どうも、むぎです。
今回は20代男子が懐かしいアニメについて曲と一緒に振り返ろうと思います。
子供の頃に見たアニメってなんとなく心に残っていて、テレビを見ていて音楽が流れてきたりすると「あぁ、懐かしいなぁ」なんて思うことありますよね。
今回はそんなアニメについて書いていこうと思います。
僕は20代後半つまりアラサーです。僕と年齢が近いあなたに「あっ、これ見てた!懐かしい!」と思ってもらえると嬉しいです。
- 20代後半男子が懐かしいアニメをオープニングとともに振り返る
- 懐かしいアニメ1:まじかる☆タルるートくん
- 懐かしいアニメ2:笑ゥせぇるすまん
- 懐かしいアニメ3:シティハンター
- 懐かしいアニメ4:クッキングパパ
- 懐かしいアニメ5:【南国少年パプワくん】
- 懐かしいアニメ6:【幽☆遊☆白書】
- 懐かしいアニメ7:SLAM DANK
- 懐かしいアニメ8:【爆走兄弟レッツ&ゴー!!】
- 懐かしいアニメを振り返ってみて
20代後半男子が懐かしいアニメをオープニングとともに振り返る
あなたは小さい頃にアニメを見ていましたか?
僕は結構見ていました。
漫画も読んでいましたけどアニメにはアニメの良さがあると思いませんか。
「漫画は良かったのにアニメははずれだな...」
と思ってしまうものも今はあるかもしれませんけど僕が子どもの頃のアニメって全部良かった気がするんですよね。
大人になった今、現在放送されているアニメを見てもそんなにときめかないんですけど、ユーチューブとかで懐かしいアニメのOPの音楽を聞いたりするとすごくわくわくするんです。
名作には名曲がつきものなのかもしれません。
今回はそんなアニメをOPの曲と一緒に振り返っていきます。
ちなみにジャンルが全然バラバラだと思うんですけど、僕が昔見ていて良かったアニメということで、ご了承ください。
懐かしいアニメ1:まじかる☆タルるートくん
懐かしいアニメ1:【まじかる☆タルるートくん】のあらすじ
魔法使いのタルるートと江戸城本丸のダブル主人公が繰り広げるギャグ漫画である。主人公の江戸城本丸は勉強・運動ともに得意ではなくいじめられっ子であり、そのうえスケベを絵に描いたようなダメ小学生。ある時、絵本作家の父の部屋にある大魔法百科の魔法陣より偶然魔法使いのもう一人の主人公であるタルるートを召喚した。本丸はタルるートの魔法を悪用してイタズラを繰り返したり騒動を巻き起こす。不敵なライバルキャラである原子力(はらこ つとむ)と幾度となく対決する。原子と本丸の「○○で勝負だ!」はこの作品の名物の一つであり、原子との勝負に勝つためにタルるートの魔法で特訓をし、本丸は次第に成長していく。ボクシング、相撲、サッカー、水泳等、本丸は気合と根性でつらい特訓をこなし、ついには南野小学校支配を目論む座剣邪寧蔵を倒すために魔法なしの山籠りの特訓で拳法まで体得し、南野小を守るための大バトルを繰り広げる。また、性描写が多いのも特徴の1つ。
懐かしいアニメ1:【まじかる☆タルるートくん】を振り返っての感想
正直内容はあんまり憶えていませんでしたけど「タルるートくん」という名前とたこ焼きが好きだという設定はちゃんと覚えていました(笑)
そして音楽もなんとなく覚えていました。
このアニメ自体は1990年9月から1992年に放送されているので僕まだ3~4歳なんですけどなんで覚えているんでしょうか。
あなたは覚えていましたか?
