w 

 

で、そしたら死ぬのがバカらしくなって、ニュージーランドに飛び、3ヶ月間、語学学校に通った後、英語を覚えて、バックパッカーになり、シンガポールから中国に向かって北上しているところを、ラオスー中国国境で、やたら本を持ってて、やたらメルマガを書くためにネットカフェばかり探しているバックパッカーと出会うハメになり、そのバックパッカーの勧めでアメリカの大学に通うことになり、最終的にMBAを取得することになる。

 

 

ちょっとした『人との出会い』で救われた人生、もしくは、救われていたはずの人生が、この地球上にはいっぱいあると僕は思う。

 

せっかく生きてるのに、ネガティブになったり、ましてや死んだりする必要性なんて、全くない

と僕はいつも思っている。

 

 

なので、

普段の生活で、どうしてもネガティブになっちゃう人が、『ゲストハウス』に出会い、少しずつポジティブ人間になっていく

って物語を描ければおもしろいなぁ。

って今は考えています!!