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世界のアマゾンランキングをジャック!
スイッチ関連商品が上位を席巻しました。
いよいよカプコン社長もほんきをだす?! 
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世界でニンテンドースイッチのブームが起きています。各国のamazon人気ランキングでスイッチとそのソフトが上位を席巻! やや不利といわれるイギリスでも1位にマリカーがランクインする凄さ。これはホンモノと言わざるを得ないですね。「TVモード」「携帯モード」「テーブルモード」が選べる自由なプレイスタイル、携帯性とすぐに人と遊べるおすそわけプレイ、ジョイコンのカラーカスタマイズなど…多彩でフリーな使い方が時代にマッチしているのでしょうか。
また使ってわかるポイントですが、電源を押してからのソフト起動時間がとにかく短い! スリープもワンボタン、復帰も一瞬。まさにスイッチをオンオフするような気持ちよさ。 まだプレイしたことが無い方も、実際にさわってみることをおすすめしたいです。

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そんな中、東洋経済オンラインさんにカプコン辻本春弘社長インタビュー記事が掲載されています。
以下インタビュー記事「好調カプコン、5期連続増益に秘策はあるあるか」からの引用です。

実感としてあるのは、ユーザーはスイッチというゲーム機そのものに興味を感じて購入しているということ。私の小学生の二女も、それまでは家庭用ゲーム機で遊ばなかったのに、スイッチは欲しいと言ってきた。
ソフトメーカーとして重要なのは、ユーザーがスイッチのゲームに何を求めているかを理解することだ。スイッチに似た例として、「ニンテンドーDS」のときも、2画面という独自の機能に対する懸念が強かったが、それを覆して爆発的な売れ方をした。ただ、それは任天堂自身がその機能を生かしたゲーム展開を行ったからで、初期段階のほかのゲームはなかなか売れなかった。これは「Wii」のときもそうだ。
結局、ゲーム機の特性にフィットしたゲームを出さないと見向きもしてくれない。VRに関しても同じことがいえる。今現在、多種多様なVRゲームが出ているが、ユーザーに評価されているものはほんの一部だ。カプコンとしては、どの機種に対してもゲームを提供できる体制を目指し、基礎研究を進めている。スイッチについても、5月に『ウルトラストリートファイターⅡ』を発売するので、状況を見ながら対応を考えていく。

辻本社長のお宅では普段ゲームをお遊びにならないのか……?! そしてお嬢様はウルトラストリートファイター2を遊ぶのか……?! 気になるところが多々ありますが、今後も関西のサービス精神を感じさせてもらえるようなソフトの登場を願っています。