僕はもしかしたらキッズステーションとかで再放送を見たのかなぁ。すみません、曖昧で。
懐かしいアニメ2:笑ゥせぇるすまん
(昔のやつが見つからなかったので2017年4月3日から放送されている「笑ゥせぇるすまんNEW」のOP「Don't」を今回は載せました、すみません)
懐かしいアニメ2:【笑ゥせぇるすまん】のあらすじ
『セールスマンの喪黒 福造(もぐろ ふくぞう)が現代人のちょっとした願望をかなえてやるが、約束を破ったり忠告を聞き入れなかった場合にその代償を負わせる』というプロットから成る一話完結のオムニバス形式となっている。この作品の本質は単なるブラックジョークではなく、寓話的な意味合いを兼ねている。また、人間の本質であるいい加減さ、愚かさ、弱さが描かれた物語が多い。
懐かしいアニメ2:【笑ゥせぇるすまん】を振り返っての感想
これも1989年から1992年から放映されたアニメなのでなぜ覚えているのか不思議。今見るとちゃんと意味が分かって面白く感じたのかもしれませんが、当時は単に「怖かった」んだと思います。怖かったけど、見ていたんですね。
今年から再放送されるということで一応ホームページを載せておきます。
公式サイト:TVアニメ「笑ゥせぇるすまんNEW」公式サイト
喪黒(名前は覚えてなかったです)のこの何とも言えない不気味な風貌と「オーッホッホッホッ」という笑い声、今でも覚えています(笑)
懐かしいアニメ3:シティハンター
(こちらは1991年に放映されたシティハンターのOPです。なんとあの小室哲哉さんが歌っていますね)
(こちらの歌の方が有名ですよね1997年に1話だけ放送されたシティハンターのOP「Get Wild」です。こちらもTKが歌ってるぅ~!!)
懐かしいアニメ3:【シティハンター】のあらすじ
東京・新宿で殺し・ボディーガード・探偵等を請け負うスイーパー「シティーハンター」の活躍を描くハードボイルドコメディ。現代劇として描かれたため、連載時の1980年代後半が舞台で、「シティーハンターが美人の依頼人から仕事を受け、その依頼を数話をかけてこなす」というのが基本構成となっている。全体を通しての伏線などはあるものの、依頼人・仕事の内容はその都度異なり、問題を解決した依頼人は原則として再登場せず、各依頼の繋がりもない。
懐かしいアニメ3:【シティハンター】を振り返っての感想
とにかくカッコよかった思い出があります。OPもカッコいいんだよなこれが!今こんなカッコいいアニメってあるのかなぁ。後は地味に出てくる下ネタが大好きでした。僕結構真面目なことばかり書いてますけど下ネタ好きなんですよ。
「もっこり」(あえて太字にしました)とかね(笑)
懐かしいアニメ4:クッキングパパ
懐かしいアニメ4:【クッキングパパ】のあらすじ
家庭や職場や学校の人間関係の中で、主人公荒岩一味をはじめ各キャラクターが料理の腕をふるうというもの。いわゆる料理・グルメ漫画の一つである。
たまにシリーズがあるものの基本的には一話完結型で、そこには料理漫画に多々ある料理勝負などはなく、暖かい絆で結ばれた家族、家庭的な企業における人間の暖かさ、結婚や出産や子供の成長といったほのぼのとした内容や感動的な人情話が中心となりそこに家庭人としても企業人としても慕われている主人公、また料理に知恵を絞る各キャラクターが腕を振るう料理が華を添えるという展開をとっている。
懐かしいアニメ4:【クッキングパパ】を振り返っての感想
1992年から1995年まで放送されていました。この辺になるとはっきり覚えてます。OP聞くと「あっ、クッキングパパだ!」ってなります。作品に登場する料理がおいしそうなのが印象的でした。そしてとても癒されるんですよねこのアニメ。
ちなみに原作は「モーニング」で未だに掲載中という超長寿漫画です。巻数はなんと140巻(2017年5月現在)です。半端ねぇ!!
懐かしいアニメ5:【南国少年パプワくん】
懐かしいアニメ5:【南国少年パプワくん】のあらすじ
主人公の「シンタロー」が迷い込んだ不思議な島「パプワ島」での生活を描いたギャグ漫画。シンタローが島に住む謎の少年「パプワくん」や島の奇妙な生物達(作中では「ナマモノ」と呼ぶ)に振り回されて様々なトラブルに会う、というのが毎回のパターンである。連載の後半では少年漫画らしいバトル描写中心の展開になった。
懐かしいアニメ5:【南国少年パプワくん】を振り返っての感想
このアニメあなた知ってた?僕すごい見てたんだけど、どう?
