2017/05/22(月) 14:09
5月15日の厚生労働部会における私の発言の趣旨とがん患者・元患者の皆様へのお詫び
5月15日の厚生労働部会における私の発言の趣旨についてご説明いたします。
まず、私の発言で、がん患者や元がん患者の皆様のお気持ちを傷つけたことをお詫び申し上げます。
私は、喫煙所を置けない小規模零細飲食店の廃業や倒産の懸念から、「喫煙可・禁煙」の表示を厳格化することで、限定的に小規模飲食店に喫煙を認めるとの考えです。
今回の発言は、飲食店における従業員の方の受動喫煙の議論をするなかで、「(喫煙可能の店で無理して)働かなくていいのではないか」との趣旨で発言をいたしました。
その発言が、がん患者が働かなくてもいいという趣旨ではないことは、その後すぐに「そういうことは言ってないでしょ」と申し上げたことからもご理解いただけるものと思います。
しかし、がん患者や元患者の方の就労状況の厳しさを考えれば、私の発言の趣旨でもがん患者や元がん患者のお気持ちを深く傷つけたものとお詫び申し上げます。
そのうえで、がん患者や元患者の方の就労支援、再就職支援を充実させること、ハローワークなどの募集時には「喫煙可・禁煙」などを明示することなどの検討をすることが重要と考えています。
今後は、安倍内閣の掲げる働き方改革の「病気の治療と
仕事を両立した働き方」をより実現できるように、私も取り組んでまいります。
重ねて、私の発言で、がん患者や元患者の皆様のお気持ちを傷つけ、議論を混乱させたことをお詫び申し上げます。
平成29年5月22日 衆議院議員 大西 英男