「文春砲」と「朝日砲」が同時に炸裂する!
加計学園の獣医学部新設を巡り、「総理のご意向」「これは官邸の最高レベルが言っていること」などと書かれた文書の真贋が問題となる中、当時の文部科学省の事務次官が、「週刊文春」の取材に応じ、「文書は本物」と認めた。
2016年6月から2017年1月まで事務次官を務めた前川喜平氏(62)は、「いずれも部下から受け取ったレク(説明用)資料です。
これらの文書は、大臣や次官への説明用として担当の高等教育局専門教育課が作成したものです」と説明した。
文科省は、文書の存在は「確認できなかった」とする調査結果を発表しているが、前川前次官が本物と認めたことで、対応を迫られることになりそうだ。
前川前次官の150分にわたる独占告白は、5月25日発売号の
「週刊文春」で詳報する。
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コンビニで朝日新聞を買おうと思うけど13版だから載っていないのかな?(笑)
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さて、この二紙の報道によって政府は何と対応する。
普通なら辞任!
でも普通じゃないから菅官房長官が「その方は自分が文科省の天下りで辞任し、今は精〇科病院で診察を受けているそうですね」てなことで薄ら笑いを浮かべて、記者クラブの質問も出ないようにして会見を終わりにするんでしょうか!
安倍晋三総理大臣はどうするどうする!
見ものだぞ、
今日の政府の動きは。
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