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2017年05月05日

2BSIQがやりたくてhi

東海QSOでハマった(hi)2BSIQがやりたくなって、ちょっくら遠征してきました

第27回静岡コンテスト
電信電話の部・県内局オールバンド(FMS)
静岡県伊豆市・西伊豆スカイライン(JCC#1823・PM94kx)
★結果★
Band QSOs(CW-Q) Pts Mult
1.9MHz 48( 48), 51x 32
3.5MHz 87( 84), 95x 43
7MHz 151( 123), 157x 57
14MHz 36( 25), 38x 16
21MHz 39( 28), 41x 21
28MHz 28( 13), 30x 22
50MHz 35( 12), 37x 19
144MHz 34( 14), 37x 20
430MHz 44( 7), 53x 24
1200MHz 6( 1), 18x 5
合計 508( 355), 557x 259
総得点 = 144,263

★タイムチャート★
Band | 12 13 14 15 16 17 18 19| Sum
-------+--------------------------------+----
1.9MHz| 7 41| 48
3.5MHz| 22 50 15| 87
7MHz| 50 62 34 1 4| 151
14MHz| 22 14 | 36
21MHz| 24 15 | 39
28MHz| 13 15 | 28
50MHz| 31 4 | 35
144MHz| 10 4 20 | 34
430MHz| 37 7 | 44
1200MHz| 5 1 | 6
-------+--------------------------------+----
Total | 59 44 52 85 94 56 58 60| 508

★マルチマップ★
※1〜9局は実数、10局は「0」、11局〜36局は「A」〜「Z」、37局以上は「+」で表記
|11111111111111| | | | | | | | | |
|00000000011111|000000|00|11111111|1122|222222|223|33333|3333|44444444|4
Band |12345678901234|234567|89|01234567|8901|234567|890|12345|6789|01234567|8
-------+--------------+------+--+--------+----+------+---+-----+----+--------+-
1.9MHz| | 1|12|3322111 |9352|1 211|1 |1 12| | 1 |
3.5MHz| 1 | 11 1| 2|68522 11|F272|1 921|111|1 22|21 | 12 |
7MHz| 2 |111212|24|7C53114 |U2B6| 22C29| 21| 1123|211 |214 1 |
14MHz| 3 | | | |I | | | 2 4| |2 41 |
21MHz| 1 | | | 31 |L 2 | 1 | | | |3 5 1|
28MHz| | | |21 |K 1 | | | | | 2 1|
-------+--------------+------+--+--------+----+------+---+-----+----+--------+-
50MHz| | | |47221 |G 2 | | | | | |
144MHz| | | 1|4621 |F131| | | | | |
430MHz| | | |46 1 |U11 | | | | | |
1200MHz| | | | |6 | | | | | |
※ハイライト・ローライト以下は順次記述します

★ハイライト★
▼静岡県の大部分が見通せるような好ロケーションで運用できたので、各バンドで多数の県内局とQSO。目標のレコード更新(JG2TSL/2、569×244=138836)は果たせた。
▼車内のセッティングの大半を出発前に済ませておいたので、結果的に後述のトラブルで遅刻はしたが、運用地を変更したのにもかかわらず割と余裕をもって設営することができた。
▼いくつかのトラブルはあったものの、2BSIQの修行(hi)ができた。2つのバンドでリズム良くQSOが進むとホント楽しい。
▼N1MM+でのDVK(Digital Voice Keyer)を初めて導入。全体的にゆっくり目の口調で録音したため、テンポ良くQSOを重ねることはできなかったが、基本的な動作は確認できたので、Ph&PhまたはPh&CWでの2BSIQがスマートにできるよう、各音声ファイルの見直しを図りたいところ。CWみたくチャチャッと速度が可変できるといいのだけどhihi。
▼N1MM+のコールサイン入力窓に周波数やモードを入力することで切り換えができることを先日学んだので、さっそく実践。懸案だった、非Rigコントロール下におけるFMモードの入力も、あらかじめバンドを切り換えておいてから「FM」と入力するだけで、その後にロギングしたデータはすべてFMモードで登録できた(注:SSBにしたい時は「LSB」「USB」のいずれかを入力)。これは便利。Tnx JN1MSO!

