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 人間を動かす原動力となるものは感情である。それは古来から現代まで変わらないものだ。特に負の感情であるところの「怒り」は、かくも人間を突き動かす。

 その証拠として、文明が現われたころから既に、怒りの証拠が書き残されているのだ。昨今はSNSなどによりその怒りをぶちまける人は多いだろう。

 は言語と筆記の発明は、自分の嫌悪感を表わすのにうってつけの手段なのだ。うんざりしたグチから、血管がブチ切れそうな憎悪まで、歴史の中に残されている怒りの手紙をあげてみよう。

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10. インノケンティウス四世とグユク・ハーンの書簡


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 この怒りの書簡のやりとりは、モンゴル人がロシアや東ヨーロッパに侵攻した後の1245年3月に始まった。インノケンティウスのハーン宛ての手紙は、キリスト教徒の地への侵攻をやめるよう説得するため、または少なくとも征服者たちの意図を探って、その過程で彼らをキリスト教に改宗させようとする目論見で書かれている。

現在に至るまで、神はさまざまな国家をその御前にひれふさせてこられた。そんな神も、時にこの世の傲慢を懲らしめるのをしばし思い留まることがある。

神は傲慢な者たちが自ら謙虚になるのを辛抱強く待っている。だがもし改心しない場合には、神はその邪悪さを罰するだけではなく、来たる世界で復讐するだろう。


 これに対して返信したグユク・ハーンは、インノケンティウスの要求についてしきりにこう書いた。「まるで理解できない」つまり「いったいなんの話だ?」

 また、彼はこうも言っている。

神が誰に対して無罪放免されるのか、誰の好意に慈悲を与えられるのか、どうやって貴殿にわかるというのだ? よくぞそんなことを言えたものだ? 神の力を通じて、全世界のあらゆる帝国が我々にひれふし、我々のものになっている。神の命令なくして、誰がなにかを成し遂げられるというのか?

 両者とも、自分のほうが正式に任命された神の代理人だと思っていて、どちらも相手の最後通牒を受け入れていない。つまり、この怒った支配者たちは、互いに自分のほうが正しいと思っているということだ。


9. フリードリッヒ一世とサラディンの書簡


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 フリードリッヒ一世(別名赤ひげ王)は、新たなイスラム指導者サラディンがエルサレムへ向かって前進しているという噂を聞いた。そこで、王はサラディンにこれ以上進軍しないよう、脅しの手紙を書いた。

大多数の国々が我々の統治の支配下にあるとした、古代の人たちの証言や文書を、あんたがまるで知らないとはとても信じられない。このことはすべて、その血でローマの剣を染めた王たちならじゅうじゅうよくわかっていることだぞ。

神のおぼしめしがあれば、あんたも我々の勝利の旗印の力を目の当たりにして、わが多国籍軍のことを思い知らされるだろうよ

 フリードリッヒは、自分の指揮下にあるさまざまな軍隊を列挙し、サラディンに手紙が届くまでの3ヶ月間、エルサレムを征服した。

ヘンリーという男が我らのところに来て、あんたの使者だと言ったことを、誠実で有能な王、偉大で友好的な友人、ドイツの王に知らせよう。ヘンリーは、あんたのものだという手紙を我々に渡した。

(中略)あんたは我々に対抗するために同盟を結んだ面々を列挙し、この国の王やらあの国の王、あちこちの伯爵、大司教、伯爵夫人、騎士云々と彼らの名をあげつらっている。それならこっちも、我々の命令をきき、我々の言葉に従い、我々のために戦ってくれる味方たちを列挙しようではないか。

書き記したら、このリストは延々ととめどもない量になるだろう。(中略)ベドウィン(アラブの遊牧民)も我々の味方で、彼らだけでも敵に対抗するのに十分な戦力になる。トルクメン人もしかりだ

 これに対してサラディンが怒りの返信をしたというのは言い過ぎかもしれないが、その内容はさんざん相手をからかったものだった。

おい、フリードリッヒ! ヘンリーなにがしが、おまえからの怒りの手紙だと言ってやってきたが、我々は親友なのはよくわかっている。おまえがこんなみみっちいことを本当に言ったわけではないだろうから、あんたをこてんぱんにやっつけるための、オレが列挙したこっちの軍隊の膨大なリストは無視してくれて構わない

 この後、フリードリッヒはサラディンからエルサレムを奪還するための第三次十字軍に参加したが、その途中で死んだ。


8. EA・ナシルへのクレーム


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 およそ4000年前の紀元前1750年頃、バビロニアのウルの町にある銅の市場で、ナンニという顧客が、EA・ナシルという商人からつかまされた粗悪な銅のインゴットにブチ切れそうになるほど怒っていた。

