エルゴベビーオリジナルを購入
生後7か月、我が家に4本目の抱っこひもがやってきた。ついにというか、やっとというかエルゴベビーオリジナルを妻の要望により購入しました。もともと我が家はベビービョルンでした。妻はベビーキャリア オリジナルを使用し、僕はベビービョルンのベビーキャリアOne Airを使っていました。ベビーキャリアオリジナルを使っていた妻の体は成長していく息子の体重を支えるには腰ベルトがないベビーキャリアオリジナルでは限界!しんどい!と悲鳴をあげていました。それなら僕の使っているベビーキャリアOne Airを使えばいいという話になりますが、体格が大きく違うのでいちいち調整するのが面倒。その時間さえ惜しい。そう妻は訴えました。
エルゴベビー種類多すぎ問題
買うとなって一番の問題はエルゴベビーの種類が多すぎることです。
- オリジナル 17,000円~23,000円 4か月、首すわり以上
- ヴェントス 19,500円 メッシュの通気性がいいモデル、4か月、首すわり以上
- アダプト(ADAPT) 22,000円 新生児からOK
- スリーシックスティ(360) 23,500円~26,000円 前向き抱っこができる
とざっくり説明するとこのような特徴があります。エルゴベビーオリジナルはインサートを併用しないと新生児から使えません。新生児から使えるエルゴベビーアダプトも使いましたが、エルゴベビーアダプトは新生児から使えるようにパッドが充実していて、オリジナルと比べるともっさりしていて、重いです。うちの子は7か月なのでオリジナルを今回は選びました。
エルゴベビーとベビービョルンの違い
エルゴベビーとベビービョルンの違いは何か?が気になると思います。
新生児から使いたいなら個人的な感想ですが
ベビービョルン>エルゴベビーアダプト
だと思います。
理由は股関節の広げる機能の使いやすさと柔軟性です。エルゴベビーアダプトはマジックテープで調整しますが、ベビービョルンはファスナーで調節するので細かい調整がしやすいです。また、同じ価格でベビービョルンは前向き抱っこができます。
逆に4か月、首すわり以降なら
エルゴベビーオリジナル>ベビービョルン
と僕は思います。エルゴベビーオリジナルは、ベビービョルンと比較して肩パットが厚く体にしっかりとフィットし負担を和らげてくれます。体重が増えてきて体の負担が大きくなる時期はエルゴベビーの方がすごしやすいと思います。
エルゴベビーオリジナルはこんな方にお勧め
エルゴベビーオリジナルは
- 4か月以降の2本目の常用だっこひも
としてはめちゃくちゃお勧めです。