円楽と天龍は“おな中”だった！ 思い出語るも…松本人志が「天龍さん、すこぶる調子悪い」

「ダウンタウン」がMCを務めるトーク番組『ダウンタウンDX』（読売テレビ・日本テレビ系）。5月24日（木）の放送では、“しゃべりが信条”の落語家・三遊亭円楽と“しゃべりが苦手”な元プロレスラー・天龍源一郎がテレビ初共演を果たし、中学の同級生だったと明かす。

同じ共通点を持つゲスト2人がプライベートを赤裸々に告白するコーナー「似たもの芸能人 赤裸々ノンフィクション！」で、墨田区立両国中学の同級生だったことを明かした円楽と天龍。2人の再会のきっかけは亡きジャイアント馬場だったという。

相撲部屋に弟子入りした天龍は中2の時に転入。円楽は「頭1つ抜けていた」と、当時から大きかったと天龍を紹介する。天龍が話し始めると浜田は「え？　おい！」と、ハスキーすぎる声と滑舌が悪さで聞き取れないことをアピール。さらに、松本も「天龍さん、すこぶる調子が悪い」とイジる、おなじみの展開に。

さらに天龍は「（朝）稽古して学校に送り出される。1時間目にはお腹が空いているから」と、不良から弁当を買っていたという珍エピソードも紹介される。

また、芥川賞作家の辻仁成と羽田圭介のトークに切り替わっても、天龍の凄まじい活舌の悪さが爆発。辻の息子がビートボックスがうまい、と聞いた松本が「天龍さんもお得意でしたよね？」とムチャぶりすると、天龍が「ドドドドン」とビートボックスに挑戦――もはやミニコントのような超展開が待っている。

『ダウンタウンDX』は毎週木曜21時～読売テレビ・日本テレビ系にて放送。