SHONENTAI


東京・青山劇場 7月12日−8月 9日
大阪フェスティバルホール 8月15日−8月17日

PLAYZONE’98 感想集

観劇日 : 初日 7/13 7/15 7/24 7/26 7/29 7/30 8/2 8/9 8/16

千秋楽


千秋楽 Kumi
誰のファン? 錦織くん
一言でいうと? もう、最高!
心に残ったシーンは? ショータイムのオカマのララバイ
感想 今回はちゃんとオープニングから観ることができました。
かずきよが舞台中央で舞い、一度はけてから、のりゆきが右手のスピーカーの上から舞台の中に向かってのフライングでした。客席の上ではありませんでしたが、結構迫力がありました。
クラブでの若様の1万年メドレー?の時、後ろでかずきよとのりゆきがピンクのポンポンを持って応援をしますが、その時のりゆきが「若様、ガンバレ」という垂れ幕を出していたのが笑えました。
かずきよのジャグリング。
客席にボールを投げる時、最後に2階席に投げるジェスチャーをしていましたが、思いとどまりました。(自分で胸をなで下ろしていました)
千秋楽の5球は大成功!でした。
そのあと不良達に絡まれるシーンでは、不良達の動きを止めていたずらをしますが、股に手をあてさせたり、女の子達の上着を脱がせて自分もズボンのチャックを下ろそうとしていました。(エッチー)
練習だJのコーナーでは、例によって若様の悪口?をいいたい放題でしたが、若様が怒って追いかけてくると、のりゆきが「今日は本気でぶっとばしてもいいよ。」みたいなことを言っていました。
のりゆきのタンゴはひがしくんファンの友達曰く「今日は足の絡ませかたが今一つ。」だったそうです。
ホテルでのかずきよと若様の栄養補給。
若様がエネルギーをもらおうと舞台の上から客席の女の子を物色していると、最前列の女性に足を掴まれて、そのまま倒れてしまいました。
かずきよが「そっちにはいない。」と若様と手をつないで舞台の端から端まで歩いていたのがとってもかわいかったです。
若様の「ALWAYS」
舞台が上がったり下がったりっていうのがなく、歌いながらトニセン達とすれ違って行くだけでした。なんとなく物足りなかったです。
バースディパーティでのりゆきがウィリーに与えた罰は「ロバートと今日は本当に口づけをしなさい。」でした。
二人がすごく困っていると若様が「ジェームスもまぜちゃえ。」と言い出してジェームスが「やばい。」と言うような顔をしているとのりゆきが「すごいスピードで二人に近づきなさい。」と追い立てて、ホントにすごいスピードで二人のところに行っていました。結局、困ったまま三人で突っ立ているのをみかねて若様が助け船を出して「お見苦しいものお見せした。」みたいなことを言おうとしてましたが口がまわらず、自分が見苦しくなっていました。(笑)
乾杯のシーンでは、この日もかずきよの小道具はありませんでしたが、ウィリーとシンディを奪い合う感じで一幕が閉じる寸前、かずきよがどこからか「ハンマー」を持ち出してきてウィリーに向かって振り上げますが、重みで後ろに倒れてしまうというギャグをやっていました。(やっぱり、何かやってくれると思ってましたよ)
ホテルでの食事のシーン。最後にウェイターが持っている料理の火を止めて「チップだ、とっておけ。」と言って去って行きますが「おしっこもれちゃうー。」と前を押さえながら小走りで去っていくのがとってもおもしろかったです。
感動的な教会のシーンと最後の舞いも無事終了し、「5Night’s」は最後の幕を閉じました。
ショータイム。
にっきの「あいつとララバイ」は総集編っていう感じで、女性ダンサー達がにっきが今まで身に付けていたかえるちゃんなどのかぶりもので登場し、にっきはバスローブを着て頭にタオルを巻いて「オカマのララバイ」で最後を飾りました。涙がでるほどおかしかった!
MCでは、にっきが「来年は今日が初日で明日が千秋楽、または、1回目が初日で2回目が千秋楽ということにはならないよう願っています。」と言って笑わせていました。本当にそうならない事を私も祈っています。
「愛と沈黙」が終って幕を閉じましたが、最後にサービスでもう一度幕が上がりました。
一瞬だったのですが「みんな、ありがとー。」と言ってくれました。
こちらこそ、楽しい夏の想い出をありがとー!でした。


