こんにちは。「ざっきぶろぐ」です。
さっきU-20ワールドカップの南アフリカ戦をダイジェストで見ました。まさか勝つとは思ってもみませんでしたよ。やっぱり強いですね。日本の若手は。とりあえず出だしは上手くいったので、あとはウルグアイとイタリアですね。
得点者
今回は2×1で勝利しましたが得点は以下の通りです。
7分 1-0 マージマン(U-20南アフリカ)
48分 1-1 小川航基(U-20日本)
72分 1-2 堂安律(U-20日本)
得点シーン
うーん。最初の一点はオウンゴールに見えたんですが、やっぱりマージマンという選手のゴールになったようです。見ていない人に説明しますね。最初南アフリカのマージマンという選手がシュートを打ったんです。明らかにゴールから外れていくボールでした。
でも日本のDFの足に丁度当たってしまいゴール。
防げたようにも思えますが、まあ仕方ないです。ドンマイドンマイって感じ?あんまり後を引くのも良くないですからね。
で、次に日本が決めます。小川選手ですね。シュートはゴールのライン上でキーパーがはじいて入ったのか微妙な判定でしたがゴール。あとからリプレイを見ると明らかに入ってますね。でも何とも言えない微妙なゴールでした。
入ったの?入った?ああ、入った!わーい
みたいな感じ。
ゴーーーール!
という感じではありませんでした。
そして後半の72分。途中交代の久保建英の折り返しパスに堂安が決めて逆転。このシュートは日本らしいゴールでしたね。4回ぐらいキレイにパスを繋いでました。バルセロナかと思いましたよ。さすがに今回のベストゴールにはならないと思いますが、十分に力を発揮したと思います。
久保建英の落ち着き
今回改めて思ったのはバルセロナ下部組織に所属していた久保建英。やっぱり落ち着きが違います。しかもU-20の代表で久保はまだ16歳。
わっか!
若すぎません?2001年6月4日生まれなので、何回計算してもやっぱり16歳です。(当たり前)すごい・・・。この年齢でこの落ち着きは間違いなく逸材であることの証になります。
今後、間違いなく日本代表を背負っていくと思います。何が凄いっていつも周りをきょろきょろしている感じ?これバルセロナで培われたんでしょうね。フィジカル的にはもちろんまだまだ伸びしろはありますが、それ以上にテクニックがずば抜けている。
そしてパススピードの速い事。でも時々ドリブルでスルスル抜けていく。
イニエスタか!
って思いました。(笑)
今後要注目の選手です。
サッカーに詳しくない人にはごめんなさい。
イニエスタって誰や?って話ですよね。
とにかく日本が南アフリカに勝って勢いづいている、っていう話でした~
おしまい。
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