色々な整備工場を巡り歩き、ディーラー以外は殆ど値段が変わる事は無かったです
なので今回は、一番親切に且つ的確なアドバイスを頂いた「ピットイン周南」でタイミングベルトを交換する事にしました
ここは、山口県でも有名な出光系のガソリンスタンド「若山石油」が仕切っている整備工場です
知人から聞いた話では信頼も抜群らしく、東証一部大手鉄鋼メーカーである「日新製鋼周南製鋼所」が独占的に車検&整備を契約しているみたいです
当然の事ですが、認定整備士が責任を持って整備に当たります
僕は最初「所詮ガソリンスタンドに毛が生えた所で整備するから信頼性に欠けるだろ。腕が良く機器の整ってるちゃんとした所で受けた方が良い
ですが、ここの整備工場はガソリンスタンドから完全に独立し、相当機材も充実しているし、店に行くと分かりますが一般のお客様の客回りも良いので気になっていました
心配なので「ピットイン周南 クレーム」「ピットイン周南 評価」「ピットイン周南 詐欺」など用語を用い、ネットで調べましたが悪い情報は今の所は無さそうです
聞く所によるとスバル車はエンジンが特殊ですが、この整備工場は沢山のスバル車を整備している実績もあるので問題無いらしいです
この整備工場のアドバイスでは「タイミングベルト+ウォーターポンプも同時に交換した方が良いとネットや他の情報で良く言われます。それはメーカーが10万キロ保証しかしない為です。なので交換しなかった場合、お客様に責任を押し付けられるのが怖いし、メーカーが言う事に従わなかったお客様が悪い・・・当たり前ですね。確かに交換しないよりか交換した方が良いですよ。ですがウチは20万キロのタイミングベルト交換の時に同時に勧めます。過去、色々な日本車を沢山アドバイス&整備して、20万キロまでにウォーターポンプが壊れた例は殆ど無い。」と言われました
タイミングベルトは仮に切れた場合、エンジンが一発で壊れる&いきなり切れる可能性もあるのでピットイン周南も10万キロで必ず交換を勧めています
ウォーターポンプの場合は壊れる前、異音がしたり水漏れが高確率で発生するので分かり易いらしいです。
そして同時に交換を勧められやすい点火プラグも実績で20万キロは大丈夫&エンジンが壊れる訳ではない+交換がタイミングベルトより簡単なので10万キロでは勧めないらしいです(*^▽^*)
ただし例外があって、スポーツカーなど負荷の掛かり易い車は走行状況によって強く勧めると言っていました
実績と信頼で看板を背負っているピットイン周南は強気です、自信があるのでしょう
確かにここの整備工場、常時車が満車に近い状態で繁盛しています
正直言うと「交換しなくて大丈夫だろうか・・・
エンジンオイルもついでに交換し、約6万1000円の支払いになります
僕の車も6年以上+10万キロ超えているので査定も殆ど無いでしょうし、乗り潰す予定なので本当に整備が必要な部品を先行し車検までに交換します
今まではディーラーの言われる様に何も考えず任せっきりにしていましたが・・・「果たして数割増しな高い整備費用を支払い何でもかんでも交換ばかりが本当に正しいのか
ちなみにピットイン周南のお客様に対する対応が非常に素晴らしいので、今回のタイミングベルト交換で何もトラブルが無ければ、車検もディーラーより遥かに安いのでここで受けます
逆に、今回の整備士さんがおっしゃった事が嘘で車の調子が悪くなった場合・・・遠慮なくこのブログで真実を皆さんにお伝えします
この記事を書いている時もまだまだ半信半疑で信頼していませんが、地元の周南市のお店ですし人生の経験としてドキドキですが任せてみようと思ってます
(参考1:若山石油 ピットイン周南)
(参考2:日新製鋼)