帝 国 家 畜 団
2002.バレンタインスペシャル
ダスル様リクエスト




〜カンナちゃんのバナナ白書ー7-1〜

再会 〜サクラ編〜

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「・・・さ、サクラさんにお会いしたいですわ・・」

スミレが迷わず指名したのは歌劇団きっての霊力の持ち主、美少女剣士サクラであった。

東北育ちの田舎者と最初は馬鹿にしていたスミレではあったが、
不器用ではあるが、底意の無い無垢な明るさと天真爛漫さを持った彼女に
スミレは密かに好意を持っていたのだ。
もっとも、プライドの高い彼女は、そんな素振りさえサクラには見せなかったのであるが・・・。

(サクラさん・・いったいあなたはどんな目に遭わされているの・・・)

久しぶりの再会に心躍らせるスミレではあったが、不安が心を渦巻く。
自分は変態淫売にまで堕とされ、カンナはおぞましい男根を持った哀れな生き物に改造された・・

サクラは・・・いったいどんな仕打ちを!?


「クスクスクス・・はい、サクラさんですねぇ!」

意味ありげに含み笑いをしたツバキの様子にスミレはますます不安を募らせる。


「さ、豚女さん!私についてきて下さいな」
「サクラさんなら、今、お外で運動している時間ですよぉ!」


すたすたと歩き始めたツバキの後ろを慌ててついていく素っ裸の美蓄奴隷。
しかし、彼女の不安は最悪の形で的中することとなるのである。

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中庭を抜け、玄関ホールまでたどりついたところでスミレはツバキから
薄汚れた男性用のコートを手渡され、それを身につけるように命じられた。


「うふふっ!今、スミレ豚さんが素っ裸で登場しちゃったら
サクラさんが一生懸命やっているパフォーマンスが台無しになっちゃいますぅ!」



「サクラさんの運動が終わるまでは、コートの襟を立ててスミレ豚さんだと
気付かれないようにして下さいよぉ!」


「は・・はい」

いぶかしがりながらも、スミレが言われるままに袖を通す。
服を着るなど何カ月ぶりになるだろう。
大振りなコートが、すっぽりとスミレの裸身を包み込む。


「そのコートはカンナさんが<変態ごっこ>をするときに使っているヤツだから
ちょっぴりイカ臭いけど我慢してくださいねぇ・・・・
あ・・・スミレ豚さんはその臭いが大好きなんでしったっけぇ〜っ、あははっ!」


今のスミレにはツバキが意味深に話す会話の内容がまるで理解できない。
おいおい彼女はその言葉の意味を知ることとなるのだが・・。


「さぁっ!行きますよう!元気に仕事に励むサクラさんの姿を見て
元気を出してくださいようっ!」


そしてツバキはスミレの手を引き正面玄関の扉を開いたのである。


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劇場の正面入り口から外に出た二人が最初に目にしたのは大群衆の背中だった。
帝国劇場の入り口からちょっと離れた広場に、砂糖に群がる蟻のごとく野次馬が集まっているのだ。

劇場から出てきた二人のことなど誰も気にする様子はない。
どうやら、広場の中央で行われている「何か」に、皆、熱中しているらしい。

ワァーッ!
ゲラゲラゲラゲラ!
「おらっ!もっとケツ振れっ!イヌぅっ!」
ギャハハハハハハッ!
「気持ちいいのかよっ!変態っ!糞イヌっ!」
ゲラゲラゲラゲラ!

群衆達の熱狂は凄まじい、老いも若きも、男も女も憑かれたように一点を見つめている。
彼等に共通しているのは口元に下卑た笑いを浮かべていること。

(あぁ・・こ、これは・・)

スミレの不安は頂点に達した。
彼等の視線は、いつも自分に浴びせられてられているものと同じ物であったのだ。
嘲り、軽蔑、憎悪、情欲が入り交じった禍々しい負のエネルギーにこの場は満たされているのだ。


(あぁ・・・いやだ・・み、見たくない・・・サクラさん・・あなたはいったいなにを・・)


「ほら、便女豚さんっ!こっち!こっち!」

悪戯っぽい表情を浮かべ、ツバキが手招きをする。

スミレはツバキに手を引かれ、野次馬をかき分け、群衆の先頭にもぐりこんだ。

そして、スミレが見たものは・・・
彼女の想像を遙かに超える陰惨なものであったのだ!

