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ドメスティックな彼女 141ネタバレ画バレ&142話最新情報

      2017/05/23

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前回

ルイ
「いいんじゃないかな・・・言わなくても・・・陽菜姉にしたら妹が元彼と付き合ってるって複雑だろうし・・・夏生の心変わりが心配だったら伝えた方がいいんだろうけど・・・夏生も<信じろ>って言ってくれたし・・・」

ベットに運んだ眠るルイに愛おしくなった夏生はおでこにそっとキスをします・・・


一方、陽菜はサンリーフホテルからの帰り道・・・

は~嬉し~これで一安心!英語も生かせる仕事だし、家族にもマキにもいい報告が出来るよ~付き合ってたら・・・夏生君に真っ先に知らせてたかな・・・なーんてね

そんな事を自虐的に考えながら歩いていると・・・ふと顔をあげた先に立っていたのは・・・夏生で・・・

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そして今回は!

   


 

ドメスティックな彼女 141話 ネタバレ 最新 確定

面接帰りに突然の再会。
もう、二人は教師と生徒ではない・・・。

陽菜「夏生くん・・・なんでここに・・・」

驚きと興奮で顔を赤らめた陽菜が夏生に問いかけるようにつぶやきます・・・

夏生「いや・・・陽菜姉こそ・・・俺は大学この辺だからさ・・・」

夏生は驚きが多めの表情でそう答えます・・・


陽菜「あ・・・そっか・・・茗大入ったんだもんね・・ここ茗大の近くか!そっかそっか」

独り言をつぶやきながら納得する陽菜・・・

そして独り言がひと段落すると・・・

ぷ・・くくく・・・

いきなり笑い始める陽菜・・・

夏生はいきなり笑い出した陽菜に訳が分かりません・・・

陽菜「すごいびっくりしちゃった!だって今・・・今ね・・・?」

(会いたいなって思ってたから・・・願いが叶ったと思ったの・・・なんて言えるわけないか・・・)

続きはとても夏生に切り出せなかった陽菜・・・

ちょっと自己嫌悪をしながらも・・・

陽菜「ま・・まさか・・・こんな出先で会うと思わなかったから・・・偶然ってすごいなーって」

俯きながら誤魔化すようにそう取り繕った陽菜・・・

そんな陽菜に・・

夏生「陽菜姉は・・?スーツってことは面接とか?」

夏生は話題を陽菜のスーツについて切り出します・・・


夏生がスーツに食いつくと・・・

陽菜「そう!聞いて!やっと内定貰ったの!!」物凄い勢いで夏生に詰め寄る陽菜・・・

夏生はちょっとたじろぎながらも・・・

夏生「おお!おめでとう!」

陽菜「しかもちゃんと英語を活かせる仕事!諦めすに頑張ってよかったよぉ・・・すぐそこのサンリーフホテルってとこ・・・」

指を指して自分の新しい職場を指し示す陽菜・・・

夏生「え!あそこ!!」

思ってもいない夏生のリアクションに不思議に思った陽菜は・・・

陽菜「知ってるの?」

夏生「いや・・・知ってるも何も・・・俺のアパートそこ角曲がった所だから・・・・」


てことは・・・職場とアパートが近所?

