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倒閣の風、更に強く

 投稿者:ミネルヴァの梟  投稿日:2017年 5月22日(月)12時17分7秒
  もしも、学会最高幹部達の、悪事の証拠を握っている相手が、週刊誌とかでは無くて公安だった、という事であれば、事は重大だ。
もう二度と政府に逆らえなくなる。
現在のように、自分達の身を守る為、800万信徒を裏切るというような事も、せざるを得なくなる。

本幹で池田先生に叱責された時、隠蔽するのではなく、公開して謝罪していれば、ここまでの大事にはならなかったのだろう。まだ成仏の可能性も残っていたかもしれない。
今にして思えば、あれが最後のチャンスだったのだ。

最高幹部達。今も公安の監視対象だそうだ。しかし監視する目的が、政府を裏切らないようにという、当初の目的と真逆なのが笑える。

査問メモ。実に興味深い。

国連特別報告者の質問。
安倍政権のことだから、どうせ不誠実な対応しかしないだろう。
その結果、国連の人権理事会で、大問題になればいい。
共謀罪廃案の為の、大きな追い風になる。
 

代理投稿です

 投稿者:シャクソン ファイブ  投稿日:2017年 5月22日(月)12時12分1秒
  皆様、こんにちは。
宮川氏の代理投稿です。よろしくお願いします。




今、一刻の猶予なき正邪乱れいる此の時、日蓮大聖人直系の弟子、
池田先生の弟子として御書を拝したい。


華果成就御書に曰く「よき弟子をもつときんば師弟・仏果にいたり・
あしき弟子をたくはひぬれば師弟・地獄にをつといへり、
師弟相違せばなに事も成べからず」 ( 900頁 )


師弟不二、これこそが絶対の勝利の法たる法華経の兵法の第1である。
先生は、ある時おっしゃいました。
「牧口先生は、戸田先生を見出された。戸田先生には、私が居た。
私には、誰も居ない。」
「皆んな裏切った。奥さんだけだった 」とも。


又、先生は、
「あの時(54年)、学会は私を見捨てた。だけど私は、学会を見捨てないよ」と。
だから、守って欲しい、糺して欲しい、とも。


師匠が、弟子を、どれだけ深く、愛して下さっているか、再び、御書を拝したい。
「返す返(がえ)す今に忘れぬ事は頚(くび)切られんとせし時、殿はとも(供)して
馬の口に付きて、な(泣)きかな(悲)しみ給いしをば、いかなる世にか忘れなん。
設(たと)い殿の罪ふかくして地獄に入(い)り給はば、日蓮をいかに仏になれと
釈迦仏こしらへさせ給うとも、用ひまいらせ候べからず。同じく地獄なるべし。
日蓮と殿と共に地獄に入るならば、釈迦仏・法華経も地獄にこそをはしまさずらめ。」
( 崇峻天皇御書 1173頁)


文永8年(1271年)9月12日
立正安国の為、全民衆の幸せの為に、民衆から搾取の限りを尽くす
当時の鎌倉幕府権力者に対して、命を惜しまず国家諫暁なされた
我が師・日蓮大聖人。


伊豆に流され額を斬られ、御腕を折られ、弟子を殺された。
幾多の苦難を受け、遂に斬首の刑場に向かう途上、
大聖人は熊王と言う童子を使いに出し、弟子の四条金吾にその旨を伝える。


着の身着のままで駆け付けた金吾は、刑吏より大聖人が乗られた馬の手綱を貰い、
馬を引いた。武士であり、人前で落涙するなど恥である事は承知であったが、
金吾は、馬の口に付いて、我が大聖人を見上げて嗚咽した。
大聖人と共に、殉死すると覚悟する事で金吾の涙は止まる。


その時の四条金吾に対して大聖人は、例えば、四条金吾が武士である故に
殺傷があったかもしれない、もしその罪によって金吾が地獄に行くならば、
私も金吾と共に地獄に行く、と。


例え、釈尊や三世十方の諸仏が、
「日蓮大聖人、貴方は法華経に身を捧げ殉じたのだから、仏として仏の世界、
寂光土においで下さい 」と、いくら言っても私は従わないよ。
弟子が地獄に行くのなら師匠である私も、誰が何と言おうと、
弟子と一緒に地獄に行きます、と。


法華経に殉じた日蓮大聖人と、その私の処刑を悲しみ泣いてくれた
弟子・四条金吾が共に地獄に行くならば、釈尊や諸仏そして法華経も
全てが地獄にあるでしょう。
地獄即寂光、地獄即仏界の原理を現ずるでしょう、と。
これが大聖人の弟子を思う心であり、
我が師・池田先生が全会員を思う慈悲です。


いよいよ午前2時半、丑寅の刻に差し掛かる時、にわかに騒がしく
簡易に造られた刑場に、大聖人は刑吏によってお連れされる。
大聖人の急を聞いて駆け付けた信徒の数は数十名となり、
本来なら内々に処刑するはずであったが、仕方なく民衆信徒が
斬首の邪魔しないように柵で仕切られる。


いよいよ、処刑役の武士2人の1人が、刀を抜いて上段に振りかぶる。
再度、御書を拝したい。
「兵士(つわもの)どもうちまはり・さわぎしかば、左衛門尉申すやう
只今なりとな(泣)く、日蓮申すやう不かくのとのばらかな・これほどの
悦びをば・わらへかし、いかに・やくそく(約束)をば・たがへらるるぞ」


四条金吾は、自らの太刀の刃を両手で掴み、師より一瞬早く、
割腹する覚悟であった。師の斬首される御姿を見る事が弟子にとって、
どれ程の苦しみであるか、金吾は、太刀取りが太刀を振りかぶった瞬間、
「只今なり!」絶叫して、泣いた。そして、腹に突き立てた白刃に、
渾身の力を入れようとした。


一瞬、金吾の脳裏に次の言葉が走った。「無念なり、金吾生涯の遺恨なり。」
今、正に師匠である日蓮大聖人が首を切られ、弟子である金吾も殉死する。
それは日蓮仏法の滅亡を意味した。
金吾には、その悲しみ、苦しみ、絶望しかなかった。


金吾の刀が正に腹を貫こうとした時瞬間、師匠の大音声が轟いた。
「我が弟子、四条金吾殿は、仏法の道理を御存知ではなかったか!
法華経を広めれば迫害は、当然ではないか!
今、迫害されていると言う事は、法華経の行者の証明ではないか。
此れ程の悦びを笑いなさい!
久遠の昔に、私と共に妙法に命を捧げようと約束した誓いを、
どうして、 忘れるのか!」


金吾は、師匠の魂の叫びに、ハッと我にかえり、
今、正に腹を切ろうとしていた刀を投げ捨て、
「そうだ!今こそ師弟一体となって、弟子が獅子王となって戦う時である。
断じて、俺が師を護る!」と心の中で叫んだ。


長刀で腹を切ろうと白刃を素手で握っていた手のひらから滴り落ちる血を、
殉死の決意に変えて、金吾は袂にいれていた念珠を手に、大聖人のお題目の
大天を貫くように響き渡る南無妙法蓮華経と言う唱題に唱和した
集っていた檀信徒も涙を払い、御題目に唱和した。


眼前の不幸に、嘆き悲しんでいる時ではない。全世界を救済すべき、
この偉大な日蓮仏法を滅亡させてなるものか!
例え、私、1人になろうとも、私が師匠を御守りする。
師匠と共に、戦うのだ!
その1人1人の決意が波動となって、天空を揺るがす祈りとなって
暗黒の世界に響き渡った。
その後は、師弟一体の祈りに、諸仏・諸天が舞い降り、
悪党共は大聖人の首を切る所か、馬から降りて大聖人に膝まづき逃げまどう。


大聖人は、笑いながら、
「日蓮は、幕府が即刻首を切るほどの大罪人なのに、何故遠くに退くのか?
早く近くに来て、しっかり抑えなさいよ!早く首を切りなさいよ。
夜が明けたらたら、見苦しいから早く切りなさいよ。」
笑いながらおっしゃっても、突然真夜中に出現した
光り物・諸天善神の脅威に逃げ惑い、うずくまるばかり。


日蓮大聖人の仏法が如何に凄いか。
そして、1人1人の弟子が、師匠の思いを知り、師弟一体となった時、
100%の不可能が可能になると言う法華経の兵法。
大聖人門下・池田先生の直弟子が、どれほどの力を持っているかを心に、
悪党どもを笑い飛ばしながら、御書を拝したい。


「江のしま(島)のかたより月のごとく・ひかりたる物まり(鞠)のやうにて
辰巳(たつみ)のかたより戌亥(いぬい)のかたへ・ひかりわたる、
十二日の夜のあけぐれ、人の面もみえざりしが、物のひかり月夜のようにて、
人々の面もみな見ゆ。太刀取、目くらみたおれ臥し、兵共おぢ怖れ、
きょうさめ(興醒)て、一町ばかりはせのき、あるいは馬の上にて
うずくまれるもあり、日蓮申すよう。いかにとのばら、かゝる大に禍なる
召人には遠のくぞ。近く打ちよれや打ちよれや、とたかだかとよばわれども、
いそぎよる人もなし。さてよ(夜)あけば・いかにいかに頚切(くびきる)べくは
いそぎ切るべし夜明けなばみぐる(見苦)しかりなんと・すすめしかども・
とかくのへんじ(返事)もなし。」
(913~914頁)

 

共謀罪の対象者に議員や公務員、警察官僚が含まれない怪!