ナンニはナシルに顧客サービスに対する苦情の手紙を送った。苦情の内容は楔形文字で粘土版に書かれていて、この粘土板は現在大英博物館に所蔵されている。

ナンニがナシルに送った内容はこうだ。

あんたは確かこう言ったな。"ギミル=シンに良質な銅のインゴットを渡す"と。だが、あんたはその約束を守らなかった。わたしの使者に粗悪なインゴットを押しつけたあげく、"欲しいならやるけど、いらなければとっとと消えな!"と言った。

わたしを誰だと思っている? ほかの客にもこんな態度をとるのか? あんたに払った金を取り戻すために、わざわざ敵地を突破して使者を送ったのに、あんたは何度も彼らを手ぶらで返して人をバカにした。テルマンと取り引きしている貿易商で、こんな風にわたしを扱う奴はほかにはいない! わたしの使者を侮辱したのはあんただけだ!

たかだか1銀ミナ(古代ギリシャ、エジプトの重量単位)借金しているからといって、こんな勝手な言い草はないだろう。どうしてわたしにこんなひどいことをするのだ?あんたはわたしの金をぶんどったまま敵の領地にこそこそ隠れている。耳をそろえてわたしの金をそっくり返すかは、今はあんた次第だ。

金輪際、あんたから粗悪な銅は買わないから、そのつもりで。これからは、自分の目できちんと選別して買う。あんたなんかお払い箱だ。それもこれも、あんたがわたしを侮辱したからだ

 EA・ナシルのいかがわしいビジネスにナンニはしてやられたようだ。ナンニの家の遺構発掘から、家屋を縮小せざるをえなくなったことがうかがわれ、銅ビジネスで失敗して減った収入でやりくりしなくてはならなかったのだろう。


7. 古代ソグディアナの困窮にあえぐ女性からの手紙


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 ソグディアナは、イランを起源とする人々で、4世紀から9世紀の間、シルクロードの交易で重要な役割を果たした。あるソグディアナ人女性が敦煌で生活に困って、夫宛てに手紙を書いた。

見てよ。わたしの生活は最悪で、それはひどい暮らしをしているのよ。死んでしまうのではないかと思うくらい。何度も何度もあなたに手紙を送ったけど、あなたからはなんの音沙汰もなし。もうあなたになんの期待もしないわ。

わたしの不幸は、あなたのせいで3年も敦煌にいるはめになったこと。この窮状を抜け出すチャンスは一度ならず、二度、ましてや五度もあったのに、あなたはわたしを助け出そうとはしてくれなかった。

(中略)きっと神はあなたの言いなりだったわたしにお怒りなんだわ! あなたの妻になるくらいなら、犬やブタの妻になったほうがましよ!


6. エサルハドンの拒絶の手紙


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 新バビロニア帝国時代には、粘土の筒が手紙として使われていた。筒の表面にメッセージを直接刻み込み、外側の粘土のさやが送り手と受け取り手の名前が記された封筒の代わりになっていた。

 今日の手紙のように、開封する前に差出人が誰かがわかる。エサルハドン(アッシリア王)が、ある人物からこうした手紙を受け取った。差出人はバビロンに住んでいるが、どうやらバビロニア人ではないらしいとふんだエサルハドンは、理由を事細かに記した怒りの手紙を送り返した。

わたしはこの手紙に沿えておまえの手紙を送り返す。おまえがよこした無意味な手紙はまったく封も切っていない。おそらくおまえはこう言うだろう。

"どうして送り返されてきたんだ?"わたしのしもべであり、わたしを愛しているバビロン市民の手紙ならば、わたしは封を開けて内容を読んだだろう。神に無礼をはたらく犯罪者からの手紙を受け取って読むなど、正しいことだろうか?

 この送り手がバビロンに住んでいてもいなくても、エサルハドンは、彼を自分の民とは思わなかった。そのため、送られた手紙を読むのは無駄だと考えたのだ。


5. 自分の読み書きの能力を証明したホシャヤフの手紙


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 手紙を届ける使者は受取人のためにその内容を読み上げる場合もあったし、受取人の返事を代筆するサービスをすることもあった。

 だが、受取人自身が自分で中身を読めるのを自慢することもあった。それが古代ヘブライの町ラキシの公務員だったホシャヤフの場合だ。

 ホシャヤフの上司が、自分の手紙も読めないだろうと横柄にも彼のことをからかった。どうせ内容を読めないだろうとふんでのことだった。それに対してホシャヤフは、上司に逆襲の手紙を書いた。

あなたが昨日の夕方部下に送った手紙の意味を、その部下に説明してやってください。あなたがそんな手紙を送ったせいで、それからずっと、彼は悩んでいます。

その手紙の中で、わたしの上司は"手紙の読み方も知らないのか?"と書いていますが、誰にもわたしの手紙の内容を読んでもらったことはありませんよ。つまり、わたしのところにところにきた手紙はいつでも自分で読んでいますから。詳細まで繰り返すことができますよ