8/16 2部 Kumi
誰のファン? 錦織くん
一言でいうと? ま、こんなもんかな
心に残ったシーンは? ショータイムの「愛と沈黙」
感想 遅れて会場に入ったのでオープニングに間に合わず、大好きなあのフライングを見逃してしまいました。(涙)
今回は2階席だったので全体的に観れて、初めて気づいたことがたくさんあったような気がします。(いつもニッキしか見てないことが多いので・・・)
大阪公演ということで特に大きく変わった事はありませんでしたが、かつひでが「ALWAYS」を歌いながらマーサの家を尋ねるシーンのセットがちょっとセコクなっちゃってて、花束もボリュームダウンしてしまっていました。
あのシーン好きだったのでちょっと残念。
あと、トニセンの登場(下からせり上がってくる)も各自ばらばらに出てきたりと少し変わっていました。これはこの方がいいかも。
大変だなーと思ったのが、トニセンが「Welcome to the party」を歌うときの回り舞台が「人力」で回していたこと。
同じ舞台を違う会場でやるのはホント大変だなーと思いました。
フェステバルホールはいっぺんにたくさんの集客はできるし、音響がいいのでコンサートにはむいていると思いますが、ミュージカル向きではないような気がします。
大阪公演はずっと続けて欲しいので、もっと小さな会場で長く公演すればいいのになーと思いました。
(なんだか、会場の感想になってしまいました)
今日の「チュウ」は「荒井」「チュウ」と「サン」「チュエ」(「チュウ」と「チェ」が混じってました)
この日に限らず大阪公演ではパーティでの乾杯シーンのかずきよの小道具がなくなっていました。楽しみにしてたのに残念。
のりゆきがウィリーに与えた罰は「ジェームスと口づけをしなさい。」でした。
「お互いの腰に手をあてて、右手を頬にあてて、そのまま近づいて・・・」との注文でしたが、2人とも泣きそうな顔で助けを求めていました。
今日の「ララバイ」はカエルちゃんのかぶりものでした。手にもカエルちゃんの頭を持ってました。ニッキ、ホントに楽しそうでした。
MCでは、ニッキが「僕が首にならなかったら、また来年お会いしましょう。」と言っていました・・・?
最後に歌う「愛と沈黙」、ニッキのソロがなくて「ショックー」なんて思ってたけど、実際に歌っているところをじーくり見て、聴いているとそんなことは全然気にならなくなりました。
ホント、いい曲ですー。少し踊りがあるけどその踊りがまたせつなげでいいですー。


8月9日 えなみさん
誰のファン? 少年隊・錦織くん
一言でいうと? もう、最高!
心に残ったシーンは? 教会のシーン
感想 今年は千秋楽までお預けでしたので、先に観に行った友人たちからいろいろな感想は聞いていました。
ですから、期待と不安とが入り交じって、開幕するまで緊張でお腹が痛くなるぐらいでした。
見終わっての感想ですが、とてもバランスがとれた作品だな〜感心してしまいまいした。
脚本も、無理な台詞回しはほとんどなかったし、登場人物それぞれが味があったように思います。
衣装も、ここ数年にないくらい素敵で、言うことなし*^-^*
個人的には、ラスト近くの「人間ではないみなさん」の衣装がとても幻想的で好きです。
ダンスの振り付けも、とても素敵で、私は息をのんだり、ため息をついたりの繰り返しでした。
ただ…一ニシキファンとしては、ソロダンスシーンが見たかったです^^;;


