乾貴士がバルセロナから2ゴールを挙げる。バーに当てながらの左足2発はカンプ・ノウに静寂を訪れさせたが…。
エイバルのMF乾貴士がリーガ最終節バルセロナ戦で2ゴールと大仕事をやってみせた。
バルセロナとのリーガ・エスパニョーラ第38節で先発出場した乾は、前半7分にクロスから左足のショートバウンドボレーでネットを揺らし、先制点を挙げる。
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— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年5月21日
さらにこの日キレのある動きを見せていた乾は、後半にも躍動。61分、右サイドからのクロスをセルジ・エンリクがつなぐと、最後はペナルティーエリア内から強烈な左足ボレーを炸裂させる。バルセロナGKアンドレ・テア・シュテーゲンのニアサイドを破ったボールはバーに当たりながら、ネットを揺らした。
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— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年5月21日
乾はバルセロナ戦の2得点で、今季通算得点数を3としている。なお、試合はバルセロナが逆転に成功し、4-2で勝利している。