4. トニスの父親宛ての手紙


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 紀元3世紀のこと。トニスは父アリオンがすでに手配していた教師と早く契約してもらおうと躍起になっていた。アリオンからトニスに手紙を書くことはめったになく、この教師を正式に採用するための訪問を何度も先延ばしにしていた。

 トニスは、父親が元気だととうれしいとかなんとかいった通常の挨拶で手紙を始め、すぐにできるだけ早くさっさと契約の話をまとめてくれるよう父親にしつこくせっつき始めた。

 最後は丁寧に締めくくっているが、家に残してきたペットの世話を忘れないよう、慌ててつけ加えている。尊敬する父上へ、とまずトニスは挨拶している。

ぼくが滞在しているこの土地の先祖の神々に、父上とうちの家族の繁栄をほとんど毎日のように祈っています。これはぼくからの5通目の手紙ですが、父上は一回こっきりで、あとはまったく手紙をくれませんね。これではお元気かどうかも、会いに来てくれるのかもわかりません。

"行くよ"と約束しておきながら、来てくれないから、先生がぼくのことをちゃんとみてくれるつもりかどうかわからないじゃないですか。

実際、ぼくは毎日のように先生に父上のことを訊かれています。"お父上はまだ来ないのかな?"ぼくはひと言 "ええ" と答えるしかありません。

(中略)なんとか一刻も早く来るようにしてもらえませんか。そうすれば、先生に教えてもらうことができるのです。彼だってそれをとても望んでいます。

父上がもっと早く来てくれれば、ぼくはとっくに教えてもらえているはずです。ぼくが何度も何度も父上に手紙を書いたことを思い出してください。

彼がもっと北部に行ってしまわないうちに早く来てください。ぼくはたくさんの挨拶状を家族ひとりひとりや友人に送っています。それでは、尊敬する父上。これからもずっと、(災いなく)兄さんたちと共にお元気でいらっしゃることを祈ります。

あっとそれから、ぼくのハトたちのことをよろしく


3. 小プリニウスのセプティタス・クラルスへの手紙


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 ローマの政治家で権力者の小プリニウスは、約束をすっぽかされた。親友のセプティタス・クラルスを夕食に招待したのだが、彼は現れなかったのだ。

 そこで、プリニウスは手紙を書いて、無駄になってしまった夕食代を彼に弁償させようとした。一見、怒りの手紙のようにみえるが、なによりも、プリニウス自身が友人と一緒にパーティできなかったことをとてもがっかりしているようなのだ。

ああ、なんて奴だ! 夕食に来ると言っておきながら、すっぽかしたじゃないか。きっちりおとしまえはつけてもらおう。夕食にかかったきみの分の費用を1ペニーまで返済してもらおう。言っておくが、ちょっとやそっとの額じゃないからな。

ああ、友人をこんな形で避けるなんて、きみはなんて残酷なふるまいをするのだろう。だがよくよく考えてみると、こうも言える。ふたりで意気投合して、笑い、ふざけて、楽しい文学談義で夜を過ごせるはずだったのに!

きっときみはもっとすばらしい多くの場所で食事ができるのだろうけれど、心置きなく天真爛漫に自由に浮かれ騒ぐことができる場所は、うちをおいてほかにはない。

試してみるだけでもいい。たとえ、きみがぼくのところに来るために、ほかの友だちに言い訳したことがないとしても、いつもぼくは彼らのところへ行くのは先延ばしにしてしまうよ。ごきげんよう


2. ファディウス・ガルス宛てのキケロの手紙


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 ファディウス・ガルスは、ローマの政治家キケロによって認められ、彼の代わりに仕入れの買い物を任されていた。

 あるとき、キケロの知らないところで、ガルスはキケロが使うための彫像一式を購入した。キケロが家に帰ると、像の代金の請求書が届いていたが、その金額が気に入らなかった。キケロは、とりあえずガルスの買い物の労をねぎらった。

しかし、親愛なるガルスよ、きみがわたしが望むものを買ってくれて、その金額もわたしの希望に見合うものだったら、すべてはうまくいったのにな。だが、きみの手紙によると、きみが手配してくれた買い物は、正直いただけないし、ましてや感謝もできない。

きみはそれがわたしにふさわしいものと考え、きみも気に入ったから熱心に動いてくれたのはよく理解できる。きみはもっとも好みがうるさい男だと思っていたからね。だが、この買い物はわたしの希望とはまったく相いれない

 キケロは、ガルスがどうしてこんな法外な金額の像を買うというヘまをやらかしたのかについて、生き生きと詳しく説明している。

だが、わたしの習慣をよく知らないきみは、わたしがそんな価値はないと思う金額の像を4体も5体も買ってしまった。

きみが買ったバッカエ(バッカスの巫女たち)とメテルス(古代ローマの軍人)のミューズたちのどこが似ているのか? そもそもミューズ像にあれだけの金額の価値があると思うべきではなかった。

ミューズ像の判断はよかったが、図書館やわたしの趣味には合っても、バッカエはどうだろうか! わたしの家のどこにこれを置いたらいいのだろう?