まさかの偶然・・・

夏生も陽菜もものすごい偶然に茫然とした表情を最初みせますが、

陽菜「あ・・・そう・・・なんだ・・・」

夏生「・・・」

俯いて気まずい二人・・・

しかし・・・陽菜のターンはまだ始まったばかりで・・・


陽菜「ね?この後・・・時間ある?夏生君の新しい部屋・・・見てみたいなぁーーなんて」

照れくさそうに上目遣いで陽菜が夏生にそう問いかけてきて・・・

夏生「え・・・?」

陽菜「ダメ?もしかして・・・エッチな本方付けてないとか・・・?」

夏生「な・・・」

図星なのか・・・・顔を赤らめて焦る夏生・・・

「別にそういうんじゃ・・・」

陽菜「じゃあいいじゃああん!お姉ちゃんに見せてみなさいなー!!」

夏生の部屋

陽菜「へー日当たり良さそうでいいねぇ・・・でも随分古めのアパート借りたんだねぇ・・・もっと新しい所もあったんじゃない?」

夏生「あーなるべく学校の近くが良かったけど・・・キレーな所は高くて・・・」

陽菜「なるほど~」

陽菜はベランダから身を乗り出したまま答えます・・・

部屋の窓から外を眺めている陽菜の
お尻に目がいってしまう夏生。

夏生「は・・・はい・・お茶・・・ウーロンだけどいい?」

必死に陽菜のお尻を見ないようにお茶を差し出す夏生・・・

そんな夏生の努力は全く気が付かずに・・・

陽菜「あ、ありがとう!今日内定貰ってから初めてご挨拶に行って、色々説明受けてきたんだけど・・・緊張して喉カラカラだったんだー」

夏生「お疲れ様・・・」

2人してお茶を飲んでいると・・・

陽菜「なんかこうしてると・・・一緒だった頃のこと思い出すね・・・」

嬉しそうにそうつぶやいた陽菜・・・

夏生も何も言えなくなってしまって・・・

夏生「・・・・」

陽菜「私だけかな・・・ごめんね?変なこと言って・・・お隣さんとかに挨拶ってした?最近は・・・ん?何か落ちてる?」

引っ越しあるあるを繰り出そうとした陽菜が何かに気が付きます・・・

拾い上げた何を見て見ると・・・

ヘアピン?


夏生「!!」(ルイの・・・)

陽菜「これ・・・女の子のだよね?」

夏生「え・・・・えっと・・・」

この前・・・ルイが部屋に来たときの・・・

夏生「あ・・・・あの・・・それは・・・隣の人が挨拶に来てくれた時に落としていったみたいで・・・返そうと思って忘れてた!そこにあったんだ・・・あはは」

どう考えてもおかしい返答をする夏生ですが・・・

陽菜はその夏生の返答をたいしておかしいを思わなかったようで・・・

陽菜「そうなんだ・・・じゃあ失くさないようにしないと・・・でも・・・一人暮らし始めるなんて聞いてなかったからびっくりしちゃった・・・帰ったら夏生くんいないんだもん!一言おしえてくれたらよかったのに・・・」

夏生に文句いう陽菜・・・

夏生「あ・・・ごめん・・・陽菜姉の新しいメアド知らなかったから・・・」

陽菜「そっか!私教えてなかったっけ?ごめんごめん今交換しよ!」


そう言ってスマホを取り出す陽菜・・・

夏生も同じく携帯を取り出しますが・・・

陽菜「え?夏生君・・・今もガラケーなんだ?」

夏生「あ・・うん・・・変えるタイミングもなかったから・・・」

スマホを見ながらさして感慨もなく答える夏生・・・

そんな夏生の顔を見ていると陽菜は思わず・・・

陽菜「じゃあさ・・・私買ってあげる・・・進学祝いに・・・」

夏生「え?いいよ・・・そんな・・・」

陽菜「ガラケーに拘りあるタイプ?」

夏生「いや・・・そういうわけじゃないけど・・・」

陽菜「じゃあ今買いに行こうよ!こういうのは思い立ったが吉日!」


そう言って夏生の手を取りアパートを飛び出す陽菜・・・

夏生「ええ!でも高いし」

陽菜「お姉ちゃんに任せなさい!今は安いプランもあるから」

そう言って再び町に繰り出して携帯ショップに二人で繰り出し事に・・・

euショップ

しどろもどろの夏生であったが、
陽菜の協力もあり、スマホをゲット!

感動する!

陽菜「そんなに固くならなくても・・・」

夏生「なんか・・・扱い方がまださっぱりだから・・・」

陽菜「私と同じ機種にしたから教えてあげられるよ!」

陽菜のスマホ講座が始まります

夏生「メールは?」

陽菜「メールはこのアイコン」

夏生「ラインは?」

陽菜「ラインはインストールしなきゃだからストア押して」

夏生「ストアココ?」

陽菜「違う違う・・・こっち」

夏生の手に自分の手を添える陽菜・・・

固まる二人・・・

そして手と手が重なり合い、ドキッとする二人。

すぐに手を離そうとする陽菜ですが、すぐに思い直したように再びぎゅっと夏生の手の上から自分の手を重ねると・・・

陽菜「同じストアでも・・これはitunes・・・アプリはこっちだから・・・スマホにするのを勧めたからには・・・ちゃんと教えてあげる・・遠慮なく頼ってね・・・私は・・・お姉ちゃんなんだから・・・」

