レンタルの小型カート事故相次ぐ 業者に安全対策要請

レンタルの小型カート事故相次ぐ 業者に安全対策要請
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都内の繁華街をレンタルの小型カートで走るサービスが外国人観光客を中心に人気を集めていますが、カートが乗用車に追突するなどの事故が都内では、2か月で10件以上起きていることから警視庁は、22日、レンタル事業者に対して安全対策の強化を要請しました。
小型のカートで公道を走るレンタルサービスは、外国人観光客を中心に人気を集めていてゲームのキャラクターなどに仮装し集団で都内の繁華街を走る様子が頻繁に見られるようになっています。

小型のカートは今の法律ではシートベルトやヘルメットを着用する義務はありませんが、警視庁によりますと、乗用車に追突したりカートどうしが接触したりするなど都内では21日までのおよそ2か月間で13件の事故が起きているということです。

これまでのところけがをするような事故は起きていませんが、警視庁は22日、カートのレンタル事業者に安全対策の強化を要請しました。

具体的には、事業者側がヘルメットの着用や自撮り棒などを使ったスマートフォンでの写真撮影、それに蛇行運転などをしないよう利用者に呼びかけるといった内容で要請に対し事業者側も、前向きに検討する考えを示したということです。