★ローライト★
▼当初、通い慣れた富士宮市・富士山新五合目へ行くも、先客はいるし(モービルホイップを装着したクルマが2台)、そうでなくても好天で多くの行楽客が来そうだったので(朝5時の時点で結構いたhi)、運用を諦めて第2候補の今回の運用地へ。この移動に2時間ほど取られたため、設営を始めたのは朝8時前。
▼今回の運用地は、こちらを参考にした。ただここも行楽客は結構いて(富士山や駿河湾を一望する人気スポットらしい)、結構気を遣いながら設営や運用を行った。
▼今回の忘れ物:石頭ハンマー。これ、前回も忘れた。仕事と兼用なのがダメなのかも。無線用に1つ買うかな。
▼1本のマスト(鯉のぼりポール)に中間ローテータ(KR-250)を配し、その上にφ38・1m長のマストを継いだ上で、RDP(14-28MHz)・HB9CV(50MHz)・GP(144-1200MHz)を載せたため、結構なトップ・ヘビーに。重いのに加え、行楽客への配慮からフルアップ(5段)は諦め、4段で妥協した。ただステーはしっかり張ったので、倒壊のリスクは相当低減されたハズ。
▼ローディング・ダブレット(1.9/3.5MHz)の片側のエレメント端が、手の届く高さ(しかも笹原のすぐ上)となってしまった。3.5MHzは問題なしだったが、1.9MHzではSWRが3.0ぐらい。仕方なくRig内蔵のATUを入れて運用。
▼RigコントロールなしのノートPCでCWが打てない。キーイングに合わせてI/FのLEDがまったく光らないため(PTTのみが一瞬だけONになる)、キーイング自体ができていない模様。COMポートを変えて解決するも、この対策で数分遅刻した上に、開始後20数分間は2BSIQができず、1Rでの運用となってしまった。帰宅後の検証で、シリアル増設カード(4ポート)のうち、CW/PTT/FSKのON/OFFで使っていたポートがNGなのを確認。ドライバを削除⇒新規インストールしてもダメ。使えないポートのコネクターに×印を打った。
▼RigコントロールなしのノートPCに電源が供給されておらず(テーブルタップの中間SWがOFFになっていた)、バッテリー切れでPCが強制シャットダウン。困ったことに、再起動の間、もう片方のノートPCでのロギングができず(どうも送信中に強制シャットダウンしたようで、もう片方のノートPCは設定上送信できない状況のまま)、したがって何もすることができず。テーブルタップ自体は通電していて(通電を知らせるLEDは光っていた)、それを見て大丈夫だと思い込んでいたのが原因。次回からは中間SWも確認するようにしなくちゃ。それかテーブルタップをSWなしのものに交換。
▼RDPは地上高(約7mH)の割にはそれなりに指向性が出ていて、14CWにて県内局や1エリアの局を稼ごうと8の字指向性が東西へ向くようにして運用していたら、呼んできた8エリアの局がカスカス。そこでローテータを少し回したら、グンとSが上がって楽々QSO。なのでこまめにRDPの向きを変えながら運用しなければならず、少々面倒だった。もっとも、ローテータの有用性を改めて確認できたのは良かった。
▼144MHz以上で1エリアが遠かった。もう少し呼ばれるといいなと思ってはいたが、地形的な要因が大きいので仕方がないね。
▼2BSIQ(というかRun&Run)でのオペレートを志向しすぎて、S&Pが疎かになった。特にV/UHF帯。そのため、県内マルチを相当落とした模様。
▼2BSIQのおかげで今回もまた飲食したりつぶやいたりするヒマがなかった。18時台が割とヒマだったので、1RでCWを叩きつつ買い込んだ弁当etc.を片付けたhi。
▼いつも寄っていた甲府のスマル亭が閉店していた。結構ショックhi。

P1120241_R.jpg
今回の運用場所は達磨山の北斜面
向かって数メートル左側へズレると沼津市となるらしいhi

P1120238_R.jpg
アンテナの向こう側は駿河湾

P1120237_R.jpg
角度を変えて
手前のポールは、ワイヤーAntのエレメント端を持ち上げるために設営
場所的な制約から、ワイヤーAntは上から見て「く」の字に設営せざるを得なかった

P1120239_R.jpg
上から順番にーー
●8mH 144/430/1200MHz GP(X7000)
●8mH 50MHz HB9CV(CA-52HB)
●8mH 14/21/28MHz RDP(TA-33Jrの輻射器・今回は14/21MHzで使用)
●7mH 1.9/3.5MHz 逆V(自作ローディング・ダブレット)
●5mH 7〜50MHz 逆V(自作ギボシAnt、今回は7/28MHzで使用)