 投稿者:不思議?  投稿日:2017年 5月22日(月)11時57分55秒
  今般の改正で、対象者に議員や公務員、警察官僚が含まれないとの事ですが、ひょっとして宗教法人関係者も除外になっていたりして(笑)

政権与党の支持母体であれば可能ですがね、
共謀罪の被疑者として、しょっぴかれる対象はあくまでも管理・監視される一般大衆(つまり信者)と言う事で理解して良いんでしよがね?お~恐、冷酷学会、冷たい学会になってしもたんですね。
 

質問したらクビになる

 投稿者:虹と創価家族  投稿日:2017年 5月22日(月)11時29分18秒
  ダメ様、ご投稿誠にありがとうございました。

■創価大学への人事干渉(質問したらクビになる)
http://6027.teacup.com/situation/bbs/69211

>2014年、創価学会の教義会則が変更されましたが、2014年以前より教義会則変更の準備は、一般会員の知らないところでひっそりと進んでいました。

その最中、ある会議の場において(師範会議だと聞きました)、質問をしたことが問題視されたそうです。質問内容ではなく、質問したこと自体が問題視された。

なぜ質問したことが問題になったのか。それは、原田会長が会議の前に「会議で質問しないように」とのメールをT氏に送信していたからだと。<

>質問内容は「大御本はじめ、教義解釈を変えるならば、SGIメンバーへの説明はどうするのか?(趣旨)」というとても常識的な、会員への配慮があれば誰もが疑問に思う内容だったそうです。

