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【文科省前事務次官】出会い系バー出入りを「女性の貧困実地視察調査」と吹聴して通っていた事が判明した

            

再就職(天下り)問題と、加計学園の偽文書虚偽証言で、今一躍ブームになっている渦中の文科省前事務次官の前川喜平氏ですが、視察調査と言う名目(おそらく公費使用)で、出会い系バーに入り浸っていた事が問題になっている様です(笑)

 

(ぶっちゃけ、ここまで来るとこんな男が文科省の事務次官をやっていたと言う時点で、文科省も地に堕ちたとしか言い様がありませんw)

 

 

―以下引用―

 

 

出会い系バー出入り「女性の貧困を実地視察調査」 前川喜平前文部科学事務次官

 

文部科学省の再就職あっせん問題により引責辞任した前川喜平前文部科学事務次官は25日、都内で記者会見し、在職中に出会い系バーに頻繁に出入りしていたと読売新聞が報じたことについて「行ったことは事実」と認めた。その上で「女性の貧困について、ある意味実地の視察調査の意味合いがあった」と釈明した。

 

出会い系バーに出入りするきっかけについては「バーでデートの相手を見つけたり、場合によって援助交際の相手を見つけたりしてお金をもらう女性の姿を紹介する番組を見て、実際に会って話を聞いてみたいと思った」と説明。バーで出会った女性と食事をしたり、お金をあげたりして話を聞いていたという。

 

前川氏は「バーに出入りしたことで文科行政、教育行政の課題が見いだせた。そういう意味では役に立ったと思っているし、意義があったと思っている」と強調した

 

引用元:産経ニュース

http://www.sankei.com/politics/news/170525/plt1705250038-n1.html

 

 

―引用終わり―

 

 

>文部科学省の再就職あっせん問題により引責辞任した前川喜平前文部科学事務次官

 

この話題は少し前に大問題になりましたが、引責辞任した以降に、別件でまた名前が出てくるとは思いませんでした(笑)

 

 

>在職中に出会い系バーに頻繁に出入りしていたと読売新聞が報じたことについて「行ったことは事実」と認めた

 

在籍中にこの様な出会い系バーに「個人のお金」で行ったのなら、別に個人的趣味であって、なんら問題は無いのですが、今回このように話題になっていると言う事は、おそらく公費を悪用して、こう言う店に行ったのではないかと思います。

 

 

>「女性の貧困について、ある意味実地の視察調査の意味合いがあった」と釈明

 

女性の貧困についての調査なら、別の貧困家庭を訪問するなど、他にやり方は沢山あったと思うのですが(笑)

それをイチイチ「公費を使った視察調査」と託けて、わざわざ出会い系バーに行く必要があったとは思えません。

 

(これって、単なる個人的な悪趣味と願望だけで「出会い系バー」を調査(豪遊)したとしか思えませんwww)

 

 

>出会い系バーに出入りするきっかけについては「バーでデートの相手を見つけたり、場合によって援助交際の相手を見つけたりしてお金をもらう女性の姿を紹介する番組を見て、実際に会って話を聞いてみたいと思った」と説明。

 

そもそもこの貧困問題の番組とやら自体が「捏造報道」だと言う事が既に露見していたにも関わらず、それを逆手に利用して、単なる自分自身の「欲望と趣味」のみを、あたかも「視察調査」と言う名目で、楽しむ為に敢えて出会い系バーを選んだとしか思えないのは、おそらく自分以外にもほとんどの人が思っているのでは無いかと思います(笑)

 

 

>出会った女性と食事をしたり、お金をあげたりして話を聞いていた

 

単なる視察調査なら、店に直接行って調査するだけで足りると思うのですが(笑)、わざわざ出会った女性と食事をしたり、お金をあげたりしていた時点で、もう「視察調査」とは到底思えないです。

 

(むしろ単なる趣味と欲望の為に個人的に会ってデートしていたとしか思えないし、食事をしたり、お金を渡していたと言う時点で、公務に託けて個人的に女性と会っていた(援助交際をしていた)だけとしか思えませんw)

 

 

>前川氏は「バーに出入りしたことで文科行政、教育行政の課題が見いだせた。そういう意味では役に立ったと思っているし、意義があったと思っている」と強調した

 

バーは文科行政には全く関係ないし、全く教育とは関係ない様な店で遊ぶ事が、教育行政の課題など見いだせるとは到底思えません。

 

(むしろ真面目な教育ではなく、単なる性教育を見出しただけなのでは???wwwww)

 

 

まぁ、今回の加計学園の怪文書については、省内調査で文書の存在は確認できなかったと文科省大臣が言及している事ですし、逆にこの文章が本物だと言うソースも証拠も無い訳で(逆にこれが真実だったとしても、証拠が無い限り、立証は不可能)、ただ単に今回の出会い系バー事務次官の前川喜平氏が証拠の提示もせず、勝手に言及しているだけの話だと言う事が明白になりましたが、そんなホラ吹き出会い系バー大好き事務次官みたいな男の証言など、今や何の信憑性も無ければ、マトモな人は誰も信用しないのでは無いかと思います(笑)

 

そんな事より、仮にも過去に文科省の事務次官と言う要職に就いていた様なお方が、天下りのあっせんはするわ、更に「女性の貧困を実地視察調査」と言う(自分自身が出会い系バーにタダで行きたかっただけの)歪曲した理由で公費を悪用するわ・・・

更には引責辞任(と言う名の事実上の更迭)させられた事を逆恨みし、根も葉もないデマ文書の証言に嘘の証言で協力し、自分自身を事務次官から引きずり落とした今の政権に対して逆恨みしただけの「個人的なみっともない私怨」だったとしか自分には思えません。。。

 

まぁ、今まで周りを蹴落としてまで、事務次官に登り詰め苦労した挙げ句、引責辞任(と言う名の更迭)をさせられて、感情的に私怨を持つ気持ちは分からなくも無いですが(本当は理解もしたくないですがw)、だからと言って、今回の捏造文書に嘘の証言で協力しなければ、今回の出会い系バー実地視察調査などと言う、ハレンチ珍不祥事は露見しなかったのでは無いかと思いますし、結局この人は「自分で自分の首を更に締めた」と言うのが現実だと思います。

 

 

それにしても、この様な出会い系バーに公費で行ける様なシステムを、今後の公務員制度改革でしっかりと議論して貰い、こう言う意味不明な公費流出を阻止する法律を作って頂きたいと切に思います。。。

 

 

それでは今回はこの辺で。。。

 

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