★2BSIQあれこれ★
▼32WPMで打つ「CQ JK2XXK/2 TEST」が時間的に長過ぎるため(かと言って34WPMでは速過ぎる?!)、送受のタイミングを上手くシンクロさせることができず、こちらがなかなか応答しないのを不審に思った(業を煮やした?)複数の局からNRが再送されてしまい、ますますシンクロさせにくくなった。となると、CQ呼び出しを(1)CQ JK2XXK/2、(2)TEST JK2XXK/2、(3)JK2XXK/2 TEST、のいずれかにしないとダメかも(ただ1だとコンテスト参加だと分かってもらえない?!)。RBNに拾ってもらうことも大事なので、次回のコンテストでは2と3を試す予定。
▼各アンテナの給電部がマスト1本ゆえ相互に近接していたからか、別Radioの受信に多少なりとも影響を与えることが多かった。そのため弱い局に呼ばれるとカブリetc.で受信しにくいため、別Radioの送信を止めて対応。各バンドのアンテナの物理的距離をそれなりに確保した方が良さそう。
▼Radio1送信時は両耳でRadio2を、Radio2送信時は両耳でRadio1を聞けるような仕掛けが、やはり欲しい。片耳でも受信できなくはないが、両耳の方が了解度が上がるような気がする。回路の設計はだいたい済んでいるので、後はパーツを揃えて工作――。ここから先がなかなか腰が上がらないhihi。
▼N1MM+でのDVKができるようになったので、CW&CWだけでなく、Ph&PhやPh&CWでの2BSIQもできるようになった。上手くシンクロさせるには、CW電文の送信時間やPh用WAVファイルの再生時間の長さをほぼほぼ合わせないと。
▼PCの台数はともかく、1Radioに1キーボード、というのは私の中では正解。キーボードを交互に操作することで、頭の中でRadioの切替ができている感じ。
▼両方で適度に呼ばれると、リズムよくQSOを重ねることができた。ひとつひとつのQSOを見るとシンクロさせる関係で若干間延びしたQSOとなってしまうのはマイナスだが、全体ではQSOレートの維持に貢献。今回の一例はこんな感じ(時刻はUTC)
QSO:  7016 CW 2017-05-04 0650 JR9***        599  29
QSO: 7016 CW 2017-05-04 0650 JQ1*** 599 13
QSO: 7016 CW 2017-05-04 0651 JA5*** 599 37
QSO: 7016 CW 2017-05-04 0651 JH2*** 599 20
QSO: 50 CW 2017-05-04 0651 JG1*** 599 12
QSO: 7016 CW 2017-05-04 0652 JA1*** 599 16
QSO: 7016 CW 2017-05-04 0652 JG3*** 599 27
QSO: 50 CW 2017-05-04 0653 JI2*** 599 KT
QSO: 7016 CW 2017-05-04 0653 JA7*** 599 05
QSO: 7016 CW 2017-05-04 0653 JA2*** 599 20
QSO: 7016 CW 2017-05-04 0654 JA3*** 599 25
QSO: 50 CW 2017-05-04 0654 JA2*** 599 IZ
QSO: 50 CW 2017-05-04 0655 JK2*** 599 AO
QSO: 7016 CW 2017-05-04 0655 JR2*** 599 AO
QSO: 50 CW 2017-05-04 0656 JK1*** 599 10
QSO: 50 CW 2017-05-04 0657 JH1*** 599 14
QSO: 7016 CW 2017-05-04 0658 JH2*** 599 20
QSO: 7016 CW 2017-05-04 0658 JA7*** 599 06
QSO: 50 CW 2017-05-04 0658 JE1*** 599 10
QSO: 7016 CW 2017-05-04 0659 JI3*** 599 25
QSO: 7016 CW 2017-05-04 0659 JA1*** 599 16
QSO: 50 CW 2017-05-04 0659 JM2*** 599 20
P1120240_R.jpg
シャックの様子
今回は久々にDX-70G改を投入し、HF帯での2BSIQを試行

