こんにちはママママママッマ(id:mskprpr)です。
この時初めてこの店の人間関係を根堀葉掘り聞きました。
なんていうかドロドロのドロです。泥です。
ドロドロすぎて途中から感覚麻痺して、家庭板とか好きな私は完全にワクワクしてました。すみませんゲスくて。
人の不幸は蜜の味と言いますが、私はこの時まだ自分がどんな立場にいるかを考えていませんでした。ワクワクしてる場合じゃないんですよね。
現実味がないからあんまり考えられなかったけど、自分が既に巻き込まれていること、そして「どうしてそんな状況の人達がまだ残っているのか」ということに気づかなかった。
今考えたらそうだよねぇって思えますが、当時はまだ新しい職場に対しての希望を持っていたんだなぁ…。
ともあれT河さんにはだいぶお世話になりました。今でも交流があるのはこのT河さんと後に出てくる女性くらいかな?
明日も更新できたらします。
あとコメントにありましたが、倍返しのドラマ好きでした。香川さんかっこいいです…
実際にどのくらい返せたか…うーん…気分的には倍返しした気もするけど、結構痛手も…あ、でも「鉄板ネタ」ができたと思えば、あのくらいの痛手なんてことないかなぁ、というところです。
勉強代と思えば安いもんかもしれませんね。
男性が苦手な女は接客業やらないほうがいいんじゃないか?
というようなことを職場外の方から結構聞かれたりするのですが、ぶっちゃけどこで働いても同じです。
長年接客業をやっていた身として、初老の男性ほど距離が近く接してきますし、その度に若干冷や汗をかいていたことは事実です。
たまに手を握られて過呼吸になるのを必死に我慢して笑顔で接客したり、自分でもよくやってたわと思うような綱渡り感もありましたが、そんな些細なことよりも楽しかった思い出の方が多かったですね。
特に数ある店の中から自分が働いている店に訪れてくれて、数ある商品の中からお客さんが望んでるものを販売員である私がオススメして、「一旦家に持って帰って検討してまた来ます」って言われて「あーこの人は買いに来てくれないかもなー」って思ってたら後日「マッマさんの紹介してくれたのが一番だったから少し安くしてくれない?」って来店してくれた時の嬉しさたるや。
それが例え値引きが目的でもいいんですよ。
見ず知らずの私を頼ってくれるのがとても嬉しかったですね。
あ、すげーどうでもいいこと話しちゃった。
まぁとにかく男性が苦手でも接客業はできます。
これはもうその人の性格によるとしか言えないけど。