サイト管理者にとって検索ユーザーが「どんなキーワード」で自分のサイトにたどり着いたかを知ることはとても大切なことです。
以前のSEOラボの記事でもお伝えしておりましたが、Yahoo! JAPANが2016年4月から1年ほどかけてGoogleに引き続き、全サービスを常時HTTPS対応にしました。
これによりGoogle、Yahooの検索エンジンから「検索キーワード」情報が提供されず、(not provided)と表示されるようになりました。
今回はその(not provided)表示でお悩みの方に朗報です!
2017年5月12日にバージョンアップされたキーワード取得ツール「KEYWORD FINDER(キーワードファインダー) 」では新しく「検索流入しているキーワード」という機能が追加されました!!
本日はその機能について詳しくご説明したいと思います。
効果的なSEOキーワードを自動取得し、順位管理まで行えるツールです。
キーワードファインダーは初期設定を行うと自動でキーワード候補はもちろん、
検索数・難易度・順位データまで自動で取得! キーワード候補から攻略しやすいキーワードを選びます。
▼試しに使ってみる(無料)▼
https://keywordfinder.jp/demo
「おすすめキーワード」の仕組みは、キーワードファインダーがあなたのサイトに関連するキーワードを毎日、自動で取得し、
「月間検索数:多い」「難易度が低め」、「あなたのサイトに関連するキーワード」を自動で分類して「おすすめキーワード」として自動表示されます。
「KEYWORD FINDER」 https://keywordfinder.jp/
有料アカウントをお持ちでない方はまずは、無料体験デモ(7日)の申込みをしてアカウントを取得してみてください。
> 無料体験デモはこちら
初期設定のプロセスに沿って自分のサイト情報、競合サイト、主要キーワードの登録などを行います
(・・・・キーワード情報を取得・・・・・・)
設定後、キーワードファインダーがデータの取得を開始します。
取得完了まで数時間〜半日ほどかかります。
ダッシュボード画面を開くと最新の「検索流入しているキーワード」が見れます。
キーワードファインダーは順位も自動で取得してきます。検索順位が1位〜10位までの検索流入している、もしくは流入している可能性が高い最新キーワードが表示されます。
どのキーワードでユーザーが流入しているのかを知ることで、コンテンツやリンクの改善に役立てることができます。
キーワードファインダーは想定流入キーワードだけではなく、キーワードの「順位」も取得してきます。
想定流入キーワードだけではなく「月間検索数」はもちろん、「SEO難易度」、「関連度」もチェックすることができます。
ただ、流入キーワードを把握できるだけではなく、流入キーワードごとに「月間検索数」など必要な情報も分かるため、強化すべきキーワードが分かりやすくなっています。
ダッシュボード画面から「検索流入しているキーワード」をもっと見るのリンクをクリックします。
すると過去に取得したすべての「検索流入しているキーワード」が表示されます
キーワードファインダーはGoogle Analytics、Google Search Consoleと連携が可能です!
それぞれをログインしてチェックせず、連携をするだけで、キーワードファインダー上でまとめて流入キーワードをチェックすることができます!
取得した流入キーワードをまとめて表示!
それぞれGA=Google Analytics、GSC=Google Search Consoleと表示されます。
今回はみなさんが今までお悩みだった(not provided)で見えない流入キーワードを知る、便利なツール機能をご紹介しました。
キーワードだけではなく、月間検索数の実数表示や、難易度、コンテンツキーワード選びに便利な機能がたくさんあるので、是非皆さん一度は使ってみてはいかがでしょうか?
無料体験デモもあるので是非一度ご利用してみてください。
▼試しにこのツールを使ってみる(無料)▼
https://keywordfinder.jp
※個人情報の管理は、「プライバシーポリシー」に同意の上お申し込みください