ハッキリと夏生を意識してお姉ちゃんを強調する陽菜・・・

夏生はヒナの真意を汲み取ろうとしますが・・・

雰囲気に負けて・・

夏生「うん・・・」

しかし、その後何もなくお別れする二人。

陽菜「すっかり暗くなっちゃったね・・・」

夏生「帰り大丈夫?」

陽菜「平気平気!電車で30分くらいだし・・・入れたアプリでフリック入力練習してね!覚えると速いし」


夏生「が・・がんばる」

陽菜「ホント・・・遠慮しなくていいから・・・わかんない事あったらいつでもラインして?」

笑顔で夏生にそういう陽菜・・・・そんな陽菜の笑顔にいやされる夏生・・・

駅で陽菜と別れると・・・

夏生はインストールしたラインの

友達1

Hina

ラインで再び繋がった陽菜を複雑な表情で眺める夏生・・・

姉だから・・・

姉として・・だから・・・

ルイを大切に思う夏生は自分に言い訳するようになんどもなんども言い聞かせて家に帰ります・・・

翌日、大学

茗治大学和泉学生会館にやってきた夏生・・・

手には演劇サークルフォレスターの加入申請を持っていました・・・

記入漏れはないな・・・最初断った手前・・・ちょっと気まずいけど・・・新しい世界に挑むためだ怯むなよ俺!


自分に何度も気合を入れてフォレスターの部室の扉の前にくると・・・

夏生「失礼します!」

勢いよく扉を開けます!

しかし、中はもぬけの殻で・・・

夏生「あら?」

誰も来てない・・・まだ早過ぎたかな?外で時間潰して出直すか

そう思い直して外に出て行こうとドアに振り返ろうとしたところで・・・

むぎゅ

夏生「ん?ほわああああああ」

何かを踏んで下を確認してみるとなんと人の足が・・・


足・・・何何何・・・人?人形?でもなんかぐにって柔らかい感じしたし・・・

その足がもぞもぞと動き出し・・・

出てきたのは・・・

メガネ女子「ふぁあ・・・やばぁ・・・めっちゃ寝たぁ・・・およ?見慣れぬ顔」

夏生に気が付いたメガネ女子は不思議そうに夏生を見上げて・・・

夏生「あ・・すみません・・・今入会届出しに来て」

メガネ女子「あ~新入生の子かぁ・・・」

天然そうなメガネ女子

夏生「びっくりしましたぁ・・・一瞬死体かと」


メガネ女子「あははまさか・・・こんな誰でも来れる所に死体隠さないでしょ・・・死体消すなら濃硫酸か溶鉱炉ってのは一般常識だし」

笑顔で恐ろしいことをいうメガネ女子に引き気味な夏生は

夏生「一般常識ですかね・・・そうそうないですし・・・」

メガネ女子「いや~みんなを待ってたら眠くなっちゃってね・・・キミ役者志望?」

夏生「いえ・・脚本担当志望で・・・」

メガネ女子「あ!もしかしてこの間ちーちゃんが言ってたぁ!」

そこに楢と千佳が入ってきて・・・

メガネ女子「りゅーくん!ちーちゃん」

千佳「あなた!えっと・・・藤井くんだったわよね・・・入ってくれる気になったの?」

夏生「は・・はい」

楢「マジか!ありがとう心強いよ!君とならきっといい作劇が出来る!一緒に頑張ろう!いやー頼もしいなぁ」

抱き着き・・さわさわ・・・尻をもみもみ

してくる楢に・・・

夏生をフェイスクロ―をかまし

夏生「すいませんやめてもらえます?」

楢「う~ん・・・いい拒絶っぷりだ・・・」


夏生と楢がそんな件をしていると・・・

千佳「ハナ・・・日程どう?」

メガネ女子「んーやっぱ厳しいカンジ・・・でも新しい子も入ってくれるし」

夏生「あのー何かあったんですか?」

千佳「ああ・・そうだ・・・紹介するわ・・・彼女がフォレスターの脚本担当榊華・・・藤井くんにはまず彼女についてもらう・・・と思ってたんだけど・・・事情が変ってね・・・ハナの就職活動の日程が立て込んで…急遽執筆ができなくなったの・・・だから・・・


次の舞台の脚本は・・・あなたにかいてもらうわ・・・藤井君」

入部早々ミッション到来。
夏生、早速責任重大!!

以下ドメスティックな彼女 ネタバレ 142話 に続く



ドメスティックな彼女 142話 ネタバレ情報まとめ

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