8月2日 ピピンさん
誰のファン? 錦織くん
一言で言うと? もう、最高!
心に残ったシーンは? 一幕の一番最初に3人で踊る黒の衣装の場面
感想 8/2夜はMCが長くて終わったのが9時頃でした。
最後のあいさつでは「ディカプリオ役の錦織です。」「若様、そしてブラビ役の植草です。」「何にしようかな・・・東山紀之です。(何日か前はシルベスター スタローンの東山です、と言っていたそう。)」
8時だJの若様を説明するコーナーではなぜか英語で説明するようになっていて(秋山君ガマイケルになりきるから?)「wakasama is everyday chack open.Wakasama is not vanpire he is Anpan−man.His nickname was Kusao.」とか言っていました。
ひがし君のウイリーへの命令は「笑いながら欽ちゃんのものまねをしろ」というものでした。あっはははといいつつ欽ちゃんの横歩きをした長野君はえらかった。(?)
パーティーの場面で思いっきり真有美ちゃんとshakeしながら変なおどりをしておいてヒガシ君たちと踊りはじめるところは遅れずきちっと踊りに入る錦織さんてすごいです。
最後にきのうキンキがみにきたという話で「今日はえばた兄弟がみにきています。」と冗談を錦織さんが言って克ちゃんが「そういうことばかり言うからおれきのう夢にえばた兄弟が出てきたんだ。なんでかわからないんだけど。」と言っていました。
「愛と沈黙」は「タモリさんのハナモゲラという番組の主題歌」と紹介していました。
会場の若い女性から生エネルギー摂取のところでは、一番前の席にお母さんのひざにすわって観劇していた女の子からエネルギーをわけてもらうことになったのですが・・・しばらくその女の子と握手してくれた克ちゃんはなぜか舞台上に帰ってくるとコテンと寝てしまいしばらくそのまま休んでいました。
どうしたのかなと思っていたらカズキヨ様「予想どおり今の若い女性は若様がめあてではなかったようだな。」とひとこと言いはなっていました。
遠くからだったのでその女の子が克ちゃんファンでないのがどうしてわかったのかは見えなかったのですが・・・女の子、だれのファンだったのでしょう。
せっかく若様と握手してもらえたのにね。


7月30日 ピピンさん
誰のファン? 錦織くん
一言でいうと? もう、最高!
心に残ったシーンは? 一幕の一番最初に3人で踊る黒の衣装の場面
感想 30日の公演ではジャグリングのところで錦織さんが客席に放ったボールが下にころがってしまい、座席の下に入ってしまってしばらくみつからず公演がしばらく中断しました。
付近の席の人はみんな立って座席をたたんで大捜索をはじめ、錦織さんは舞台上から首をかしげながらみつかるまで見守り、しばーらくしてボールが出てきた時は舞台上から拍手をおくっていました。(客席は爆笑&拍手)
そこに時間がかかったせいか「生エネルギー摂取」のところでは「若い人、こっちのほうにはいない」「こっちのほうにもいない」でかつひで様が客席に降りることなく錠剤でエネルギーをとって終わりになりました。
かつひで様客席におりないことになって「残念だな。」と一言もらしていました。
ひがし君の長野君への注文は「笑いながら腕立て伏せを100回やれ」
長野君は「だれかかぞえててくれ」と言いながらほんとにかなりの回数まじめに「あははは」と笑いながら(器用な人)腕立て伏せをしていました。
最後に3人で飛び去る時ひがし君が平泳ぎをしているのが大笑いでした。
(なんかとてもかわいかったです。)
最後のMCで錦織さん「この前「愛と沈黙」を聞きながらお別れといったらそのとおりに歌の途中で帰った人がいたので今日は横・うしろの扉はこの曲が終わるまでかぎがかかっています。」と笑わせていました。
この前坂本君のおとうさんがきた話で再びもりあがり、「あんな細かいパーマ
は亀戸でしかかけられない。渋谷とかこのへんではあんな細いロットはない。」と言っていました。
8時だJのコーナーではひがし君に「若様の説明をしろ」と言われた秋山君たち「踊りがうまくて」「ターンなんか4回転半もできる」「みーんなむかしのはなしだけどな。」「わははは」「バンパイヤっていうよりアンパンマンだよな。」
そこでひがし君「2週間まえまでは確かにアンパンマンだったけど今はするどくなってるぞ。」
その後走って逃げる秋山君たちを追いかけて去った植草君がみえなくなったあとノリユキ殿「若様、わたくしはちゃんとフォローいたしましたよ!」と若様の言ってしまって方向にむかって呼びかけていました。