ちなみに、その質問に対して谷川某は「そんなものは翻訳者が考えればいいんだ!」と返答したとか。<

~~~~~~~~

教学部レポートにある、八尋弁護士の「多少の退転はやむを得ない。9割は付いてこれる」という趣旨の発言や、谷川総長の「多少、血が流れるのはやむを得ない」という発言を思い出しました。

遠藤文書には、音声の証拠もあるとか・・・

原田会長のメールが公開されたら面白いですね。
いずれ音声の証拠や、このようなメールも公開されるでしょう。
時と共に、一つずつ事実が明るみなってきます。

歴史を振り返れば、恐怖政治を行った独裁者の最期は哀れでした。
権力者に迎合した人物も同様です。

権力の魔性は恐ろしい。
自ら破滅の道を歩んでいることに気付けないからですね。



 

こんにちは

 投稿者:自由の凡夫メール  投稿日:2017年 5月22日(月)10時47分38秒
編集済
  「問題提起」について

「問題提起」の投稿から3ヶ月以上が経ちました。

以前から投稿していますが、何ら変化していかないように感じています。

意識の「イノベーション」が起きているのにも対応できない。

もう、ダメだわ。今の執行部。正当性の欠ける「査問」「処分」という愚かな行為も含めて。

追記: 「創価仏」について

どこに「創価仏」があるのでしょう。特別視する事は、「思い込み」「信じ込み」です。
 

COSMOS

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2017年 5月22日(月)10時38分39秒
  螺髪さんがあまりにも興味深い話をされるので、ついつい……私も少しばかり。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/69252
>原子核と電子は、何らかの「力」によって結ばれています。「強い力」と呼ばれています。宇宙レベルの「爆発」と「圧縮」ほどの巨大なエネルギーが発生しないと、原子の中に複数の電子を取り込むことができないのでしょう。集まっては離れ、また集まっては離れを繰り返しというのはつまり、原子核と電子の間に巨大なエネルギーが蓄財していることを意味しないでしょうか。<

量子論でよく言われる「4つの力」には重力、電磁力、そして「強い力」と「弱い力」があります。この「強い力」と「弱い力」の2種類の“「力」によって結ばれています”。全ての宇宙・生命は。

この「結ばれて」いる力が即ち「縁」(如是縁)です。この「縁」には「深い=強い力」と「浅い=弱い力」の2種類があります。どちらも「結ばれて」いることには違いがありません。ですが、「強い」か「弱い」かの差があります。

この「強い」か「弱い」かの差はその2つの対象が「よく似ている」か「すこし似ている」かの差です。それは「共通」部分が「多い」か「少ない」かの差です。
「共通」部分が「多い」もの同士は「縁」が「深く=強い力」で結ばれていて、「共通」部分が「少ない」もの同士は「縁」が「浅く=弱い力」で結ばれていて、その互いの「引き寄せる力」に差が現れます。

なかでも「共通」部分が「多い」もの同士、引き寄せ合う力が強い関係を「眷属(けんぞく)」というのではないでしょうか。

この「共通」する部分。生命のレベルにおいてはこれを「共業(ぐうごう)」と言うのではないでしょうか。すると共通しない部分が「不共業(ふぐうごう)」です。
宿業というものにも2種類あります。共業と不共業です。生命のレベルにおいて共業の多い者同士の方が、少ない者同士よりも縁が深く、引き寄せ合う。これが即ち眷属なのではないでしょうか。

この「眷属」も人間関係でいえば分かりやすいですが、さらに生命のレベル、あえて量子(また素粒子)のレベルでも同じことが言えるのではないでしょうか。
例えば石原さとみの魅惑の唇を構成する素粒子は、彼女の眼鼻を構成する素粒子とも縁が深く、共業が多く、引き寄せ合う力が強く、アンジェリーナ・ジョリーのひわいな唇を引き寄せることはなかった。同じ女性であり、そういう多くの共通部分を共有しながらも。これも法則通りで、その根源の方が妙法ですと。
近いようで近くない微妙な関係も縁、業の微妙なバランスの現れなのではないでしょうか。ハイヒール・モモコの目もずいぶん離れて見えますが、ああいう縁であり、ああいう宿業だったのでしょう。
髪の毛と縁の薄い人もいますが、それも縁、業であって、遺伝子のせいにするなと怒るお父さん方もいらっしゃいます。

では、その宿縁や宿業は変えられないのか?
そうではなく、その唯一の法則を説いたのが南無妙法蓮華経だということでしょうね。
 

失礼しました

 投稿者:虹の戦士  投稿日:2017年 5月22日(月)10時38分30秒
  打ち間違えました。失礼しました。

もし日蓮大聖人様が生きていらっしゃったら創価仏をどうおもうでしょうか・・・?
 

創価仏

 投稿者:虹の戦士  投稿日:2017年 5月22日(月)10時35分41秒
  もし日蓮大聖人様が生きていらっしゃったら
創価仏をどうもうでしょうか・・・?

サッカーのサポータがいつのまにか選手になって
サッカーのルールを変えようとしたら
それはまずいと思います。
変えていいものと、いけないもの
宗教の教義はまずいでしょう。
まして、日蓮大聖人様がみとめていないのに

創価学会のひとりひとりは地涌の菩薩のはず
それがもう仏様になったら?

 

末法に生れて法華経を弘めん行者

 投稿者:虹の戦士  投稿日:2017年 5月22日(月)10時23分16秒
  日蓮・末法に生れて上行菩薩の弘め給うべき所の妙法を先立て粗ひろめ、つくりあらはし給うべき本門寿量品の古仏たる釈迦仏・迹門宝塔品の時・涌出し給ふ多宝仏・涌出品の時・出現し給ふ地涌の菩薩等を先作り顕はし奉る事、予が分斉にはいみじき事なり、日蓮をこそ・にくむとも内証には・いかが及ばん、さればかかる日蓮を此の嶋まで遠流しける罪・無量劫にもきへぬべしとも覚へず、譬喩品に云く「若し其の罪を説かば劫を窮むるも尽きず」とは是なり、又日蓮を供養し又日蓮が弟子檀那となり給う事、其の功徳をば仏の智慧にても・はかり尽し給うべからず、経に云く「仏の智慧を以て多少を籌量すとも其の辺を得ず」と云へり、地涌の菩薩のさきがけ日蓮一人なり、地涌の菩薩の数にもや入りなまし、若し日蓮地涌の菩薩の数に入らば豈に日蓮が弟子檀那・地涌の流類に非ずや、経に云く「能く竊かに一人の為めに法華経の乃至一句を説かば当に知るべし是の人は則ち如来の使・如来の所遣として如来の事を行ずるなり」と、豈に別人の事を説き給うならんや、されば余りに人の我をほむる時は如何様にもなりたき意の出来し候なり、是ほむる処の言よりをこり候ぞかし、末法に生れて法華経を弘めん行者は、三類の敵人有つて流罪死罪に及ばん、然れどもたえて弘めん者をば衣を以て釈迦仏をほひ給うべきぞ

末法の世の中です。組織に心をあわせるのではなく、宗門に心を合わせるでもなく、日蓮大聖人様に心を合わせていくことが大切かと思います。日蓮大聖人様のように末法に生れて法華経を弘めん行者の一人にになりたいです。
 

シャウト

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2017年 5月22日(月)09時25分26秒
  『雌伏49』
>「本当に、船でやって来るとはね。面白いじゃないか。それだけでも皆が新たな気持ちになる。何事につけても、そうした工夫が大事だよ。広宣流布は智慧の勝負なんだ。
 広布の道には、常にさまざまな障壁が立ちふさがっている。それでも、自他共の幸せのために、平和のために、進まねばならない。たとえば、陸路を断たれたら海路を、空路をと、次々と新しい手を考え、前進を重ねていくんだ。負けるわけにはいかないもの」<

池田先生の創価学会を取り戻そうとして逆に処分された正義の皆さま。皆さんの未来記を過去に池田先生は記されていたのですね。20世紀に会長から「引きずり降ろされた」池田先生の姿は21世紀に同じく引きずり降ろされた皆さんの姿なのですね。仏法は《法則》で「無始無終」で永久に変わらないものですから。
池田先生の後を続かれているのは皆さんであって、失効部でないことは明らかです。「仏と提婆は身と影」で、末法万年の歴史の中で「影」のごとし提婆失効部も20世紀にもいたし、21世紀もやはりいた。「しかし法は正しい」とばかりに仏法を証明してくれている「魔民」はこういう形で法を守っている、ということでしょうか。

GWに何人かの処分された人たちと会いました。その人の中には「何事につけても、そうした工夫が大事だよ。広宣流布は智慧の勝負なんだ」と、ツイッターで発信している人もいました(時間の都合で詳しく話を聞き損ねたのが残念)。私は宿坊以外にツイッターを探すことは難しいのですが、宿坊で紹介してくれている人もいるように、「陸路を断たれたら海路を、空路をと、次々と新しい手を考え、前進を重ねていく」を実践していらっしゃいます。

池田先生に、またそんな皆さんに私も学び、団結していきます。

“力の限り叫び 全てをさらけ出すんだ”
“他にもできることがはあるんだよ”
“ねぇ 僕は君に話しているんだ”
“だから おいで”
“こんな酷い時代、流されるように生きちゃダメだ”
“単純なだけじゃない きちんと理解するんだ”
“君を働かせるためのワンパターンな口実には”
“さよならするんだ 喜んじゃいけなかったんだよ”
“喜んじゃいけなかったんだ”
“彼らのくれた生活に君は怒りを返した”
“氷のように冷たく―語り継いで生きていきたいね”
“語り継いで生きていきたいよ”
“心の鎧を外した君に”
“考えを変えさせることができたなら”
“頑ななその心を打ち壊したいんだ”
『シャウト』ティアーズ・フォー・フィアーズ
https://www.youtube.com/watch?v=Ye7FKc1JQe4

『実名告発 創価学会』(野口裕介・滝川 清志・小平 秀一) アマゾン「ベストセラー」で絶賛発売中!!!
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カウントダウン!!! 沖縄座談会まであと5日!!!
http://harunokoime20150831.blog.fc2.com/blog-entry-95.html
 

公明党の皆さん国連から質問状が届きましたよ

 投稿者:通行人  投稿日:2017年 5月22日(月)09時02分8秒
  東京新聞だけが全文掲載。

国連特別報告者ケナタッチ氏から首相宛の公式な質問状です。

国連いろいろ問題あるけれども、
