2017年も徐々に赤川花火大会が近付いてきました!
日本の花火100選でベスト10に入り、全国の花火大会で屈指と評価を得た赤川花火大会です。
例年の人出は、約30万人以上で、全国トップクラスの花火師が競い合う「全国デザイン花火競技大会」で約12,000発の花火が花を咲かせます。
これからこれらのことを紹介していきたいと思います。
- 日程や会場について
- アクセス方法
- 赤川花火大会の見所
- 穴場スポット
- 特別観覧席について
赤川花火大会の日程や会場について
日程や会場は次のようになっています。
- 2017年8月19日(土)19:15~21:00
- 荒天の場合:小雨決行、荒天延期
- 場所:山形県鶴岡市 赤川河畔(羽黒橋から三川橋) ⇒地図はこちら
- 打ち上げ予定数:約12000発
- 昨年の来場者数約35万人
- 駐車場:無料。有料は、1台1日2000円
赤川花火大会へのアクセス方法
電車で行く場合
JR羽越本線鶴岡駅から徒歩15分(JR鶴岡駅から臨時バスも運行)
車で行く場合
山形道鶴岡ICから車で15分、
飛行機で行く場合
庄内空港からリムジンバス鶴岡行に乗り40分 ※JR鶴岡駅から有料臨時シャトルバス運行
駐車場について
赤川花火大会の駐車場ですが、比較的多くの台数分が確保されています。
また、会場周辺にも複数の有料駐車場があります。料金は一日2000円です。無料駐車場も多くあります。合わせて2000台
朝9時から交通規制があるので注意が必要です。
赤川花火大会の見どころ
動画は2016年の赤川花火大会のクライマックスの映像です。
全国トップクラスの花火師が競い合う「全国デザイン花火競技会」でもある。「日本の花火100選」にベスト10入りし、全国の花火大会の中でも屈指と評価され、毎年全国各地から多くの人々が訪れるほど人気が高い花火大会となっています。
前回2016年の花火大会では「紬 ~心 染む、しあわせ花火~」というテーマで花火師が競い合いました。今年2017年のテーマは「結夢 ~笑顔あやなす、悠久の華~」というテーマで花火師たちが競い合います。
赤川河川敷を最大に使った打上げで幅が700mにもなり圧巻な景色となります。
穴場スポット
羽黒橋近辺
目前にさえぎるものが何もなく、花火がよく見えるスポットです。
鶴岡市立朝暘第五小学校のグランド
ここは打ち上げ場所の正面に位置しています。
小学校ですので広くゆったりと花火を観ることが出来ます。
鶴岡東公園
鶴岡市立朝暘第五小学校からすこし東に入ったところです。こちらもおすすめスポットです。
特別観覧席について
とても人気のあるチケットですのでお早めに購入されることをおすすめします。
より赤川花火大会を楽しみたいという方は購入されてはいかがでしょうか。
リピーター販売スケジュール
6月12日(月)10時開始 〜6月24日(土)終了
公式ホームページより販売開始。
※ リピーター様には5月末から、ご購入に関する案内を送付いたします。
地元先行販売スケジュール
6月17(土)18日(日)11時〜15時
会場:イオン三川 1階特設会場
一般販売スケジュール
7月1日(土)10時開始
公式ホームページより販売開始
引用元 赤川花火大会公式ホームページ
まとめ
いかがでしたか?
山形県で鶴岡市で行われる「赤川花火大会」
年に1度しか観れない日本の花火100選でベスト10に選ばれた花火大会ですので
山形県外からでも見る価値は大いにあると思います。
私も今年「赤川花火大会」に仙台から見に行来たいと思います。
では!
山形で行われるおすすめの花火大会の日程や駐車場情報が書かれています。