どうも、ほのぼの社蓄くんです。
昔、会社の独身寮から、実家に引越しをした際の話です。
当時、車を持っていたので、持っている車の車庫変更や、ナンバーの変更などを行いました。
(※このマンガはフィクションです)
車のナンバーにこだわりが無い人と、そうで無い人
社蓄くんは、車のナンバーには全くこだわりが無く、どんなナンバーでも構いませんでした。
しかしながら、オッカさんはやたらと強いこだわりを持っており、特に、8などの、一般的に縁起の良いとされる数字が大好きでした。
なので、オッカさんとしては、8などの数字を入れてほしかったようなのですが、社蓄くんはそれを無視して、希望ナンバー申し込みをせず、ちょっと縁起が悪そうなナンバーが来てしまいました。
同じナンバーを持っている人に失礼になったり、社蓄くんが特定される(されないと思いますが・・・)といけませんので、そのナンバーは書きませんが、数字にこだわりの無い社蓄くんからしても、「うわあ縁起が悪そう」と思ってしまうナンバーでした。
それを見たオッカさんは烈火のごとく怒り出し、我が子をまるで畜生のように扱い始めました。
世の中には、オッカさんのように、ナンバーにこだわる人も多いでしょうし、社蓄くんも、そのような人の気持ちもある程度は理解できます。
そこで、縁起のよいナンバーにこだわるメリットを書いてみました。
縁起の良いナンバーにこだわるメリット
縁起の良いナンバーだと、なんかいいことがありそうな気がする
まず、これがあると思います。
日本人は神様を崇めていますので、超常的な力について、理解がある人が多いという印象です。
そのため、縁起の良い数字のナンバーにすれば、良いこともあるだろうと、考えてしまうのは当然かもしれません。
実際に、縁起の良いナンバーに乗っているということで、心に余裕が生まれて、安全運転につながるのかもしれません。
友人や同僚の間で、ナンバーについて話題になる
車のナンバーについて話題になったとき、自分が考えて希望したナンバーなら、話題の種になるように思います。
なぜ、そのナンバーにしたのか、縁起が良いとしたら、どういう意味でそう思うのか、などを話すことができます。
日本人は縁起がよいことが好きな民族だと思いますので、こういう話題は結構ウケるのではないかと思います。
本日もご覧いただき、ありがとうございました。