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ズリュッ!ズチャッ!ズリュッ!ズリュッ!

.
最初、スミレは自分の目に映った物がなんであるか理解できなかった。

「ギャハハハハハハハッ!」
「いいぞっ!その調子っ!こすれっ!こすれっ!こすれ〜〜っ!」
「ギヒヒヒヒヒッ!」

観客達の野次と怒号が交錯する異常な空間の中、一人の裸女が狂ったように尻を踊らせていた!
彼女が身につけているのはなんと桃色の足袋のみ!
なんと彼女は白昼堂々陰部も乳房も丸出しにし、犬這いの惨めなポーズで
鈴なりになった見物人達に見せびらかすかのように
女陰を丸太にこすりつけているのだ!

そう、この哀れな生け贄は衆人環視の中
惨め極まる
マンズリショウを熱演しているのである!


ズリュッ!ズチャッ!ズリュッ!ズリュッ!

そして、その白い尻の中央からにょっきり生えた異様な物体!
尻尾である!
なんとこの女は肛門にに犬の尻尾を模した張り型を挿入しているのだ!

スミレは声も出ない・・・


(な、なに?・・・これは・・これは・・いったい?!)

口をぽかんと開けて目の前の光景に魅入るスミレの耳にツバキがそっと囁く。


「どーですかぁ?感想はぁ?
あなたの大好きな
サクラさんのワンマンショウですよぉ!」


「な・・!?」


「あ・・違ったぁ!ワンワンショウですぅ!」
「キャハハハハハ!」
自分の言った駄洒落がよほど気に入ったのか、ツバキが腹を抱えて笑っている。


ズリュッ!ズリュッ!ズチッ!ズチッ!


これが、この女があのサクラだというのか?

ドジでおっちょこちょいでお人好しな
歌劇団の人気者
破邪の血統を受け継ぐ美少女剣士の
何という惨めな姿!

あまりの現実にスミレは再び絶句する!


「そ、そんな・・・そんな・・」
(う、うそよ・・こんな、こんなことって・・)



その時、観客の一人が、髪を振り乱して自慰に耽る哀れな犬女に声を掛けた!

「サクラちゃ〜ん!こっちむいてぇっ!」

犬女が声の方向に体を向ける!


「わんっ!」

ギャハハハハハハハッ!


(ああああああっ!サクラさんっ!)

見まごうはずもない。
惨めで無様な境遇に落ちぶれ果ててはいても、その顔はまさしく帝劇のアイドルスタァ「サクラ」その人であった。


「そう!サクラさんはねぇ
人間やめちゃって犬になっちゃったんですう!」

心底楽しそうにツバキがスミレに話しかける。


「サクラさんは犬ですからぁ、犬語以外は使用禁止二足歩行禁止
手の使用禁止
首輪以外の着衣厳禁なんですよぅ!」

.
「へっへっへっへっへっ!、へっへっへっへっへっ!」

ギャハハハハハハハッ!

サクラは、声を掛けた観客に尻を向け媚びを売るかのごとく尻尾を振ってみせると
再び丸太に陰部をこすりつけ始めた。


ズリュッ!ズチャッ!ズリュッ!ズリュッ!


くふゅっ!きゃひっ!くひゅんっ!きゃひん〜〜〜っ!

ツバキが、悦びの犬語を叫びつつ狂ったように尻を踊らせる哀れな犬女優を無視して言葉を続ける。


「うふふっ!あの丸太はマンズリ棒っていうんですよ」
「サクラ犬さんの運動と健康、ストレス解消のために
一日三回!
気を遣るまで
あの丸太でマンズリさせてるんですよぉ!」


「あぁ!そ、そんな・・惨めすぎますわ!」

スミレが涙を流してかつての同僚の惨めな姿から目をそらす。


「あはっ!犬は手をつかえないでしょぉ!」
「ほらぁ!みて御覧なさいよ!本人だって悦んでるじゃないですかぁ!」


ツバキの言葉を裏付けるかのようにサクラの体はほんのりと桃色に染まり
陰部と丸太との擦過音も、サクラが大量の淫液を分泌していることを証明している。


きひゆっ!はひっ!くふゅ〜〜〜〜んっ!

