好きなところにマリオを出現させて歩きまわらせられるアプリを作りました。 pic.twitter.com/DVKTIeuqZP
— niu(にぅ) (@niusounds) 2017年5月20日
複合現実(MR)ヘッドセット「Microsoft HoloLens」の空間把握機能を利用して制作された『スーパーマリオブラザーズ』風のアプリケーションが、今Twitter上で注目を集めています。
「Microsoft HoloLens(以下:HoloLens)」は、使用者の視界を完全に遮るVRデバイスとは異なり、現実の世界にバーチャルな情報を加える複合現実ヘッドセットです。例えば、このデバイスを利用すれば、リビングのテーブルの上で俯瞰視点で『マインクラフト』をプレイしたり、何もない空間にビリヤード台を表示させてビリヤードを楽しんだり出来ます。
niu(にぅ)氏(@niusounds)によって制作されたこのアプリは、HoloLensを通して現実世界に飛び出した2Dマリオを操作できるものです。公開された映像には、マリオが室内の複雑な地形を走り抜けたり、屋外の階段をジャンプで登ったりしている様子が収められています。マリオの操作は、Bluetoothキーボードで行っているそうです。
外でも遊んでみました。室内と比べると空間マッピングが難しいみたいですね。いろんなところで遊びたくなります。 pic.twitter.com/8xpiyRHo2E
— niu(にぅ) (@niusounds) 2017年5月20日
今はまだ開発者向けにしか販売されていないMicrosoft HoloLens。このデバイスが一般販売され広く普及した頃、もしかしたらビデオゲームに大きな革新をもたらしているのかもしれません。これらの映像には、その可能性が垣間見えました。
>>1
任天堂はエロ同人みたいな著作物のイメージを傷つけるものとか、
ポケモンのイメージを吸い出して作って一般配布したソフトウェアとかを止めさせたことはあっても
ファンアートや商用利用どころか配布もしてない技術実験目的のソフトウェアまで止めたことはないだろう、多分。
凄いな
なぜ物の影に隠れられるのか理解できない
メッチャ死んでるw