2017-05

「マグモニーグルの予言"2018年の東京大地震-八王子?"が当たると、東京オリンピック開催しないのでは?」

2017年05月26日

「マグモニーグルの予言"2018年の東京大地震-八王子?"が当たると、東京オリンピック開催しないのでは?」

 マクモニーグルが彼の本『未来を透視する』(ソフトバンク)で予言しました。「今後日本で発生する大地震:2018年晩夏、東京都の西40kmで震度6弱の地震」(『「首都直下地震、震源地は八王子」FBI超能力捜査官が予言する2017年の日本~』より)をです。記事の執筆者は彼の予言の発生は+-1年はずれ込むことがあるとみています。早くて、2017年としています。

 東京地震がありますと、東京オリンピックの準備が全てご破産になります。東京都の知事選が茶番になってしまいますね。私は、2020年までに東京地震はあると考えてます。それは2018-2019年です。どうなるやら。
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『今も拡大…大分・豊後大野の地割れは大地震の予兆なのか』(日刊ゲンダイDIGITAL 5/25)について

2017年05月25日

『今も拡大…大分・豊後大野の地割れは大地震の予兆なのか』(日刊ゲンダイDIGITAL 5/25)

 豊後大野市の山里は、阿蘇の火砕流が暑く積もったエリアです。島村英紀氏は、「地割れが拡大しているのは、断層が動き続けている可能性もある」と、新説です。
 早川氏は、「地割れエリアの電離層に異常が出ています。地下で近く変動が起きているということで、地震の前兆は出ています。~しばらく注意が必要です。」

 この記事では、「今月は特に降水量は増えていない。」とありますが、大方の専門家は、5月12日にこの地域に約100mm降ったことが地割れの原因とみています(OBS大分放送ニュース 5/24)。

 加えて、地震の前兆という可能性も浮上しました。地下で爆弾を爆発させると、地震は起きます。地すべりになる時に、なんらか決壊(大きな破壊)が生じます。その時に地震は起きるでしょう。

 今日の大分の天気は「25日は気圧の谷の影響で雨が降ります。(気象庁)」で、強い雨にならないと思います。地割れが広がるのは、お天気しだいですから、しばらく様子見です。

2017年05月23日

『アリアナ・グランデのコンサート爆発はポケモンの予言に』
 5月後半のテレビ予知です。5/21の予言です。ポケモンの絵から、『ライブで爆発』を私は予知しました。金髪のDJなどがやられるはずでした。予想期間内で的中です。私は海外をつきとめません。

『英中部のコンサート会場で爆発 19人死亡、50人けが』(朝日新聞デジタル 5/23)
 アリアナ・グランデのYoutubeビデオ『One Last Time』は隕石落下で地球が破壊される寸前の町で彼女が逃げ惑います。その冒頭13秒に、人混みの中で爆発が起きます。彼女にしてはテロまがいで不吉と思っていたのですが、これを暗示していたようです。
 曲のテーマは隕石落下ですか、日本の地震の予言です。日本で強い地震がまもなくあるはずです。5/22 M 5.6 択捉方面が該当する地震かもしれませんが。

『【4人が警告!!】5月は長野がヤバイ。サイキックヒーラのK, GPSのM、掲示板のY、TVのサイキックO、誰やねん?』

2017年05月22日

『【4人が警告!!】5月は長野がヤバイ。サイキックヒーラのK, GPSのM、掲示板のY、TVのサイキックO、誰やねん?』
 5月は日本の地震予知研究者や超能力者達が長野に関心を示します。
『2017年4月後半~5月 新潟県・長野県で大地震』(予言的中) サイキック・ヒーラーの神岡建(K)氏の予言です。巨大地震が新潟や長野県に起きる。日本海側の町は津波に飲まれるなど。私は彼を存じません。
 MEGA予測の村井(M)氏にも、5月17日版(地震NEWS)に長野がありました。
 もう1人いましたね。『2016年7月~2017年6月長野県北部で震度6の地震』(予言的中)掲示板ミクルのやまた(Y)氏です。
 私はサイキックでテレビ予知も行います。長野を予知してますが、大地震ではなく、M4で4月末です。
 テレビ予知の私大野(O)を含めて、新緑の季節に4人も長野を危険視しています。今月は長野にくるのでしょうか。

『【重大な欠陥】全国地震動予測地図2017年版、30年以内に震度6の確率は東北が驚愕の低さ!!』

2017年05月20日

『【重大な欠陥】全国地震動予測地図2017年版、30年以内に震度6の確率は東北が驚きの低さ!!』
 政府が毎年発表する日本の地震。30年以内に震度6弱以上揺れる確率。これ、東北が異様に低い。宮城県5%、秋田県7%、福島県6%。びっくりぽんです。まったく311の余震が想定されていません。これを信じると東北地震の脅威を忘れてしまいます。まもなく東北にくる地震に対応できません。政府の地震調査研究推進本部は、東北の復興利権に配慮したのでしょうか。

 『全国地震動予測地図2017年版

 南海トラフや首都直下は年々リスクが高まります。が、東北はリスクは逆に下がりました。おかしいです。彼らのミスの理由は貞観地震の余震は、古くて記録にないということでしょう。それに匹敵する311の余震が皆無であるわけがありません。学者の安易な誤解です。

 東北は大地震後も強い揺れがけっして止みません。あそこは巨大地震後でも、いつでも大地震が来ます。証拠です。

 江戸時代は詳しい資料が残っています。1600年代に強い東北の太平洋側の地震は、1608年仙台、1611年会津地震、慶長三陸地震、1616年宮城県沖地震、1635年蝦夷、1646年M7.6 仙台、1659年M6-7会津、1677年M7-8.0 延宝八戸沖地震、M8 延宝房総沖、1678年宮城県北部、1696年石巻津波。(Wiki 地震の年表 日本)より

 17世紀のわずか100年に、東北は11つと大量です。地震が多い年ではなく、ごく平均的なものです。こんなにひしめく東北で、6%前後という30年以内に1つもほとんど来ないという確率は間違いです。正しくは、100%です。

 このせいで、東北では地震へ関心が下がったように思います。東北のみなさんは、全国地震動予測地図を信じてはいけません。あれは大地震が起きた熊本を2-3%以下にした代物です。70-80%以上の地域だけ、近々くると理解すべきものです。今回は、東北もその数字になるべきでしたが、低すぎました。地震を警戒するための参考資料になっていません。

 私は今回、地震学の知見にもとづいて話してます。あの確率地図をすべて真に受けてはいけません。

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大野 翼 大阪在住

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