先生は国連中心主義を掲げてこられていますよね。
 

「三因仏性」と「草木成仏」の一考察 2/2

 投稿者:一人のSGI  投稿日:2017年 5月22日(月)08時09分25秒
編集済
  <草木成仏>

天台の流れを汲む大聖人の仏法では、生命の働きを一念三千として捉えています。
そしてその一念三千の中で、十如是の如是縁と、三世間の国土世間は、依報(環境、客観的立場)であり、その他は、正報(わが身、主観的立場)になります。
ですから私達の一瞬一瞬の生命の働きに、この依報、正報がお互いに干渉しながら、多彩な生命活動を繰り広げているということが「依正不二」の現実です。

夫十方は依報なり.衆生は正報なり譬へば依報は影のごとし正報は体のごとし・身なくば影なし正報なくば依報なし・又正報をば依報をもつて此れをつくる
  瑞相御書 p1140

「正報をば依報をもつて此れをつくる」とありますが、私達は普通、正報が主体だと思って居ますが、ここでは逆に依報が原因となって正報をつくる、、と、
逆のこともおっしゃっています。

たとえば私達は外界にある食物を摂取し消化して自分の体の一部とし、又、環境である外界の出来事を縁として(如是縁)、十界のいずれかの境涯を顕現しながら、その反応の仕方によってそれぞれの宿業をつくり、生命の傾向性を強化していきます。

そしてここが大切なところでもありますが、依報が正報としての私達の生命に十界の違った生命境涯を出させる縁になることができるという事は、依報自体が十界を具している、という事でもあります。

私達はこの様にして、環境と一体で生きている訳ですが、その環境の中に、私達の仏界を湧現させる最高の縁になるものを現実化したのが大聖人です。
それは非情の生命の草木の仏界を拓き現すという形で現実化しました。

この原理は「草木成仏」と言われるものです。

草木成仏には2種類の成仏の側面があります。

 不改本位の成仏 - 草木の本来の生成の中にすでに成仏がある。
 木画二像の成仏 - 人間によって形を与えられ、働きを与えられる事によって、その力用を現す。


つまり、一念三千の原理から、全ての生命には「仏界」があると説きます。
そして、それは当然、草木も仏になれる、、という結論になります。

御書にはこうあります。

「口決にいわく” 草にも木にも成る仏なり” 云々、此の意は草木にもなり給える寿量品の釈尊なり。。。」
  草木成仏口決 p1339

仏といえども生身の人間であれば、いつかは死んでいくが、その仏の生命は、草木成仏の義により、紙幅の曼荼羅に書き顕すことができる。
その法理に則って、このうちの木画二像の成仏である草木成仏の原理を使って、草木である紙に、大聖人が御自身に顕現された自受用報身如来の仏界の生命を書き著したのが御本尊なのです。

私達は、短期的ではあるが、仏の生命を書き顕した「御本尊」への境智冥合という
形で、大聖人と同じ仏界を湧現できます。

ですから、その境智冥合の為の修行の形態が「唱題行」であるということができるのではないでしょうか。更に、その唱題である「南無妙法蓮華経」こそが、私達が湧現させたい「仏の智慧」を体現した久遠元初の自受用身報身如来という全ての生命に内在している「仏」の名前なのでもあります。

つまり、「南無妙法蓮華経」は、唱題行というツール(因)であると同時に、到達したい最高境涯を体現した「仏の生命」(果)そのものでもあり、その意味でも、因と果を同時に得る「因果倶時」になるのだと思います。

「譬えば、闇鏡も磨きぬれば、玉と見ゆるがごとし。ただ今も一念無明の迷心は、磨かざる鏡なり。これを磨かば、必ず法性真如の明鏡と成るべし。深く信心を発して日夜朝暮にまた懈らず磨くべし。いかようにしてか磨くべき。
ただ南無妙法蓮華経と唱えたてまつるを、これをみがくとはいうなり」
 一生成仏抄 p384

日蓮がたまし魂ひをすみ墨にそめながしてかきて候ぞ、信じさせ給へ。仏の御意みこころは法華経なり。日蓮がたましひは南無妙法蓮華経にすぎたるはなし」
       経王殿御返事 p1124

 

mission様

 投稿者:ひかり  投稿日:2017年 5月22日(月)08時08分11秒
  菅野完さんは、命がけってことでしょう。

腐れサボテン執行部やドアホ追随マイコン幹部等とは、「人間の格」がはるかに違うと(笑)

俄然、反撃の模様が楽しみになってきました。

悪党共追放の刑はじまれ~!

 

証拠の山!

 投稿者:mission  投稿日:2017年 5月22日(月)07時59分16秒
  ひかり様、衆議院国交委員会で財務省と国交省が出し渋った平成28年1月29日の森友の議事録ですょね?

他にも色々お持ちのようですね。

初めから堂々してたんは↓証拠の山が手元にあるからなんですね。

でも政治の世界は恐ろしい所だから、命を狙われない様に気を付けて欲しいです。

 

「三因仏性」と「草木成仏」の一考察 1/2

 投稿者:一人のSGI  投稿日:2017年 5月22日(月)07時58分56秒
  三因仏性と草木成仏についての一考察です。
御遠慮なく御批判下さい。

御本尊を、南無妙法蓮華経の題目(この場合は人と立て分けた「法」という部分だけ)である「法」の具象体とみるか、又は、仏界を湧現したことにより「仏」の生命と顕れた(人法一箇、又は一如)ある人物(ここでは大聖人)の生命そのもの(この場合、当然法も含まれている)と観るかで、意見の分かれるところだと思いますが、草木成仏の原理を使って、人法一箇、又は一如の生命が、御本尊に書き顕されているという事実の全体そのものを、「南無妙法蓮華経」の「法」と観るなら、それもありでいいと思います。。

ちなみに仏界とは「仏の智慧」にあたる、生命の最高境涯の事で、
「仏」とは「覚者」と言われる様に、その仏の智慧を拓き、生命の真理を悟った「凡夫の異名」です。
私が思うには、私達の様な普通の凡夫と、その様な「仏」との差は、「仏」とはその覚者でいる時間が長遠である、又、生命の真理を具体的に覚知している事により、其の確信から人々を直接導く事ができるが、私達の様な凡夫は、即身成仏を得る為には「以信代慧」の法理を使って、その「仏」の智慧と功徳をいただきながら、更に「信、行、学」でレベルアップを目指す、という
違いだと思って居ます。


<三因仏性>

仏の生命を湧現する為には、三つの要素が必要だと言われています。
それが、三因仏性(正因しょういん仏性、了因りょういん仏性、縁因えんいん仏性)です。

そしてこれらの三つの要素というのは、生命の三つの側面、「空仮中」にあてはまります。
つまり、「生命」というものは、もともと「仏」になれる要素を満たしている、、という結論になります。

 正因仏性とは、仏性の本体のことであり、万物が妙法の当体であるという事自体 - 中諦

 了因仏性とは、正因仏性を覚知する智慧の働きで、その智慧が生命に本来備わっていると
        いう事 ー 空諦

 縁因仏性とは、了因の智慧を顕す助けになる助縁 - 仮諦

ちなみに生命には「有情」(心、感情を表現できるもの)と「非情」((心、感情を表現できないもの)があります。
「有情」である人間生命は言うまでもありませんが、「非情」である草木も生命である以上、この「三因仏性」を有しています。

草木も妙法の当体であり、その生命には智慧が備わっています。

御本尊は木から成る紙で出来ている「非情」の生命ですが、大聖人はそこに、一念三千の法理を覚知された御自身の「仏」の生命を書き顕しました。

「一念三千の法門をふりすすぎたてたるは大曼荼羅なり、当世の習いそこないの学者ゆめにもしらざる法門なり」
   草木成仏口決 p1339

その縁によって、紙幅である御本尊は「仏」の智慧を顕し「「草木成仏」を実現しています。
ですから、御本尊は「仏」の「法体」となります。


 

おはようございます!

 投稿者:ひかり  投稿日:2017年 5月22日(月)07時39分38秒
  菅野完さんのツイに、スゴイことが出てました。

ごっそり持ってるんですね。

証拠文書の山!

痛快な気分ですね。

この際だから悪者一掃してくれい!

ついでの飛び火で執行部幹部公明党の大悪党たちもお願いです。



 

二十一世紀への対話 52

 投稿者:まなこ  投稿日:2017年 5月22日(月)07時31分45秒
  ◆ (3)教育の資金源について

【池田】 残念なことに、現代においては、教育は国家権力の支配下におかれ、国家が追求する目的に、教育行政が従属している実情にあります。とくに、教育の淵源ともいうべき学問研究自体が、国家権力と密接な関係におかれています。
これは、研究が巨額の費用を要するため、国家権力の支援なくしては思うままに研究を進められない、という事情にもよります。その結果、国家利益に直結する分野の研究が過分に優遇され、国家利益と結びつかない分野、あるいは国家利益に不利な意見をもつ研究者は、不当に冷遇される場合がままあります。
こうした学問.研究の世界の実情は、そのまま教育界にも反映されています。つまり、国家利益に結びつく分野の教科が重視され、そうでないものは軽視されるわけです。また教科書の内容に不当な干渉がなされることさえあります。こうした事情のもとでは、全き人格育成という理想は踏みにじられ、歪められた人間像をつくってしまう恐れがあります。私は、この点を大いに心配するのです。

【トインビー】 教育への融資、コントロール、指導などを国家に独占させるのは、好ましくないことです。国家は、権力を増大させてくれそうな研究分野に補助金を出したがるからです。国家はまた、そのようにして公的な融資や統制を受ける教育に対して、イデオロギー上の歪曲を加えようとしがちです。これは、学生たちを体制側のイデオロギーの支持者にするためです。
教育が公的財源の補助を受けることには、もちろん利点もあります。たとえば、すべての少年少女たちに均等な機会が与えられることです。今日のイギリスにも、貧しい家庭の出身ながら、公的な補助金制度のおかげで最高度の教育を受けた人々が、あらゆる職業の指導層に何人もいます。

【池田】 教育の機会均等という面から考えると、たしかに、教育費を全面的に個人の負担にすることはできません。したがって、国家あるいは公共自治体が、その財源から教育を援助するという方式をとることは、やむをえないことだと思います。ただし、その教育内容に干渉したり、または間接的にせよ教育に偏向をもたらすような施策は、とられてはならないと考えます。その意味で、援助の方法がどういう形で行なわれるかという問題が重要ですね。

