2017-05-23

オタクキモいと思うのは

現実空想区別がつかない度合いが高いか

しか対象が絵

一般人でもドラマ小説などの創作を楽しむ際はフィクションをある程度現実錯覚することで楽しんでるわけだが、大抵は現実との切り離しが出来ている

オタク倒錯は強すぎる

そのため現実出来事より虚構を優先してしま

そりゃ何から何まで理想で塗り固めたような創作世界現実と誤認しているのだから、魅力で言ったら現実太刀打ちできないだろう

現実自分にすら目がいかいか服装や身だしなみにも無頓着になるのだ

あげく架空キャラクターを本気で嫁だと言ったりし始める

現実空想区別がついてない』という言葉意味することをそもそもわかっていないのだ

彼らは口でこそこれが現実でない事はわかってるというが、その行動自体は錯誤している人のもの

彼らのアニメなどに関する会話を見ると、まるで現実に起こっていることを話しているかのようだ

これはドラマ映画コアなファンにも言えることだけど、アニメのような嫌悪感を覚えないのは、現実人間が演じているという点があるかもしれない

どんなに美男美女を揃えたところで、それはまだ現実範疇から

(ただし子供向けの特撮などになってくると現実から大きく逸脱してくるのでまた別だ)

一見して架空だとわかる度合いが高ければ高いほど、それにのめり込んでいる幼稚さ、未熟さに嫌悪感を覚えてるのかもしれない

時折アニメゲーム趣味芸能人などがオタクだとして紹介されるが、人からどう見られるかという仕事をしている人をオタクカテゴライズするのには違和感がある

彼らはどこまでいっても空想提供側であって、その実態現実の塊だろう

とても現実との切り離しが出来ない人に務まる仕事ではないと思う

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