主人公「パプワくん」だと思ってたら「シンタロー」の方だったんですね(笑)
登場人物(ナマモノと作中では言います)がまた魅力的でイトウくん(カタツムリ)とタンノくん(鯛)ってのがいるんですけどそいつら両方オカマっていう超面白い設定でした(笑)
懐かしいアニメ6:【幽☆遊☆白書】
懐かしいアニメ6:【幽☆遊☆白書】のあらすじ
主人公の浦飯幽助が交通事故死するところから始まり、様々な出来事を経て生き返る。そして、霊界探偵として活動する。
懐かしいアニメ6:【幽☆遊☆白書】を振り返っての感想
いやー富樫先生の名作ですよ。この記事を読んで頂いているあなたもきっと見ていましたよね。僕はめちゃくちゃ見てました。
放送されたのが1992年から1995年までなんですけどその頃僕は小学校に入るか入らないかくらいの歳でした。友達と一緒に「霊丸(レイガン)!」とか言ってカンチョーして遊んでいた記憶があります。アホですねー(棒読み)。
懐かしいアニメ7:SLAM DANK
(あまりにも名曲だらけなのでOPとEDのまとめのものを載せています)
懐かしいアニメ7:【SLAM DUNK】のあらすじ
神奈川県立湘北高校に入学した赤い髪の不良少年・桜木花道は、188㎝の長身と抜群の身体能力を見そめられ、バスケットボール部主将・赤木剛憲の妹である晴子にバスケット部への入部を薦められる。晴子に一目惚れした花道は、バスケットボールの全くの初心者であるにもかかわらず、彼女目当てに入部。その後、地道な練習や試合を通じて徐々にバスケットの面白さに目覚め、その才能の芽を急速に開花させる。
懐かしいアニメ7:【SLAM DUNK】を振り返っての感想
あー懐かしいぃぃぃー。この作品は20代後半とか関係なく10代の方たちも知ってますよね。【SLAM DUNK】は曲も良かったんですよ。「君が好きだと叫びたい」とか「世界が終わるまでは」とかさぁ。1993年から1996年まで放送されていますけどほぼ原作通りに作られているところがまたよかったです。アニメでは陵南戦までの放送だったんですけど個人的には山王戦まで見たかったなぁ。
懐かしいアニメ8:【爆走兄弟レッツ&ゴー!!】
(これは初期のOP「ウイニング・ラン」という曲です)
(これは次のOP「FRESH AND BLOOD」です。僕はこれを聴くと懐かしすぎて目から汁が出ます)
懐かしいアニメ8:【爆走兄弟レッツ&ゴー!!】のあらすじ
主人公の兄弟、兄・星馬烈と弟・星馬豪の2人は、性格は正反対だが、三度の飯よりもミニ四駆が大好き。ミニ四駆開発者である土屋博士は彼らに目を着け、ミニ四駆の可能性を試すために、彼らに新型ミニ四駆であるフルカウルミニ四駆第1弾・セイバーを与え、烈はコーナリング重視のソニックセイバー、豪はスピード重視のマグナムセイバーへと進化させた。
懐かしいアニメ8:【爆走兄弟レッツ&ゴー!!】を振り返っての感想
これはもうテレビの前に張り付いて見てました。「マグナムセイバー」とか「ソニック」って聞くだけでもう懐かしいです。懐かしすぎて泣きそうです。
本当に大好きな作品でした。
コースがある友達の家に行って遊んでたなぁ。
漫画とかアニメみたいにミニ四駆と一緒に走ってたのが本当に懐かしいんですけど漫画とかアニメみたいに言うことを聞いてくれるわけじゃないので大抵どこかにぶつかって止まってたのを思い出します(笑)
懐かしいアニメを振り返ってみて
今回は懐かしいアニメを振り返ってみました。
あなたが当時見ていたアニメ、ありましたか?
「これ見てたなぁー懐かしい」と感じてもらえる作品があれば嬉しいです。
今回の記事はもし好評であれば第2弾も考えています。
今回は紹介していないですけど「るろうに剣心」とか「地獄先生ぬ~べ~」とか「デジモンアドベンチャー」とか他にも紹介したいものがたくさんあるんですよね。
記事の内容は以上です。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
ではまた!