【トインビー】 イギリスでは、第一次世界大戦以後、公共資金で運営されても政府のコントロールは受けないという、半官法人が設立されてきました。これらの法人は、自治体が管理します。その一つに大学補助金委員会があり、これが現在、イギリスの大学基金の大部分を供給し、配分しています。現在、大学基金のうち、学生の納付金や民間の寄付金が占める割合いは、ほんのわずかにすぎません。
この半官法人の意図するところは、政府が財力を使って半官法人の方針に干渉するのを差し控えさせることにあります。これまでのところは、この意図もおおむね実行されてきています。しかし、長い目でみた場合、大学補助金委員会やその他の半官法人――たとえば、重要な教育機関でもあるBBC放送――の自治性を、今後とも議会が尊重し続けるかどうかを論ずるのは、時期尚早です。
こうしてみると、半官法人という仕組みも、まだ明らかに不確かなものであるわけです。したがって、十分に確実な恒久的基盤の上に教育を独立させることが大切です。そのためには二つの条件が必要だと私は考えます。すなわち、まず、国家や企業のコントロールを受けない恒久的な財政基金であり、次に、誰がみても高い倫理的・知的水準にあって、そのため誰からも尊敬され支持されるような教職スタッフ、教育行政スタッフです。
このような基金には、撤回不可能な形での寄付金をあてるのがよいでしょう。つまり、贈与者は、寄付金を提供するにさいして、本人もその相続人も、基金の管理運営に口出しする権利は一切放棄するという、法的拘束力のある誓約をするのです。アメリカの民間財団にあっては、このことが研究と教育の向上を図るうえでの原則となっています。またこのやり方は、アメリカ政府が大学に土地の無償払い下げをするさいの原則でもあり、そうした無償地が州立の総合大学、単科大学の財政源の一つとなっています。
土地は、永久基金の形態としては最良です。地価の変動は貨幣価値に反比例しており、貨幣価値は、現在のように高度のインフレが速いペースで進行しているときでなくても、下落する傾向にあるからです。私が一九〇二年にウィンチェスター校で得た奨学金は、この大学の創立者が一三九五年に寄付した土地からの収入でまかなわれていました。
私は、あらゆる国のあらゆる教育機関が、撤回不能の土地の寄贈を受けて、学生の学費を安く、教職者の給料を高く維持できるようになってほしいと思います。これによって初めて、国家や大企業によるコントロールからの自由が保証されることでしょう。
教育機関は、あくまで完全な自治的機関でなければなりません。教育法人の規約には、教育行政スタッフや教職員だけでなく、小中学校の場合は両親、高校や大学の場合は学生を含め、それぞれの代表からなる代議制を規定すべきです。また、教育は社会全体が重大な関わり合いをもっている社会活動ですから、一般大衆からの代表も出すべきでしょう。このような多様な参加者がそれぞれもつ権限によって、教育方針の作成とその実施が決定づけられることになれば、それこそ多くの議論が交わされることでしょう。これは、この問題に関する、最近の世界中での論争が示す通りです。
 

今週のことば 2017年5月22日

 投稿者:どうみょうてん  投稿日:2017年 5月22日(月)07時20分5秒
  広布に走る一日は
極楽百年の修行に勝る。
なれば今日も
正義と仏縁の拡大だ。
大功徳を積みながら!
 

光合成に見る「妙法」と「蓮華」の法!

 投稿者:螺髪  投稿日:2017年 5月22日(月)06時20分35秒
編集済
   おはようございます。
 光合成に見る「妙法」と「蓮華」の法への考察です。
 「考察」ですから、さまざまな不備はご容赦ください(笑い)。

 宇宙が誕生したその初期、この宇宙は、エネルギーの充満する「空間」だったと見ることができます。そのエネルギーが凝縮して、無数の水素(H)の“大海”ができたと考えられます。いや、エネルギーが何らかの“形”で凝縮した、その集まりを水素と名付けたといったほうがいいのかもしれません。
 その水素も、集まっては離れ、また集まっては離れを繰り返し、渦を巻いたり、また凝縮して熱を持ち、爆発(膨張)して凝縮し、それを何度も何度も繰り返して、電子2つのヘリウム(He)や、電子6つの炭素(C)、7つの窒素(N)、8つの酸素(O)、11のナトリウム(Na)、17の塩素(Cl)……などの元素を造り出していったと考えられます。

 原子核と電子は、何らかの「力」によって結ばれています。「強い力」と呼ばれています。宇宙レベルの「爆発」と「圧縮」ほどの巨大なエネルギーが発生しないと、原子の中に複数の電子を取り込むことができないのでしょう。集まっては離れ、また集まっては離れを繰り返しというのはつまり、原子核と電子の間に巨大なエネルギーが蓄財していることを意味しないでしょうか。

 「生命の誕生」については、私では、かなりミスが出そうだからです(笑い)ので専門家にまかせます。

 私が非常に興味を持ったのが、植物の「光合成」です。何しろ、無機物から有機物を自ら作り出し、そこから糖、炭水化物、でんぷん質、そしてセルロースと自身の身体を構成する有機物を造り出していっているのですから。これはもう、驚異というほかはありません。その植物を小さな動物が食べ、その小さな動物を大きな動物が食べという、いわゆる“食物連鎖”があるわけですから、植物は生き物の「根源」と言って差し支えないでしょう。
 原子を造る作業は、冒頭にあげた元素としての「水素(H)」「炭素(C)」「窒素(N)」を組み立てるものですから、集まっては離れ、また集まっては離れを繰り返してできた、地球上、あるいは宇宙内の元素の組み合わせの「賜物(たまもの)」であることに間違いがありません。

 酸素(O)は、大体の場合、この宇宙で「O2」という分子で存在します。「水(H2O)」も分子です。生命の誕生に欠かせないとされるアンモニアは「NH3」、アミノ基は「NH2」という分子です。光合成でできる代表的な「糖」のショ糖も「C6H12O6」という分子です。数式的には、二酸化炭素の「CO2」から酸素「O」を一個はずし、水素の「H」を二個くっつけるとショ糖ができることになるそうです。この水素をくっつける作業を「還元」といいます。

 さらに、タンパク質を造る設計図とされるデオキシリボ核酸(塩基、DNA)も、アデニン(A)は「C5H5N5」、グアニン(G)は「C5H5N5O」、シトシン(C)は「C4H5N3O」、チミン(T)は「C5H6N2O2」の、やはり分子だそうです。この組み合わせのAGCT、あるいはGCAT……などの集合で「人体」も造成されていくというのだから、まことに“神秘”の世界です。

 「光合成」は、それを専門家に語らせれば、それだけで「一冊の本」ができるというのですから、そうそう簡潔に説明できるものではありません。

 私の理解では、「光合成」は、空気中の二酸化炭素「CO2」を取り込んで「有機物」をつくる作業です。空気中の炭素(C)の固定化といってもいいはずです。植物の「葉緑体」の中の「ストロマ」という部位で起こるようですが、難しい言葉はできるだけ省きます。私にも難しいです(笑い)。

 「光合成」は、“明反応”と“暗反応”の二つの段階に大別されるようです。“明反応”は、光のエネルギーを使って水を酸化するとともに、“暗反応”で二酸化炭素の還元に必要な「NADPH2+」と「ATP」を造り出し、“暗反応”はその「NADPH2+」と「ATP」を使って空気中から二酸化炭素を取り込み、「糖」や「デンプン」を造る工程だそうです。その反応がぐるぐると回っていることから、研究者二人の名前をとってカルビン・ベンソン回路の呼称があるそうです。(この項は私の理解です)
 カルビン・ベンソン回路では、二酸化炭素を炭素5原子を含む物質「サブロース二リン酸(RuBP)」にくっつけて、炭素3原子を含む「ポリグリコール酸(PGA)」と呼ばれる物質を2分子を造ります。またPGAは、トリオ―スリン酸という物質に変換し、その一部が「糖」や「デンプン」を造るために使われます。「糖」は炭水化物ですし、デンプンは「糖」がたくさん繋がったものです。

 何と力強い作業でしょう。宇宙の草創期のように原子を造ることはありませんが、その原子と原子の結びつきを変えて、これまでになかった物質、新しい分子を造ってしまう作業です。同時に、この作業には巨大なエネルギーが不可欠であることも垣間(かいま)覗(のぞ)かせてくれます。

 草創期の宇宙でいくつもの「原子」が造られていったのも、植物が海中、あるいは陸上に登場し、光合成によって新たな「分子」を造成していったのも、この宇宙にある本然的な働きの「法」であるように私には思えるのです。それは、何かを分離し、何かへと結合させる、「開」と「合」、つまり「生死の二法」にほかならないのではないでしょうか。「生死の二法」は「妙法」です。

 このあたりは、先に投稿の【マルチユースの生死の二法!】で述べさせて頂きました。
 http://6027.teacup.com/situation/bbs/68232

 その一部です。
 「身」にあっても「心」にあっても「生命」は、「生死の二法」で動いています。働いています。「生」というのは、「開く」ことです。大宇宙から分離(開く)し、“自身”(個)として「生じる」ことが「生」です。そう捉えられます。「死」は、“死に絶える”ことではありません。「個」から今度は逆に、宇宙と「合する」ことです。「再結合」することです。したがって、「生死の二法」とは、「開と合」の二法です。
 だから「身」も「心」も、「開く」ことで生じます。「合する」ことで冥伏します。「今世」の、「今」の開闢(かいびゃく=開く)と帰結です。

 「去は開の義 如は合の義なり 開は分別の心なり 合は無分別の意なり、此の開合を生仏に配当する時は合は仏界 開は衆生なり、序品の始に如の字を顕したるは生仏不二の義なり=中略=如去の二字は生死の二法なり」(御書782㌻)。

 なんと素晴らしい宇宙の「法」でしょう。なんとドラスティックな「妙法」でしょう。この宇宙の「法」に乗ることを「七字五字の南無妙法蓮華経」は教えてくださっているのです。

 では、そのドラスティックな「妙法」を「妙法」と働かせている「力」はどういうものなのでしょう。それが「調和の法」、つまり「因」と「果」の「蓮華の法」です。「調和」は“安定”です。“安定”は混じりけのない「清浄」と見ることができます。「善」も「悪」もない「善悪無記」の法です。「邪」も「正」もない「邪正一如」の法です。「無分別」です。電気的に見れば「中性」です。