P1120245_R.jpg
RDPのバランを上向きに設置
こうすることで、他の同軸ケーブルと一緒に引き回すことができた

★多バンド交信局★
9QSOs:
JK2RCP(1.9CW,3.5CW,7CW,14CW,21CW,28CW,144CW,430CW,1200CW)
JR1UJX/QRP(1.9CW,3.5CW/SSB,7CW,28CW/SSB,50SSB,430CW/FM)
8QSOs:
JE2BOM(3.5CW,7CW,14CW,21CW,28CW/SSB,144SSB,430FM)
6QSOs:
JG6JAV(1.9CW,3.5CW,7CW,14CW,21CW,28CW)
JJ2DWL/2(1.9CW,3.5CW,7CW,14CW,28CW,144CW)
JL2GSN(3.5CW,7CW/SSB,21CW,28SSB,430FM)
JL2PIL(7CW,21SSB,28SSB,50SSB,144SSB,430FM)
JN1ECL(3.5CW,7CW,21CW,50CW,144CW,430CW)
5QSOs:
JA2AXB(3.5CW,14CW/SSB,21CW,28CW)
JA2JNA(3.5CW,21CW/SSB.50CW,144FM)
JA2JTN(7CW,14CW/SSB,21CW,28CW)
JA2KVB(3.5CW,7CW,14CW,21CW,28CW)
JA2YGB(3.5CW,7CW,21CW,144CW,430CW)
JA3GJQ(1.9CW,3.5CW/SSB,7CW/SSB)
JF2FIU(1.9CW,3.5CW,7CW,28CW,144CW)
JF2NLH(1.9CW,3.5CW,7CW,21CW,28CW)
JH4FUF(1.9CW,3.5CW,7CW,14CW/SSB)
JR2WLQ(1.9CW,3.5CW,7CW,21CW,144CW)
JR6CSY(7CW,14CW/SSB,21SSB,28SSB)

P1120234_R.jpg
運用場所から眺めた富士山

P1120243_R.jpg
運用場所から眺めた駿河湾
足下に戸田の街並みが見える
静岡市街はもちろん、判りにくいが御前崎も見通せるロケーション

★勝手にリンク★
県内局:
JK1WSH/2
JQ1BYM/2
JJ2DWL/2
JO2KVB/2

県外局:
JA1OTP
JE1NGI/1
JL1LOF/1
JQ1VXS/1
JR1BQJ/1
JR1UJX/QRP
JE2QBL
JR2AWS
JR2EKD/2/QRP
JR2MIO
JA3JM
JA5CBU
JA6EOD
JG6JAV
JR6CSY
JE8KGH
JA0CCL
JH0ILL/QRP

★その他いろいろ★
▼設営中、行楽客を乗せて来た富士急タクシーの運転手と少し雑談。JF2のコール持ちで、かつて達磨山山頂に144MHzの4列2段を南斜面から担ぎ上げしたことがあるとか。「北海道やウラジオストックともQSOできたでー!」とのこと。やっぱ山頂まで担ぎ上げると、東方面の飛びがまた違ってくるのかな。
▼144/430MHzのモービルホイップをリアに付けたオフロードバイクに乗った方が手を挙げてあいさつしてくださったけど、いったい誰だったのだろう?!(苦笑)
▼達磨山の東斜面にある駐車場で、50MHzの6エレを上げようとしている方を見かけたが、コンテストではお会いできず。いや、上げようとしているのではなく、実は撤収中だった??
▼JH2YQB/2が県外局として参加していたが、聞いた範囲では延々と県内向けCQを出すばかりで、ちっとも呼びに回らない。それじゃダメでしょ、といつも思うんだけどねー。指導する立場にいる方は、学生さんにどういう指導をしているのでしょうhi。
▼運用場所は砕石を敷き詰めた場所。好天が災いして何だかホコリっぽい。地面に這わせた同軸ケーブルが真っ白になっちゃいました。
▼甲府で食べ損ねたスマル亭のそば、帰りに韮山で食すことができた。相変わらず美味しかった。
▼焼津の黒潮温泉がリニューアルしていた。朝5時過ぎから3時間半ほど滞在。全体的に小綺麗になったかな。無料WiFiもあるし、また寄りましょ。

P1120246_R.jpg
「エキチカ温泉・くろしお」の外観
移動運用で疲れた身体をしっかり癒すことができましたhi

★そういえばーー★
多くのJK2***局とQSO。最新の雑魚プリフィックスランキングによると、JK2って2エリアの中では7J2の次にレアらしいのですが、多くのご同輩(hi)とお会いできて嬉しかったです。ちなみにQSOできたのは、AQT・BAP・IKQ・NNF・RCP・VOC・VQR・XFKの計8局でした。MNI TNX es GL!

