ミルクを飲むお子さんを連れての外出って大変じゃないですか?
ベビーカーをはじめ荷物も多いし、電車やバスの中でぐずってしまうと
周りの人の視線も気になるので我が家では車で移動することが多かったです。
1歳ぐらいになると家族で旅行に出かけたりすることも多くなって
広場でボールで遊んだりあるきまわったり、動物園で動物を見たり触れ合ったりと
家の外に出て色々経験するのも成長にとって大切です。
我が家でも積極的に体験させたい!って思い、車で1~2時間の場所にある
大きな公園や動物園に遊びに行きました。
そこで気になるのがミルクの調達。
息子君はおっぱい星人なので、ママがいれば大丈夫なのですが
娘の時は粉ミルクがメインで母乳はあまり飲まなかったんです。
なので、娘が小さい頃、遠出する時とかスティックタイプの粉ミルクを持っていっていました。
ミルクは粉で何とかなるとして大変だったのがミルクを溶かすお湯でした。
魔法瓶にお湯を入れていって、ミルクを作ったりしていましたが
時間が経つとお湯の温度が下がってしまいミルクが溶けにくくなるんですよね。
しかも、大量にお湯を持っていくのも難しいので何回かミルクを飲ませると
残量が気になってしまいます。
困ったときはAmazon先生!
調べてみたら流石Amazon!
私にピッタリの商品が売っていました。
セイワ(SEIWA) 車用 ポット ボトル電気ケトル ホワイト Z60
ペットボトルなどに水を入れておき、お湯が必要になったら車内でお湯を作れば良いんです。
値段も2000円程度なのでよくドライブに行く家庭には1つあっても良いかもしれません。
アウトドアの好きな人は大自然の中でコーヒーを飲むのにも使えます。
もちろん、我が家も購入しました。
使い方はとっても簡単
箱の中には本体と接続のケーブル、説明書しか入っていないので誰でも使えます。
本体にお水を入れ付属のプラグの細い方を本体に挿して、反対側の太い方を車のシガーソケットに差し込むだけ
あとはスイッチON!
どの車にも↑こんな感じのシガーソケットがついているはずです。
スマホの充電をしていたりして差込口が足りない場合には
分岐させるアイテムもホームセンターやオートバックスなどのカー用品店に売っています。
こんな感じでドリンクホルダーに入れて使うと倒れなくてGood!
コーヒーなら約2.5杯、カップ麺なら約1杯作れます
容量は約480mlと、コーヒーを約2.5杯、カップ麺を約1杯作れます。
ミルクを作るのであれば100~200mLもあれば十分じゃないでしょうか?
これからの季節、冷房が強く効いた車内でどうしても手足が冷えて困りませんか?
そういう時、温かい飲み物を飲んで体の中から温まるのにも使えます。
結構便利ですよ~
製品情報
ブランド | セイワ (SEIWA) |
商品重量 | 336 g |
梱包サイズ | 9 x 15 x 20 cm |
メーカー型番 | Z60 |
商品の寸法 奥行き × 幅 × 高さ | 9 x 15 x 20 cm |
大きさのイメージは500mLのペットボトルと同じ高さでちょっと太くした感じです。
最初の数回は臭いを消すために飲まずに捨てる
使う前にコレだけは注意!
Amazonのレビューでも書かれていたのですが
新品だとプラスチックっぽい臭いが気になります。
この点だけは要注意です!
なので、最初の数回はお水を入れて加熱して
お湯になったら捨てるっていうのを数回繰り返してからのほうが良いと思います。
海に!山に!
家族で楽しい旅行に出かけよう!