白目を剥き!舌をだらりと垂らし!涎を撒き散らす美少女剣士のなんという浅ましさ!


「ううっ・・サクラさん・・あなたも・・あなたも・・堕ちてしまったのね・・」

スミレが絶望の涙を流す。

(同じ・・私と同じだわ・・・・)

出口のない絶望、屈辱、虐待・・・それらから逃れるには
羞恥と苦痛を快感とし、肉の悦びに狂う以外に方法がないのだ!


ズリュッ!ズリュッ!ズチッ!ズチッ!


「はひょっ!きゃひぃっ!ふへっ!えへぇっ!」

ギャハハハハハハハッ!
「みろよっ!あの変態っ!ヨガリ狂ってやがるぜぇっ!」
「おいっ!マンズリ犬っ!気持ちいいのかよっ!」



「ワンッ!ワンワンワンッ!」

どっ!
「けけっ!おらっ!みえねえぞっ!」
「こっちにケツ向けて尻尾振って見せろっ!犬女っ!」


「ワンッ!」

.
「へっへっへっへっへっ!、へっへっへっへっへっ!」

ギャハハハハハハハッ!
「おらぁっ!チンチンしてみろよっ!犬ぅっ!」


「ワンッ!」


「へっへっへっへっへひっ!、へっへっへっへっへひっ!」

ギャハハハハハハハッ!
「イキたいんでしょっ!犬女優さんっ!
オナニィしたいんでしょっ!変態さんっ!
ほらぁっ!おねだりしてみせなさいよっ!」



「く、くぅ〜んっ!くぅ〜んっ!くぅ〜んっ!」

.
「くぅ〜んっ!くぅ〜んっ!くぅ〜んっ!くぅ〜んっ!」

ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ!
「けっ!どうしょうもねぇ変態だぜっ!こいつはようっ!」


「わんっ!」

ギャハハハハハハハッ!

イキそうになるなる度に、観客のリクエストによってマンズリショウは中断される。
残忍で好色なギャラリー達の嗜虐心が満たされるまで、この陰惨な見世物は延々と続くのだ。

.
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.

ズリュッ!ズリュッ!ズチッ!ズチッ!

.
「はひょっ!きゃひっ!ふへっ!えへぇっ!」


ズリュッ!ズリュッ!ズチッ!ズチッ!

ズリュッ!ズチャッ!ズリッ!ズリュッ!

.
あんっ!あわんっ!くひっ!きゃひ〜〜っ!

.
「くふぃ〜〜〜〜〜〜〜んっ!!!」

一際高い悦びの犬語を絶叫し、ようやくサクラはイクことを許された。
蛙のように這い蹲り、地に顔を埋め、肩を激しく上下させる。


へっへっへっへっへっ!へっへっへっへっへっ!

「けっ!ようやくイキやがった!」
「ほんとにノロマな犬だよっ!てめぇはようっ!」
「違ぇねぇやっ!この馬鹿犬っ!」


自分たちで延々と引き伸ばしておいて、さんざんな言われようである。
しかし、ともかくもノルマをこなし、サクラは、ほっと胸をなで下ろした。
あとは、既に帰りかけているギャラリーにむかって土下座すればこのパフォーマンスも終わりなのだ。


しかし、その時・・・


「サクラ犬さぁんっ!
あなたのお友達を連れてきてあげたわよぅっ!」


よく通る少女の声が響いた。

帰りかけていた観客達が足を止める。

犬女優が土下座の姿勢のまま振り返る!



その目が驚愕に見開かれた!



なんとそこには、コートを剥ぎ取られ、羞恥に震えるスミレの姿があったのだ!


「あ・・あ・・あ・・・」

サクラは声でも出ない・・呆然とかつての先輩女優の惨めな落書きだらけの裸身をみやる!


「ん・・うううっ・・」

スミレとてそれは同じである。互いに落ちぶれ果てた家畜同士。かける言葉など見つかるはずもない。

気まずい沈黙を破ったのはツバキであった。


「あらあら、感動の再会のはずだったんですけどぉ・・・」


「なにやってんですかぁ!嬉しくないんですかぁ!二人ともぉっ!」

顔は笑顔だが声はドスの利いた声に変わっている。
帰りかけていた野次馬どもが興味深げにこのやりとりを眺めている。


「サクラ犬さん!」


「・・・わ、わんっ!」


「この、豚女さんがあなたの晴れ姿をみたいって言うから
連れて来ちゃいましたぁ!」


わんっ!