 「五字の南無妙法蓮華経」は、この「妙法」と「蓮華」の宇宙根源の法と言えるのでしょう。


 

おはようございます。

 投稿者:幸せな人  投稿日:2017年 5月22日(月)04時13分39秒
  奥さんが部員さんに聞いたはなし。

部>学会本部にいったんだけど。そこで知り合った方で、原田会長のことをずっと話してくれた人がいたの。

奥>なんとおっしゃっていたのです?

部>なんかいろんなことをいってて、他に女を作った話とか。

奥>そうでしたか。まあ、事実みたいですからね。

部>紛動されるといけないと思って余り聞かずにかえってきた。

奥>先生と御本尊ですよね。

部>そうだね。

みなさん、もうご存知のようです。
 

本部執行部の何処が不満?

 投稿者:不思議?  投稿日:2017年 5月22日(月)01時57分41秒
  表面上ばかり取り繕って、裏で暗躍してコソコソと分派活動しているところである!!

創価学会の世界が全てである様に錯覚して、その内で古い指導を引用。「戸田先生の本は読んだか?」、「除名されたら成仏出来ない!」「除名されたら信心出来なくなる!」「二度と学会の庭には戻れないぞ!」と恫喝して、「詫状を書け、何でも言う事を聞け」、「仲間は誰だ?」「白状したらスッキリする!」などなどと、共謀罪の取り調べの様にのたまわれるみなさま方です。

だから「裏表の有り過ぎ本部執行部が大嫌い!しゃべっているお前も信心していない奴みたいで気持ち悪い!「と不満を感じるのでがすが・・,

除名されたら「成仏出来ない?」「信心出来なくなる」とは如何に?じゃ、除名させるように仕向ける本部執行部とは如何に?と信心無い私は不満になりまさね~

なんか、坊主が「寺から破門されたら信心出来なくなる」とか「ご本尊様を返却しなさい」なんてほざいていた昔の話を思い出しましたです(笑)
 

史人 様へ

 投稿者:mission  投稿日:2017年 5月22日(月)01時35分24秒
  【妙法曼陀羅供養事】ありがとうございます。

『一切の女人の成仏の印文なり』
あの時代に「女人成仏は法華経にのみ説かれた法門であり、“女人成仏の印文”であることも疑いない」
と言い切られた御文が頭に残っています。

五字七字が“三世の諸仏の師”である…簡単すぎる様に思ってしまうけれど、根本の原理だからこそ『五字七字』なのかも知れない。
簡単な『五字七字』だから、万人が実践でき成仏する事が出来る。

そして『一切衆生である万人』に顕された事に感嘆します。
日蓮大聖人様の教えこそ真実の民衆仏法なんですね(^^)

 

史人様へm(._.)m

 投稿者:くぼたてつ栃木の仏敵退治久保田哲メール  投稿日:2017年 5月22日(月)00時59分10秒
編集済
  栃木の久保田です。m(._.)m

阿仏房御書他の御金言の掲載ありがとうございます。

男女の貴賎上下に関係なく法華経の行者がどれ程尊い存在か、再度確認させて頂きました。

大聖人が、ここまで言われている尊い存在の同志達を査問し処分してきたニセ会長原田率いる執行部の罪は深く重い物だと思いますし、彼等はやはり信心がまるっきり無いということが良くわかりますね(ToT)

信心がある人はここまで出来ないでしょう!

因果の法則も永遠の生命も信じていないから出来るのですよ!

【信心のまるっきり無いことを証明してしまった】

谷川勃樹等も自分が強姦事件を起こしておきながら、自分が悪いのに波〇地氏のことを処分し警察に訴えて
返って自分がやっちゃった事実が浮き彫りになってしまったと言う恥ずかしい結果になってしまった。

谷川主任副会長(勃樹)の必殺技

【自分殺しのブーメラン殺法】

頭がいい、勉強は出来る筈なのに間抜けでばかですよね!

執行部(# ゜Д゜)

 

査問メモ①

 投稿者:スターダストメモリー  投稿日:2017年 5月22日(月)00時40分51秒
  恫喝の前にこの青二才の青年部長は「ちなみにボイスレコーダーとかスマホは持ってませんよね?」ビビリながら確認の念押し。

アホか?

私は過去に散々地域を徘徊する仏敵を退治をしてきた。録音、録画はその際の決定的証拠になる。

それらの仏敵ライブラリー、アーカイブは今も残してある。いわば必須アイテム。しかし当時お前ら職員は現場には行かないくせに支部、本部の教宣部を青年部を使い、裏で指示をし、報告書だけ欲しがっていたくせに。

私「持ってませんよ(はーん、こいつら絶対音録ってるな)
 

査問メモ①

 投稿者:スターダストメモリー  投稿日:2017年 5月22日(月)00時26分42秒
  「どうぞ」と促され席に着く。
仕切りは方面青年部長。こいつは竹デブ青年部長と同期らしい。創価大出身。まずは所属組織および現役職の確認。

私「まちがいないです。」

教宣部長「〇〇さん、本部執行部の何処が不満なの!」といきなりテーブルを叩きながら恫喝。
 

宗教・そして教団の持つ危険性

 投稿者:生涯&広布一筋兄弟メール  投稿日:2017年 5月21日(日)23時53分19秒
編集済
  長い歴史、世界中で行われていた、ローマカソリック教会・僧侶たちの間で行われていた小児性愛と殺害

50000人の子供達が犠牲になった事が判明しています・・

現バチカン法主(ポペ)フランシスもアルゼンチンで、それらの犯罪に加わっていたことが明るみに・・

http://www.salem-news.com/articles/march222014/itccs-case-proceeds.php

https://www.youtube.com/watch?v=vNTTx7gZHS4

私たち信者に求められているのは、覚醒された目と盲目的信仰からの離脱

組織への信仰ではなく、一人、一人の覚醒された信仰と実践

幹部の言う事を聞かないと破和合僧となって福運が消える、罰を受けるなどと思うのは洗脳されている証拠

権威への隷属ではなく、個々人の真剣なる研鑽と正しい実践です。

それを、生命をかけて教えてくれたのが師匠である事は間違いありません。
 

我が身を供養

 投稿者:史人  投稿日:2017年 5月21日(日)23時44分41秒
  勉学の参考にしていただきたいと思い、書き出しています。

阿仏房御書を読んでいると、我が身を供養していくものだなと考えさせられます。
これは『我が身』というキーワードで調べているものですが、主に三世諸仏総勘文教相廃立によく出ています。
それで敢えてそこを外して本覚思想という捉えで見ていくだけでは信心に結び付けていくのは難しいかと思い、わかりやすい文面で探ってみました。

『己心の宝塔を見ると云う事なり、』という御文を読んでみると、宝塔とは心の中に見ていくものなのだなと考えました。
これから先はそういったことも視野に入れて仏法、そして御本尊について考えていきたいと思います。
また、御本尊についても、『此の曼陀羅は文字は五字七字』と書かれているので、やはりその他書かれている存在は日蓮大聖人己心のものなのかなと思います。


阿仏房御書 或文永九年三月十三日 五十一歳御作
「一御文に云く多宝如来涌現の宝塔何事を表し給うやと云云、此の法門ゆゆしき大事なり宝塔をことわるに天台大師文句の八に釈し給いし時証前起後の二重の宝塔あり、証前は迹門起後は本門なり或は又閉塔は迹門開塔は本門是れ即ち境智の二法なりしげきゆへにこれををく、所詮三周の声聞法華経に来て己心の宝塔を見ると云う事なり、今日蓮が弟子檀那又又かくのごとし、」

「末法に入つて法華経を持つ男女のすがたより外には宝塔なきなり、若し然れば貴賎上下をえらばず南無妙法蓮華経ととなうるものは我が身宝塔にして我が身又多宝如来なり、妙法蓮華経より外に宝塔なきなり、法華経の題目宝塔なり宝塔又南無妙法蓮華経なり。」

「今阿仏上人の一身は地水火風空の五大なり、此の五大は題目の五字なり、然れば阿仏房さながら宝塔宝塔さながら阿仏房此れより外の才覚無益なり、聞信戒定進捨慚の七宝を以てかざりたる宝塔なり、多宝如来の宝塔を供養し給うかとおもへばさにては候はず我が身を供養し給う我が身又三身即一の本覚の如来なり、かく信じ給いて南無妙法蓮華経と唱え給へ、ここさながら宝塔の住処なり、経に云く「法華経を説くこと有らん処は我が此の宝塔其の前に涌現す」とはこれなり、」

妙法曼陀羅供養事 文永十年 五十二歳御作
「妙法蓮華経の御本尊供養候いぬ、此の曼陀羅は文字は五字七字にて候へども三世の諸仏の御師一切の女人の成仏の印文なり、冥途にはともしびとなり死出の山にては良馬となり天には日月の如し地には須弥山の如し生死海の船なり成仏得道の導師なり。」

御義口伝巻上
宝塔品廿箇の大事
第十三若有能持則持仏身の事
「御義口伝に云く法華経を持ち奉るとは我が身仏身と持つなり、則の一字は生仏不二なり上の能持の持は凡夫なり持つ体は妙法の五字なり仏身を持つと云うは一一文文皆金色仏体の故なり、さて仏身を持つとは我が身の外に仏無しと持つを云うなり、理即の凡夫と究竟即の仏と二無きなり即の字は即故初後不二の故なり云云。」

弥三郎殿御返事 建治三年 五十六歳御作
「釈迦多宝十方の仏来集して我が身に入りかはり我を助け給へと観念せさせ給うべし、」

蒙古使御書 建治元年 五十四歳御作
「所詮万法は己心に収まりて一塵もかけず九山八海も我が身に備わりて日月衆星も己心にあり、」
 

同盟題目

 投稿者:  投稿日:2017年 5月21日(日)23時41分32秒
  今晩は
皆様
ありがとうございました
池田先生、奥様、皆様方が健康であります様に
おやすみなさい
 

同盟題目23時に開始です。

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2017年 5月21日(日)22時58分24秒
  よろしくお願いします。参加は任意です。  

日顕=原田=権力者

 投稿者:魂の炎  投稿日:2017年 5月21日(日)22時50分9秒
  質問するだけでクビにするなんて!
原田会長、了見が狭いですなー。
創価新報に載っていた記事の日顕、そのままじゃないですか!?
権力者は似てくるのですね。
 

ファット・ボトムド・ガールズ

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2017年 5月21日(日)22時07分24秒
  日蓮仏法2.0様
http://6027.teacup.com/situation/bbs/69191
ありがとうございます。