わたしは平和の推進者なのに、軍神マルスの像はどうしたらいいのだ? サトゥルヌスの像もなかったらよかったのに。このふたつの像のせいでこんな借金が膨れ上がったに違いない。

マーキュリーの像は気に入った。アリアノスは好ましい買い物だったな。きみは自分のためのテーブルスタンドのつもりだったと言うが、気に入ったのなら持っていってくれたまえ。だが気が変わったら、もちろんわたしがもらおう。

きみが提示した金額だったら、むしろわたしはホストに負担にならないようにタラキナの停車場を買っただろう。


1. 古代エジプトの未亡人の死んだ兄への訴え


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 紀元前2686年から1069年の古代エジプトでは、愛する死者に助けを乞うために手紙を書く習慣があった。死者にはとても力があり、生者のためにさまざまな仲介をすることができると考えられてきた。

 生きている親戚を苦しめている不幸を打ち切るために、黄泉の国の裁判所で抗弁さえしてくれるのだという。

 この手紙は、悲しみにくれている母親が死んだ兄に娘を助けて欲しいと頼んでいる内容だ。この私信は、古代エジプト人女性が書いたとされる最古の記録だという。

妹が兄に向って話しかけます。唯一の友、ネフェルセフキ。大きな悲しみに打ちひしがれています。誰にとっても悲しみの叫びが役にたつのでしょうか? 

わたしの娘に対してそれは邪悪な犯罪が行われたけれど、わたしにはその犯罪者に対してなすすべもないし、彼の財産を没収することもできません。

彼は娘の身代わりになることもない。御霊に対して声の捧げものをしますので、その代わりに地上の遺族を見守ってください。

わたしを苦しめる者が誰であっても、罰してください。わたしの声は、わたしの娘を苦しめている死者たちに対抗する真の声なのですから。

via:Top 10 Angry Letters From The Middle Ages And Antiquity/ translated konohazuku / edited by parumo
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コメント

1

1. 匿名処理班

  • 2017年05月26日 20:46
  • ID:em2t.20J0 #

こういうの見るとはいつの世も人間は
変わってないとな。としか言えないw

2

2. 匿名処理班

  • 2017年05月26日 20:47
  • ID:XEjkFXhc0 #

小プリニウスさん親友のこと好きすぎるでしょw可愛い奴だ

3

3. 匿名処理班

  • 2017年05月26日 20:50
  • ID:5gYMFbPf0 #

何とまあ…以前からたびたび古代の手紙ネタに登場していた
『お前んとこの銅のインゴット、滓じゃねえかふざけんな金返せ』のブチ切れさん。
此の詐欺的商法が原因で財力が衰えていたのか・・・

4

4. 匿名処理班

  • 2017年05月26日 20:57
  • ID:Kn0s4mDc0 #

絶望先生は史実では粋だよな

5

5. 匿名処理班

  • 2017年05月26日 21:29
  • ID:K4gIKJ370 #

トニスの手紙
父親と息子の関係は昔から変わらないんだなと思った

6

6. 匿名処理班

  • 2017年05月26日 21:38
  • ID:4GX60bTG0 #

9000年前のメソポタミヤの「最近の若いもんは!」って落書きもランクに入れてやってください。

7

7. 匿名処理班

  • 2017年05月26日 21:39
  • ID:kMfED.XH0 #

やっぱりサラディンは偉大だった

8

8. 匿名処理班

  • 2017年05月26日 22:26
  • ID:F8u0D9lR0 #

たまにツンデレっぽいのがあるな。キケロとか。

9

9. 匿名処理班

  • 2017年05月26日 22:42
  • ID:XKMqQQbL0 #

聖徳太子が煬帝に送った手紙は?

10

10. 匿名処理班

  • 2017年05月26日 23:50
  • ID:3hWZGvqa0 #

怒りのエネルギーを吸い取って食糧にしている存在?
4Vで作動せず、100Vでスイッチが入るポンコツモバイルみたいなもんか

11

11. 匿名処理班

  • 2017年05月26日 23:53
  • ID:smMcD2Cr0 #

極私的な書簡が歴史的資料として世界的に大公開されちゃうなんて、書いた当人思っても見なかっただろうなぁ

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