お相手いただいた方々、ありがとうございました
次のコンテストでも、よろしくお願いいたします
★静岡用UDCファイル(SO.udc for N1MM+)★ ※ご利用は自己責任でお願いします。5G・10Gの得点は正常に計算されません
[Author]
AuthorName = Nobutaka TONE
Callsign = JK2XXK
Email = jk2xxk(at)jarl.com
[File]
Revision = 1.0.0
LastUpdate = 2017/05/02
Description = RST + Section
[Contest]
Name = SO
DisplayName = Shizuoka Contest
CabrilloName = SO
Mode = BOTH
DupeType = 3
Multiplier1Name = Section
Multiplier2Name =
Multiplier3Name =
MultSqlString = Section
MultSqlString2 =
MultSqlString3 =
Period =
PointsPerContact = 23cm,3,13cm,5,6cm,10,3cm,20
ShowMyCountryStations = True
ShowWarcBands = False
ZoneType =
MultWindowType = SO
CQZoneMultContest = False
NumMults = 1
BonusPoints =
BonusPoints2 =
DoNotCountMeAsMult =
DoNotCountMeAsMult2 =
DoNotCountMeAsMult3 =
CountMultOnlyFor =
CountMultOnlyFor2 =
CountMultOnlyFor3 =
CountMultOnlyForSec =
CountMultOnlyForSec2 =
CountMultOnlyForSec3 =
MultiplierBands = 3
QsoErrorString = Sect

EntryWindowInfo = SNTText,240,RCVText,240,Exchange1Text,480
FrameText = Sent Rcvd Exch
LogInfo = SentReport,90,ReceiveReport,90,Exchange1,180,IsMultiplier1,60,Points,30
DefaultContestExchange = Sect
IsWorkable = JA,JD/o,JD/m
SpecialInstructions =
DupeSqlString = 0
StartOfContest = 2, 21
EndOfContest = 3, 9
IsMultPer = 1
MinimumOffTime =
UsesWAECountries = False
SetSentTimeForContact = False
ScoreSummaryMultNames = Sec
WebAddress =
CabrilloFormat = 99
CabrilloString =SNT,4,SentExchPart1,8,CallSign,13,RCV,4,Exchange1,8
GenericPrintString =SNT,4, SentExchPart1,4, CallSign,12, RCV,8, Exchange1,7, Points,4, Multiplier1,10
GenericPrintStringHeader =Date Time Freq Mode MyCall NR Sent Call RST NR
QsoNumbersByBand = 0
DigitalModeSqlString = False
MultipleSessions =
ResetMultsEverySession =
CabrilloVersion = 3.0
MultMult = 1
MultMult2 = 1
MultMult3 = 1
BandChangesPerPeriod =
SingleOpCountableBandChange =
MultiOpCountableBandChange =
CountBandOrModeChange =
SOBandChangeCountMax =
MOBandChangeCountMax =
CountBandChangesPerContest =
CountBandChangesPerPeriod =
SOBandChangeTimerDuration =
MOBandChangeTimerDuration =

★静岡用SECファイル(SO.sec for N1MM+)★ ※ご利用は自己責任でお願いします
Type=SO SubType=
AO
AT
FE
FJ
FM
FR
GB
HG
HI
HK
IK
IT
IW
IZ
KH
KI
KK
KN
KS
KT
KZ
MH
MI
MM
MN
MR
MZ
NH
NI
NK
NM
NU
OE
OY
SD
SG
SI
SM
SU
SZ
TN
YD
YZ
101
102
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112
113
114
02
03
04
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07
08
09
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13
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posted by きこり@JH最大の難所 at 18:38 | 岐阜 ☁ | Comment(11) | TrackBack(0) | コンテスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
SOtestQSOありがとうございました。
スコアもさすがですね。
また伊豆まで遠征お疲れさまでした。
西伊豆スカイラインだったんですね。私も何度か行っていますが東西両方に有効なポイントは少なくビーコン聞きながら走り回った記憶が有りますhi.
2mは良く聞こえていましたので、タイミングがあえば他のバンドも出来たかもしれませんhi.
また次も宜しくお願いします〜。
Posted by JJ2DWL at 2017年05月06日 07:56
ハイバンドはCondx任せでいいですけど、
UVで、静岡まで飛ばせられる設備が欲しくなりました。
Posted by JR2AWS at 2017年05月06日 14:07
交信有難うございましたm(__)m
きこりさんは随分とハイレベルな運用をされているな、とびっくりしつつ記事を読みいっておりました。
私にはちょっと無理そう…
当分はシングルバンドでいきます。
私もようやくコンテストに復帰できました。
他のコンテストでも宜しくお願いします。
Posted by JA1OTP at 2017年05月06日 15:25
>JJ2DWL
6QSOもありがとうございました
西伊豆スカイラインですが、実は初めて行きました。西も東も、となると担ぎ上げをしないとダメっぽいですね。今回は県内マルチ重視で、1エリアは各マルチ数局できればいいと考えて、あの場所にしましたが、まずまず思っていた通りに事が進みましたhi

