2017-05-22

女性らしさを楽しめる時代になったので、男女平等はここまで!


社会リベラル化が進み、男性がある程度調教されてくると、女性自身女性ジェンダーに乗ることを苦にしなくなってくるのである

強制されていた女性らしさの時代が終わり、女性自発的に伸び伸びと女性らしさを楽しめるような状況になると、女性女性らしさを放棄するのが惜しくなってくるのである

昨今の女性の「反男女平等志向」「反ジェンダーフリー志向」はまさにそういうことである

エマ・ワトソンが「HeForShe」で男性に気を使いフェミニズム界に衝撃を与え、

ロクサーヌゲイが「女性には女性特有欲望があるし男性みたいな汚れ仕事はしたくない」と言い、今までフェミニズム必死で保ってきた建前をぶっ壊し、

日本では「やれたか委員会」なる漫画女性から大人気で、男性性的視線にまつわる物語を喜んで消費している。

どう考えてもフェミニズム崩壊している。

好きなディズニー映画は『ムーラン』、好きな洋楽Destiny's Child の 『Independent Women 』、好きな漫画は『クレイモアである私にとって、

昨今の女性たちの反男女平等性・反ジェンダーフリー性は非常に嘆かわしい。

一つ言っておきたいのは、強制された女性らしさと自発的女性らしさの間に大きな違いがあるとか本気で思ってるのは女性だけであるということだ。

強制だろうが自発だろうが男にはそんなこと関係ない。

「今から自発的ハイヒールを履くけど男性はこれを利用しないでね?」「今から自発的ブルマ穿くけど男性はこれを利用しないでね?」

なんて言われて、男性がそれに従うだろうか?いいや、従わない。女性たちが自発的に楽しむハイヒールブルマを思う存分利用させてもらうだけだろう。

そういうところに考えが及ばないところも含めて、やはり女性は下等だなぁと思うわけである

そもそも騎乗位をしたくないのなら男性に勝てるわけが無い。

フェミニズムとは無駄なあがきであったのである
















(文:masudamaster)








http://anond.hatelabo.jp/20170516141639

http://anond.hatelabo.jp/20170517150404

http://anond.hatelabo.jp/20170518235031









.

トラックバック - http://anond.hatelabo.jp/20170522105301
  • ハイヒール滅びろ

    ヒールを履かなきゃならない理由が果たしてこの世にあるのか。 脚がきれいに見えるって、誰の為に脚をきれいに見せなきゃならんのだ。 かの悪名高き纏足と何が違う。 もうパンプス...

記事への反応(ブックマークコメント)

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん