乙女チックに思われるかもしれないが自分は普段手帳としてモレスキンのラージサイズを持ち歩いてる。何かしら思いついたりしたこととか軽くまとめたいときなんかに愛用している、見返すの楽しいし。
しかし近頃「記入する習慣に慣れてきたし、日付という軸にゆるく縛られるのも面白いかな?」と感じはじめ、以前から気になってた「ほぼ日手帳」を購入し今年からは使ってみようかなぁと思った。
今回はそれに関係した雑多なことでも呟きまとめようかなぁと思い記事にしてみました
(殆ど自分用の備忘録目的)
購入理由
選んだ理由は・・・うーん、割となんとなく。
全体に漂う「程よい緩さ」かも。怠惰な自分には割とちょうどいいかもってのはデカい理由かも?
あと「糸井重里の考え方や切り口面白いなぁ」とメディア露出してる記事やインタビューを見るたび何時も思ってたので、何かしらのカタチで氏が出したツール使いこなしてみたいとかいささか助兵衛な動機も少しあります
今回買った種類
買った形式は、一番スタンダードな文庫形式のネイビーカラーを選択した。
ほかに悩んだのは赤色と黒とMOTHER2柄辺り。
黒はすでに使ってるモレスキンが黒系だったから別の色にしようと思い、だけど赤色は自分にはちょっと派手かもと思い、紺色を選んだ。
MOTHER2デザインは可愛らしいが少し賑やかだったので今回はスルーで。
中身だけ、カバーだけ交換できるって点は、選ぶときにプレッシャーがかからなくて大変良いです。
現時点で予定している使い方
日記と予定と記録あまり考えずに使ってく。
モレスキン使い続けて何かあったらとりあえずノート開くって習慣はぼんやり見についた気がするから、今後は日付って紐づけを伴った記録でも初めてこうかなぁと考えてる。
記入する場所を日付に縛られる感覚がどんな感じなのか今後使ってみるうえで楽しみ。
ツイログの手帳版というかそんなノリで考えている
あと、購入した日が1/12だったので、元日から購入前の記録はツイログとか確認して思い出しながらテキトーに埋めてこうかなぁと、無理ぽだったらスルーするつもり。
書く内容に関しては以下の記事を見て、同じく発達障害抱えてる身として参考にしたいと思い、自分も「新しい事」と「良かったこと」を中心に記録してく方向で書いていきたいと思っている
糸井重里の使い方はこうらしい
1. その日の反省を書く
何とか探すことがいい刺激になるらしい
2. その日嬉しかったこと良かったことを書く
幾らでも思いついてしまうからあえて一つだけにすることで、嬉しさを噛みしめる事が出来、また一日の流れが見えてくるとの事
3. 明日、一番力を入れてやろうと思うことを書く
優先順位に関係なく「これ、いいな」と思ったことを選ぶ
「いいな」ということを一つだけ記入することで明日へのモチベーションが芋づる式に上がりやすくなると言うことらしい
ただ一番重要な点ということで「思いっきり好き勝手に使ってください」と強調している、本人も使ったり使わなかったりと波があると語っている
ほぼ日を使う上で参考にしたいページとか
Download City
プリントして貼り付けると便利そうないわゆる付録集
みんなの使い方コレクション
ほぼ日の活用方法が纏まってるユーザー投稿ページ
シーンごとに分かれてるから例を探しやすくて便利そう
乗組員に聞いた、ほぼ日手帳の小ネタ集
ほぼ日愛用者の使い方の小ネタ集的なページ
上記の使い方一覧からさらに踏み込んだ内容?なのかな?
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いろいろ書いたけどこう言った形式の手帳を使うのは初めてなので、あまり気負わずに気楽に使っていこうかなぁと考えてます