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　酒気帯び運転容疑で違反切符を交付されて間もなく、再び酒気帯びのまま車を運転したとして、愛知県警は２４日、同県春日井市の無職の男（７７）を道路交通法違反（酒気帯び運転）の疑いで現行犯逮捕し、発表した。「飲酒して運転しました」と述べ、容疑を認めているという。

　春日井署によると、逮捕容疑は、２４日午後４時５分ごろ、春日井市如意申町の市道で、酒気を帯びた状態で軽四貨物車を運転したというもの。男は同日午後３時ごろ、酒気帯び運転容疑で別の署員から違反切符を交付され、自宅に送り届けられていたという。