>唱題中の脳波を測定してもらいました。ある脳科学研究所ではニューロフィードバック療法の一つとして、モーツアルトの曲とクジラの鳴き声をミックスした音楽を使用しています。ところが、その効果を調べると、私たちの唱題の方が脳波の並び方では効果が大きかったのです<
よっしゃあ~~~!!! ですね。こういうのをもっと解明して広めたいものです。今の学会員の殆どは仏法が本物であることを知りません。だから患部を放置してしまう。

『自民の憲法改正原案「年内にまとめる」 安倍首相が明言』
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170521-00000055-asahi-pol
『安倍政権がやりたい放題できるのはなぜか/中北浩爾氏(一橋大学大学院社会学研究科教授)』
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170520-00010000-videonewsv-pol
『「自民党」盤石じゃないが優位は崩れない理由』
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170521-00172234-toyo-bus_all

“僕はただの痩せこけた子供だった 物事の良し悪しなんてちっともわからなかった”
“でも子供部屋を出る前に人生を知ったのさ おっきなお尻の女と二人きり”
“彼女はみだらなベビーシッターだった とてもでかいお尻の女が”
“僕を悪い子供にしたんだよ”
『ファット・ボトムド・ガールズ』クイーン
https://www.youtube.com/watch?v=VMnjF1O4eH0

『実名告発 創価学会』(野口裕介・滝川 清志・小平 秀一) アマゾン「ベストセラー」で絶賛発売中!!!
http://amzn.to/2fxRlFX
カウントダウン!!! 沖縄座談会まであと6日!!!
http://harunokoime20150831.blog.fc2.com/blog-entry-95.html
 

Re.査問メモ①

 投稿者:不思議?  投稿日:2017年 5月21日(日)21時59分4秒
  これが、今の創価学会の実態ですがね(笑)

表には「健全」をつくろい、裏で「悪行」を繰り返している。簡単な言い方をすれば「査問・除名分派活動」を貴重な財務を費消して管理運営している会館と備品の無駄遣い活動であるわけです。ついでながら時間と労力も使い込みしている。

誰のためか?少なくとも学会員のためではありませんね~
 

査問メモ①

 投稿者:スターダストメモリー  投稿日:2017年 5月21日(日)21時34分19秒
  総区長より電話。

「明日、夜〇〇時に〇〇会館に出頭願います。〇〇幹部が貴方に聞きたい話があるらしいので」

指定時刻に〇〇会館の会議室に行く。

副方面長(教宣部長)、総県長(職員)、方面青年部長(職員)同席。全員如是相が悪い。
テーブルには膨大な資料が積まれている。
ーー
続きは明日
 

伝教大師最澄の生涯 その3

 投稿者:体長1.3mの巨大猫  投稿日:2017年 5月21日(日)21時05分56秒
編集済
  《在唐時代》三十八歳~三十九歳

これより伝教は台州に向かい、同九月二十六日台州に到着。ときに竜興寺において天台の
講筵をしていた修禅寺の座主道邃に会い、 渓湛然(妙楽)直伝の台数を伝受し、
円教の秘籍をことごとく書写した。

この時のことを一代聖教大意(四〇二頁)に、

「日本の伝教大師・比叡山建立の時・根本中堂の地を引き給いし時・
地中より舌八つある鑰を引き出したり、此の鑰を以て入唐の時に天台大師よ
り第七代・妙楽大師の御弟子・道邃和尚に値い奉りて天台の法門を伝へ給いし時、
天機秀発の人たりし間・道邃和尚悦んで天台の造り給へる十五の経蔵を
開き見せしめ給いしに十四を開いて一の蔵を開かず、
其の時伝教大師云く師此の一蔵を開き給えと請い給いしに邃和尚云く
『此の一蔵は開く可き鑰無し天台大師自ら出世して開き給う可し』と云云
其の時伝教大師日本より随身の鑰を以て開き給いしに此の経蔵開けたりしかば
経蔵の内より光・室に満ちたりき、
其の光の本を尋ねれば此の一念三千の文より光を放ちたりしなりありがたき事なり、
其の時邃和尚は返って伝教大師を礼拝し給いき、天台大師の後身と云云」

と述べられており、最澄がすでに天台の法門を通達解了した
像法の大導師であることを示されたものである。

同十月七日、最澄は天台山に上り、智者大師の霊跡をたづね、仏隴寺の行満座主に会って、
法華・涅槃の経疏ならびに止観釈籤等の八十二巻および五時八教の深旨の付属を受けた。

このとき天台山禅林寺の翛然より、一応達磨付法といわれる禅学を学んだ。

同十一月五日に再び道邃の許に帰って、一心三観・一念三千の妙義を聞き、
円頓菩薩大戒を受けて、天台の法門をすべて会得し、刺史陸淳が最澄のために、
竜興寺の書生二十人に台籍を書写させて賜ったので、
翌二十一年(八〇五年)三月二十五日、最澄は経論、仏像を奉じて一旦明州に帰った。

なお越州の竜興寺と法華寺に遺漏の典籍があると聞いて、同四月六日越州に向けて出発し、
四月十九日、竜興寺の順暁に会い、ここで傍依として善無畏三蔵直伝の密教、秘密灌頂をうけている。

また多数の章疏、図画、仏具類を得たので、最澄は在唐八ケ月にして漸く入唐の目的をすべて達した。

同五月十三日、明州に戻って入唐以来の行跡、経典等の目録をつくり、
同五月十九日、大使葛野麿の第一船に便乗して明州の津を出帆して日本に向かった。

帰りは波おだやかで無事に対島を経由して長門に着き、
延暦二十四年(八○五)七月四日、恙なく入洛し、
同七月十五日唐より将来の経論、疏記等二百三十余部、四百六十巻ならびに金字法華経、
金字金剛般若その他諸仏具等目録に随って天皇に奉呈した。


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Re. 共謀罪成立後、公安はどう動くのだろう?

 投稿者:不思議?  投稿日:2017年 5月21日(日)19時58分39秒
  ミネルヴァの梟 さま
この時期に、数少ない創価学会副会長並びに総務など最高幹部に公安警察が張り付いて行状を全てチェックしていました。

それが後年、政権与党の支持母体となった創価学会にもたらされる。空家~酒、女!ハラダ四号五号の話は、全部、過去取り記録した公安警察から自民党の親しい議員から今は辞めてしまった第一庶務の重鎮へ情報が入り、先生の元へもたらされたわけです。だから、オフレコスベーチで本音を語ったのです。

さて、では今の創価学会副会長を含む最高幹部の場合はどうかと申しますと、実は今も監視対象です。政権与党から裏切らせないためにですがね。
 

共産党撲滅法門の共謀罪

 投稿者:ドミサイル信濃町の入居者  投稿日:2017年 5月21日(日)19時35分21秒
  戦後民主主義の美名のもとに思想心情の自由を容認した挙句に日本共産党を跋扈させた罪は思い。今こそ現代の治安維持法こと共謀罪で日本共産党を撲滅すべし!南無公明党佛。南無公明党佛。南無公明党佛。本日の座談会で、本部長が指導をしました。  

日本の平和世界の平和

 投稿者:創価51年  投稿日:2017年 5月21日(日)18時59分49秒
  朝鮮民主主義人民共和国  凡その表記ならば北朝鮮DPRK
いま彼の国の平和への脅威論が高まりをみせて久しい
純軍事的に謂えば貧しい国であるが軍事ロケット戦備が極東アジアに多大な影響力を保持する
数十年まえの東西冷戦時代下におきた誘拐拉致事件の影響が今日の社会に負の遺産を与えるが
此れの国の文化祭のマスゲームは実に東京文化祭の焼き直しが伝来したものである
彼の大阪鶴橋出身僑朋を母とする最高執権者に平和の架け橋をすすめるのが人類の至宝であり
世界平和を領導する池田先生の創価学会にのみ与えられた使命なのではないか
 

これ本当にご本人がツイートしているのでしょうか?

 投稿者:ダメよ~ ダメダメ  投稿日:2017年 5月21日(日)18時50分26秒
編集済
  何かと話題の公明党大阪市議の辻議員のツイッター。

またまた物議を醸している。問題のツイートは削除されたようだが、問題ツイートで有名なだけに

様々な方々が記録を取られており、いまだに問題になっている。


http://megalodon.jp/2017-0520-0049-33/https://twitter.com:443/ytsuji2001/status/865588641489240064

https://togetter.com/li/1112256


他のアカウントからの批判ツイートに対して売り言葉に買い言葉なのか?(笑)大人気ない。

ひょっとして辻議員ご本人のツイートではなく、噂の男子部の公認なりすましなのか?(笑)

憲法15条2項を毎朝100回写経、音読しろ。」というツイートに対して過敏に反応。下記の反論ツイートに。

問題のツイートは

辻よしたか @ytsuji2001

「日本は、平等な社会。職業の貴賎もなければ、差別もない。表現の自由はすべての国民に保障さ

れている。日本国憲法にはそう書いてありますよ。 」


「議員は公務員ではないよ。日本国憲法は、経典じゃないし。大丈夫?」⇒これはこそっと削除


上記のツイートに対する批判ツイートに対しての反論。


辻よしたか @ytsuji2001

「特別職は一応は公務員という扱いになりますが、特別職としての公務員という身分ですので地

方公務員法は適用されません。そういう身分。むしろ、公務員や首長を市民の代表としてチェッ

クする立場。それと日本国憲法経典じゃないですから写経はおかしい。 」




http://

 

『希望の明日へ』より

 投稿者:獅子の子  投稿日:2017年 5月21日(日)18時17分44秒
  * * * * * * *

抑圧的な権力者ーーー彼らの本質は じつは臆病なのである。
臆病だからこそ 自らを守る“威厳のよろい”として 権威を求める。
また人々に尊敬され 忠誠を誓わせないと安心ができない。
だからこそ なおさら彼らは 権威もいらぬ 名誉も財産も何もいらぬ 命さえいらぬという“信念の人”が恐ろしい。
自分の権威を認めない者がいることが気になってしかたがないのである。
そして自らの臆病と不安を人々に悟られることを また強く恐れている。 平成2.12.9
* * * * * * *

権力者に正論が通るとはかぎらない。
否 正論が通らないのが権力者である。
正しい意見を聞けなくなるのが権力の魔性である。
