MM総研は「2016年度通期国内携帯電話端末出荷概況」を発表。2016年度通期(2016年4月〜2017年3月)の総出荷台数およびその内訳について明らかにしました。携帯電話端末の総出荷台数は0.3%減と5年連続で減少しているものの、スマートフォンの出荷台数が初の3,000万台を突破しました。
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スマートフォン総出荷台数
これまでのスマートフォン総出荷台数の最高は2012年の2,972万台でしたが、2016年度は3,013万台となりました。2015年度と比べると3.3%増となっています。SIMロックフリースマートフォンの出荷台数は前年度比63.5%像の282万台となっており、この伸びが全体を押し上げた格好となっています。
携帯電話端末全体の出荷台数シェアはAppleが大差で1位となっており、1,587万台。5年連続の1位で、シェアは43.5%となっています。2位はソニーモバイルコミュニケーションズの457万台/シェア12.5%、3位はシャープの366万台/シェア10.0%となっています。
SIMフリースマートフォンの出荷台数
SIMフリースマートフォン出荷台数は総数が282万台となっています。そのシェアは1位がASUSの29.4%と3年連続の1位になっています。2位はHuaweiで16.1%、3位はプラスワン・マーケティングで10.8%となっています。
格安スマホの浸透
SIMロックフリー端末を選ぶということは、格安SIMを選択していると考えていいと思われます。そしてシェア上位をみると、格安スマホを販売しているメーカー。格安スマホを選択して月額料金を抑えるという流れが鮮明になってきました。今後も格安スマホの増加が予想されていて、スマホ全体の出荷台数は微増になるとみられています。
出典:MM総研