[μ’s](ミューズ)紅白にも出場した超人気グループ!今さら聞けないラブライブってなに?

3時間 ago レックスオレ 0

どもどもオレックスです!今回はラブライブ!School idol projectの中架空のアイドルユニットのμ’s(ミューズ)をご紹介します。
このプロジェクトはアスキー・メディアワークス、ランティス、サンライズの3社が合同で行ったもので、「電撃G’smagazine」の読者参加企画による、ユニット名や楽曲のセンターポジションなどを人気投票で決めたりとユーザーの声を積極的に取り入れ新しい展開をさせ話題を呼んだ。

μ’sとは

μ's ラブライブ! LoveLive:

引用URL:https://jp.pinterest.com/pin/842595411504497331/

2010年から6月から2016年にわたって活動し、声優では水樹奈々に次ぎ二組目の紅白出場も果たすなど輝かしい活躍をみせたグループである。彼女たちはどのように生まれ、どんなキャラクターなのかご紹介します。

μ’sはなぜ誕生した?

「国立音ノ木坂学院」という秋葉原と神田と神保町の3つの町のはざまにある伝統校に誕生した、スクールアイドルユニット当学院は、入学希望者が減少し、廃校の危機に瀕していた。そこに通う2年生高坂 穂乃果(こうさか ほのか)は、スクールアイドルとして学院をPRし、入学希望者を増やせば廃校を阻止できる考え、結成されたグループである。

メンバー

高坂 穂乃果(こうさか ほのか)

(声:新田恵美)

「ラブライブ!」の主人公の高校2年生スクールアイドル活動の発起人で、一生懸命で頑張り屋、社交的で初対面の人にも臆することなく話せる。実質メンバーからは、グループのリーダーされているが、特にリーダーっぽいことはしていない。しかし無意識に人を惹きつけるカリスマ性や強い精神力の強さで精神的支柱として認めれている。思い立ったら突き進むところが長所だが、熱くなりすぎて周りが見えなくなってしまうという所が最大の短所だ。「ファイトだよ!」が決め台詞で様々なところで使用されている。

絢瀬 絵里(あやせ えり)

(声:南条 愛乃)

音ノ木坂学院の生徒会長を務める3年生、モデルにスカウトされるほどのルックスと、幼いころから本場のロシアで習っていた本格的なバレエを下地にプロ級のダンスの実力の持ち主。初めはスクールアイドル全体を見下し、穂乃果達の行動をマイナスとしか捉えず否定的で対立していたが、穂乃果たちの決してくじけない決意の強さを知り、同じ生徒会で親友の東條 希の助力もあり、8人目に加入し、責任感の強くまじめな性格からグループの常識人としてハチャメチャなメンバーをまとめるポジションに回ることが多い。ロシア人の祖母をもち子供のころは「かしこくかわいいエリーチカ」と呼ばれていた。年長者でしっかりとした女の子だが暗いところが怖かったり、同年代の遊びに疎くプリクラなどに感動する可愛いところもある。

南 ことり(みなみ ことり)

(声:内田 彩)

学院の理事長の娘で、穂乃果と幼馴染の高校2年生メンバー加入は、2人目で衣装のデザインやダンスステップの考案を担当している。穂乃果とは幼稚園で友達となりそこからずっと大親友で穂乃果に対する想いが非常に強く、時には穂乃果の子とpで頭がいっぱいになってしまうこともある。基本的に穂乃果に甘いため、もう一人の親友の海未からよくお説教される。
メンバーの中ではフォローに回る副リーダータイプで、いっつも穂乃果や海未についていってるだけで自分には何もないと悩んでいた時期もあった、そんな自分を変えるために秋葉原でメイド喫茶のアルバイトを「ミナリンスキー」という名前で始め数か月で伝説のメイドになる。ほわほわとした声が特徴的な癒し系な女の子です。枕が変わると寝れないため合宿を行った時も黄色の枕を持参していたり、チーズケーキを1ホール夕食で一人で食べるなど、少し変わった一面ももつ。