7月29日 Kumi
誰のファン? 錦織くん
一言でいうと? もう、最高!
心に残ったシーンは? 何回観ても錦織くんが美しく舞うオープニング。
感想 14日ぶりに観た「5night’s」は、かなりアドリブが入ってて、錦織くんがこわれていました。(誰かとめて!)
今回もまたジュニアくん達がお相手でした。(3回観たうち、2回がジュニアくん達の回だったのでまたトニセンのも観たくなった!)
かつひでこと若様は髪を切っていてスッキリしていました。
この日はかずきよのジャグリングの時、客席に2回もボールを投げていたのでサービスがいいなーと思っていたら2回目に投げたお相手は「森光子」さんでした。(お隣には、よりどり「うつみみどり」さんが座っていました)
バンパイア達がバースデイパーティに登場する時、のりゆきがステージに上がり損ねて弁慶の泣き所を思いっきりぶつけてしまって・・・すごく痛そうでした。(後のMCで「血が出てた」と言っていました。
パーティで、のりゆきがウィリーに魔法をかけるシーンでは「笑いながらヒゲダンスを踊れ」と言ったのに、町田くんは感違いして「笑いながらマイケル・ジャクソンの真似」をしていました。(一同???)
乾杯の時、かずきよはグラスのかわりにいつの間にか「ツボ押し」を手にしていて・・・肩にあてて「うおー」とか言っていました。(はあー、ためいき)
マーサが歌っているシーンでもかずきよはジェームズ(秋山くん)と必要以上に抱き合ってご挨拶?をしていました。
ホテルでかずきよとウィリーとロバートの3人で食事をするシーンでは、正体をあばこうとウィリーが十字架や卍をかずきよに見せる時、何故かモンチッチの人形まで出てきていました。
三浦くんはさらにオカマチックになっていて・・・将来がとても心配。
ショウタイムでの錦織くんの「あいつとララバイ」は「おかまのララバイ」でした。今回はぴんくのうさぎさんの耳をつけて「バニー、チャチャチャ」と金の輪っかのイヤリングを付けて楽しそうに歌っていました。(はあー、またためいき)
MCでは、ジュニアくん達の紹介で錦織くんが秋山くんのことを「キャロライン洋子」の弟と紹介していました。今日、ハワイまでお弁当を届けた秋山くんのお母さんが観に来るはずだったのに来れなかったそうです。
最後に「愛と沈黙」の曲紹介で、錦織くんが「僕にぴったりの題名ですね、愛と沈黙・・・」と言って笑わせていました。
他の日でも言っていたようですが、錦織くんが、「この前、「愛と沈黙を聞きながらお別れです」と言ったら本当に聞きながら帰っちゃたお客さんがいるので、今日は愛と沈黙を歌い終わるまで出口の扉を全部ロックしてあります。」と言ってました。
今回はそんなに遠い席でもないのに、ほとんどオペラグラスで観ていたのですが、あいかわらずメイクが濃いーい錦織くんでした。(でも、すっごくカッコよかった!)


7月26日 ピピンさん
誰のファン? 錦織くん
一言でいうと? もう、最高!
心に残ったシーンは? 一幕の一番最初に3人で踊る黒の衣装の場面
感想 今日公演を観てきたのですが「あいつとララバイ」は「自転車ららばい」になって錦織さんは自転車で舞台上をはしりまわっていたのですが妙に歌にあっていて楽しかったです。(かごにいっぱいのひまわりをのせて)
客席に坂本君のご両親がきていてピンスポットをあびて紹介されました。
(おとうさんは立って会釈。坂本君はあいさつでおやじは今日はうれしかったと思います。と言っていました。)
坂本君のお父さんの髪型が北島三郎さんににているということで錦織さん「坂本三郎さんですか。」
克ちゃんがわらいころげてその場にころがってしまいました。
それをみたひがし君「克ちゃん、ちゃんとしなさい。」
それをきいた克ちゃんは起き上がっていましたが裕太君にみられなくてよかったね、克ちゃん。
その後錦織さん「わかった坂本のおとうさんはおれのゴールデンボーイをみてその髪型をまねしたんだ。」
ヒガシ君がバンパイヤとしてウイリーに魔法をかけるところでは「ウイリーきみいはロバートとくちづけをしろ」でウイリーの長野君とロバートの井ノ原君がこまってお芝居が中断しました。
坂本君は横でしずかにみていたのでウイリーは「他人行儀なやつだ。」とぼやいていました。
あとから克ちゃんがとめてくれたのですが井ノ原くんが克ちゃんに「なんとかしてくださいよ。」というようなことを頼んだと最後のMCで言っていました。
錦織さん「それくらい自分たちでなんとかしろよ。」
でも長野くんたちはあくまでまじめで、「楽しかった」と言っていました。
トニセンのみなさんおつかれさまでした。後輩はつらいよ、と観ていて思いました。


7月24日 ピピンさん
誰のファン? 錦織くん
一言でいうと? もう、最高!
心に残ったシーンは? 一幕の一番最初に3人で踊る黒の衣装の場面
感想 24日の夜観劇してきました。
この前みたときにあったNYのバーのようなところでごろつきに克ちゃんがさんざんいじめられるところがなくなっていて(よかったと思いましたけれど)超わたしが好きだったウェストサイドストーリーの「クール」のような場面もなくなっていて変ったんだなあと思いました。
8時だJ、のコント(あれはコントの場面ですよね。)も短かったけど最後のMCは長くて笑わせていました。
MCは最初克ちゃんのお誕生日だということでうきあしだっている客席に対し錦織さんが「えー。今日はいつもとかわらない日で・・・。」東君「今日7月
24日は・・・トニセン坂本の誕生日ですね。のっぴきならない事情で来ていませんが坂本の誕生日なので祝おう」というようなことを言っていてほんとにこれだけで克ちゃんのことぬきにあいさつがおわってしまうのではないかと心配しました。
また錦織さん「今日は植草の誕生日ということで客席に泉ピン子さんが(そこでピンスポットが客席に)・・・来ていません。」 客席爆笑。克ちゃん大汗「びっくりした〜。おどかすなよ。」
そのほか後半でバンパイヤがウイリーに魔法をかけるところで東くんが「モンチッチの歌を歌え」と命令し、命令された町田くんはとっさに意味不明の歌(よっぱらいの演会芸みたいなふりつき)を歌い手でコマネチをやりながら「ま、いっか」とさけんでから「怒られる・・しらない」とおびえたようなかっこうをしていました。舞台上にいつのまにかモンチッチの人形がいくつも登場しました。


7月15日 ヒガシにZokkon命さん
誰のファン? 少年隊・東山くん
一言でいうと? ま、こんなもんかな
心に残ったシーンは? ヒガシの美術館でのダンスとショータイムかな。内容よりも彼らのダンスが最高でした。
感想 今年は私にしては珍しく、チケットを2ステ分しかとってなくてあんまり期待してなかったんですが、会場に着いたとたん、妙にわくわくして嬉しくなりました。
初日を観た友達から「遅刻厳禁だよ。」と言われていたので意地でも時間前に行きました。幕が開いてちょっと待ってたら、ニシキが空を飛んでる!
久しぶりの生ニシキに喜んでいたらすぐ近くに気配を感じて「あれ?」と、斜め後ろを振り返るとなんと、私のラブリー大好きなヒガシ君が立っている!もう我を忘れてはしゃぎました。
この日はジュニアの子たちが初日とは知らず、トニセンの活躍を楽しみにしていました。でも出演がジュニアで、びっくり。あんなに見せ場の多いジュニアうらやましい。
今年は内容的には私個人としてはいまいち好きになれなくて、そこのとこ他のファンの子と違うけど、ダンスが超かっこよくて例年同様、しびれました。
ショータイムでは懐かしい歌たくさん歌ってくれたし、やっぱり少年隊は永遠に私のスターです。
また、8月にみるけど、多分また今以上にヒガシ君大好きになるだろうなあ。来年から私も社会人。ちゃんと時間見つけてこれからもたくさん少年隊に会いに行くよ。


7月15日 Kumi
誰のファン? 錦織くん
一言でいうと? もう、最高!
心に残ったシーンは? かずきよ殿のジャグリング(今日は大成功!!)
感想 やっぱりかずきよ殿が宙を舞う姿は最高でした。
何回観てもうっとり・・・(はあと)
今日は、トニセンがお休みでJr.君たちの初日でした。
大丈夫かなー?なんてちょっと心配でしたが、皆それぞれ熱演してました。
ジェームズ(坂本くん:秋山くん)
坂本くんだと、ちょっとワルっぽい新聞記者って感じだけど、秋山くんはまた違った味で、シンディを密かに想うやさしいお兄ちゃんって感じでした。
ウィリー・ウォン(長野くん:町田くん)
町田くんは、演技初挑戦ということで結構、プレッシャーだったようでした。
バースディパーティでのりゆきに「寅さんの真似をしながら、ヒゲダンスをする」と魔法?をかけられたのですが「寅さん」がわからなかったようで、わけのわからないことを吠えていました!(結構、笑いはとれてたみたい)
ロバート(井ノ原くん:浜田くん)
浜田くんってこんなに踊りが上手だってこと知りませんでした。
身が軽いっていうか、動きが軽やかでした。
ロバート役も何の違和感もなく演じていて、すごく良かったです。
あと、三浦くんも秋山くんのホテルマンやもっこり君の隊長として頑張っていました。
ショウタイムでは、錦織くんが「あいつとララバイ」の時、三浦くんの真似(オカマ)をしながら歌っていました。
MCでは、浜田一男くんの名前のことで盛り上がり錦織くんが「今日は、ジャニーさんが来てないから勝手に改名しよう!」と浜田の「浜」と一男の「一」をとって「浜一(はま はじめ)」と付けてました。
隠し芸大会ではぜひ、銅像になって欲しいと言ってたけど、彼にはわからなかったでしょう。
「愛と沈黙」は、秋山くんが曲紹介をしてくれましたが、またまたサムーいギャグの連発で、「それではあの、あのお三人が歌います!たのきんトリオの皆さんです!!・・・世紀末が来るぜ!」とシブがき隊の歌を歌ってました。
ひがしくんがかなり受けてました。
初日に観たときは、最後に白い衣装に着替えて歌ったのに、この日は「湾岸スキーヤー」の時と同じ赤い衣装のまま歌っていました(?)。
錦織くんのソロがなくなっていたのもちょっと納得いかなかったなー。
でもでも、今日も3時間半の楽しいひとときを過ごしてきました。


