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沖浦さん 不惜身命の気持ちが解らないでもないですが

 投稿者:eco◆Smw69  投稿日:2015年 9月26日(土)13時24分26秒
  通報 返信・引用 編集済
  しかし 何を意図として 転載したのか? なんとも言えないし
その後 阿部日(院政)さんが 著作権がどうの・・と陰険な事を書いていたけれど
昔、ここの管理人さんでもある  クジラさんが 人間革命10巻に「雲海の着想」の部分を引用したことがありましたよね
⇒ http://6903.teacup.com/huwahuwakujira/bbs/2979

その中に こんな事が書かれていませんでしたか?
申し訳ないけれど重要な部分なので 引用します

**************************************************************************************************************************************

広宣流布の、長い旅程のなかにあって、あのような油断ならぬ苦闘から、
わが友らは、永久に免れることがないのだろうか。
会員は、今後、ますます激増する。広宣流布の時が熟しているからだが
その旅程のなかで、選挙のたびに、同志の支援活動も続くだろう。

すると世間は、創価学会が、何か″政治的野心でもあって活動している″と思うだろう。

学会を、政治集団と誤解して、権力もさまざまな干渉をしてくる。

創価学会は、あくまでも、人類の永遠の幸福を願つての、広宣流布という希有の使命を担った団体でなければならぬ。
とともに、日本における立正安国を実現するには、
政治とのかかわりを無視して進むわけには、いかない段階なのかもしれない。

現実の社会にあって、政治の占める比重は極めて大きい。現実社会にかかわっていく以上、
政治的側面が、当初、どうしてもクローズアップされてしまうことも事実である。
そのため、社会から、政治的集団のように見られることも、免れないであろう。

この尊い純粋なる信仰の団体が、政治的団体のように見られることは、残念でならない。
また、
信仰を利用し、政治家の地位を狙う者も出てくるであろう。
これもまた、排除していく必要がある。



立正安国の実現をめざす以上、その魔性との対決を、もはや避けることはできない。
かといって、進むには、政治の泥沼に、足を踏み入れなければならないだろう。
すると、学会の、広大にして偉大な使命を、矮小化することになる危険性がありはしまいか。
このたびのような選挙活動は、どうしても通らなければならない、" 関 所 "ということになるのだろうか。


だが、選挙がどうあれ、根本の信心というものを、忘れることがあってはならない。
政治だけを目的とするのであれば、こんな苦しみはないはずだ。
そこに、立正安国の建設を、現実社会で進めなければならない創価学会固有の苦悩があり、未聞の作業がある。
これには、それ相応の覚悟がなくてはならないはずだ。この避けがたい問題に、いかに対処すべきか。



(人間革命10巻 P.272~273)
***********************************************************************************************************************************************

この上記の文章に書かれていた「関所」というのがミソで
つまり 公明党の存在というのは 毒にもなれば 薬にもなってしまう存在なわけです

また 公明党の裁きによっては 自分たちの生活にも関わってくる問題もあるわけで
そういった意味では 責任は常に重大な立場にもなるわけです

従って 太字や 赤字で書かれている一面を無視して
批判をまったく受け入れない・・というのは ブレーキを外すような行為で非常にあぶなく
また 魔にとってみれば 絶好の餌にもなるし
なによりも 試合放棄による服従の姿でもあり  それは公明党を応援しているようで 実は応援していない。

だからなのか 純粋な信仰による隙をついて
矢野とか竹入とか 遠山や 松あきら なんていう  ふざけた議員が出てきてしまうし
また かっては 小沢一郎さんにも 上記の点を見透かされて利用され
そして 使い捨てにされた途端 怨み言のように 小沢批判に転じた一面も否めませんよね
民主党の一件にしても 共産党の一件にしても
阿部日ケ~ンさんの例のログを読んでも 同じ心理性が働いている上 同じ道を辿っているわけです


ひょっとしたら 今の安倍政権が 公明党を切り捨てたら  今度は安倍右翼等と叫ぶんじゃないでしょうかね~
しかも 面白いことに 自民党内でも 公明党を切り捨てたい本音があるようだし
阿部日ケ~ン(院政)さんも 実は それが本音なんじゃないでしょうか?
あなた 柳原さんの意見を信じているんでしょ?

もっとも あなたやクジラさんが 如何解釈するのか? それ以上の事はかきませんが
その点を しっかり頭に入れて 考えて欲しいところですね 申し訳ないけれど

尚 今回は人間革命10巻の内容を引用しましたが
どちらも 池田氏の主観による政治理念及び 公明党の事に触れている内容ですから
当然 新人間革命の5巻のP.300以降の内容とも関連しています



あと、これはおまけだけれど この10巻には 「一念の章」も含め
師弟の本意や概念等 かなり重要な事が書かれていますので
今後、運営するにせよリベートをするにせよ 参考にはなるかと 思われますよ

http://

 
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