そればかりか その行為が正当であればあるほど憎しみがわく。
自分に従うものだけが正しく 従わないものは悪とする。
善悪・道理が 基準ではなく 自分の小さな感情と面子が基準となってしまう。
しかもその狂いが自分ではわからない。 平成3.5.5

* * * * * * *


 

今、トレンドなのは?

 投稿者:ダメよ~ ダメダメ  投稿日:2017年 5月21日(日)18時17分40秒
  下記、ツイッターより。


「友人との対話の数を聞かれたので、共謀罪がらみで創価学会について今週語った人数を報告し

ました。」


「選挙のF報告は公明党に『入れないように』お願いした友人の数をイキイキと報告しましょ

う。久しぶりに『戦った歓喜』が味わえると思います。」


 

池田門下、不二の師弟は無敵

 投稿者:くぼたてつ栃木の仏敵退治久保田哲メール  投稿日:2017年 5月21日(日)18時13分46秒
  栃木の久保田です。m(._.)m

信濃町のネット対策チームの対策様のご意見に同意致します。m(._.)m

ニセ会長と極悪裏切り者執行部に乗っ取られた状態の創価学会ですが、一人でも不二の弟子の深い祈りと行動があれば必ず勝利の道が開いていけると確信致します。

信濃町の人々様の毎日の呼び掛けで行われている同盟唱題がすでに勝利の因を積み上げていることを確信しております。

前に書いたことが有ると記憶しておりますが、『この人だけは敵にまわしたくない』と思える人でも敵方に回ると、らしくない程間抜けな事をやったりしたのを記憶しております。

池田先生のご指導の軌道を守り『祈り行動する』限り
我々は無敵でありどんな状況になっても受けとめ乗り越えてみせます。

原田ニセ会長と極悪執行部(# ゜Д゜)

池田先生が陣頭指揮をとってらっしゃったその裏側で、現在の裏切り行為を練り上げていた獄卒どもよ!

お前達はすでに敗因を積み上げていることを覚悟せよ!

 

池田先生のスピーチ通りです。

 投稿者:信濃町のネット対策チームの対策  投稿日:2017年 5月21日(日)16時06分23秒
  信濃町のネット対策チームの対策です。

公明党の政策を批判した会員さんが創価学会職員によって「処分」されています。

私も何件かの「査問」の「音声」を聞いたのですが、「創価学会職員」の「発言」は「対話」とは「真逆」なものでした。

一例
公明党の批判をしていると分かっている。調べもついている。
一例
あなたの意見を聞く為に話しているのではない。
一例
公明党を批判するなら「処分」する。
以上

池田先生のスピーチと比較する歴然です。
平成3年3月27日
池田大作全集76巻

一方、権力者は、自分の主張を公平に吟味されることを嫌い、対等の対話そのものを拒否する。
そして相手が自分の主張に従わなければ、一方的に「処罰」する。

「だれが本当の仏法者なのか」「だれが権力者なのか」。
それを明快に見分ける基準がここにある。
引用以上

査問されている会員さんは、池田先生の御指導を通して、公明党を支援できない理由を説明していましたが、職員は反論出来ずにいました。
しかしその会員さんは、その後、処分され組織に悪口を流されたのです。

先生の御指導通りです。
皆様の回りでもこのような事例があるのではないでしょうか?
 

北朝鮮の弾道ミサイルの脅威の根本原因は...

 投稿者:ドミサイル信濃町の入居者  投稿日:2017年 5月21日(日)15時13分30秒
  日本国内の思想の乱れにある。諸天が日本を捨て去る根本原因は衆生の生命の汚れ。日本共産党の跳梁跋扈がよって来たる因である。故に、共謀罪を適用して日本共産党を撲滅する!南無公明党佛。南無公明党佛。南無公明党佛。  

【池田先生のスピーチより】権力者は対話を拒否、一方的に処罰する

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2017年 5月21日(日)14時30分53秒
  まさしく、その通りです。原田会長、貴方の振る舞いは、いかがですか?

 

立正安国論

 投稿者:凱歌  投稿日:2017年 5月21日(日)14時23分30秒
  立正安国論では、正しい法を持ちいなければ
他国侵ぴつ、自界叛逆が起きると書かれている
今、北朝鮮が脅威だとするならば
創価学会はその事を政治的ではなく、宗教(御書)で見るべきでは?
はてさて、いかなる理由から
他国侵ぴつ難が起きているのか?
御書を紐解こう!
 

共謀罪成立後、公安はどう動くのだろう?

 投稿者:ミネルヴァの梟  投稿日:2017年 5月21日(日)12時58分1秒
  ある人がネット上で、創価学会は少し前までは、公安調査庁の監視対象だったのに、と呟いていたが、確かにその通りだと思う。

私が学生の頃、そういう話は普通の会話の中に、しばしば出て来たものだが、庶民の側に立ったむしろ反権力の組織として、権力から目を付けられるのはしょうがないと、私は受け入れていた。
当時、共謀罪は無く、実害も無かった。

公安の調査対象と言えば、オウムや顕正会、共産党、暴力団などだが、これらの構成メンバーは、共謀罪の下で一般人として扱われるのか?   そんな訳は無い。

共謀罪が成立し、創価学会がもしも調査対象に再指定されたら、何が起こるのか?
たぶん、創価学会員全員が、いつしょっ引かれてもおかしくない情況は、整備されて行くだろう。
牧口先生の時と同じだ。

共産党が調査対象に指定された理由の一つに、党内に於ける 査問人権問題 というのがあったらしい。

査問人権問題。 今まさに、創価学会内で行われていることではないか。

査問、尾行、盗撮、悪口の流布……。これだけの人権無視をやって、再指定されることは無いと言い切れるのか?

公安がその気になれば、再指定されても逃げられないだけの証拠は、もう蓄積されているのではないのか?
とんでもない弱みを、すでに握られた可能性はあると思う。


最近、ブーメランの命中精度が、すごく高まっているらしい。(笑)

学会本部も目覚める前の学会員も、自分の首を自分で締めるようなまねは、すぐやめるべきだ。
 

仏敵を倒す祈りと師匠を守る祈り

 投稿者:信濃町のネット対策チームの対策  投稿日:2017年 5月21日(日)12時27分58秒
編集済
  信濃町のネット対策チームの対策です。

安全保障関連法案、共謀罪法案で創価学会三代の会長の思想を捨て去った公明党と原田ニセ会長率いる執行部。
どなたかも書かれていましたが、敵を倒す祈りは重要です。

この問題が起きてから私が毎日祈っている御祈念の一部です。

①広宣流布大願成就と「池田先生の御指導」を「正しく堅持した」創価学会の万代の興隆を御祈念申し上げます。
※現在の創価学会が興隆しても池田先生の思想ではありません。
また興隆するはずもありません。

②自身の人間革命と宿命転換を祈り、「池田先生の御健康の回復、体力の回復」と「奥さまの御病気の回復」そして「御長寿」を御祈念申し上げます。
原田稔、秋谷栄之助、谷川佳樹、八尋頼雄等、師敵対の輩へ現罰の現証を御祈念申し上げます。
※一凶であります。
※仏法は体であり世法は影であります。
体である創価学会執行部が曲がるので影である公明党も曲がるのです。
 

他方の賊来たって...

 投稿者:ドミサイル信濃町の入居者  投稿日:2017年 5月21日(日)12時12分54秒
編集済
  うちの地区部長が泣いて喜びさうな、御聖訓の一節ですね。北朝鮮の核弾頭弾道ミサイルのことです、まさに。南無公明党佛。南無公明党佛。南無公明党佛。北朝鮮撲滅唱題会丑寅題目闘争をするやうに今日の座談会でもご指導がありました。  

四表の静謐

 投稿者:虹の戦士  投稿日:2017年 5月21日(日)11時46分41秒
  帝王は国家を基として天下を治め人臣は田園を領して世上を保つ、而るに他方の賊来つて其の国を侵逼し自界叛逆して其の地を掠領せば豈驚かざらんや豈騒がざらんや、国を失い家を滅せば何れの所にか世を遁れん汝須く一身の安堵を思わば先ず四表の静謐を禱らん者か、

立正安国論より

四表の静謐とは世界の平和ともとれるし、日本の平和ともとれますね。

でも、”他方の賊来つて其の国を侵逼し”とあるので、やはり日本国の
平和ということでしょう。






 

戸田先生の「生命論」(2)

 投稿者:生涯&広布一筋兄弟メール  投稿日:2017年 5月21日(日)11時40分20秒
  (1)http://6027.teacup.com/situation/bbs/69176 に続く

また、桜の木がある。あの枝を折って、花瓶に挿しておいたら、やがて、つぼみは花となり、弱々しい若葉も開いてくる。
このさくらの枝の生命と、元のさくらの木の生命とは、別のものであるか、同じものであるのだろうか。
生命とは、ますます不可解のものである。

その昔、生まれて間もない一人の娘が死んで、悩み苦しみ抜いたことを思い出してみる。
そのとき、自分は娘に死なれて、こんなに悩む、もし妻が死んだら(その妻も死んで自分を悲しませたが)・・・
もし親が死んだら(その親も死んで、私は非常に泣いたのであったが)・・・・と思ったときに、身ぶるいして、
さらに自分自身が死に直面したらどうか・・と考えたら、目がくらくらするのであった。

それ以来、キリスト教の信仰にはいったり、または阿弥陀経(あみだきょう)によったりして、たえず道を求めてきたが、
どうしても生命の問題にかんして、心の奥底から納得するものは、何ひとつえられなかった。
その悩みを、また独房の中で繰り返したのである。

元来が、科学、数学の研究に興味を持っていた私としては、理論的に納得できないことは、とうてい信ずることはできなかった。
そこで、私は、ひたすらに法華経と日蓮大聖人の御書を拝読した。
そして、法華経の不思議な句に出会い、これを身をもって読み切りたいと念願して、大聖人の教えのままにお題目を唱え抜いていた。

唱題の数が二百万べんになんなんとするときに、私はひじょうに不思議なことに突き当たり、
いまだかって、はかり知りえなかった境地が眼前に展開した。
よろこびにうちふるえつつ、一人独房のなかに立って、三世十方の仏、菩薩、一切の衆生にむかって、かく、叫んだのである。

おくるること五年にして惑わず、先立つこと五年にして天命を知りたり。

かかる体験から、私はいま、法華経の生命観に立って、生命の本質について述べたいと思うのである。
 

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