>JR2AWS
1.9CW・3.5CW・7CWでのQSO、ありがとうございました
V/UHF帯では、遠距離を狙おうとすると、どうしても設備が大型化しますよねぇ。まあ、HF帯でも同じことが言えますが(苦笑)。なおALLJAの50CWでは、茨城県某所にてよく聞こえていましたよhi

>JA1OTP
7CWでのQSO、ありがとうございました
シングルOPの限界とでも言いますか、いかにしてスコアを最大化するのかの一手法として、最近は2BSIQというオペレート・スタイルに取り組むようになりました。なかなか大変ですけど、ハマると結構面白いですよ
次のコンテストでもお会いできますように〜
Posted by きこり@JH最大の難所 at 2017年05月06日 18:35
2BSIQでのオーディオをどうするかについて、某メーリングリストでも書いたこととダブりますが、送信中に受信側の受信音を両耳で聞くようにすると聞きやすくはなります。ただ、自分のCQが聞こえず、聞こえてくるのは受信ノイズやせいぜいQRMです。そういう中でいきなりコールだけが聞こえると不思議な感覚で、どちらのリグ側から呼ばれたのかわからなくなり、どちらで送信すべきかを都度確認するという余計な手間が増えました。また、どちらも送信していない時にそれぞれの耳でそれぞれのリグからの受信音が聞こえることになるので状況によっては片耳、両耳が頻繁に切り替わったりと、こちらも聞いていて落ち着かない感じでした。

2PCで運用とのことですが、おそらくCQは手動で都度それぞれを送出しているのではと思います。見方を変えれば、このおかげで今どちらで送信しているかを認知できるとも言えます。その意味で前述の私の体験は杞憂なのかもしれませんね。一方で、都度手動で送出するのは面倒なので私は外部装置でPTTの状態がoffになると反対側のリグでCQを送出する仕組みを使っていました(過去形なのは、ロギングソフト側での対応によりこの仕組みを使用する必要がなくなったためです)。

手前味噌ですが、昨年CQWW CWで2BSIQをやっていた時の状況です(ヘッドフォンで聞くとそれぞれのリグのAFがわかります)。まだまだ精進が必要です。
https://www.dropbox.com/s/nzzq8ajwpnumpqc/dual_run.m4a?dl=0
Posted by jh5ghm at 2017年05月06日 19:33
 久しぶりに交信有難うございました。
ここ数年、きこりさんとQSOする機会が無かったので、僕の生存証明にはなったでしょうか(笑)

 なんとか静岡まで電波が飛んで行って良かったです。

 色々とハイライト、ローライトと分析していて関心いたしました。hi

 また、機会が有りましたらQSOお願いいたします。
Posted by JQ1VXS at 2017年05月07日 00:26
お近くにいたのですが、何故かお会い出来ませんでした。滝知山からまさかの死角?
…ってことは無いと思いますが。近くなので。
私の修行が足りなかったのだと思います。今回は余りワッチしませんでした。
Posted by jk1wsh at 2017年05月07日 17:41
>jh5ghm
いろいろと有益な情報、ありがとうございます

2BSIQですが、(1)数年前からCWではSO2Rを意識しサイドトーンをOFFにして運用している(当方は10年以上前からパドルレスなのでよくよく考えるとサイドトーンは不要だった)、(2)ご推察のとおりCQは完全手動で送出、という状況なので、どちらで呼ばれたのか分からなくなるような仕儀は、6〜8時間程度のコンテストでしか実践していないのもあり、今のところありません。ただ、Radio1は常に左耳で、Radio2は常に右耳で聞いているという当方の現状は、時として了解度を下げているため、さし当たってはCT1BOHが推奨する方法を取り入れてみようかな、と考え、回路図だけはある程度書き上げたところです

