ライターじょーです。
僕はこれまでの人生で散々迷走してきました。
「やりたいことがやれない」
って会社を辞めて転職した会社を3か月でクビになり、そこから職を転々としてきました。
自信がなくなって、自分を変えたくて仕方がなくて、投げやりになることもありましたが、
そうして2年弱まずやれることを探したり、試行錯誤を繰り返してきました。
そこで紆余曲折の中で「書く」ことを軸にしてやりたいことをやろうということを決めました。
でも、僕は今自分がやろうとしていることを「自分の人生の目標」と言い切るのにふさわしいものだと確信しています。
そのために必要なのはたった3つのステップでした。
僕は2年かかりましたが、もっと短い方もいれば長い方もいるかもしれません。
ですが、この3つをやり続けていたら「自分の人生の目標」が見つかる可能性がぐっとたかまるはずです。
①やりたいことをとにかくたくさん書きだす。
やりたいことを自分で可視化することが第一です。
やりたいことリストを作るのがお勧めです。
100個作るのは正直大変です。
お金がどうとか、時間がないとか、周りの目線が気になるとかそういうことは一切考えないでください。
一つだけ意識するポイントは、「そのことを考えているときわくわくするかどうか」です
いますぐできそうなことも、条件がいるものもできるだけ細かく考えずに書き出してみて下さい。
参考までに僕のやりたいことリストはこちらです。
何も出てこない人もいるかと思います。
何を考えてもわくわくしない人もいると思います。
それはきっとあなたが自分を押し殺して、「やりたいことをやるよりやるべきことをやらなければいけない」と心のどこかで思い続けたからなのかなと思います。少なくとも僕はそうでした。
もしそうなら自分の感情を自分で感じ取れる訓練が必要なのかなと思います。
そのために僕がお勧めするのがマインドフルネスです。
実践しやすい本を3つだけ選びましたので、こちらぜひ読んでみて下さい。
②小さくてもいいから確実に行動する。
ちょっとずつでも確実にやってみて下さい。
例えば朝から早起きして本を読む習慣をつけるとか。
行動できたら自分をほめてあげて、手帳に書いてみてもいいでしょう。
そうするとやれなかったことを悔やむ人もあるかもしれませんが、やめてください。
できたことだけに目を向けてあげたほうがいいと思います。
大事なのはモチベーションを向上させること
もしそれでも悔やみそうになったら、どうやったらできるのかを考えてみて下さい。
そうしてできたときに自分をほめてあげる。
その繰り返しをすることで自分に自信が持ててきますよ。
③「諦めないで続けること」
やってみたけれど、これはずっと将来にかけて続けていきたくないなと思うこともよくあると思います。
それはやってみたことを考えて
でも、そこであきらめたら道は途絶えてしまいます。
とはいえ「絶対あきらめるな」なんて言葉でやり切れるものじゃないです。
ですが、ここでそれに触れると長くなってしまいますので、やりたいことをあきらめないためのステップもまた記事にしていきたいなと思います。
どこかの段階で「自分のやろうとしていることを絶対的に信頼できる」と思える状態が必要になってきます。
とはいっても、2年弱、そうやって試行錯誤を続けてきてあきらめたくなることも行動することを辞めたくなることもありました。
諦めなければ道は開ける。
僕自身いろんなことに手をつけて、引き返したり、失敗したりしてきました。
最初はそのたびに挫けそうになりました。
でも、今は思います。
失敗していいんです。
やらなかったよりは確実にやりたいことに近づくからです。
自分なりになんで違うのか考えていればいいんです。
参考記事
辞めたくなる要因はたくさんありますが、やるべきことはこれだけです。
細かい方法論は人によって違うかもしれませんが。
やめたくなるときや、挫けそうになるときの僕なりの対処法もまた記事にしていきますね。
ではでは!