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社会のルールを知ったトキ

ミスチルとかわいい女子アナを中心に、好きなものや気になったことを記事にしてます

【18万】ディズニーシー・ホテルミラコスタのポルト・パラディーゾ・スイートに泊まった感想と体験談

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どうも!こばやしです。

新婚旅行シリーズ第3弾はホテルミラコスタ!

 

旅行1日目はアンバサダーホテル。

そして今回の2日目は東京ディズニーシー内にある『ディズニーシー・ホテルミラコスタ』に宿泊しました。

パーク内に存在する、ディズニーホテルです。

 

宿泊した部屋というのが、ポルト・パラディーゾ・スイートというお部屋。

1泊18万円もするんです!

今回は、スイートルームのレポと、宿泊することになった経緯なんかを書いていきます。

目次

 

ホテルミラコスタの魅力

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ディズニー好きなら誰もが憧れるであろう、ホテルミラコスタ。

その魅力はたくさんありますが、まずはホテル内の内装でしょうか。

 

中世のイタリアをイメージした造りになっており、とにかくオシャレでかっこいい

そして様々な場所に散りばめられた、さりげないディズニーのモチーフたち。

 

そして何よりも嬉しいのが、ディズニーシーと直結しているという所。

パークで遊んで疲れたら、部屋で少し休憩…ということだって可能。

翌朝も、 パーク開園15分前に入場できる『ハッピー15エントリー』を利用して悠々アトラクションを楽しめます。

 

パーク直結ということもあり、翌朝起きるのもゆっくりでOK!

これも楽ちんで良いですね♪

 

ポルト・パラディーゾ・スイートの衝撃

さて、そんなミラコスタですが…

私たちは1泊18万円もする『ポルト・パラディーゾ・スイート』に宿泊しました。

今回が人生初のスイートルームです。 

 

まずドアを開けて衝撃的だったのが、前が壁!ということ。

通常ホテルの部屋というのは、扉を開けると奥に窓が見えているもの。

で、横にテレビがあって反対側にベッドが並んでいるレイアウトが一般的ですよね。

1泊目のアンバサダーホテルもそうでした。

 

しかしスイートルームというものは違うのです。

部屋が複数存在するため、扉を開けてすぐに部屋は一望できません。

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リビングルームです。

大きな赤いソファがひとつ、中心には1人掛けのソファがひとつ。

 

ちなみに奥の窓からはパークが見えます。 

テーブルとイスも置いてありますね。

 

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ちょうど夕方のイースターショーをやっていました。

部屋からショーを眺めることが可能とは… 

 

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ベッドルームです。

やはり豪華。ベッドの先にはよくわからない椅子が。

 

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寝室からの景色です。

  

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お風呂場です。

シャワー室とトイレがありますね。

バスタブとは別に設置してあるのに驚きました。

 

ちなみに化粧台も椅子と鏡がふたつずつ。 

テレビもあり、豪華すぎます。

 

スイートに泊まった経緯

新婚旅行プラス、私の誕生日に宿泊という背景からなのでしょうか。

フロントでチェックインするときに、グレードアップのお誘いがあったのです。

本来であれば、パラディーゾサイド・ピアッツァビューというベーシックなお部屋のはずだったのですがね。

 

ただし、無料ということはなく、1万5千円の追加料金が必要でした。

とはいえ一生に1度の新婚旅行ですから、ここは奮発。

 

結果的には大正解だったと思います。 

まあ、さすがに18万円は出せません(笑) 

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部屋からファンタズミック!を鑑賞…するはずが  

チェックインを終えた後、少し休憩してからシーに再び向かい、遊んできました。

そして夜の水上ショーであるファンタズミック!を部屋から鑑賞するために、早めにミラコスタへ戻りました。

 

部屋の明かりも暗くして、紅茶を入れて、さあいよいよ!というときに…

 

「システム不具合のため、ファンタズミック!を中止させていただきます」という無情なアナウンスが流れました。

私たちももちろん残念でしたが、何よりも1時間前から絶好のスポットで待機していた人たちの立場は…

えーという悲鳴が部屋まで届いてきましたよ。

 

しかし、1分前に中止するのはどうなのかと思いましたね。

せめて20分くらい前には知らせて欲しい。まあ、仕方がないのかな?

 

その後はスイートルームのお風呂に早々に入って休むことにしました。

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ジャグジー付きのバスタブ。

泡風呂も人生初でした(笑)

  

ゲストがいないパーク内の様子も…

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ミラコスタの魅力のひとつ。

それは閉園後・開園前の人のいなくなったパークを眺めることが出来るということです。

私もせっかくパーク内が見える部屋に泊まったので、ジッと眺めてみましたよ。

 

まず車が何処からともなく、バンバンやってくる。

軽トラから乗用車まで、本当に続々とやってくるんですよ。

 

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軽トラからはハシゴを取り出すキャストさん達。

照明の点検でしょうかね。

 

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こちらは朝のディズニーシーの様子。

キャストさんが念入りにパーク内を掃除していました。 

こんな光景を見られるというのも、ミラコスタならではの魅力ですね。

 

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まとめ

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さて、今回はディズニーシー・ホテルミラコスタのポルト・パラディーゾ・スイートに泊まった話を記事にしました。

 

ネットで見ると、アップグレードのお誘いは珍しいながらも、わりと存在することみたいですね。

しかし、普段は泊まることのないような部屋に宿泊できるチャンス。

機会があれば、積極的に承諾していきたいものです。

 

しかし心残りはファンタズミック!ですね。

システム不具合のせいで鑑賞できず終い…次回はリベンジするぞー!!!