園田 海未(そのだ うみ)

(声:三森 すずこ)

穂乃果やことりと幼馴染の2年生で、家は日本舞踊の家元で凛とした佇まいに加え口調や物腰がとても落ち着いた古風な感じの女の子である。弓道部に所属し、初めは、安易に行動する穂乃果を非難し、スクールアイドル活動を否定していたが、ことりの説得や穂乃果の活動への熱意から本気であると知り、掛け持ちではあるが3人目として加入する。妄想癖があり、ポエムを中学時代に書いたりしていたことが買われ、作詞を担当し、精神的支柱が穂乃果であるなら、海未はメンバーの体力づくり、ダンスレッスンの指導実質的な指揮を執る司令塔としての役割も担っている。小さいころは極度の恥ずかしがり屋で公園で穂乃果たちに声をかけられず、木陰から涙目で見ていることしか出来なかったが、それに気が付いた穂乃果が優しい笑顔で一緒に遊ぼうと言ってくれたのがきっかけで友達となる。高校生になってもまだその傾向が残っているようでスカートの丈が短いステージ衣装に赤面したり、恋愛映画のキスシーンで再生を止め「破廉恥です!」顔を真っ赤にさせ絶叫したこともある。寝つきはいいが、途中で起こされると、とても機嫌が悪くなり、真姫の別荘での合宿では超音速で枕を投げた。アイドルに憧れてる節がありポーズやセリフを妄想したり、こっそり振付を練習したりしている。楽曲PVでは投げキッス(ファンの間では伝家の宝刀と呼ばれている)をよくする。

星空 凛(ほしぞら りん)

(声:飯田 里穂)

1年生で花陽とは幼馴染で、本人は陸上部に入るつもりであったが、花陽をスクールアイドルに加入させる流れで自らも加入することになる。身体は堅いが運動神経はメンバー内でも随一で、活発で元気な女の子だ。
小学生のころは周囲から男の子っぽいと言われており、スカートを穿いた姿を男の子にからかわれて、女の子らしい格好にコンプレックスを持つようになり、ズボンばかり穿いている。ウェディングドレスを着手ライブをするイベントで当初切る予定だった穂乃果が修学旅行先から台風で帰れなくなり、参加不可になった際、凛が着ることになったが断固拒否していたがほのメンバーの後押しもあり、着ることを承諾センターでライブを成功させたことでコンプレックスが解消され、以降は、練習着もズボンからミニスカートに変わっている。テンション上がると語尾に「ニャー」が付く

小泉 花陽(こいずみ はなよ)

(声:久保 ユリカ)

1年生で凛と幼馴染で、幼いころからアイドルに強いあこがれがあったが、引っ込み思案でなかなか言い出せずにいたが、凛や真姫の後押しもあり4人目として加入した。アイドルのグッズや情報を網羅し、普段は口下手だがアイドルのことになると途端に饒舌になる。パニックになると「誰か助けてー!」と絶叫する。
普段は、眼鏡をかけているが、活動時はコンタクトにしている。飼育員もしており学院内で飼育しているアルパカのお世話などもしている。声が小さく、歌もダンスも上手くないと自虐的であったが、努力で克服する芯の強さをもつ。白米をこよなく愛し、自分で特大のおにぎりを握ってきたり、海外でパンばかりの食生活になった際は、白米恋しさに号泣した。

西木野 真姫(にしきの まき)

(声:Plie)

1年生で、両親が病院を経営しているため、大きな家や海や山に別荘を持つ裕福な家庭に育ち、将来は病院を継ぐために医学部に進学が決まっている。趣味でジャズやクラシックを好んで聞いているが、アイドルの曲は「軽いから」と最初はよく思っていなかった。音楽の才能があり、穂乃果や花陽から絶賛されるも、家業を継ぐために両親には音楽に興味があることを隠していた。花陽を加入させた後、凛とともに加入し、音楽的才能から作曲を担当している。性格は、クールで本心を見せないが、仲間の為に一肌脱ぐ優しい一面も持つ。高校生になってもサンタクロースを信じているなど純粋な面も持つ。