「くぅっ!」




「最初から最後!イっちゃうトコまでみて貰いましたようっ!」


「・・・・・・・!!」

サクラは愕然とした!
最も女優として尊敬していた人間に、自分の一番醜い姿を見られたのだ!
顔を真っ青に変え体を小刻みに震わせる!
忘れていた羞恥が、喪くしたはずの自尊心が彼女の心を締め付けるのだ!
犬真似することも忘れ、口をパクパクさせるばかり!


「嬉しくないみたいですねぇ・・」

ツバキは、茫然自失としているサクラの背後に回り込むと思いっきり足を振り上げた!
そして彼女の尻の中心めがけて蹴りを叩き込む!

ドカッ!
メリッ!


「うぎぃ〜〜〜〜〜〜っ!!」

ツバキの足は狙い違わずサクラの肛門に生えた尻尾付き張り型を直撃した!
根本までめり込んだそれが犬女優のの直腸を直撃する!


「うぎゃっ!ぎゃひんっ!きゃひぃ〜〜〜んっ!」

尻を押さえてのたうち回る惨めな牝犬の悲鳴が響き渡る!


「どう?嬉しいですかぁ?」

排泄器官を襲った突然の激痛に白蛇のように全身をくねらせる変態犬に、ツバキがまた声を掛けた。


「キ・キャヒッ!ワンッ!ワンワンワンッ!」


「ふん!」

慌てて肯定の犬語を絶叫するサクラに構わず
ツバキは首輪から伸びる引き紐を掴むと無理矢理に引き上げた!
苦しげに犬女が悲鳴をあげる!


キャヒッ!キャンキャンキャンッ!


畜生の分際でまだが捨てきれないみたいですねぇ!
ほら、
チンチンして劇団の先輩にご挨拶してくださいよぅっ!」


「アンッ!ワンワンワンワンッ!」


「ふへぇっ!ワンワンワンワン・・ワォンッ!」

サクラが瞬時に変態犬女モードに戻ったのは過酷な調教の賜であろう!


.
「へぇっ!えへぇっ!えへへぇへぇっ!くふゅーんっ!」

自らスミレに近づき!尻を振り!足下に頬を寄せる!
下から見上げる愛想笑いのなんと情けないことか!

.
「へぇぇっ!えへへへへっ!へへへへへっ!」


「さ、サクラさん・・・」

スミレの瞳から大粒の涙がこぼれ落ちる!
大切な人の前で死ぬほどの恥を晒す苦しさ、情けなさはは、経験した者でなくてはわからない。
彼女にはサクラの気持ちが痛いほどわかるのだ。

ギャハハハハハハハハッ!

虐待の恐怖に負け、恥も外聞もなくプライドを投げ出す正義のヒロインに
事の状況をずっと見守ってきた観客は大喜びだ!

「けっ!昔のお仲間に自慢してるんだぜ!ありゃあ!」
サクラはこんなに立派な犬になりました、ってかぁ〜っ!」

ギャハハハハハハハハッ!

「さっ!スミレ豚さんもっ!
恥ずかしがってる
ふりなんかしないで下さいよぉ!」


本当は、皆さんにオマンチョ見せたくてウズウズしてるんですよねぇ?」

ツバキの言葉がスミレのスウィッチを押した!
スミレも瞬時に変態便女豚モードに突入する!


「ブヒイ〜〜〜ッ!」


「ブヒヒヒヒッ!バレてしまいましたのねっ!」
「サクラさんのマンズリを拝見しながら、オモラシしたみたいに
オマンチョを濡らしておりましたのよぅ〜〜〜っ!」


「さ、サクラさんっ!」


「わんっ!」


「わ、私が本当のマンズリといううものを
教えてさし上げますわっ!」


.
「わんっ!わんわんわんわんっ!」


「ブヒィ〜〜〜〜〜ッ!!」


「神崎オマンコ流〜〜〜〜っ!」


「黒揚羽の舞い〜〜〜〜〜っ!」





そう、今度はスミレの番なのだ。
かつての友の前で気の狂うような羞恥地獄を味わわなければならぬのだ。

美しき家畜奴隷の恥の競演はいつ果てることなく続くのであった。



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