はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。
ブログ開設から1周年を迎えることができました。
1周年を迎えて
まず、200人を超える読者の方、たまたま見に来てくれた方。お越しいただきありがとうございます。本日2017年5月25日で当ブログ「interact」は1周年を迎えることが出来ました。本当に有難うございます。この手の報告記事には「お決まりの内容」があるので、それに沿って記事を書いていきます。
あと、記念アンケートにご回答頂いてない場合は、積極的にご協力お願いします。
いんたらくと・わーるど
1周年を振り返り、現在「いんたらくと」が運営中のサイトを改めて紹介します。わざわざ紹介しなくてもと思いますが、一応ね。
メインブログ「interact」(2016/05)
旅行記や商品レビューが中心で、時には雑記の何でもありなブログです。ちょうど今お読みのこのブログです。ある程度の間隔で記事を公開していますが、特に決まりがあるわけではありません。長続きした理由はこの緩さもあるのではと思います。
サブブログ「風のまえの塵」(2017/03)
メインブログとは違って社会のことやひとりごとを書いているブログ。オフレコ的な、そして万人受けはしないと思われる記事はこちらに書いています。いわゆる「個人ブログ」のような内容はこちらに投稿するようにしています。更新頻度はとても低いです。
ブログの続け方(1年目を終えて)
お決まり質問といえば、「どのように継続してきたか?」でしょうか。
それはもちろん、読者登録とブックマークです。お決まりの回答にはそれなりの理由があるようです。わたしも例に漏れず、あなたの読者登録や厳しいことも優しいこともあるブックマークはとても励みになっています。その読者数は本日の昼頃までに200人を超えていました!!特に100人を超えたあたりから急上昇したのでかなり驚きました。もしかすると、交流させていただいているブロガーさんが伸びてきたことのタダ乗り相乗効果なのかもしれません。
「あれ、はてなスターはどうなの?」と思われた方は鋭い。読んだよという意味なのか忘れないでねという意味なのか・・・。1年間運営してきても未だにわからないので、個人的には不要なのではと密かに思っています。はてなスターのお陰で「あるページの直帰率」が悪化していたのは内緒。ただ、閲覧メモとして活用している人も多いようなのではてなスターは便宜上残していますし、今後も削除しない方向で検討しています。
別の記事にも似たような事が書いてありますが、開設した当初からいわゆる「検索ユーザー重視」の内容を心がけていたので、読者の皆さんを巻き込んだり、人々の闘争心に火をつけて回ったりという「対策」を行ってきた訳ではありませんでした。無理して注目集めて反感を買って、長期に渡って避けられるようなブログ運営をしたところで、つまらないではありませんか。
もはやコントロールできない
ところで話は変わりますが、企業は広告代理店とともに顧客をコントロールして人為的に共感を作り出して来ましたが、最近ではコントロールできないばかりか、逆に舵を取られる事例が出てきています。「炎上や共感をコントロールする」ことを売りにしているトップレベルの企業でさえコントロールが効かなくなっています。なぜ、コントロールが効かなくなっているのか、身近なことに置き換えて考えてみれば簡単なことです。
炎上は手っ取り早く注目を集めたい人には1つの手 - オモロク
例えばテレビCMで、以下の内容が流れたとします。
「みんなが支持しているポッキー」
「みんながポッキーより支持しているペペロ」
ご存知かもしれませんが、ペペロはポッキーのパクリ商品です。従来はメディアの力が強く消費者も検証する手段も「その通り」とコントロールされて来ました。
◯「みんなが支持しているポッキー」
◯「みんながポッキーより支持しているペペロ」
しかし、ネットが発達したことによって消費者は嘘やハリボテを検証しやすくなり、情報には嘘や誇張が含まれるということを知ってしまいました。
するとこのように考える人が出てきたのです。
◯「みんなが支持しているポッキー」
×「みんながポッキーより支持しているペペロ」
事実、ペペロはポッキーの模倣商品であって類似商品ではありません。さらには、元祖を名乗ってポッキーに宣戦布告したのです。「あざとく」アピールしたのです。所詮はハリボテなので、日本では販売されるに至っていません。仮に本当に元祖だったとしても「経験の差」は埋められません。
たった一つだけ聞きたいことがあります。
『あなたは「あざとさ」を売ることがしたかったのですか?』
そうだとして悪いという意味ではありません。むしろ戦略として狙ったのだったら立派です。(分かりにくいですが褒めてます)
それが記事として「おもしろい」や「つまらない」と感じるのは読み手の問題であって書き手の戦略とは別次元ですから。ともかく「あざとさ」と「経験」に関しては過去の記事で。
アクセス数に悩んでいる方へ
アクセス数を増やすにはどのようにしたら良いかという質問の回答として、炎上やバズ以外だと「毎日更新」や「高頻度更新」を挙げる人がいます。内容は問わず更新すれば更新するほどアクセス数が増えていたのはもはや昔の話です。
読者の方々に向けた「ファンサービス&イベント」としてある程度の期間を設けて更新することは意味があります。そして、トレーニングとして毎日少しずつ改善をしつつ更新することは役に立ちます。
ただ、むやみに毎日更新しても「効果はないようだ」ということになりかねません。個人的な見解ですが「毎日更新がアクセス数アップに効果があった」のは結果的にそうなっただけなのではないかと思います。まずは記事の内容を充実させて、更新を楽しみにしてくれるファンを作ることを優先すべきだと思います。
例えば、私が最近に読者登録させて頂いた方々のように魅力のある記事を書くことで、ファンを作ることができます。(できますよね??)これらの人々は「経験」を語っているので読んでいて面白いです。
※全員を紹介するのは難しいので「最近」という条件で選ばせて頂きました。
・返済の目処がある程度ついているのか前向きな借金ブロガー
借金地獄から抜け出す為に借金地獄の体験談を晒すブログを運営してるお話 - 借金地獄な人生だけど自業自得
・山形紹介ブロガー
笹巻き かねながぁ?んめぇぞ!! 山形ご当地名物 - いぐべ YAMAGATA
・書きたくならないのに書いていた日もあるらしい「カキタクナッタラ」ブロガー
気づいたらこのブログ開設から3ヶ月が経過していました「ででで~presents真夜中の雑談室第5夜」 - カキタクナッタラ
・とある趣味で楽しそうなブロガー
【フェレット飼い方】初めてフェレットを飼う人に知っておいて欲しい5つの注意点 - Long tall base
・夜中の雑談に定評のあるマンション管理人ブロガー
ここで注意して欲しいのは互助会という擬似的なファンに頼らないようにすることです。ブックマーク返しを求めてくるようなファンはファンとは言いません。
このブログは開設当初から「必要な人に情報を届けること」を第一にしているため、アクセス数や収益という観点ではおそらく「失敗」に近いのではと感じています。でもそれこそが理由で、ここまで続けてくることができたのだと思います。
これからもどうかよろしくお願いします。もっと絡んでもらって構いません。私で良ければブログの相談も承ります。私も多くの人に相談してきたのでそろそろ返していく頃合いな気がしています。
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最後になりますが「読者登録」「Twitterフォロー」よろしくお願いします。既に「読者登録」「Twitterフォロー」をもう押していて押し足りない方は、下のURLにある「黄色いボタン」は何回でも押すことが出来ます。m(__)m
ほしい物リストという・・・。
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