1/9に渋谷CLUB QUATTROで行われたrippi-rippi-rippi追加公演に行ってまいりました！昼夜両方に参加したのですがなんと夜の部は整理番号6番！有料イベントでは初となる最前列でしたがあまりにも美味しい経験があり危うく昇天してしまうところでした…それを含めた感想についてお話していこうと思います！(昼の部についての感想は夜の部と重複するところが多いので夜の部を主軸とした感想とさせていただきます)
ライブの始まりは「Love Motion」！これは11/15の本公演でも同じことを思っていたのですがバンド演奏良すぎな？！イントロの部分の格好良さは本当に痺れてしまいますよね…そして我らが太陽、飯田里穂さんの入場。MCの途中にりっぴー自身も言っていましたが追加公演である分、緊張も解れているようで最高の笑顔でお届けしてくれました。そして続けては「青空プロローグ」。rippi-rippiの中でもとりわけコールの多い曲だけあって会場は一気に熱気に包まれました。そして何より夜の部ではなんと僕の眼の前で座って思いっきり手を振っていただけたんですよ！！！僕の手のひらとりっぴー手のひらの距離は10cmあるかないかといったところで本当に嬉しかったです。(ちなみに隣の女の子は手をタッチしてもらってました。自分もしてもらえるかな？と期待はしたのですが(いや、でも男やし…)と躊躇って少し手が引き気味になってしまいました笑)
ライブの挨拶が終わると「永遠ほどじゃなくても」「Four Leaf Clover」「あなたがいたから」の"しっとりっぴー"のお時間。"しっとりっぴー"とはいつもとは違う少し大人っぽいりっぴーのことなのですが、その中でも僕が好きなのが「永遠ほどじゃなくても」。これは恋に対する苦悩を詠んだ歌なのですが、ライブでのりっぴーの演技力には目を奪われてしまいました。頭を抱えたり、胸を抑えたり、何より辛そうな表情。ただ歌うだけでなく、その気持ちを体全体で表現している。その表現力にただただ圧倒させられていました。(
マリさんの見事なリードによって始まるりっぴーたーの手拍子(※何度かやり直したとか言わない)。そう、「まだ言えないけど、○○○」です。本公演の時と同じく「OK！自分らしく～」の部分は皆で熱唱。この部分は1人で聞いてる時も思わず口ずさんでしまうのですが、やっぱりライブで大きな声で歌うというのはいいものですね。手拍子も非常に統一感があり、素晴らしかったです。個人的にジョルノのことについて触れてくれないかな…とか考えたりしたのですがまぁ時間的に厳しかったというのもありますし仕方ないですかね。ただ南條さんには是非とも一回りっぴーのライブを見て欲しい。そんな日が来ることを期待しております。
「Slowly Love」が終わるとライブも終盤に。まずは「私のパレット」昼の部のMCで言われたことですが、りっぴーはパレットだからプレートブレードが点滅させてくれてるのが嬉しかったらしく、それを聞いたからか夜の部では点滅するプレートブレードがたくさん確認されました。いやぁ、りっぴーたーはわかってんな。そして「Stargazer」！言わずと知れた高まり曲！去年のアニワラで披露された時もりっぴーの曲を知らなかったという人でも大変好きになったというほど。自分も例外ではなく、曲が終わる頃には右腕に限界来てました…ちなみに「Stargazer」はりっぴーは黄色いいね！みたいなこと言ってましたが自分は思いっきり点滅させてました笑 あと今回はまさかのMIXを入れてくるオタクがいてビックリしました…そこらへんのルールはわかりませんが周りの迷惑にならないようにということだけは守って欲しいですね。そして「始まりたいカノン」！！なんと夜の部ではここで最前列の人全員に対して1回タッチ！これだけでも幸せだったのですが、なんとこれには続きがあったのです…
タッチに関してはひとまず置いといて、本編最後を飾ったのはりっぴー自身が作詞した「7月29日」夜の部では「隣の人と肩組んでみたりしてね～」というりっぴーの一言でまさかの参加者全員が肩組んで大合唱という展開に。ライブにはその場でしか味わえない空間、時間があるとは言いますが、この「7月29日」はまさにその場でしか味わえなかったものでしょう。りっぴーたーの皆様、本当にありがとうございました。あと、隣の人女性だったので不愉快な思いさせてないか、それだけが不安です…
そしてアンコールからの…
じゅんじゅん！じゅんじゅん！
(いやぁ、今日もじゅんじゅんは良かった)
そんなわけでtour of KISS3の発表。自分はFC先行で名古屋、東京それぞれ夜公演を当てているので非常に楽しみです！なぜかりっぴーはFC先行について触れなかったのですが訳でもあるのでしょうか？知りませんけど_(:3」∠)_
そしてアンコール1曲めは「KISS!KISS!KISS!」会場中に響き渡る「KISS!KISS!KISS!」「Chu!Chu!Chu!」の声。しかもアンコール後だからなのか、りっぴーが今までより更にイキイキしているのを見て、こっちも幸せな気持ちになりました。(ところで「KISS!KISS!KISS!」は今回がフル初披露と言われているのですが、アニワラのことをどうか忘れないであげてください...)
続いて「Hello Brand-new Girl」ここでまさかなことが起きたのです。最前で高まりの塊となっていた僕は思いっきり手を伸ばしていたのですが、なんとりっぴーが僕の左手をタッチ！しかもなんとなんと続けざまに隣の人の手をタッチしたかと思えばUターンしてきて再び僕の左手を、更に右手をタッチしてくださったのです！
(あぁ…これ責任とってもらわな…)
そんなこんなでrippi-rippi-rippiは幕を閉じる予定だったのですが…りっぴーたーの熱意というものは恐ろしいもので、予定にはないダブルアンコールをし出すという。この光景は本公演でも見ましたね笑(※スタッフさん大変なのに本当ごめんなさい)
大人の事情もあった(元々りっぴーがおしゃべり大好きなため、予定より30分くらい伸びてしまっていたらしい)だろうに、それでもなんとダブルアンコールでりっぴーは出てくれました！本当に予定になかったため、歌も決まってなかったのでまずは今年の目標話すノリになりました。そこでりっぴーに「アニサマ(ソロで)出場！」と呼びかけたところ、りっぴー自身が「アニサマ出たいね！」と言ってくれました！しっかりアニサマ2日目に行われたリリイベのことも覚えていたようです。また「ライブをやってまた皆を楽しませたい」という立派な目標も立ててくださいました！そして本当の本当に最後の曲は(謎の「翼をください(サビ)を挟んで)「KISS！KISS！KISS！」バンドメンバーも全員出てきて、まさにこのライブを〆るに相応しい曲になりました。
MCでは、やけに噛んでしまう5歳児りぴ噛み様やりっぴーの芸人モノマネなど相変わらず自由奔放なノリでアットホームな雰囲気でした。キャパは少し小さめかもしれないけど、だからこそ出来ることもある。もちろん大きな会場でやることも立派な目標ではありますが、小さな会場でやるライブというのもまた別な良さがあるな、と本公演で考えてたことを再実感しました。
(それにしても、twitterの方では少しお話ししたのですがりっぴーとタッチした感動のあまり、タッチしたタイミングを忘れてしまうという…もう少し記憶力が欲しいものです…)
それでは今回はここらへんで！最高の時間を作ってくれたりっぴーたーの皆様、スタッフの皆様、バンドメンバーの皆様、そして誰よりりっぴーに感謝を込めて！