(cache) タチバナ6

マリアの尻（シリ）オネットシリーズ（1）

～珍芸「マリア・タチバナー6」～

このシリーズは、性器を使った惨めな珍芸を生業とする
元、歌劇団の花形スタァ、マリアの最低芸
「尻（シリ）オネット」をご紹介するコンテンツです！
クールで知的な男装の麗人のなれの果てをご笑覧下さいませ。

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（6）寸劇、「大スタァの優雅な一日」-最終話

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「ふぅ・・やっと出し終わりましたねぇ」

「どうですかぁ？すっきりしましたかぁ？」

「ふうううう～～～～～っ！」
「すっきりしたぁっ！」

どっ！

「鼻が詰まってると気持ち悪いですからねぇ！」

「あれ？マリアさん、どうしたんですかぁ？」

「くんくんくんくんくん！」

「くんくんくんくんくん！」
・
・
「ツバキ君・・なんかウンコ臭くないかぁ？」

「はぁ？！」

どっ！

「くんくんくんくんくん！」
・
・
「近くに肥汲みでも来ているのか！

・・臭くてたまらないぞっ！」

「そ、そりゃクサイでしょうねぇ！」

どっ！

「それよりマリアさん！鼻にハナクソついてますよぅ！」

「今をときめく人気スタァのマリアさんが
お顔にハナクソ付けてたら笑われますよぅ！」

「もう笑われてるぞ～～～っ！」

どっ！

「きゃっ！恥ずかしい～～～っ！」
「やだぁっ！お顔に鼻クソなんてぇっ！」

どっ！

そして、尻マリアがまたしてもトンデモナイ行動に出る！

・

「ほじほじほじほじほじ！」

「ほじほじほじほじほじ！」

どっ！

ギャハハハハハハハッ！
ギャハハハハハハハッ！

なんとマリアは白魚のような指を糞の付いた排泄器官に沈め
肛門をホジり出したのだ！
・

「あぁっ！廻りに私しかいないもんだから
ハナクソまでホジりだしちゃってぇ！」

ギャハハハハハハハッ！

「もし、ココに観客の方がいたら
幻滅しちゃいますよぉ！」

「いるいるいる～～～～～！」

どっ！

「ねぇ！ツバキ君！はなくそ取れたかなぁっ？」

「はいはい、取れましたよぉ」

「で、マリアさん！その鼻クソ・・・
どうするんですかぁ？」

「・・・・・・・・・・・・」

「どうするんですかぁ？！」

・

マリアが沈黙する・・無理もない・・・
このやりとりはアドリブなのだ！
脚本では、指をフンドシで拭って
この無様な恥辱劇は終了するはずだったのだ！

ツバキはアドリブで、さらに惨めな演技をマリアに要求しているのである！

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・
・

（あぁっ！どうしようっ！どうしようっ！どうしようっ！）

マリアは必死になって考える！
どのような格好をすれば自分が一番惨めに見えるのか？！
どのような惨めな行為をすれば観客がウケてくれるのか？！

ガヤガヤガヤガヤ・・・・

中断したままいっこうに進行する気配のない舞台に、観客達の間でざわめきが広がる！

（・・・ちょっとぉ！マリアさん！台詞忘れちゃったのぉっ！）

ツバキが小声（観客に聞こえる位）でマリアを叱責する！