2015年は音楽専門チャンネルMnetが開局20周年を迎える年である。
先行公開された「七転び八起き、ク・ヘラ」のオープニングシーンは
「SUPER STAR K」「ダンシング9」「the VOICE of KOREA」「MAMA」など
印象的な音楽コンテンツを着実に届けてきたMnetのすべてのノウハウを集約させた映像だ。
関係者によるとミュージックドラマ「七転び八起き、ク・ヘラ」のオープニングシーンは
1ヶ月以上にわたる企画と1週間以上の撮影期間を経て誕生したという。
このシーンのためにBusker Busker、イ・ヒョリのアルバムをプロデュースした
キム・ジウン音楽監督が参加し、イ・ヨンウ、ウ・ヒョニョンマスターが特別出演、
振り付けを担当した。
他にもキム・ソルジン、イ・ルダ、イ・ソンテ、チェ・スジン、アン・ナムグンなど
「ダンシング9」の主役とモダンダンサーたちが特別出演し、画面を埋め尽くした。
「七転び八起き、ク・ヘラ」の出演陣の他にも実用音楽科、舞踊芸術学部の学生、
チアリーダー、バンドなど約160人が出演し、目と耳を楽しませた。
重要なことがあるたびに何か起こる 運不合格社のク・ヘラは、
無名 シンガーソングライターだった父の最後の歌を広めるために、
幼馴染の二卵性双生児のカン・セジョン、カン・セチャンと共に
「スーパースターK2」に出場することを決意する。
彼らは、11歳のときにヘラが彼らの隣に引っ越して来て以来の大の仲良し。
恋愛不合格者の弟セチャンはヘラを初めて見た瞬間に一目ぼれし、以来彼女一筋、
本心を隠し譲歩してばかりの 感情不合格兄セジョンは、ヘラへの想いをずっと隠してきた。
だが、ヘラの心はセジョンに向かい始めていた
それに気づいたセチャンは、不安のあまり、突然ヘラにキスをする。
「冗談がひどすぎると思わない?」と怒るヘラ…。
セチャンは「僕が君のことを好きなのが冗談に見えるか?」と自分の気持ちを告白するが、
ヘラはセチャンの気持ちを受け入れなかった。
こうして、本格的な三角関係が始まり、
傷ついたセチャンは、セジョンと事あるごとにぶつかっていく。
3人は、ヘンリー、イウリ、チャングンと一緒に「七転び八起き」チームを結成、
グループミッションの練習をしながらも、
セチャンはセジョンへの不快な気持ちを露わにする。
スーパーウィーク審査ステージに上がり歌を披露する彼らだが、
途中でヘンリーが倒れてしまい、慌ててリーダーのセチャンは歌を止めてヘンリーに駆け寄る。
審査員たちは「観客を無視する行動」で「審査することはできない」と、
「七転び八起き」は、 全員脱落という危機を迎えた。
Author:momochi
韓流ドラマに関する
覚え書きです。
更新も内容も気ままですが、
どうかよろしくお願いします♪
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