7月13日 通りすがりの人ですさん
誰のファン? 少年隊、東山くん
一言でいうと? もう、最高!よしよし
心に残ったシーンは? もちフライングシーン。
ヒガシくんのダンス。
ニッキのジャグリング。
克ちゃんの久々の沢山の歌。
感想 とにかくシーン毎の色合いが美しいです。
今年は、トニセンがけがもなく(今のところ)ストーリーに長く食い込んできているのがよかったような、少年隊ファンとしてはもの足りなかったような。


7月12日1部 ?さん(ごめんなさい。お名前がわからなくなっちゃいました)
誰のファン? 少年隊
一言でいうと? もう、最高!
心に残ったシーンは? オープニングにつきます!
絶対遅刻できません!
感想 もう最高!脳味噌とけてます!
こんなに素敵な夢見させてくれてありがとう!
少年隊ってなんて素敵な王子様たちなの、ってもう何回考えたかわかんないこと、また考えちゃいました。
こんなにかっこいいプレゾンなら、毎日だって見たいよ(笑)
素敵って言葉以外思いつけないボキャブラリーのない私をお許し下さい。
でも素敵だったよう〜!


7月12日1部 Kumi
誰のファン? 錦織くん
一言でいうと? もう、最高!
心に残ったシーンは? やっぱり、オープニングです!
あの妖艶な美しい遊泳に心が奪われました!!
感想 オープニングの予期せぬかたちの錦織くんとひがしくんの登場に思わず最初から「やられちまったっ!」でした。(うっとり)
錦織くんに見惚れていて植草くんがいないことに気づかなかったです!!
植草くんもかなりハデな登場で錦織くん曰く「伊藤みどりさんのオリンピック開会式の衣装」を纏ってました。(主役です)
役名も「かずきよ」「のりゆき」「かつひで」となんだか気恥ずかしい感じだけど、結構新鮮に聞こえました。
しかし、まさかバンパイアが3人だったとは想像しきれなかった。
ストーリー事体はわかり易く、お子様にもOK!でした。
「このお方をどなたと心得るー」となんだか水戸黄門みたいだったなー。
ということは、黄門さまは植草くん、助さんは錦織くん、角さんはひがしくん?と余計なことをトニセンが歌っている時に考えてました。
今回はかなり、トニセンの登場が多いです。おじさん達はお着替えなのか、疲れて休んでるのか・・・?少年隊3人の踊りや出番が少ないような気がしたのは私だけ?前は出ずっぱりだったのに、最近引っ込む回数が多い気がします。もっと出て、歌って、踊って!!
衣装はどこかで見たようなのも多々あったけど、とりあえず良いほうでしょうか?でもでも、植草くんが花束を持って「マーサ」の家を尋ねるシーンのあの衣装はちょっとー・・・ジャケットが長すぎて足が・・・でした。
3人それぞれの見せ場は、錦織くんのは大道芸人?って感じでした。あいかわらず、芸達者ですごいです!
ひがしくんの「タンゴ」は宝塚でみせた「タンゴ」ほど感動がなかったけど(ちょっと、短かったから?)やっぱり、素敵でした。
一緒に踊っているあのおねえさんが、いつひがしくんを食べちゃうか気になりました。
植草くんは期待していた「1万年メドレー」がどれだったのか終わってから気づいたのですが・・・?でも、クラブで女の人達に囲まれて踊るシーンが一番似合うなーと思いました。(さすがワカ)
最後には3人で飛んでくれたけど、ほんとにほんとにカッコいいー!!
飛んでいる時のあの足が素敵!!指先までいきとどいた妖艶で美しい遊泳にもうくらくらです。次に観る日が待ちきれないよう!!