長時間のコンテストで2BSIQをやろうとしたら、手動でいちいちCQを出すよりも、コールサインフィールドへ何も入力されていない時に他RadioのPTTがOFFになったら自動でCQを出す――という仕掛けがあるといいな、とは思っています。この辺り、UWSCで上手く制御できそうな気もするのですが、UWSCのスクリプトは何度見ても難解で手が出ません(苦笑)。ロギングソフト側で対応しているというのは、WinTestのことでしょうか。

さて、貴重な録音をご提供いただき、ありがとうございます。サイドトーンがめっちゃ聞こえているのですが、あの状況ではとても呼ばれた局をコピーするなんて当方にはできないですねー。サイドトーンONで良くやるなぁ、というのが率直な感想です。なお、CQ呼び出しで2通りのパターンを上手く使い分けているのは今後やってみたいと思いました。

>JQ1VXS
50SSBでのQSO、ありがとうございました
当方の運用地から埼玉県って丹沢などの影になるのか、思ったほど呼ばれなかったのですけど、その中にあってガツンと来ていました。こちらこそ、また機会がありましたらよろしくお願いいたします

>jk1wsh
今回はお会いできず、残念でした
JQ1BYM/2局とQSOした時、誰か他にいるんじゃないか――とは思ったのですが、2BSIQで呼ばれることを優先してS&Pを疎かにしてしまったのは事実ですねー。この辺り、RBNによるバンドマップがないと、いちいち自分で探して呼んで回るという手間の煩わしさを敬遠したのかなぁ、と自己分析しています。よって、私もまだまだ修行が足りないようですhi。
Posted by きこり@JH最大の難所 at 2017年05月07日 20:44
左右の音を切り分けることについては環境次第ですが、私の場合はロギングソフトのショートカットをキーボード以外の自家製の個別のキーに割り当て、必要に応じて一発操作することで対応しています。

サイドトーンを切ると、定型以外の個別のキーイング(私もパドルは使いませんが)時に正しく打ちこめているかわからないので小さめですが、聞くようにしています。この辺りは好みもあるので一概にどちらがといいというようなものでも無いようには思っています。

UWSCだとPTTの終了をどのようにスクリプトに伝えるかが鍵になるのではないかと思います。ロギングソフトでフックしてくれるような仕組みが備わっていればいいのでしょうけれど、そういうのはなさそうに思います。私はこの辺りをArduinoで組み上げました。ロギングソフトはwintestでもなく、Mac上で動くものを使っています。

サイドートーン有りでも長く練習していれば片耳での聞き分けもそれなりにできるようになったので自分が送出している符号の速度や安定度をBGMにして安心感を得るようにしています。
Posted by jh5ghm at 2017年05月07日 21:40
>jh5ghm
N1MM+の場合、SO2RモードでのCW運用時において定型文を送出すると、送出するタイミングに合わせて電文がステータスバーに表示されます。また不定型文を打つときは、それこそインターネットでチャットをやるのと同じ感覚(電文が見える)で送出しています。この他、(1)ESMモードで運用、(2)定型文のキー割当を一部変更、でタイプミスを極力しないようにしているので、サイドトーンなしでも今のところは不都合はないです

PTTの終了をどこで認識するのか、先ほどN1MM+を走らせてみましたが、別PCのPTT-ON/OFFをリアルタイムで知る術はなさそうですねぇ。ネットワークの状況を監視するウィンドウで表示されると都合が良いのですが、そうしようとするとN1MM+のネットワーク機能を大きく変えないと対応できなさそう。なのでしばらくは(永遠に?)、PTT-OFFを耳で確認しながら手動でCQを出すことになりそうですhi
Posted by きこり@JH最大の難所 at 2017年05月14日 07:58
前述のように好みや慣れにもかかわるので単なる一例ですが、N1MM+でもCWがスムーズに送出されないことを直近のコンテスト(ALL JA)を含めて経験(環境依存でしょうけれど)しているのでそういう状況に気付けるためにもサイドトーンは聴くようにしています。

あと、伝文は見えるにしても他方のリグで送信しようとしてCQの途中で停止させるような場合にRBNに変なものが載るのを避けるためにサイドトーンを聞いて止めるタイミングをみるというのもあります。40wpm程度で流していると相手が待ちきれなくて再送を始めることが結構あるためCQが終るまで待たせるのも悩ましいのです。
Posted by jh5ghm at 2017年05月14日 10:17
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