矢澤 にこ(やざわ にこ)

(声:徳井 青空)

3年生でアイドル研究部の部長、部員は自分一人、アイドル関連のグッズは全て彼女の私物である。「アイドルは笑顔を見せる仕事でなく、みんなを笑顔にさせる仕事」美学を持つアイドルオタクで、そのプロ意識の高さから1年生のころに一緒にやっていた友達二人はついていけなくなり、退部し思うように活動できなくなった過去がある。初めは穂乃果たちの活動を快く思っておらず、解散を忠告、自らの研究部との統合を拒否し、穂乃果たちの姿勢を強く非難したが、本心は仲の良さが羨ましく思っており、穂乃果たちの活動を見て本気さを知り、もう一度やりたい気持ちが強くなり、希からにこの過去を聞いた穂乃果からの誘いを受け、7人目として加入。勝ち気で意地っ張りな性格から、良いところを見せたくて空回りしたり、コミカルな立ち回りが多い。また自分のキャラづくりをとても強く意識していて「にっこにこにー」という決め台詞を多用する。

東條 希(とうじょう のぞみ)

(声:楠田 亜衣奈)

3年生で生徒会副会長を務め、会長の絵里とは親友。普段は神田明神で巫女の手伝いをしている。常にタロットカードを持ち歩き占いの結果、穂乃果達の活動を見守ることを決め、陰から支えていた。また親友の絵里のことも気にかけ、絵里を加入させ自分も9人目として加入した。占いで9人が導かれることを見据え、名前を投票した名前の意味は9人の歌の女神というである。面倒見のいいお母さんポジションで陰ながら皆を見守りサポートしている。ちなみに関西地方の方言を話すが、関西出身というわけでなく、周囲を寄せ付けなかった絵里と友達になるための話すきっかけづくりの為で不意を突かれると標準語が出る。また食べれる野草に詳しかったり、ペンギンを見たことがあるなどの謎な部分も多い。

おススメの楽曲

Yume no Tobira!:

引用URL:https://jp.pinterest.com/pin/842595411504497340/

紅白歌合戦出場、CDの売り上げなど様々な快挙成し遂げたきたμ’s のおススメの楽曲を厳選して3曲ご紹介します

Snow halation

PVの完成度も高く、ラストのサビの盛り上がりなんかはPVを見ながらだと更に高まります。アニメで放送された際も若干の変更があるので、興味があったら見比べてみて欲しいです。

もぎゅっと”love”で接近中

こちらの楽曲は、衣装がダントツで可愛いです。メイド服は良い文明である。ついつい口ずさんでしまうようなメロディも良い感じです。

Music S.T.A.R.T

 

この楽曲はオレックスが一番推している西木野 真姫ちゃんのセンター曲です。ダンスパートとパジャマでじゃれあうパートが分かれており、なぜか既視感を覚える方もいると思いますが気にしなーい気にしなーい。いつもの髪型と違う雰囲気で新鮮なPVです。

まだまだ名曲はたくさんありますが、これくらいにしておきます。推しキャラだけのソロバージョンがある楽曲もあったり9人グループ以外にも派生グループの曲と幅広い展開がされておりますので、一気に網羅するのであればベスト盤が出ておりますのでお勧めです!

まとめ

新田恵海, 南條愛乃, 内田彩, 三森すずこ, 飯田里穂, Pile, 楠田亜衣奈, 久保ユリカ, 徳井青空, μ's:

引用URL:https://jp.pinterest.com/pin/842595411504497344/

μ’sの活動は2016年3月に行われた武道館でのライブを一つの区切りとはしておりますが、明確に解散とは言っておらず、今後どのような展開になっていくか見守っていきたいですね。
ちなみにラブライブは第2弾としてライブライブ!サンシャイン!!のAqours が絶賛活動中ですのでそちらもご紹介が近いうちにできればと思います。

ではではこの辺で!